オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

祝日の視了 午後の部

  • 新米錬金術師の店舗経営 : 第5話 「新商品を開発しよう!」
    • サラサは店舗経営を続けていくため、採集者向けの商品だけではなく村の人向けのものも増やしていこうと考えていた。
    • 冷蔵庫と冷凍庫があればいいということで、氷属性の素材を持つ氷牙コウモリを狩りに、北の洞窟へ向かう。
    • サラサは冷却コア以外にも何か作れないか考えて、新商品の見本を置く。冷却帽子とか柔軟グローブとか。
    • 干した柔軟グローブにみんな驚く。気味悪いらしい。
    • 錬金術師になって、縁あってこの村にやってきたからには、サラサは村のみんなに豊かになってほしい。その一つとして、まずは村に流通するお金を増やせないかなって。三人にもアイデアを考えてもらう。いいアイデアにはサウス・ストラグで買ってきたちょっとお高いお菓子を進呈する。
    • いちばんの問題は、この村で現金が得られる仕事が少ないこと。そもそも村にお金がない。つまり流通量を増やすには、お金を外から持ち込む人を相手に商売する。現金を外から持ち込めるのは採集者かサラサくらい。ならばサラサが村人に仕事を発注する。
    • 村の人たちが作った帽子にサラサが冷却機能を付与し、店に並べたり外の町で売ったり。ヨック村の冷却帽子特産品化計画スタート。
  • 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う : 4 「竜族の力」
    • 3人になったレインたちが受けた新しい依頼はスライム退治。レインはビーストテイマーの技の一つ「同化」で魂の一部を鳥に移して鳥の身体を動かす。魔力を使った思念波で会話もできる。
    • カナデと契約して猫霊族の身体能力を手に入れたレインはタニアと契約して竜族の魔力も手に入れた。タニアに魔法の使い方を教わる。タニアの教え方は本当にスパルタだった。
    • カナデもタニアもよく食べる子。最強種は胃袋まで最強なのか。
    • どこでテイムを学んだのかを訊かれたレインは過去のことを二人に話す。レインの故郷の里はもう存在しない。
    • 12歳の時、レインは村はずれの訓練場で日が暮れるまで練習して、夜なのに空が赤くなっていることに気がついた。村は魔物に襲われていた。ただ一人生き残ったレインは駆けつけた冒険者に保護され、宿で住み込みで働いてきた。
    • 半年前のある日、レインは勇者のパーティーに誘われ、二つ返事でOKした。勇者たちと一緒にいれば何かできることがあるんじゃないか、故郷で起こったような悲劇も止められるんじゃないかと思った。しかし実際は都合のいい駒として使われていた。
    • カナデとタニアはお人好しで献身的なご主人様が誇らしい。レインはそれを聞いて、自分の生き方を肯定されたような気がした。
    • 今回の依頼はオークの討伐。タニアは実力を過信していたら油断して、レインを負傷させてしまう。レインはヒールが使えるから元通り。タニアのミスを責めないし怒ったりもしない。タニアが十分反省しているから、次から気をつけてくれればいい。
  • 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 : 第五話 「農民とルルグス」
    • アルはルリという少女に助けられ、二人でルルグスに向かう。
    • 郵便屋のリークスはグリムの森の中まで手紙を届けに来る。仕事ですから。
    • ルリは勇者の子孫。修業の旅の中でルルグス周辺の妙な噂を聞いた。原因不明の事故が多発していて、被害者が魔族を目撃しているとのこと。噂だけではギルドも動けないから、フリーで動けるルリが調査に行ってみようと思って。
    • 二人は森の中で野宿。ルリのバッグは見た目以上の収納性がある。テントとかも入っている。アルは地べたに寝るつもりだったけどテントにお邪魔したら、むしろテントの中の方が危険だった。ルリは寝相がよろしくない。
    • ルルグスに着き、二人はここでお別れ。アルは帰りもルリに護衛してもらうことにする。
    • アルの波乱に満ちた実家滞在は幕を開けた。母のルシカは息子バカ。父のジルは妻バカ。
    • アルゼンチン・バックブリーカー卍固めとストマッククローと雪崩式バックドロップと腕ひしぎ逆十字とアックスボンバーはルシカの十八番らしい。
    • アルはジルの布団で寝る。部屋に行ったらベッドにルシカがいたらしい。あんな恐怖空間で眠れる気がしない。
