- 聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal- : 第6話 「エメラルド」
- セラフィナは魔法都市ジオに来て二か月くらい。すっかり街に馴染んでいた。友人のエメロードとともに、魔法学園に通っている。
- セラフィナはジオを訪れていたシャイロと再会する。シャイロは一緒に行動していた瑠璃と真珠姫をセラフィナに紹介する。
- 最初に気づいたのは瑠璃。エメロードも珠魅だった。
- かつて珠魅の核は高値で売買されていたため、エメロードたちも珠魅狩りに狙われた。エメロードは姉たちに逃がされ、魔法学園の教師であるヌヌザックに助けられた。一人前になったら姉たちの核を捜しに行くと決めていた。しかしヌヌザックとの約束で、一人前になるか騎士ができるまでジオの外に出られない。
- 偉大なる召喚士を名乗っているヌヌザックはれっきとした人間らしい。召喚魔法を使い過ぎたせいで本体が魔法陣の中に引き込まれて、魔法陣だけこの世界に残った。
- 五人はエメロードがジオを出る許可をもらおうとするがヌヌザックに頑なに拒否される。エメロードは勝手に出てってやることにしたものの、何度試みてもヌヌザックに連れ戻される。セラフィナの説得で許可をもらえた。
- 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 : 第七話 「農民と王女の決意」
- ヘレンとルリは仲よくなれそう?
- アルの畑のナスミを盗む子どもがいた。魔物の襲撃のせいで他国からの物流が止まり、物価が高騰したらしい。アルは実が生ったばかりで食ってもおいしくないのを取ったことに怒り、キャベシュをあげる。
- 魔物が現れ、アルたちも退治に向かう。そこでアンティスブルグ王国のネディルス王子が聖剣レーヴァテインを掲げ、魔物を退ける。
- ファルがアルのもとにお別れを言いに来る。メイギスを離れることになった。もう戻れないらしい。
- ファルの言っていたのはこういうことだった。ネディルスと結婚することになった。
- 諜報部隊「影の傀儡」隊長だったルシカによると、王子の掲げるレーヴァテインは伝説の聖剣でも何でもない。魔物にメイギスを襲撃させていたのは一人の魔族。恋人を人質にとられて仕方なくそうしている。王子は魔族を使ってメイギスを襲いつつ恩を売り、今後も守るからという条件でファルと婚約した。
- リークスは影の傀儡の一員で魔族だった。物心ついた頃からルシカにお世話になっていたので、人間側の暮らしの方が馴染みがあるくらい。
- 新米錬金術師の店舗経営 : 第7話 「錬成具が壊れた!」
- リガレカスとの戦いで、サラサのペンダントが壊れた。本体に問題はないんだけど、チェーンが切れちゃった。
- サラサのペンダントは魔力制御のためにオフィーリアからプレゼントされたもの。オフィーリアは人並み外れた魔力量を持っていたサラサに、魔力の出力を制限する錬成具をあげた。学校を卒業するまでこの店で働くことを条件に。
- サラサは師匠にお願いして素材を送ってもらおうとする。手紙と一緒にお土産(リガレカスの切り身)を送ろうとしたら、ペンダントの本体も送ってしまう。そして転送陣が故障する。
- アイリスの迂闊さもここに極まれり。
- オフィーリアは弟子をとるつもりはなかった。あの日サラサに出会うまでは。実際に弟子をとって、気付かされることが多かった。サラサは錬金術に向き合う新鮮な気持ちを思い出させてくれた。
- 魔力の制御が難しくなったサラサは失敗続きだった。外の空気を吸いに行こうとしたら、師匠来る。
- サラサは師匠にすぐ泣きつくなんてできなかった。自分でお店を構えているわけで、少しでも早く立派な錬金術師になりたくて。
- 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う : 7 「囚われの精霊族」
- レインたちはシャドウナイトに戦いを挑みに行く。囚われたルナもそこにいた。
- レインとカナデでシャドウナイトを撹乱し、その間にタニアがルナを助ける。
- レインはテイマー独自の魔法「ブースト」で、カナデの本来の力を一時的に増幅させる。今度こそシャドウナイトを倒せた。カナデは勝利のポーズで勝利の舞。
- ソラとルナは外見はそっくりだけど性格は全く違う。いつでも全力投球なルナはふざけないと生きていけない性格。
- 双子は森を出ようと思っていた。ルナを見捨てようとした仲間たちとは今は一緒にいられそうになくて、少し距離を置きたい。そこで、レインたちのパーティーに加わることに。レインは精霊族二人と同時に契約して、さすがに疲れた。
- レインはアリオスに真実の盾を渡し、報酬を受け取って依頼完了。パーティーに戻ってこないかと言われるものの断る。レインが欲しかったものはもう既にここにある。
- 勇者は魔王を倒すために神々と契約して、その血を自身に取り込んだ。その身体に成長限界はない。どこまでも成長し、力を蓄えていく。「限界突破」は勇者だけに与えられた、魔王を倒せる力。
- その理屈だと、レインも実質勇者と同じ。レインは猫霊族の身体能力と竜族の魔力を取り込み、精霊族の魔力も取り込んだ。契約の度に新しい力を取り込み、強くなっている。既に人間が成長できる範囲は超えている。
- レインは魔王に挑戦したい気持ちはある。だけど魔王討伐は今までの依頼とは違う。まだ覚悟が全然できてない。せっかくだから一度考えてみる。自分はどうしたらいいのか、ちゃんと向き合ってみる。
- 不徳のギルド : #07 「ムリゲー / ミントアイス」
- ムリゲー
- 相手の敵意や殺気を感知して攻撃を避けまくるヨケグモの巨大な個体がメブキの森に現れた。キクルは自身とトキシッコを討伐組に、ひたむきたちをガード救助組に分け、森へと向かう。理想的な役割分担ができたはずなのに、理想通り事が進むイメージが湧かない。
- 救助組の方に魔物は出ていないけど、ひたむきとメイデナが絡み合っていた。
- 討伐組はヨケグモに遭遇する。罠に嵌めるという敵意を読み取られて苦戦する中、キクルはトキシッコを庇ってヨケグモの一撃を受ける。
- ミントアイス
- キクルは一発アウトの猛毒を食らう前、予め歯に仕込んでいた解毒剤を服用していた。
- 熱と痺れが抜けきっていないキクルを前に、トキシッコはなぜか服を脱ぎ始める。解毒の呪名を持つ彼女には毒無効のパッシブスキルがある。体外から毒抜きしようとしたら、キクルの一部が元気になっただけ。キクルの口に唾液を垂らしたら毒抜けた。
- 歯磨きしてから何も食べていないトキシッコの唾液はミントの味がしたらしい。
- ムリゲー
- ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra : 第6話 「ピーター・グリルとエンジョイ・ザ・スパリゾート」
- ピーターはルーシーへの恐怖から勃起不全になってしまった。一行はピグリットの提案で、スパリゾートに行く。
- オイルマッサージを受けようとしたら、アルパカス姉妹がいた。普通にプレイだったけどここまでは仕込み。ゴブコ先生によるコブリンクイーン直伝のリンパマッサージが行われる。お尻に物を入れられて、ピーターはプライドもボロボロ。
- ピーターは意識を失い、目覚めたらエルフの里にいた。