オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • プリマドール : 第6話 「黒猫亭の音楽会」
    • すっかり元気になったレーツェルは灰桜に懐きっぱなし。
    • 自律人形もお風呂に入る。しばらく人形関係の事件が続いたことで、黒猫亭の来客も少なくなっていた。
    • 灰桜にいい考えがある。一行は本格的なショーのお勉強に、皇国でも由緒正しき歓楽街の皇都6区を訪れる。
    • 勉強しに来たのは接客じゃなくて。灰桜たちはネオンの花に舞う立派なアゲハになるところだった。
    • キャバレーでは自律人形も働いていた。しかし戦争中に兵隊がやって来て、風紀を乱すとかなんだとかで壊されてしまった。
    • 灰桜の絵が独創的なので、お花を描いたのに海がテーマと誤解される。ナギもおもしろがっている様子。
    • 一行はイベントに向けて黒猫亭の改造を始める。灰桜は最も合理的な人員配置により監督をさせられる。お店を電球で装飾したら街区の電力を使い果たしそうになり、一週間の営業停止になる。
    • 一週間の準備期間を経て黒猫亭は新装大開店。少女人形特別公演を開催する。
  • Engage Kiss : 第07話 「だけどいい、それでいい」
    • シャロンは星天教会の全エクソシストの中で最高位とされる12人「拘魔聖圧者(リビング・レリック)」の一人。コードネームは「純潔のシャロン」。
    • 3年前、シュウはキサラを捕らえるためにシャロンと手を組んだ。生きたキサラが必要だったシュウに対し、教会は死んだキサラが欲しかったから、二人の同盟はそこまで。シュウは神経毒を使ってシャロンを出し抜き、キサラを連れて逃げ出した。アヤノ「どこから毒入れたの?」→キサラ「まあ、薬物を吸収する粘膜はいくつかあるし……」。
    • キサラはシャロンに呼び出され、一人で行く。シャロンは悪魔の肉体を利用した拘魔武具を装備し、万全を期して思う存分対策を取らせてもらった。
    • 人間の男にたらし込まれた悪魔 vs. シュウを寝取られたシスター。
    • シュウはキサラを回復させる。キサラとじゃなけりゃ、悪魔とキスなんて死んでも嫌。
    • キサラはシュウに騙されている自覚はある。けれど死ぬまで騙し通してくれるならそれでいい。シュウをそういう人間にしたのはキサラだから。
  • リコリス・リコイル : #07 「Time will tell
    • 千束とたきなは真島を描く。リコリスは絵も必修にするべきっすね。
    • リコリコ閉店のピンチ。千束はミカに届いたメールを覗き見て、DAの楠木司令がミカをたらし込んで千束をDAに連れ戻そうとしていると勘繰る。
    • 千束がいないとリコリコは存続できない。お店がなくなったらたきなは養成所戻しだし、クルミも潜伏先がなくなると命が危ないし、ミズキも男との出会いの場がなくなる。
    • リコリコの四人は会員制のバー「Forbidden」に突撃する。店内に潜入するのは山葵のりこ(千束)と蒲焼太郎(たきな)。
    • ミカと会ったのは司令ではなく吉松だった。千束は逢引きと判断して帰ろうとしたら、千束の捜している人がヨシさんだったことを知る。
    • 吉松が千束に期待していたのは類い稀なる殺しの才能。
    • 真島もアランチルドレンの一人か。
  • 金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ : #7 「告白」
    • 女子のオブシディアンロスがひどい。男子の方はヴェルメイさんロス。
    • リリアはヴェルメイが悪魔であることをアルトから聞いた。でもそんなことは大した問題じゃない。悪魔だろうが人間だろうが、いいやつがいいやつで悪いやつが悪いやつ。大事なのはヴェルメイがアルトをどう思っているか、アルトがヴェルメイのことをどう思っているか。
    • ヴェルメイはアルトに本音をさらけ出す。悪魔だけどアルトと一緒に暮らしたい。
    • ヴェルメイは数日ぶりに魔法学院へ。制服にしたのに妙に目立っている。前が閉まらないから。
    • アルトは男子たちに胴上げされる。「前の服が良かった……いやしかし」派の連中が唸っていた。
