オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの1つと始まるの3つ。

  • シャインポスト : 第11話 「玉城杏夏は《挫けない》」
    • 蓮は春の気が変わったかと思って、もう一度HY:RAINで一緒にやろうと話す。いつもの待ち合わせ場所の阿佐ヶ谷駅で。変装したつもりだったけどバレたので騒ぎになりかけたけど、杏夏の手引きで井の頭公園まで逃げる。
    • 蓮と春は子どものころからずっと一緒だった。絶対一緒にアイドルになると約束した。初めて受けたオーディションで一緒に合格して、HY:RAINのメンバーになった。この5人なら、きっとすごい輝きを放てる。もっと高く、どこまでだって行ける。蓮はそう思った。でもどこまでも行けるのは春だけだった。
    • 春の脱退をきっかけに、蓮たちはもう一度アイドルをやり直した。より高く、より輝くことを目指して、一から自分たちを鍛え直し、必死になって磨き上げた。そしてもう一度約束を果たす時が来た。今のHY:RAINなら春の全力についていける。今の蓮なら春とアイドルになれる。今度こそ一緒に。
    • 春はHY:RAINには戻らない。TINGSはHY:RAINにだって負けてない。TINGSの全力パフォーマンスを、TINGSの青天国春を蓮に見ていてもらおうとする。
    • HY:RAINの四人が蓮を捜しに来る。逃げる蓮。
    • 春はTINGSのみんなに信じさせてもらった。もう一度本気を出していい、アイドルをやっていいんだって。みんながみんなの好きなアイドルを大好きって大きな声で言える世界を作り出す、輝く道標になりたい。その夢をTINGSのみんなとならきっと叶えられると信じている。
    • 蓮の春への強い思いを聞かされた杏夏はまたこびりペーパーになる。蓮を満足させることなんてできない。覚えたことは間違えないと蓮に言われたけどその通り。
  • 最近雇ったメイドが怪しい : 第11話 「きっとあの時からずっと…」 (最終回)
    • クリスマス後のある日。リリスは屋敷の大掃除。ゆうりとナツメはリリスのお遣いで買い出しに出かける。
    • ナツメはゆうりに礼を言う。リリスの元気な姿も見られたし、ゆうりのおかげで初めてリリスに気持ちを伝えられたから。屋敷に帰ったら好きな人に気持ちを伝えようと思っている。リリスへの好きとご主人様への好きは違うっていうか。好きにもいろんな好きがある。
    • リリスが以前勤めていた屋敷の旦那様がゆうりの屋敷を訪れる。
    • リリスは幼い頃に両親が失踪して居場所をなくし、親戚や知り合いの中をたらい回しにされていた。そんな中、ゆうりの両親がリリスを引き取った。リリスの両親にお世話になったというのもあるけど、一番はリリスを放っておけなかったから。ゆうりと出会ったのはこの時。
    • 引き取られてから一年ほど過ぎた頃、リリスは使用人を育成する全寮制の学校(私立スノーグース学園)へ進学し、卒業後に旦那様の屋敷で働き始めた。ゆうりの両親の訃報が届き、両親を失ったゆうりがあの時の自分と重なり、リリスはゆうりを守ろうとした。
    • 屋敷に戻ってきたゆうりは、旦那様がリリスを連れ戻しに来たと思い込む。旦那様はゆうりにリリスのことをお願いして、ナツメと共にゆうりの屋敷を後にする。
    • 二人きりが久しぶりすぎて、うまく会話できない。リリスはゆうりをお出かけに誘う。デートというやつ。
    • ゆうりは行きたい所ができた。両親の墓前へ。一人で来るのは怖かったけど、リリスのおかげでやっと来られた。
    • イルミネーションに見とれるリリスが綺麗だから、ゆうりも見とれてしまった。今日は久しぶりにリリスを独り占めできたから、ゆうりも楽しい。
    • ゆうりはこの間までリリスがナツメにつきっきりで後回し気味にされていたので、二人でいる時間をもっと大事にしないとって思った。リリスが大好きだから。リリスへの「好き」がどんな好きなのかは分からないけれど、これから知っていきたい。リリスと一緒に。
  • ヤマノススメ Next Summit : #02 「走れ!ヤマガール / 2nd season 夏 前編」
    • 2nd seasonの総集編(ショートストーリー付き)。
  • 宇崎ちゃんは遊びたい!ω : 第2話 「遊んだあとはうどんを打ちたい!」
