終わるの1つ。
- 異世界薬局 : 第10話 「黒死病」
- ファルマたちは諸外国からの船を海上停泊させ、検疫を行う。
- 早く荷を降ろしたい船同士で小競り合いになったところで、東イドン会社のジャン=アラン・ギャバン提督が止めに入る。異世界薬局の常連のおっちゃんはサン・フルーヴ帝国の緋色の艦隊を率いるすごい人だった。
- マーセイル港での上陸手続きを待っていては大市に遅れると見て、西にあるエスターク村から密入国を果たした船があったらしい。村では高熱を発した末に死亡する者が続出しており、ファルマは薬神杖に乗って一人で村に乗り込む。
- ファルマは氷で村を囲い、三つの区画(重症区画、感染区画、非感染区画)に分けて治療の優先順位をつける。重症者が集められている施療院に向かうのは防護服のあるファルマ一人で。
- 黒の召喚士 : EP10 「新たなる家族」
- セラとメルとリオンがケルヴィンに添い寝していた。
- ケルヴィンたちは暗紫の森へ。リオンとエリィとリュカをダンジョンの入り口で待機させるのは三人にもある程度レベルを上げてもらうため。ケルヴィンの経験値共有化スキルで、敵を倒した時に得られる経験値をパーティー全員に配分する。
- クロトとジェラールとセラは時間内にモンスターを何体狩れるかの勝負になり、狩り尽くしてしまった。
- リオンは暗紫の森で手懐けた影の狼(シャドウウルフ)にアレックスと名付ける。今日から二人は相棒。
- ケルヴィンたちの屋敷の周辺に、不穏な影が迫っていた。ケルヴィンはリオンとアレックスに連中の相手をさせる。リオンたちは初めてのミッションをコンプリート。
- 連中はトライセンの密偵らしい。
- 転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ : 第12話 「転生賢者の異世界ライフ」 (最終回)
- 幾度賢者が真竜を倒そうと、またいつか真竜は現れ、世界は危機に見舞われる。賢者は因果を断ち切るため、世界の救済と称して世界を滅ぼそうとする。やってることは真竜と変わらない。
- 竜の恵みの雨を浴びた魔物が街に向かい始める。街の人々はみんなやる気満々。ユージは彼らを魔法でサポートし、それぞれの街のことはそれぞれに任せて目の前の賢者に集中する。
- ユージは自発的にこの世界を守っているつもりはないんだが。賢者が世界を守ることに理由などない、ということでもないんだが。この世界も悪くないってこと。
- 二人の賢者の理由なき戦いに決着がつく。
- 街はどこもお祝い。気持ちのいい日。
- 万物浄化装置に黒き破滅の竜。救済の蒼月は相変わらず面倒な連中。
- オーバーロード IV : Chapter 11 「張り巡らされた罠」
- はたらく魔王さま!! : #09 「魔王と勇者、佐々木家を守るために立ち上がる」
- 佐々木家の畑に熊が現れる。恵美は熊と競り合った末に投げ飛ばす。
- どこから聞きつけたのか、熊を投げ飛ばした農業手伝いの女性のことがネットニュースにも載っていた。「熊殺し」の二つ名は真奥と漆原による。恵美は最初から悪魔殺しの勇者だから似たようなもの。
- 真奥は魔界が統一されるまで争いが収まらなかった理由が分かった気がする。大気に満ちる魔力さえあれば、悪魔は食事をする必要がない。食い物を生まない世界は社会を形成できない。
- 市内で畑泥棒が出た。被害に遭っている作物は小売単価の高い果物やブランド野菜。佐々木家もスイカやブランドトマトを扱っている。
- 真奥たちは畑泥棒対策を練る。畑泥棒は熊にクラクションを鳴らしてけしかけた、昼間のあの車。家族や従業員が熊に襲われた夜に畑に出たいやつはいない。今夜の佐々木家の畑は絶好の狩り場。狙われているのは作物よりむしろ太陽光パネルか。
- 真奥の推測通り、その夜に畑泥棒が来た。真奥たちは泥棒を捕まえる。
- 大量の負の感情があるわけでもない場所で真奥が変身できたのはカッパ館が原因らしい。人間たちが古から蓄積してきたカッパへの畏怖と恐怖を魔力に変換したと考えられる。
- 異世界迷宮でハーレムを : #11 「順番」
- スキル結晶と装備品を融合させることで、スキルを持った装備品を生み出すことができる。それができるのは種族固有ジョブ「鍛冶師」を持つドワーフ族のみ。
- パーティーメンバーの拡充をしたい道夫はアランの館を訪ねる。そこでドワーフ族の少女を紹介される。
- セリーは探索者レベル10ながら、鍛冶師にはなれなかった。一般的に、迷宮で活躍できる才能のある者が鍛冶師にもなれるとされている。
- この世界に於いてジョブは後天的に得るもの。鍛冶師になるには探索者レベル以外の条件がありそう。それに鍛冶師じゃないからと断るのはもったいないので、道夫はセリーを買う。
- いつの間に一番奴隷なんて地位が。ロクサーヌはセリーから若奥様と呼ばれてきっぱり否定する。