オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season : Episode 8 「胸の底で、傷は静かに生きている。」
    • Dクラスはペーパーシャッフル対策の勉強会を開く。
    • 試験問題が成立するかどうか、学校側が判断する明確なラインを知っておけばさらに手堅い。いくつかの際どい問題を用意して、それが受諾されるかどうかで明確な答えが見えてくる。
    • 堀北は櫛田に賭けを持ち掛ける。期末テストで堀北が櫛田より高い点をとったら、今後の妨害行為をやめてもらう。櫛田が勝ったら堀北が自主退学を申し出る。勝負は総合点ではなく、期末テストで行われる8教科のうち一つで。堀北の用意した確実な証人は学。
    • 櫛田は賭けにもう一つ条件を加えてもらおうとする。櫛田が勝ったら綾小路にも退学してもらう。綾小路は乗ってもいいけど、櫛田の「中学時代の事件」の詳細を教えてもらうことが条件。
    • 櫛田は承認欲求が人よりずっと強くて依存している。目立ちたくて仕方がない。褒められたくて仕方ない。でも自分の限界を知っている。だから誰もやりたがらないことをするしかないと考えた。誰より優しく、誰より親身になって。おかげで一番の人気者になれた。みんながやりたがらないことを率先してやるのは苦痛だった。人気を維持するため、耐えて耐えて耐え続けた。けど、耐え続けるなんて無理。誰にも言えない内に秘めたストレスをブログに吐き出していたら、それをクラスメイトたちが偶然見つけた。櫛田はみんなが敵に回って身の危険を感じて、ブログにも書かなかったクラスメイト全員の「真実」を全部ぶちまけた。そしたら櫛田に向けられていた刃が櫛田以外に向けられるようになった。
  • 惑星のさみだれ : 7話 「雨宮夕日と獣の騎士団(前編)」
    • 夕日が半月の技を使う。半月が騎士の契約で願ったことは、半月の技を夕日に渡すことだった。
    • 夕日は選択肢を間違える夢を見た。強なったご褒美をさみだれからもらえるはずだったのに。
    • 南雲は無職。
    • 三日月は夕日に決闘を申し込む。夕日は半月の技を受け継いだから無敵と思っていたら、立ち塞がってやることはできなかった。
    • さみだれがぶっ飛ばした七つ眼の泥人形の中から、魔法使いアニムスが現れる。
    • 夕日の部屋に馬が。南雲が仲間を紹介しに来た。黒猫の騎士・風巻豹とクー=リッター。芸名ではなかった。
    • 三日月も騎士を見つけて来た。亀の騎士・月代雪待とロン=ユエ、鶏の騎士・星川昴とリー=ソレイユ。二人には師匠がいた。二人を守って戦死した師匠はカジキマグロの騎士だったらしい。
    • 夕日は道端で騎士とばったり。ネズミの騎士・日下部太朗とランス=リュミエール、カマキリの騎士・宙野花子とキル=ゾンネ。
    • フクロウの騎士・茜太陽とロキ=ヘリオスも加わり、生存している騎士が全員集まった。全員の面通しも兼ねて、さみだれは挨拶をする。
    • とうとう役者は揃った。この惑星を砕く物語の中で夕日が演じる役割ははっきりと決まった。
  • サマータイムレンダ : #19 「メイドインブラック」
    • このループに潮はいない。
    • 慎平はみんなに連絡を取ろうとするが、ハイネがコピーした“慎平”に先を越されていた。
    • 澪と窓はアランの畑へと向かう。雁切が二人を待ち構えていた。
    • ひづるたちは虎島に向かう。電話越しでは人と「影」の区別はつかないので、ひづるだけ島に渡る。
    • “慎平”とシデがいた。ひづるはシデと戦う。
  • サマータイムレンダ : #20 「All is (not) lost.」