    • いつもの四人で遊びに行くことに。一人だけハブられた気がする亜実は桜井と宇崎のおいしいとこ生で拝ませてもらおうと思っていた。
    • まずは買い物。宇崎は水着を見たくなる。桜井とプールに行った時、先輩が急に水着を褒めてきたので、それでつい新しいのをと。桜井は亜実の教えをちゃんと守っていた。
    • フットサルにえっちなハプニングを期待する亜実。具体的にはこんな感じ→脱げるの桜井。
    • 大学生三人組が中学生相手にイキっていた。中学生もまあまあやらしい反撃する。効果は抜群。
    • サッカー部の合コンが悲惨に失敗した三人(笹本と川上と浜田)は榊に勝負を挑む。桜井はあれこれ考えずボールだけに集中したら、三人をKOしていた。
    • 宇崎は桜井の先輩になってみたところを想像してみる。あまり変わらなかった。
    • 手打ちうどんを月に教えてもらった桜井はここ一か月うどんを打ち、一点集中で打ち込んできた。宇崎家へお裾分け。
    • 宇崎曰く、生地を上手に打てても切り口が均一じゃなければ台無し。このザマでうどんをマスターできたと思ってたら大間違い。食えたもんじゃないと言ってるわりには食べてるけど。
    • 月は桜井のことを(まだ)盛大に勘違いしていた。桜井と花の間違った関係を正そうとする。まずは花から軽く探りを入れて。
    • あのこと(桜井が起きるまで待とうとしていたら一緒に寝ちゃってたこと)がなぜか母に知られていると思ってしまった宇崎。榊→マスター→亜実のルートか。げに悲しきは誤解の連鎖。
    • 幸か不幸か、図らずも正解ではないが何かを探り当ててしまった母。
    • 学校の人たちに見られて、撮影までされて、まさかの延長。月は二人がそんな高みのステージに行ってしまったと勝手に誤解して勝手にダメージを受ける。
  • 夫婦以上、恋人未満。 : 1 「夫婦実習」
    • https://fuukoi-anime.com/
    • 陰キャ高校生の薬院次郎は、通学先の青瞬学院で行われる「夫婦実習」の授業で、自分と正反対の立場にいる陽キャギャルの渡辺星とペアを組む。
    • 成績上位者(Aランク)には互いのペアを入れ替える権利が与えられる。星は意中の相手である天神岬波とペアになりたくて、次郎にも初恋相手で幼馴染みの桜坂詩織と一緒になりたいという希望があった。二人はAランクになるべく、マジでちゃんと夫婦ごっこしてみることにする。
    • 行って来ますのキス。
    • 星の作ったオムライス。ケチャップなのに如何わしい。次郎の方からあ~んしたら二人ともドキドキした。
  • Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- : すてっぷ1 「DIYって、どう・いう・やつ?」
    • https://diy-anime.com/
    • のんびりとしていて妄想癖がある結愛せるふと、しっかり者の須理出未来。幼馴染みの二人は一緒の高校に進学する……はずだったのに、せるふは不合格で滑り止めの方へ。
    • せるふは未来のことをぷりんと呼んでいる。怒るとほっぺたを膨らませるかららしい。
    • 未来の通う湯々女子高等専門学校はせるふの通う潟々女子高等学校の三方を囲むように建っている。
    • 犬のポチと猫のタマと豚のミート。
    • 湯気にはポン酢。
    • せるふはいつものようにぼーっとしていたら、登校中に街灯にぶつかり、自転車を壊してしまう。そこに通りかかった先輩が自転車を直してくれた。
    • せるふは件の先輩にお礼を言いたくて、彼女が入り浸っているという、校舎裏の小屋に。矢差暮礼(くれい)はブックスタンドを作っていた。ちょうどいいサイズがなかったから自分で作る。せるふもドライバーでネジ締めやってみたらまた怪我した。
    • せるふは昔から不器用で、工作を禁止された。お絵描きする時もクレヨン(食べても安全なやつ)食べたり、絵に描いた果物も食べたりした。
    • くれいはDIY部の部長だった。部員は部長一人だけ。
    • せるふは部の存続のための人数合わせとして、大工さん部ではなくDIYに入部する。DIYの意味も知らずに。せるふの名はDIY部にぴったり。
  • ぼっち・ざ・ろっく! : #01 「転がるぼっち」
    • https://bocchi.rocks/
    • (今期の大トリはこれ。)