    • 生徒会執行部がアルトたちを拘束する。アルトは隠していることはないかとエレナに問われ、悪魔と契約したことを明かす。
    • エレナはアルトとヴェルメイをどうこうしようというつもりはないらしい。アルトを生徒会執行部に誘う。
  • よふかしのうた : 第6夜 「楽しい方がいいよ」
    • コウはご褒美のチューなどという俗な理由で添い寝屋代行をしているわけではない。欲しいのは金。
    • 白河清澄は仕事に疲れ切って添い寝屋に来た。仕事そのものは楽しいけど、会社も飲み会も行きたくなかった。
    • 清澄は深夜なのに課長から呼び出される。コウは清澄が自分と同じと知り、彼女を会社に行かせまいとする。
    • 吸血鬼になりたいコウはまともじゃないけど、こんな時間に呼び出す上司はもっとまともじゃない。同じ「まともじゃない」なら楽しい方がいい。そして吸血鬼は人間じゃないから、まともじゃなくていい。
    • コウは吸血鬼になれたら清澄を吸血鬼にしてあげると宣言する。いざとなったら人間を辞められると思ったら、もっと楽じゃないかな。
    • 毎日同じだと飽きちまうので、ナズナはコウにもおもしろい遊びを考えてもらう。ナイトプールとか?→クソバイブス上がるやん。
    • 二人はナイトプールに繰り出す。コウは大人の世界に呑まれかけていた。同じプールなのに、水泳の授業とは全く別の妙に淡い空気が立ちこめている。ナズナの水着を楽しみにしつつも、ナズナは普段から上着の下は水着みたいなのでお得感がない。
    • ナイトプールのナズナはいつもより露出は少ない……はずなのに、いつもよりエロい。
    • ナズナは茶目っ気を出して、ナンパに絡まれてみる。コウは人が多くて疲れたのと、ナズナと簡単に友達になろうとするのがなんかちょっと嫌だった。
    • 二人は学校のプールに入る。
  • よふかしのうた : 第7夜 「眷属作り」
    • コウは会社帰りの清澄と会う。清澄はこれでも早く上がれた方らしい。
    • 急な雨。コウは高架下で雨宿りをする。喫煙所に女子高生がいて、サラリーマンのナンパを断っていた。
    • さっきの女子高生がコウの前にやって来る。女子高生はナンパしてきた男で遊んで恋愛ごっこをしていた。暇つぶしで。
    • 女子高生はコウの名を知っていた。コウの血を吸おうとしたところで、ナズナが駆けつける。
    • 吸血鬼はもう一人いた。コウが連れ去られてしまう。
    • 吸血鬼の存在を知り、生態に詳しくなり得る人間は吸血鬼にとって脅威。コウは五人の吸血鬼(桔梗セリ、平田ニコ、本田カブラ、小繁縷ミドリ、蘿蔔ハツカ)の中から好きなタイプを指名し、吸血鬼になることを求められる。コウはナズナがいいんだけど。ニコたち五人は恋愛学一生赤点みたいなナズナとは違ってモテパワーマックスらしい。
    • 吸血鬼は人間に惚れさせ眷属を効率的に増やすため、人間に好かれやすく振る舞うことに長けている。モテるように生活しているからモテやすい。ナズナはそれをしたがらない。女子女子した会話が大嫌いだから。
    • 好きになりたきゃ好きにしろとナズナがコウに言ったのは、血は吸わせてもらうから勝手に吸血鬼になれ、みたいな暗黙の了解ってこと。その方がずっこんばっこんのできちゃった婚みたいでおもしろいらしい。
  • 邪神ちゃんドロップキックX : 第6話 「ギルティングカムイ釧路」
    • (邪神ちゃんドロップキックX 釧路編。)
    • 莫大な借金を作り失踪した邪神ちゃんは再び北海道にいた。
    • 二ヶ月後、ゆりねは邪神ちゃんの居場所を察知し、釧路へと向かう。
    • 釧路湿原国立公園の面積は2万8788ヘクタール。ここでは壮大な自然、景色を楽しめるだけでなく、ヤチボウズやキタキツネ、エゾシカなど、特徴的な動植物を見ることができたり、ホーストレッキングやカヌーなどを楽しむことができるぞ。
    • ゆりねたちは釧路の台所、和商市場(1954年に設立された、釧路で最も歴史のある市場)へ。この二か月邪神ちゃんを捜し続けていたメデューサもいた。ゆりねたちは邪神ちゃんよりも勝手丼
    • 和商市場名物の勝手丼は、市場内の総菜屋さんでご飯を買い、鮮魚店や魚卵専門店をめぐって、自分の好きな丼ネタを選んでいけるのだ。夢の海鮮丼を勝手に作れるぞ!
