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- 組長娘と世話係 : 第3話 「おみまいと再会」
- てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!! : #04 「サロンの章」
- こたつ記事に流されるタカコ荘の住人たち。記事を書いたホワイトウォールとはセレブリ茶(藪北さえか、城ヶ崎ひかり、白壁まこ)の白壁だった。
- 実はまこだけセレブじゃない。こたつ記事を書いていたのはまとまったお金が必要だから。ジャパンプレミアの後に催されるパーティーにセレブリ茶の全員が招待されている。セレブが集まるパーティーやからちゃんとしたドレス着てかんとかんけどそんなの持っとらんくって。
- 仮想通貨がでら儲かってまった。まこはここでやめるなんてもったいなさすぎるので、もっともっと勝負しに行く。ブログを始めたらアクセス数がエグい。動画配信も始めたらチャンネル登録者数もエグい。一夜にして成り上がったエンピツのカリスマはオンラインサロンも立ち上げる。金圧がセレブの風を生み出している。
- まこは高校の入学式で二人と会った時、世界に一つだけしかない絵の具で描かれたような色に見えた。片や日本一の茶葉生産会社の令嬢。片や老舗お菓子企業の令嬢。住む世界が違うのは分かっていたけど、二人がお笑いの話で盛り上がっているのを見て、声をかけた。社長令嬢のセレブだって嘘をついて。
- まこは本当のセレブになれば二人の友達になれる気がして、お金をいっぱい手に入れようとした。でもこんなやり方でセレブになっても、二人と同じところには絶対に立てない。まこらしくで、集まってくれた人たちの夢のお手伝いをする。お金全部なくなってもうたけど。
- ヤングワイワイがパーティー会場に潜入していた。セレブらしからぬ振る舞いをしそうなまこを止める。
- さえかとひかりはまこがセレブじゃないことを知っていた。二人に合わせようと努力している彼女に今のままでいいと言うのは傲慢で上から目線だから、言わなかった。
- まこはタッパー持ち込み過ぎ。召し使いさんたちへのお土産らしい。
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- 咲う アルスノトリア すんっ! : 第4話 「リ―――ンゴ――ン」
- 今日は夜の特別授業。天文学の方が人気らしいけど、五人は魔法植物学の実習(お花の観察)。
- 夜の空の中にいるような光景。
- 星は見る時間、場所によって位置が違って見えるけど、実際はいつも同じ場所にいる。見失ったように見えても、実はずっとそこにいる。
- みんな一緒なら何でも楽しい。
- シャドーハウス 2nd Season : 第3話 「大掃除」
- 星つきになるためには情報収集が必要。ケイトは誰がすす能力者なのか調べるところから始める。
- イザベルとミラベルは双子。エミリコは操られて犬にされる。ケイトは双子にやり返す。
- 生き人形たちが喜びの会で大広間に集まっていると、ローズマリーがすす病になって現れる。大量のこびりつきが襲ってくる。こびりつきは全部融合して亡霊になる。
- 移動型すす回収機「オリバー2号」。絶好のタイミングで完成したが試運転なし。エミリコはノズルを扱う。床を吸引しながらノズルに乗って高速移動。
- オリバー2号のパワーメーターが振り切れている。このパターンはリミッターが作動していないか、動力装置の長時間稼働による……平たく言うと故障。
- エミリコの気力がすごい。
- オリバー2号の中からオリバー。機械の操作にオリバーのすす能力が必要なので。
- 珈琲は無事だった。しかし双子のベル(イザベルとミラベルの生き人形)が珈琲のボトルを割る。
- サマータイムレンダ : #16 「オリジナル」
- 慎平たちは「影」たちの総攻撃に耐えた。澪の「影」を引き入れる。
- 「影」のコピーには二種類ある。自分の体に写す変身と、体を分裂させて新しい「影」を生む分娩。ハイネの子は人の「影」を一回きりだけ分娩できる。ハイネなら何度でもできるが弱っているので簡単ではない。孫の代には分娩能力がない。変身は「影」なら何回でもできる。分娩でも変身でも、人をコピーするなら一週間以内にオリジナルを消さないと体が泥になって消える。
- 一行は菱形医院に向かう。家中のものがなくなっていた。隠滅すべき何かが隠されていることは知っているのに場所が分からなくて、手当たり次第に消した感じだった。
- 霊安室に置かれていたはずの潮の遺体がない。潮の回復はできなくなる。
- 蛭子洞へつながる参道へ進むと、窓の両親(青銅と千登勢)がいた。
- 根来が潮の遺体を持ち去ろうとしていた。慎平はシデの誘いには乗らない。怒りとか悔しさは俯瞰してこそ武器になる。
- 千登勢は「影」。青銅は「影」だけが行けるハイネの故郷で、ハイネの家族として永遠に生きるつもりだった。
- 青銅によると、慎平の両親は蛭子洞を発見し、それを発表しようとしたためにシデに殺された。シデはハイネが最初に産んだ子。菱形医院の初代院長。
- オリエント : 第15話 「間者」
- 武蔵は武士団の仲間に上も下もないと大口を叩いたものの、刀気をつないで戦うことを知らなくて恥ずかしかった。
- 勝巳は武蔵のことをなんとなく放っておけなかった。鬼鉄刀について無知なことは、知識を備えれば可能性が開けるってこと。嫡男の眼鏡君は仲間の面倒を見るのに慣れている。
- 尼子は淡路島を拠点に細々と暮らしてきた小さな武士団。鬼の侵攻で帰る場所を失ってしまった。勝巳は故郷を取り戻すため、隊を指揮して全力で戦いたかった。
- 武蔵は勝巳の言葉に励まされ、とことんやってやると決めた。優しい眼鏡君は鍛練になると厳しい。
- みちるは黒犬の一人、犬田八咫郎の3000番目の娘。真の任務は黒曜の女神を見つけ出し、その宿主を殺すこと。
- 武蔵とみちるが刀気をつなぐと、石が同調する。武蔵は上杉連合に忍び込んだ敵の間者として捕らえられてしまう。
- うたわれるもの 二人の白皇 : 第五話 「対なるもの」
- チキナロと名乗る行商人がエンナカムイを訪れる。チキナロはクオンからの厳命を受けて妙薬を届けに来た。
- 妙薬のおかげで回復したしたアンジュは帝の真の後継者がここに居ることを布告しようとしたところで、偽の皇女が擁立されたことを知る。
- 名乗りを上げず姿をくらましてしまえば、アンジュの身の安全は間違いない。しかし真の姫殿下として名乗りを上げるということは、血にまみれた道を行くということ。
- ハクはネコネの家へ。母のトリコリに真実を知らせることはしない。
- ハクは書類仕事にまだ慣れない。ウルゥルとサラァナにもみもみさすさすしてもらう。
- ミカヅチがエンナカムイを訪れ、アンジュに隠棲を求める。帝の勅命はアンジュを守ることと、あらゆる災いからヤマトの民を守ること。ここにいるオシュトルがアンジュを守るなら、ミカヅチは帝都に残り勅命を果たす。
- アンジュは説得を受け入れず、交渉は決裂した。オシュトルとミカヅチの死合いになる。