オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

  • 処刑少女の生きる道 : 第6話 「【回帰:記憶・魂・精神】」
    • メノウの故郷を白くしたのは異世界人によるものではなかったというか。オーウェルによる人格漂白の実験で、異世界人が純粋概念まで中途半端に漂白されたから。メノウは異世界人の利用に人体の素材転用と、二つの禁忌を犯した大司教を殺そうとする。
    • アカリはメノウ以外の人について行く気はないし、何よりメノウ以外に殺されるのは絶対嫌。今回はモモに暴れてもらうことにする。あのリボンがちょっとずるいから。
    • リボンを失ったモモが豪快になったので、アーシュナも本気でいくとする。
    • 逃げろって言われたのにメノウのことが放っておけなくて、アカリがメノウのもとに駆けつける。ボケ娘とか言われた。
    • メノウはアカリの導力だけでなく、純粋概念そのものを利用し、大司教を打倒する。
    • アカリの魂と精神の奥底に触れたメノウは、アカリが今よりずっと先の未来から回帰してきたと感じた。アカリは回帰する前の記憶をなくしても、メノウへの好意だけは残滓として残っていた。未来のメノウは何らかの要因でアカリを殺し損ねて回帰させてしまった。メノウはこの後もアカリと一緒に旅をすると決めた。アカリを殺す方法を見つけるために。
  • 魔法使い黎明期 : 第5話 「ふさわしいかは自分で決める」
    • セービルとロスを待っていたのは泥闇の魔女だった。ゼロはアルバスに奪われたセービルを取り戻すため、随分と手を尽くした。村を奪ったのも彼のため。セービルを彼に相応しい世界へ導こうとする。
    • セービルはゼロを求めない。彼に相応しくないから。
    • セービルたちは試験に合格した。傭兵に食われたとされていたホルトも無事だった。ロス先生は本物のゼロと会えて感動。無駄に300年も生きててよかった。
    • 三人が特別実習に出されたのは優秀過ぎるから。優れた魔法使いが悪の道に染まれば、世界すらも滅ぼし得る。強力な力を秘めた生徒には、善良であることを確かめる試験を受けさせ、不合格なら退学させるという手段をとっていた。
    • 竜王が極秘の通達を届けに来る。セービルたちは魔女の村への配属を命じられると同時に、全ての魔法の制限を解除される。
    • セービルはゼロの兄の子。セブ君の父は十三番。
  • デート・ア・ライブ IV : 第五話 「フェアリー・テイル」
    • 士道たちは「神蝕篇帙」に呑み込まれ、様々な物語が混じり合った世界にいた。
    • 士道→「三匹の子豚」の豚。四糸乃→赤ずきん
    • 十香→桃太郎。二亜は本人作の漫画「SILVER BULLET」のファティマ。
    • 琴里→マッチ売りの少女。夕弦と耶倶矢→ヘンゼルとグレーテル
    • 七罪→シンデレラ。美九→人魚姫。
    • 折紙→裸の王様。
    • 士道たちが漫画に描いた士道もいた。士道2号は一同が元の世界に戻れる道を開く。
    • 士道は六喰のところへもう一度行くべきか悩んでいた。六喰をどうしたいか士道2号から問われ、助けに行くと決める。
  • 盾の勇者の成り上がり Season 2 : 第6話 「追駆」
    • 霊亀が復活し、首と心臓が再生する。結界を解くには霊亀の頭部と心臓を同時に破壊しなければならない。
    • キョウは尚文以外の四聖勇者を霊亀の補助動力源にしていた。
    • フィトリアが現れる。こうなった以上、盾の勇者に協力する。
    • リーシアは重力攻撃を受けながらも動ける。「気」を扱えるようになったらしい。さらに人が変わったみたいになる。
    • 尚文はオストから霊亀の力を与えられる。ラースシールドを使おうとしても、オストにぶつける憎悪がなかったのでできなかった。そこで霊亀の心の盾が解放され、霊亀の心臓を貫く。
    • キョウはコアに残った魂の必要最低限を確保していた。本来の目的を達成したからお暇する。
    • 四聖勇者が他世界へ侵攻することは禁則事項→条件付きで許可される。
  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です : #06 「学園祭って初めてなの」
    • リオンたちは学園祭で喫茶店を出す。オリヴィアとアンジェリカの尊い光景。でもこの乙女ゲーの設定上、リオンとの恋愛は成立しない。リオンはモブだから。
    • ユリウスたちも隣に喫茶店を開いた。ホストクラブみたいな。
    • ホルファート王国のミレーヌ王妃も学園祭にいた。決闘の内容が納得できないので、リオンに会って文句の一つも言ってやりたいらしい。
    • 大義を得たリオンが伯爵家令嬢の使用人に手を出す。収拾がつかなくなり、アンジェはルーカス師匠を頼る。
    • この先のことをしっかり考えているとリオンが言うので、ミレーヌはこれ以上言うことはないので、別件を手伝ってもらおうとする。他国から嫁いできたミレーヌは学園に通ったことがないので、学園での思い出がほしいなーって。
    • リオンはすごいことに気づいてしまった。とても30代には見えないミレーヌと結婚したくなる。学園の獣みたいな10代よりも、お淑やかでかわいい30代の方が最高だから。
  • 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 : 第6話 「エルフの里で触れる異世界の深淵」
    • アークはエルフの里、ララトイアへやって来る。ファンタジーのてんこ盛り。ファンタジーのるつぼ。目くるめくファンタジーの殿堂、エルフの里が、今。
    • 長老に取り次ぎを求めに行ったアリアンが門に戻って来た頃にはすっかり夕暮れ。アークは里の長をしているディラン・ターグ・ララトイアの家に滞在する。アリアンは長の娘だった。
    • 誘拐犯の拠点を叩くという話だったのに、ディエント領主の城まで襲撃してしまったのは予定外の出来事だったらしい。アリアンとディランは森都メープルで開かれる大長老会に出向き、人質救出作戦の顛末を報告する。
    • アークはアリアンの母、グレニスに里を案内してもらう。鎧のおじちゃんに助けられた少女たちも里にいた。
    • グレニスはアークと手合わせをする。身体能力に優れたダークエルフ族が相手をはかる場合には腕の方を見たくなるのと、大事な娘の近くにいる男性がどれほど頼りになるか、母親として知っておきたいから。アリアンに剣を教えたのもグレニスだった。
    • アリアンには姉がいる。戦闘狂だったイビン姉さんは来年辺り結婚するらしい。
    • アークの強さはステータスが高くてもグレニスには通用しなかった。
    • ケルトンもお風呂に入りたい。水に浮かぶ白骨死体のようになっていたら、お風呂でお約束のあれ。
    • アークは引き続き、アリアンの手伝いを依頼される。報酬として、あらゆる呪いを解く泉の話を提供してもらう。ドラゴンロードと呼ばれる最上種の竜が棲む場所に、ロードクラウンという大樹が稀に生えてくる。ロードクラウンは精霊を宿していて、木や葉にさまざまな効能がある。人族がドラゴンロードの棲み処に踏み込むのはまずいけれど、エルフ族から話を通せば立ち入る許可が下りるらしい。