- シャドーハウス 2nd Season : 第10話 「仲間の価値」
- マリーローズはジョンパンチのすすを即時こびりつきに変化させる。すす能力を封じられたも同然のケイトとジョンはこびりつきと亡霊に追われ、館から逃げる。
- 人海戦術……いや、こび海戦術。
- 口いっぱいの水大作戦。エミリコとショーンは口に水を含んでおいてこびりつきを防ぎ、すす病になった演技で相手の隙を作る。更にばれないように、ケイトが目にすすを飛ばして真っ黒に見せた。エミリコとショーンはすすが目にグウッときて痛い。
- ケイトの秘密兵器はエミリコが持たせていたパン。二人は体力を取り戻す。
- ケイトたちは水路を通る。行き先は噴水の庭。こびりつきを引きつけ、噴水にジョンパンチを叩き込み、水しぶきを上げて一網打尽にしようとしたら、マリーローズは先回りして噴水の前に亡霊を待機させていた。
- もう一人のジョンがジョンパンチを叩き込む。ケイトはエミリコと、ジョンはショーンと入れ代わっていた。エミリコがケイトの気持ちをよく理解していたので、四人はマリーローズより先に合流できた。
- 惑星のさみだれ : 10話 「ヘカトンバイオンと獣の騎士団」
- 夏と言えば海と水着と水着。獣の騎士団は三日月の提案で夏合宿を開催する。
- 特訓なんて空気じゃないけど、南雲は団体行動というだけでも十分なメリットなのであっさり引き下がる。
- 人は二種類に分けられる。泳げる者と泳げない者だ。
- 夕日と三日月と太朗で男子トーク飲み。
- 七つ眼の泥人形が現れ、獣の騎士団は殲滅に向かう。そこにアニムスも現れ、戦闘経験豊富な夕日とさみだれを一回休みにさせる。
- アニムスとアニマは双子の兄妹。アニムスがハンマーをすぐに落とさないのは、アニマの力によってルールを課せられ、発動できないようにされていたから。
- 獣の騎士団は掌握領域を重ねて七つ眼を倒す。
- アニムスを追って一同から離れた三日月は敵前逃亡の罪で飯抜き。ちなみに今夜は伊勢えびで海鮮の宴の予定。
- うたわれるもの 二人の白皇 : 第十二話 「妄執の炎」
- シャッホロ皇ソヤンケクルとナコク皇子イタクがエンナカムイを来訪する。ヤマト軍の侵攻を受けたナコクは首都奪還のために兵を貸してもらおうとする。
- ハクたちはナコクへ向けて出立し、隠し砦を目指す。
- 一行の策は、城都での戦が始まると同時に、城内に潜入した別動隊が奇襲を仕掛け、混乱に乗じて城内から門を開き、味方の軍勢を迎え入れるというもの。潜入にはイタクが脱出の際に通ったという地下通路を使う。外で全軍を指揮できる人も必要なので、そこでソヤンケクルの出番というわけ。
- イタクはアトゥイに戦から外れてもらおうとする。許嫁を守りたいから。
- 王城に入り込んだハクたちを、マロロが待ち伏せていた。マロロはこの時が来るのを待っていた。友を殺め、皇位の簒奪を謀った逆賊をこの手で討ち取る時を。ハクの無念を晴らそうとする。
- アトゥイはやっと戦場に出られて大暴れ。大切な人を亡くした気持ちが分かるから、国を元どおりにするイタクの願いを叶えたい。
- オリエント : 第22話 「兄と弟」
- 島津兄弟の中で秋弘だけが赤刀武士だった。青刀武士を率いて鬼の角を折ることが秋弘の生まれ持った役目。
- 秋弘は全員一列に並ばせて刀気をつなげ、一人で鬼神へと向かって行く。仲間の命が大事だが鬼の角を折る役目も同じくらい大事。赤刀武士はいざというときに仲間を助けに行けない。とどめを刺すやつが持ち場から離れたら鬼は倒せず、それまでのすべてが台なしになる。仲間と役目、両方いっぺんには守れない。だから全員を安全な場所へ置き、角を折ろうとしていた。
- 秋弘は何のために戦っているのか、迷いのない気持ちを思い出した。角を折る。
- 手柄とか家督とかもういい。これからは兄弟でどんな伝説だって作っていける。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第8話 「混迷(ミラビリス)」
- ベルはもしかして便利屋扱いされてる?どこかで隙を見てパーティーを離れようとしていたところで、マリィの歌声を聞きつけ、捜索隊を離れる。
- 25階層に残った一行はリヴィラで騒ぎを扇動した冒険者(ターク・スレッド)を見張っていた。
- ベルはマリィの案内でリューと再会する。その傍らに、リューにやられたドワーフがいた。
- リューにやられたと思しき者たちの中に生存者がいた。ジュラ・ハルマーは闇派閥の一味、ルドラ・ファミリアに所属する賞金首。
- リューはアストレア・ファミリアをはめ殺された仇討ちに、敵のファミリアを壊滅させた。疑わしいのも含めて、関わりがあったやつらを根こそぎ仕留めてきた。ろくに確かめもせず、ジュラを討ち取ったと思い込んでいた傲りは悔やんでも悔やみきれない。
- メイドインアビス 烈日の黄金郷 : 第11話 「価値」
- レグはファプタを止めることができなかった。ファプタがリコを手にかけようとすると、ガブールンが身を挺して止めに入る。
- ナナチとベラフはたった一度きりの最後の謁見。ベラフからの贈り物で、ファプタはイルミューイの記憶が体感ごと入ってくる。
- 村の守りが消えたことで、この絶界を支配する原生生物たちが入り込んでくる。ファプタは獲物と役目と理由を奪われていく。
- 村人たちがファプタの価値になろうとしてくる。
- 「価値」は自ら知りに行く。