    • アルは製塩所からにがりをもらって目的を果たす。ルリの泊まっているホテルに顔を出そうとしたところで、魔族に遭ったという人物と出くわす。
    • アルはルリを追って幻影の森へ。ルリに噂を教えた商人とはアルがさっき出会った人だった。
  • 転生したら剣でした : 第4話 「ゴブリンスタンピードはオオゴトでした」
    • フランは師匠に借りた力をちゃんと使いこなせるようになりたかった。だからもっとギリギリの戦いが必要。ちゃんと強くなるために。フランが欲しいのは死線を乗り越えた先で手に入る本物の強さ。フランにはその覚悟が既にあった。
    • 師匠とフランは100体以上のゴブリンを斬り、アレッサへ戻る。
    • 突然出現したダンジョンがゴブリンの巣になっていた。ゴブリンスタンピードが迫る中、ギルドでは討伐隊が組まれ、フランもFランクへ昇格して一員に選ばれる。
    • 混沌の神が作り出したダンジョンは人間への試練の場と言われている。ダンジョンの核になるダンジョンコアが出現し、最も近くにいた生物が混沌の神の眷属、ダンジョンマスターになる。ダンジョンマスターには知識と知恵が備わり、コアを使って迷路を構築していくことができるらしい。古いダンジョンには独自の生態系で希少な魔獣が生息することもあるし、貴重な鉱物、魔法の武具、アイテムが眠っていることも多い。混沌の神は人間を試練で鍛え、宝物や素材で潤しているとも言える。
    • フランは師匠を連れてお風呂に行く。血で汚れた師匠を洗ってあげる。猫といったら風呂嫌いなイメージがあるけど、フランはお風呂好き。
    • ダンジョンデビューの日に合わせて、師匠の鞘が仕上がる。
    • ゴブリン討伐作戦決行の直前になり、ゴブリンが冒険者たちを襲い始める。師匠とフランはダンジョンへの道を開け、そのままダンジョンに突入する。
  • 不徳のギルド : #05 「キョウカのヒミツ / 肉の宴」
    • キョウカのヒミツ
      • 物理組(ひたむきとハナバタ)の訓練は魔法組と違ってスムーズに進行していた。
      • キクルは劣勢になったり感情的になると狂花に頼ろうとするハナバタを自重させる。今日の訓練はこの案件が目的と言っても過言ではなかった。これでキクルの身の安全は保障された。
      • キクルはハナバタに水分を摂取させる。魔法組の特訓で使わずじまいのマナボトル(魔力回復薬)を飲ませたら……ハナバタが狂花状態になった。
      • トキシッコによると、ハナバタの狂花状態はマナ酔い。通常の狂化は体内のマナを脳に送って自己暗示&リミッター解除する。ハナバタは魔力耐性が低く、脳にマナを集める段階でキャパオーバーを起こし、発動前に酔っちゃう。
      • キクルを庇うひたむきがハナバタに攻められていた。
      • キクルはひたむきを助けてやりたい気持ちはあるが命も惜しい。満身創痍な感じでハナバタの前に出たら、絞められることはなかった。密着されて舐められる。酔いが醒める前に頃合いを見て離脱しようとしたら、ハナバタはしらふに戻った。
    • 肉の宴
      • 新人四人だけでの魔物討伐が紆余曲折を経て終了。互いの長所を活かし合わず、互いの短所で足を引っ張り合う戦いだった。トキシッコがハナバタにフレンドリーファイア→ひたむきはハナバタを離脱させようとして敵に捕まる→戦意喪失したメイデナの泣き声が敵を増やす→そして始まる肉の宴。ブチギレたトキシッコの大火力で幕を閉じた。
      • ひたむきは家事が特技。ハナバタとメイデナとトキシッコは料理が素人とキクルに言われ、唐突に料理対決を始める。
      • メイデナ→料理とは推理→レクイエム・オブ・ベア。トキシッコ→料理とは効率→熊掌おこげ風~黒魔法を添えて~。ハナバタ→料理とは真心→くまんじゅう。
      • 自分の作ったものを味見した三人は服が消し飛ぶ。あまりのまずさに全身からマナが噴き出した。料理対決の結果は甲乙丙つけ難い。甲と乙がいないから。
  • ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra : 第4話 「ピーター・グリルと最強の妹」
    • ピーターの妹のルーシーが来るらしい。ピーターは逃げようとしたら、全員集合しているタイミングでルーシーが現れる。
    • ルーシーは浮気しまくって家族をめちゃくちゃにした親父を東の砂漠の果てまで追い詰めてけじめをつけさせてきた。
    • 女性陣の痕跡が部屋に残りまくっていた。ルーシーは嘘をついたピーターに襲い掛かってくる。追い詰められたピーターはルーシーにゴブコを見せ、家族の再会で乗り切る。