オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season : Episode 9 「過ちを犯しながら、それを改めないことをこそ、真の過ちという。」
    • 綾小路たちは勉強会の四人(綾小路、長谷部波瑠加、三宅明人、幸村輝彦)で新しくグループを作る。ルールは下の名前かあだ名で呼び合うこと。そこに佐倉愛理も加わってくる。この五人が綾小路グループってことで。
    • 綾小路は試験対策の打ち合わせに際し、軽井沢に頼みごとをする。
    • 櫛田はDクラスの問題文を提出する。誰かが別の問題文を提出しようとしても受け取るふりだけして一切受理しないでほしいと茶柱にお願いしておく。
    • 堀北は先手を打っていた。ペーパーシャッフルの内容が発表されてすぐ、茶柱に二つのことを約束させた。堀北がクラス代表として提出する問題文のみを受理すること。もし他の誰かが問題文を提出した場合、受け取ったふりだけしてその指示は一切聞かないこと。綾小路の作戦は、打ち合わせの席で軽井沢にキレたふりをしてもらい、櫛田にカンニングペーパーを仕込むことだった。
    • 綾小路は龍園に取り引きを持ち掛けていた。Cクラスが確定させたペーパーシャッフルの問題文と解答の提供、あるいは櫛田に提供する問題文の大幅な変更。見返りは堀北が櫛田の策を見抜き先手を打っているという情報。そして龍園は後者を選んだ。
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season : Episode 10 「人々は常にその破滅を願っている。偽りの善に欺かれるがゆえに。」
    • 軽井沢はCクラスの生徒に尾行されていることに気づく。ちょっかいを出されている生徒は他にも結構いるらしい。Cクラスの動きが活発になったのは、Dクラスの黒幕を探し出そうとしているかららしい。綾小路も勉強会中に誰かに見張られていた。
    • 綾小路は堀北の代わりに本を図書館に返却しに行く。Cクラスの椎名ひよりと妙な縁ができてしまった。
    • 綾小路は父と一年半ぶりに再会する。父は綾小路に退学を迫ってくる。
    • 綾小路はAクラスを目指すことを放棄する。少なくとも自分の出番は終わり。頼むようなこともなくなるから、軽井沢に連絡するのもこれが最後。
  • サマータイムレンダ : #21 「網代慎平の一番長い日」
    • 慎平は青銅との会話の中で、シデに関する新たな手掛かりを得る。肉体を乗り換えて三百年以上も永らえてきたシデにはスペアがあってもおかしくない。
    • 澪の「影」によると、潮は貝のネックレスに記憶を写していた。そのデータを読めるのは潮だけ。
    • 慎平は夏祭りの日にまだ何も知らない潮が帰って来ることを思い出す。潮に貝をスキャンしてもらえば、潮が復活する。
    • 慎平は潮を迎えに行く。ハイネも慎平の位置が掴めなくなったことから、慎平より先に潮を見つけようとする。
    • 潮は貝をスキャンして完全完璧大復活。
  • サマータイムレンダ : #22 「帰還」
    • 潮はシデを一発殴ろうとしたところを澪の「影」に止められる。慎平に作戦があるから。
    • 慎平はループのリスタート地点を蛭子洞に設定していた。ループを利用して、即行で蛭子の本体を叩きに行く。
    • シデの中身を二人とも殺し、ハイネも叩いたのに、潮も澪の「影」も消えていない。シデもまだ動いている。
  • 惑星のさみだれ : 9話 「秋谷稲近」
    • 夕日は山で落とし穴を掘っていた。そこで箱を掘り当てる。中には夕日宛ての手紙が入っていた。カジキマグロの騎士こと秋谷稲近は昴と雪待が師匠と呼んでいた人だった。
    • 夕日は稲近のドラマチックな半生を記した「大海!!激生記」を読む。正座はしないけど。
    • 稲近は明応元年、浜松で生まれた。5歳の時の大津波にさらわれて太平洋まで運ばれ、泳いで生還した。そこで自分に神通力が宿ったことに気が付いた。仙人に勧誘されて弟子となり、山で修行することになった。それから10数年後の修行中のある日、全てを知る者とのつながりを感じた。
    • 稲近は弟子をとるようになった。数百年に亘り、多くの者に多くのことを教えたが、弟子たちは先に死んでいった。稲近は弟子たちから、自分が全知の神などではなく無知の人であることを学んだ。
    • 稲近は500年前から、昴と雪待が最期を見届ける者だと知っていた。二人を最後の弟子にした。その8年後、獣の騎士が現れた。カジキマグロのザン=アマルは存在自体が出オチだった。稲近は夕日に手紙と「大海!!激生記」を残し、その翌日に泥人形と戦って死んだ。
  • シャドーハウス 2nd Season : 第9話 「最後の授業」
    • ローブ様の正体はマリ―ローズだった。
    • マリーローズとローズマリーはお呼ばれされてしまった。シャドーの最終目的は人間との一体化。お呼ばれは一体化の儀式を受けて、シャドーと生き人形が一つになること。大人とは一体化が済んだシャドーのこと。シャドーは顔を得るために一人の人間の命を消す。生き人形の意識は消え、シャドーがその体に入り込む。
    • すす量が少ないマリーローズは軽いものを動かす程度のすす能力しかなかった。しかしある時、こびりつきを操る能力が突然開花し、これで同志を見つけられるかもしれないと思った。まずは手始めに亡霊騒ぎを起こし、思考を奪うこの館で余計なことを考える者をあぶり出そうとした。その矢先にお呼ばれが決まり、同志を探す余裕はなくなったため、二人だけで脱出するための最後の賭けに出た。二度目の亡霊騒ぎを起こし、ローズマリーにすす病になってもらい、お呼ばれを一時保留させた。その後の騒ぎに乗じて館の出入り口を探したが見つからなかった。メインハウスの扉の先は崖だった。玄関なんてお飾りだった。
    • マリーローズたちは明日改めてお呼ばれを受ける。そしてそれが最後の舞台。だから今犯人として突き出されるわけにはいかない。ケイトたちを拘束しようとする。
    • マリーローズは班長として、ケイトとジョンに最後のレッスンをする。レッスンワン : 年長者を侮らないこと。レッスンツー : 敵に情けをかけないこと。レッスンスリー : 真の能力はできるかぎり隠しておくこと。