オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 咲う アルスノトリア すんっ! : 第9話 「う~う~うぉ~~」
    • アシュラムに雪が積もる。ペンタグラムたちにとっては初めての雪。
    • 今日の授業は「おおいに雪を楽しむ」。
    • パウリナは至書塔から落っこちて埋まる。いつになったら出られるのか。
    • アルスノトリアたちはメルと小アルベールの提案で、雪でかき氷を作ることにする。きれいな雪を探して、アシュラムで一番高い天人塔を目指す。
    • 吹雪になって来た。精霊たちが穴を掘ってくれたので、五人は風と雪をしのぐ。居心地がよくて眠ってしまった。パウリナに起こされる。
  • シャドーハウス 2nd Season : 第8話 「ローブ様の正体」
    • ケイトたちはパトリックの部屋で同期会を開き、それぞれが得た情報の報告を行う。ジョンは壁直しと星つき会議室の掃除をやらなきゃいけなくなったから遅れて来る。
    • ショーンは今ピンときた。ローブ様の香りの正体は香水ではなくピオニー。パトリックはそのピオニーをマーガレットからもらった。
    • パトリックとルイーズには犯人を特定できたら話すということで、ケイトとジョンはローブ様によって地図に書き込まれたヒントを辿る。花壇を掘ると何か出てきた。「日をまたぐその瞬間 邪悪なものが割れた あの場所で会おう」。
    • モーフとは人間に擬態する前のシャドーの元の姿。擬態するとその人間の知能も模倣し、モーフ時代の記憶が徐々に消えていく。ケイトとローブ様には人間に擬態する以前の記憶が残っている。
    • すす病になった者は顔全体がすすで真っ黒になる。それはこびりつきに張り付かれたときに抵抗するから。でも事件の発端になった生き人形に抵抗した跡はなかった。それはローブ様が自分の生き人形に命令してやらせたから。
  • 惑星のさみだれ : 8話 「雨宮夕日と獣の騎士団(後編)」
    • 八宵はレイヤー。
    • 八宵の願いは家族が死ねること。人は生きている限り死亡率100%。笑って死ぬなんてこの世で最高の贅沢だから。
    • 南雲は妻子持ちで無職。刑事の頃にダンスと出会った。オカルトに寛容な南雲はダンスに実体があるか確かめようとしたがダンスの背に乗せてもらえなかった。腰を痛めて寝込んでいる間、積もり積もった組織への不満を思い出し、刑事を辞めた。
    • 風巻は夢の世界で何度もアニムスと会話をしていた。アニムスは最も魔法使いに近い風巻を仲間に引き入れようとしてくる。風巻の願いはアカシックレコードの掌握。
    • アニムスは未来から来た。未来で生まれ、時空をすり潰しながら過去へと遡り、全ての原初まで収束する先進波。宇宙を創造した神という名の超能力者と対になるべく生まれた破壊神。神の力を持ってはいても、最初は人間の肉体を持って生まれた。だから欲がある。それは全てを知ること。
    • フクロウの騎士はアニムスの騎士でもあった。
  • オリエント : 第20話 「存在証明」
    • 四郎は過去にも数えるほどしか存在しない、最強と言われる白刀武士だった。青刀武士の尚虎をハズレの色と嗤う。
    • 尚虎は青刀使いでも最強になれることを俺が証明してやろうとする。青刀武士にも特別な力がある。刀気の扱いに長けているということは魂石の扱いに長けているってこと。鬼神たちは鉱山の石に宿る力を自在に引き出して森羅万象を操れる。青刀武士は鬼神に最も近い特徴を持っている。鍛錬して極めると、鬼神の如く天地を揺るがす災厄を司ることができるようになる。
    • 尚虎は黒曜石の八人に借りがある。四郎を斬るために技を磨き続けてきた。少し無茶な戦い方をした代償でしばらく刀気を使うことができなくなりながらも、四郎を戦闘不能にする。
    • 武蔵は別働隊とともに、八咫郎のいる諭鶴羽山へ向かっていた。名誉を国元に持ち帰るためにここにいる島津の六人は、鬼神の角を島津が折ると今のうちに決めておく。