    • 後藤ひとりはひとりぼっちな中学1年生。部活も入らず、放課後は即帰宅。スマホに届くのは親からのメッセージかクーポンのお知らせだけ。このままでいいんだろうかってたま~に思っても、話す前に「あっ」って言っちゃうし、目を合わすのも苦手だし。THE・陰キャのような日々が身の丈に合っている。
    • ひとりはバンドを組んだら陰キャでも輝けると考え、ギターを始める。ギター上手くなって、学校でバンド組んで、文化祭でライブしてみんなからチヤホヤされる……つもりでいたら、人様の前で演奏できるように毎日6時間練習を続けた結果、いつの間にか中学終わってた。ライブ出れなかった文化祭。集められなかったバンドメンバー。そもそも友達一人もできなかった3年間。高校になったら絶対バンドやるんだと決意した高校生活も始まって早一か月。心の拠り所はギターだけ。引きこもり一歩手前だった。
    • いつも押し入れでギターを弾いているひとりは「ギターヒーロー」名義で「弾いてみた」動画を上げていた。最近は再生数も結構あるし、上手いって言われるし。現実が辛くても大丈夫。ネットにはひとりに反応してくれる人がたくさんいる。
    • ひとりだって努力はした。CD持って行って机に置いたり、バンドグッズ持ってアピールしたり、お昼のリクエストソングで当時ハマってたデスメタル流して……→フラッシュバックが。
    • 分かりやすいほどバンド少女感出しても誰も話しかけてこない。他力本願で物事うまくいくはずないって分かってるけど。
    • 孤独を抱えて公園にいたひとりは、バンドをやっている伊地知虹夏から声をかけられ、今日だけサポートギターを頼まれる。まだ何も言ってないのにライブハウスへゴーさせられる。
    • ひとりは心臓ヤバくなってくる。弱気になりそうだったので、妄想で毎日した文化祭ライブを思い出す。そして初の(妄想)ワンマン→(妄想)ZEPP→(妄想)スーパーアリーナ→ひとりは(妄想の中で)武道館をも埋めた女。
    • ライブハウス「STARRY」に着く。暗さと圧迫感に落ち着くひとり。
    • バンドってどうしても怖そうなイメージあるけど、所詮インドアの集まり。影の者。陰キャの集団。みんなひとりと同じ……じゃない。ひとり「イキってすみません……」。
    • 山田リョウは虹夏のバンドのベース担当。変人と言われると喜ぶらしい。
      • 虹夏はドラム担当。
    • ひとりはスタジオで、虹夏やリョウと一緒に練習する。ギターヒーローはわりと評判いいし、登録者数三万人だし、演奏聴いたら二人とも驚くかもと思っていたら、ド下手と言われた。
      • ギタ男のよくわかるひとり講座。バンドは生身の人間と呼吸を合わせることがとっても重要だけど、コミュ症のひとりは目すら合わせられないので、突っ走る演奏をする。ソロ弾きは最強でも、バンドになるとミジンコ以下。最弱になるのだ。
    • 可燃ごみ箱に引きこもるプランクトン後藤。
    • 虹夏とリョウはギターヒーローを知っていた。最高に上手いと言われて、ひとりは嬉しい。虹夏「ネーミングセンスはちょっと痛いけど」→ひとり『痛いの!?』→虹夏「いつか一緒に演奏してみたいな~」→ひとり『今したんですけどね』。
    • 『現実世界の人たちは、誰も私なんか興味ないと思ってた。けど、こんな優しい人がずっと見ていてくれて、私なんかに声をかけてくれた。こんな奇跡、たぶん一生起こらない。絶対無駄にしちゃダメだ!』ひとりはライブに出る気になったけどやっぱり怖い。リョウ「怖いなら、これに入って演奏したら?」→ダンボール(完熟マンゴー)の中はひとりがいつも弾いている環境と同じ。
    • ひとりは中学では「あの~」とか「おい」とかで呼ばれていたらしい。リョウにぼっちちゃんとあだ名をつけられる→あだ名とか初めてだから喜んでる。
    • 虹夏たちのバンド名は「結束バンド」。
    • ひとりはダンボールに入ったままステージに立つ。『いつもの実力出せなくて最悪だけど……バンド組んで誰かと演奏するのって、こんな楽しいんだ!私、今日最高に輝いて……ない!むしろ人生で一番惨めかも~!』
    • 次のライブまでにはクラスメートに挨拶できるくらいにはなっておく宣言をするひとり。
    • 今からぼっちちゃん歓迎会兼ライブの反省会→ひとりは人と話しすぎて疲れたので帰り、リョウは立ったまま寝ちゃう。結束バンドの結束力全然ない。