- ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season : Episode 7 「すべてを疑うこともすべてを信じることも共に安易で、思考を放棄するに等しい。」
- 学が生徒会長を退任し、2年Aクラスの南雲雅が新生徒会長になる。
- 綾小路は同じクラスの佐藤麻耶から呼び出され、電話番号の交換を求められる。佐藤は体育祭のリレーで綾小路がすごくかっこよかったらしい。
- 中間テストの試験結果が発表される。Dクラスの退学者はゼロ。
- 本番は期末テストとして行われる新たな特別試験、通称ペーパーシャッフル。この試験にはクラス内の誰かと2人1組で臨む。ペーパーシャッフルの前に行われる小テストでペアが決まる。ペアの合計点がボーダーの60点を下回った場合、2人とも退学が決定する。ボーダーは全科目の総合点においても存在する。各クラスがそれぞれ作ったテスト問題を3クラスのうち1クラスが解く。解かせる側と解いた側の総合点を比べ、勝ったクラスは負けたクラスから50点のクラスポイントを奪える。
- 堀北は櫛田の過去について綾小路に伝える。堀北の通っていた中学で一つのクラスが学級崩壊する事件が起きた。それを起こしたのが櫛田だと噂された。
- ペーパーシャッフルの作戦会議。堀北はDクラス全員を現状の成績順に4つのブロックに分け、確実に成績上位者と下位者を組ませようとする。
- シャドーハウス 2nd Season : 第6話 「夜の空」
- ケイトたちの同期会の間、エミリコとショーンは夜の探検。
- エミリコは何だかもやもやする。自分が人間ってどういうことなんだろうと思って。シャドーハウスの生き人形でいることと、人間として外に出ること、どっちが幸せか。
- お影様は生き人形を真似て育つ。人間と触れ合うことで意識を持ち出すのではないか。人間らしくなれなかったお影様はお披露目で落とされ、そして処分される。顔の見えない人形は主人が死んで喪に服している生き人形か。
- エミリコの前にローブ様が現れる。敵ではないが味方でもないらしい。
- 予定より早く喜びの会が開かれる。エミリコたちはありふれた珈琲を飲まされ、すす能力で感情を操られたらしい。
- 秘密を守って自由行動のジョンは壁直しを口実に研究班と接触し、すごい情報を手に入れようとする。
- エネルギーを研究課題にしているジェレマイア(とジェレミ)はこびりつきに注目している。シャドーの負の感情から出るすすが溜まってしまうと、平均2日程度ですすからこびりつきに変化する。こびりつきはシャドーの意思とは関係なしに悪意のみで動くが生命体ではない。同じサイズでも密度でエネルギー量は変わる。ジェレマイアたちは実験で亡霊を作ろうとしたができなかった。こびりつきの密度をどれだけ上げても、亡霊のように大きくなることはなかった。亡霊はすす能力の可能性が高い。
- ジェレマイアが発明した新エネルギー「こびりつき力」。すす炭に代わる未来の館のエネルギー源として期待されているとか。
- 惑星のさみだれ : 6話 「カラスの騎士と東雲三日月」
- 半月の死から数日。夕日はちゃんと泣いていなかった。氷雨お姉様の胸を借りる→どさくさに紛れて何してるんだ。氷雨は半月の分まで、大人は楽しいぞって笑ってやることにした。
- 夕日の前に、東雲三日月とムーが現れる。カラスの騎士は半月の弟。
- 夕日は三日月とキャッチボール→殴り合い。兄貴を超えたかった三日月は、兄貴より運命的に強い夕日を超えればいいと、夕日とやり合おうとしてくる。
- 南雲宗一朗とダンス=ダーク。今度は馬の騎士が現れる。南雲によると、獣の騎士団は全部で12人。夕日はいずれ10人の騎士と対立することになる。
- 白道八宵とシア=ムーン。さらにヘビの騎士も。前回の戦いではヘビの騎士がトカゲの騎士を庇って死んだ。しかしその助けも虚しく、ノイは直後にやられた。
- 戦闘狂の三日月は味方であるはずの南雲に挑んでいく。
- 夕日は見知った人が死体になる瞬間がトラウマになり、泥人形と戦えなくなっていた。
- オリエント : 第18話 「軍師対決」
- 黒曜の女神は鬼鉄刀の支配者。あらゆる刀気を操れる刀神。女神の霊魂を宿した人間は女神の力をその身の内に眠らせると言われている。
- 兼竜は武蔵に、上杉武士団に伝わる秘宝を差しだす。100年前にこの世を去ったとされる黒曜の女神の血液を摂取することにより、武蔵も女神そのものになれるらしい。武蔵は覚悟を決めたはずなのになんかグロいから躊躇っていたら、強制的に飲まされたけど、特に変化なし。
- 上杉武士団の軍師、宇佐美黒子の采配の下、淡路島奪還作戦が動き出す。
- 黒子は二つの策を立てた。一つは八岐大蛇の食料となっている由良鉱山の破壊。もう一つは刀気の連携封じを解く鍵を握る犬川静六の撃破。
- うたわれるもの 二人の白皇 : 第八話 「帰還」
- クオンはトゥスクルを離れ、エンナカムイにいる仲間たちのもとへ帰ってくる。
- ネコやんのもちもちほっぺをぷにぷにするアトゥイ。
- アンジュは命の恩人の帰還を祝う宴を催す。
- アトゥイはクオンが遠慮しているようだったので、ケンカに連れ出す。百の言葉より一握りの拳。迷った時は殴り合い。ほんとのこと言うと、アトゥイはずっと前からいつかクオンはんとやり合いたいなってうずうずしていた。
- ハクたちがエンナカムイの主力をルモイの関まで進めようとしていた矢先、ルモイから狼煙が上がる。ヤマトの兵とエンナカムイの兵が戦う最中にガウンジに襲われた。
- 虜囚となったムネチカはフミルィルの護衛をしていた。トゥスクルからクーちゃんのお世話をしに来たフミルィルはムネチカを自由の身にして、エンナカムイでお世話にならせてもらう。
- 兵を進めて諸侯へ圧力をかけていく策は変更を余儀なくされた。ハクは軍を動かさずに各国に赴いて諸侯を味方につけていくことにする。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第4話 「水都の少女(マーメイド)」
- メイドインアビス 烈日の黄金郷 : 第7話 「欲望の揺籃」
- 還らずの都へと辿り着いたガンジャは地上に戻ることができないことに気づき、地の底の黄金郷の最初の民となることを決めた。
- 一行は水源を確保し、それを足がかりに、人喰いの黄金都市で生き残る術を、犠牲を出しつつではあるが少しずつ身につけていった。
- 一行が飲んでいた水は生物だった。残された手段は「水擬き」に蝕まれ続けて岩となるか、それを拒み乾き倒れるか。
- 食料調達隊が持ち帰った遺物は「欲望の揺籃」。ヒトの成体は雑念が多すぎるので、ヴエコたちは「願いをかなえる卵」をイルミューイに使わせることにした。
- イルミューイは子どもを産めるようになった。しかしその「赤子」はすぐに息を引き取った。二人目も三人目もその次も、生まれては死んでいった。