    • 勝手丼を勝手に食っていい丼と解釈して無銭飲食する邪神ちゃん。
    • 大蛇丸の干物をいただきたい芽依。
    • 北海道内の水産加工業においてトップクラスの売り上げを誇る笹谷商店のいくら。食ってみな。飛ぶぞ。
    • ぺこらも釧路にいた。借金取りに追われる邪神ちゃんに巻き込まれて強制労働、からの命からがら逃げ出して、乗った船も密航船で、なんとか日本に着くところでなぜか全員逃げ出して、一人にされたところにリエールたち来る。
    • コーチャンフォー(Coach & Four)で情報収集→ミノスが行きたいと言うので、音別の牧場(大坂ファーム)へ。この辺は海霧というミネラルを含んだ霧が出る。その栄養たっぷりの霧で育った牧草を食べるんで、しっかりコクのあるミルクになる。
    • ミノスはここで働くことにする。ゆりね「同族の血が騒いだのかしら」。ペルセポネ2世も一緒に働く、というかやらせられる。
    • 同じ牧場に邪神ちゃんがいた。牛の乳を直で飲もうとする。
    • ミノスとペルセポネ2世は牧場に残り、ゆりねとメデューサは邪神ちゃん捜しへ。
    • 邪神ちゃんは北海まりも製菓でアルバイトを始める。爪楊枝でまりも羊羹を割るのが楽しくなったところでクビ。お金は稼げなかったが羊羹はもらった。邪神ちゃんはいい勉強になった。「もう二度と働かない!人生から無駄を省きますの」。
    • 邪神ちゃんはまりもで有名な阿寒湖へ。ボッケ(アイヌ語で「煮え立つ場所」)がふるさとの景色みたいでなんだか落ち着く。手から滑ったまりも羊羹を追ったらボッケに落ちた。
    • なんだあれ~!
    • 音別のふき畑で働く天使たち。千歳に行ったときの請求書が天界の経理に通らなくて、帰りの移動費が足りないらしい。リエールは子どもだから働けない。言われるがままについて来てしまったぴのはゆりねに会いたくて泣き出す。十分すぎる謝礼を頂いたので、ぺこらは何か他にもお手伝いさせてもらおうとする。
    • 丹頂鶴自然公園。夏季見るのが難しい丹頂鶴だが、ここでは湿原で暮らす様子をいつでも観察することができるぞ。
    • 四人は大量にいなくなったというエミューを捜す。リエールは鶴が見たかったらしい。鶴公園だからエミューはいないみたい。
    • ゆりねとメデューサは阿寒湖アイヌコタンへ。遊佐と氷ちゃんがまりもプリン売ってる。
    • 阿寒湖アイヌコタンでは36戸、約120人が民芸品の制作や販売を営みながら暮らしている。アイヌ古式舞踊などの迫力満点の舞台を観劇できる阿寒湖アイヌシアター〈イコロ〉や、伝統や創造、様々なアイヌの文化や、今を生きる新旧の作品群に触れ合う〈オンネチセ〉など、存分にアイヌを学び楽しむことができるぞ。民芸品店などでのアイヌ衣装体験なんかもオススメだ。
    • あれはミミズクじゃなくてシマフクロウ
    • ボッケに落ち生まれ変わった邪神ちゃんは釧路川沿いのホテルで神様をやっていた。金になると思ってエミューを盗んだ。悪徳宗教に窃盗まで。やってることはただの犯罪。
    • 邪神ちゃんはエミューに乗って逃げる。エミューから翼を授かり、悪魔合体エミュー邪神ちゃんになる。
    • 借金取り立て屋はエミュー邪神ちゃんのスピードについて来れる。天使たちもエミュー泥棒に追いつく。ゆりねはぴのを捜しに来たのではないけれど、そういうことにしておく。
    • 逃げ場がなくなった邪神ちゃんは悪魔合体……解除→丹頂鶴と悪魔合体して丹頂鶴邪神ちゃんになる→ゆりねに射落とされる。