オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

始まるの2つ。

  • 異世界薬局 : 第1話 「転生薬学者と異世界
    • https://isekai-yakkyoku.jp/
    • 薬学研究者の薬谷完治は過労死の末、サン・フルーヴ帝国の宮廷薬師であるド・メディシス尊爵家の次男、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。製薬会社みたいな名前。
    • 落雷が皮膚を這った時の火傷(リヒテンベルク図形)はこの世界では薬神の聖紋らしい。
    • 神術を扱えることが貴族階級の証。ファルマは水の神術の使い手なことを忘れてしまったけど、転生後に手に入れたチート能力で水を出せた。水以外にも単体と化合物は出せるけど混合物は不可能。左手で物質創造、右手で物質消去できる。
    • ファルマは家庭教師のエレオノール・ボヌフォワから神術の基礎をおさらい。詠唱もなしに発動させたり、神力計を振り切ったり、ファルマの神術は常人の神術使いを遥かに超越していた。
    • ファルマはエレンの突き指に気づく。ファルマには病を見抜く力もある。
  • 黒の召喚士 : EP01 「記憶を無くした転生者」
    • https://kuronoshokanshi.com/
    • 異世界へようこそ」。神様の手違いの事故で死んでしまった青年は、女神との契約により召喚士ケルヴィンとして異世界に転生した。
    • ケルヴィンは前世の記憶や思い出を対価に、初期スキルを盛っておいた。一緒にいるメニューさんは転生を司る女神メルフィーナ(1276歳)。ケルヴィンはスキル選択の際、メルフィーナに一目惚れして小一時間口説いて契約を迫ったらしい。記憶はないけど黒歴史を見られたような気持ちで恥ずかしいケルヴィン。
    • 冒険者ギルドを訪れたケルヴィンは冒険者登録をする。召喚士は国に一人いるかいないかの激レアジョブなので、召喚士のことは隠しておく。
    • F級冒険者からスタートのケルヴィンは召喚術を試してみたいので、ブルースライムの討伐依頼を請ける。仲間にしたブルースライムにクロトと名付け、依頼を達成する。
    • 宿代と飯代を稼いだケルヴィンは新人冒険者のお財布事情にも優しい宿屋「精霊歌亭」で一泊。
  • オーバーロード IV : Chapter 2 「リ・エスティーゼ王国」
    • アインズがため息を吐くと、メイドのフォースが死んでお詫びをさせていただこうとする。
    • ラナーは剣の才能がある孤児を集めているブレインのアイデアを基に、孤児院を建てた。子どもたちを教育して優秀な人材が生まれれば、他の貴族も真似してくれると思って。
    • タレントに興味があるラナーは、タレントがどんな力なのかイビルアイから教えてもらおうとする。タレントは冒険者にとって切り札なので、イビルアイはそんなことペラペラ喋るつもりはない。
    • アインズ・ウール・ゴウン魔導国の使節団がリ・エスティーゼ王国にやってくる。
    • 貧乏貴族のモチャラス男爵家の三男坊、フィリップ・ディドン・リイル・モチャラスは画期的な手法で瞬く間に家を立派にしてみせようとしていた。魔導国と王都の間に領地があることから、将来魔導国が攻めて来た時のために今からパイプを作ろうとして、使節団団長のアルベドに近づく。
  • 転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ : 第3話 「強すぎるって意味だった」
    • ユージたちはアース・ドラゴンの捜索を続けていた。デライト渓谷の中を進む途中、土の中からアース・ドラゴンが出現する。
    • ユージはアース・ドラゴンに攻撃を仕掛けてみる。まずは弱い魔法で様子を見て、ティナとリーサに見られないうちに倒す。地中の鉱石をスライムの魔法で引火させたということにしておく。
    • ギルドに戻ったユージは、デライトの森に現れた青いドラゴンの対策会議に加わる。ドラゴンについて書かれた神話によると、ドラゴンは三日で一つの大陸を滅ぼした。キリアの街ではドラゴン討伐隊が結成される。
    • 神霊召喚の儀で召喚された神霊とはユージのことなのか。
    • 魔法の威力がおかしいって、弱すぎって意味じゃなくて、強すぎておかしいって意味。
  • 異世界おじさん : 第2話 「1位『ガーディアンヒーローズ』だろぉおおお!」
    • おじさんはセガサターンソフト読者レースの最終結果が載ってる本を手に入れた。セガサターンの歴史の最終ページがここにある。これを見るまで死ねないという想いが過酷な異世界で生き抜く原動力だったのかもしれない。おじさんが1位だと思っていたガーディアンヒーローズは197位。
    • おじさんは異世界でもRPGみたいな出来事があったことを思い出す。村の西にある「炎のほこら」に復活した伝説の魔炎竜を倒すため、凍神剣を守ってきた氷の一族の末裔の少女(メイベル・レイベール)の心の氷を溶かす……ことなく、炎のほこらに直行して魔炎竜を倒した。マルキード山にポワポワの花を採りに行くことはしなかった。
    • セガサターン本体とソフト20本セット。たかふみはおじさんの誕生日へのサプライズで買った。おじさんにとってセガハードが無駄遣いなはずなかった。
    • こち亀が終わったことに驚くおじさん。
    • 異世界の年越し行事「越冬のための神々への感謝祭」。おじさんもこういう日はすごいハイテンションになれたらよかったんだろうが、現世での気性が異世界でそう変わるはずもなく、一人で適当にメシ食って宿に戻った。
    • 誰かに言われた生き方じゃなく、人は自分のやりたい通りに生きていい。それを貫く力が強さ。メイベルは周りに何を言われようともSEGAユーザーだったおじさんの言葉で自分の道(引きこもり)を邁進する気になったらしい。
    • 笑っていいとも!」が終わったことに驚くおじさん。
    • 年が明け、たかふみは幼馴染みの藤宮と会う。おじさんは藤宮を敵と思い込み、記憶を消そうとする。
    • 藤宮はたかふみが好きらしい。おじさんにも大人の恋愛が分かる。中学の時エヴァンゲリオンを全話見たから。エヴァSEGAがスポンサーの一社でな。アニメの恋愛観で語ったおじさんは本物の話をする→七瀬楓→結局ゲーム。アニメとゲームで解像度の違いがひどい。
    • リアルのおじさんを知る人間が一人増えた。
  • 異世界迷宮でハーレムを : #02 「金策
    • 道夫はベイルの町の西の森に出現した迷宮に入り、ニードルウッドを狩ってアイテムを集める。
    • 魔法を使ってMPが減ると、気分が落ち込み思考がネガティブになる。MPに余裕ができるまでは、魔法はあまり使わない方がよさそう。
    • 道夫はモンスターハウスに入ってしまう。
    • 魔物を倒すだけでは、短時間で大金を得るのは難しい。道夫はアランとの会話を思い出し、盗賊を狩ろうと決める。