    • 武蔵は島津の六人の名を知っている。仲間同士で息ぴったりな六人を見て、あんな風になりたいなって思ったら、なんとなく知りたくなり、黒子に彼らの名を聞いた。
  • うたわれるもの 二人の白皇 : 第十話 「策動の森」
    • ノスリは遊戯であっても勝利に固執する。戦も賭け事も、負ければ何かを失うのは同じこと。勝たねば何を成すことも叶わない。だから勝たねばならない。半裸でなければいい台詞なのだが。
    • ネコネが如何わしいところへ来てしまった。決してやましいことなど何もない。オシュトルの容赦ない攻めに、ただノスリが手篭めにされたに過ぎん。
    • イズルハを治める八柱将のトキフサより、同盟の申し入れが届く。ノスリとオウギはイズルハ出身。彼の地を治めていたのは二人の父だった。
    • ハクたちはイズルハへと赴き、ノスリたちの父ゲンホウのもとを訪ねる。隠居した身のゲンホウはノスリに力を貸したりはしない。ノスリがお家を再興したいのなら、自身の力で種族をまとめ上げねばならぬと。
    • 金印とはかつて帝が諸国のオゥルオに授けたとされる、金でできた印章。トキフサが長でいられるのも、金印のご威光ってのが大きい。ノスリは事の真相を知ったトキフサが快く譲ってくれると期待している様子。
    • ハクたちはトキフサと接見してご一献。クオンは酒に眠り薬が仕込まれていたことに気づき、トキフサに飲ませて眠らせる。
    • ノスリは金印を手に入れたものの、聖上にお返しすることにする。父上のような威風堂々とした長になりたいノスリノスリのやり方で、父上以上の長になってみせる。
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第6話 「白兎の脚(ラビット・フット)」
    • 神々の定例会議デナトゥス。実際は単なる雑談の場に過ぎないらしい。進行役を任されたのはガネーシャだゾウ。
    • ヴェルフの二つ名は「不冷」と書いてイグニスで決まり。ヘスティアは「ボクのベルくん」を寄って集っておもちゃにされつつ、そこそこ無難な名前を勝ち取った。ベルの新しい二つ名は「白兎の脚(ラビット・フット)」。
    • ベルたちは18階層にいた。リリはたまには二人で話をしたいので、ベルにお時間をいただこうとする。
    • ベルは桜花と千草から話がある→ダフネとカサンドラに連れて行かれて、クーポン券みたいに使われる→ミコトと春姫のお茶に誘われる(リリはベルがパーティーから離れていた間の話を先に聞いて、先にベルを褒め称えたかったのに)→下層の土産話をしていたヴェルフとアイシャたちに付き合わされる(リリはベルの新しい二つ名を教えるはずだったのに。お金もたくさん払ったのに)。
    • リリは酔いどれたちに囲まれていたベルを連れ出す。リリの言いたいことや聞きたいことはみんな誰かに取られてしまったけど。
    • 異端児たちとの一件があってから、リリは少し不安だった。ベルが知らない世界に独りで走って行ってしまうような気がして。でも違った。ベルは少し前よりずっとずっと強くなったけど、リリの知っているベルだった→やっぱり変わったかもしれない。何と言うか、より女ったらしに。
  • メイドインアビス 烈日の黄金郷 : 第9話 「帰還」
    • レグはファプタの体の一部を「成れ果て村」に持ち帰る。ファプタ曰く、レグの書き換えならファプタが村の壁を通れない法則を何とかできる。火葬砲には奈落のルールを書き換えるほどの力があるらしい。
    • リコはワズキャンの願いが、行き場を失った人たちの故郷を作ることのはずがないと気づく。リコに欲望の揺籃の力を使わせて、村の人たちをもう一度冒険に出られるようにするつもりという考えに辿り着く。
    • ヴエコを拾ったクズと同じ名前のジュロイモーはイルミューイが特別なヴエコから受けた信号で作った。村に危険が及ぶと抹殺に出てくる、この村の守護者。特別なヴエコ由来だから精算の影響は受けない。
    • レグは火葬砲を撃つしかなかった。成れ果て村へ入れるようになったファプタは母やきょうだいたちの復讐を誓い、村に乗り込んでくる。