    • 慎平と澪の「影」は澪たちを追ってアランの畑へ。澪と窓は蛭子洞へ送られていた。澪の「影」は紙垂彦を刺殺する。
    • 「影」の気配を辿ると、朱鷺子がいた。朱鷺子は虎島へ向かうよう慎平に伝えて息絶える。慎平は朱鷺子の記憶からは南雲先生の生死が分からないのとそれを確認しに行く時間もないので、次のループへ。
    • 9周目のスタート。慎平は澪の「影」を救出し、澪と窓を止め、虎島へ向かう。
    • もう一度戦えたシデはひづるに楽勝だった。ひづるはシデに利用されているハイネの解放を慎平に頼む。
    • どれだけ長く生きたかじゃない。如何に命を使い切ったか。
  • オリエント : 第19話 「託されたもの」
    • 軍師対決は黒子の勝ち。ここからが本当の戦い。八岐大蛇の角を折るためには黒犬を倒さなければならない。
    • 兼竜は上杉武士団赤刀一位の称号と誇りに懸けて、静六と戦う。
    • 黄刀使いの静六は医者だった。刀気の糸を操って兼竜を執刀する。
    • 国の上に立つ者は何でもできるって顔をしていなけりゃならない。皆に希望を与えるために。力を持って生まれた者の定め。竜臣は団を背負う身でありながら、武士としては一人で戦えない。己の不完全さが悔しくてしかたがない。でも兼竜が右にいれば、王者の顔をして皆の前に立っていられる気がする。
    • 赤刀一位は無敵の英雄。それが兼竜の誇り。
  • うたわれるもの 二人の白皇 : 第九話 「笛の音」
    • ハクたちが最初に赴いたのはクジュウリ。ルルティエはお姫様だから人気者。
    • クジュウリ皇オーゼンは愛娘をおとんのお膝の上に座らせようとする。ルルティエの具合が悪くなったのは父のみっともないはしゃぎようのせい。
    • オーゼンやヤシュマ(ルルティエの兄)はアンジュの御旗の下に集う意向ではあるらしいが、何か問題がある様子。
    • ルルティエには姉がいた。雰囲気はともかく、性格は似ても似つかないような。シスは同盟締結の条件として、ルルティエの帰国を申し入れる。
    • 時間がかかる話になりそうなので、宴を始める。
    • ルルティエがみんなと一緒にいるのは、ハクの想いを追いかけているからかもしれない。ハクが命を懸けて守りたかったものを守りたい。
    • ルルティエはアンジュについていく意志を示す。しかしシスはそれを認めない。オシュトルとシスの決闘になる。
    • 何があるか分からぬのが戦場の常ながら、オシュトルはシスに約束する。命ある限りルルティエを守り通すと。
    • 初めて国を発った日と違う景色に見えるのは、ルルティエの心のもやが晴れたからか。
  • メイドインアビス 烈日の黄金郷 : 第8話 「願いの形」
    • 水擬きの症状がヴエコにも現れた。しかしワズキャンから与えられた「香ばしいもの」を食べて回復した。
    • 「香ばしいもの」とはイルミューイの子だった。ベラフは美味に抗えなかったことを後悔し、精神を壊していた。
    • ワズキャンによると、ヴエコとイルミューイは呼応している。ヴエコが倒れた時にイルミューイも弱っていったから、欲望の揺籃をもう一つ渡してみた。
    • ガンジャ隊は身も心もイルミューイに食わせ、彼女の一部となった。ヴエコはイルミューイと一番深くつながっていられるところ(イルミューイの頭の中)で、イルミューイが名前すら呼べなかった子どもたちに名前をつけた。
    • ファプタはイルミューイの最後の子ども。三つの卵はファプタに受け継がれ、イルミューイに村を維持するだけの力は残っていなかった。しかし想像以上の価値がイルミューイを生かし続けて、この村はかつてよりもずっと強く、大きくなった。
    • ファプタは母親を解放し、この村を滅ぼそうとしているらしい。ヴエコはあの子のことを忘れたくないだけ。