オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

終わるの3つ。

  • 聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal- : 第11話 「ティアストーン (前編)」
    • 蛍姫は真珠姫を本来の姿(レディパール)に戻す。
    • 黒真珠の騎士は蛍姫の命を受け、聖なる力を宿した剣を探していた。
    • 過去のサンドラことアレクサンドルは儚く消えようとしていた蛍姫を救うため、他人の命を保険に生き永らえる珠魅を滅ぼそうとして一族を裏切った。レディパールは蛍姫の苦しみを肩代わりしようとしたことで、真珠姫というもうひとつの姿を得た。
    • シャイロと瑠璃は煌めきの都市へ向かう。珠魅たちの記憶が視えた。
  • 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 : 第十二話 「農民と新たな決意」 (最終回)
    • イルビアが生きているのは邪神のおかげらしい。邪神はこの世界の悲しみも苦しみも、何もかも飲み込むことができる。アルが会得した「自然を愛する者」も邪神のスキル。イルビアによると、アルは邪神と会っている。
    • 善神がアルの中にある邪神の力を葬り、代わりに力を授ける。アルはヤブコラシで邪神の進行を阻む。ヴォルペ・ドォーマも元に戻る。イルビアは邪魔者だらけで一気につまらなくなり、帰る。
    • 魔王の先祖は邪神と関わりがあったらしい。
    • ファルに仕えるメイドのアルビイは何かあるっぽい。
    • シルス村を離れられないテスタは何かあるっぽい。
    • アルはオークを倒せなかった。苦手ということではなく、ステータスが前よりかなり下がっていた。
  • 新米錬金術師の店舗経営 : 第12話 「新米錬金術師の店舗経営」 (最終回)
    • ロッツェ家の借金問題は大方片づいた。サラマンダーの素材も高く売れたし、たまにはちょっぴりぜいたくな茶葉で。
    • サラサ宛てに、一通の手紙が届く。サラサの両親が営んでいたフィード商会のルロイ番頭はサラサを後継ぎとして迎えようとしていた。
    • サラサはフィード商会へ行くことにした。答えを決めたということではなく、むしろ答えを出すために。留守の間、お店を三人に任せる。
    • 7年前の事件で商会はかつてないほどの大きな負債を抱えてしまった。当初は商会を解散することも考えたが、経営陣で相談した結果、なんとか店を続けようということになった。サラサを孤児院に預けたのは、立て直し中の状況の店を見せたくなくて。
    • サラサは現在のフィード商会がどんな経営をしているのか見る。オフィーリアのもとを訪ねたら、剣の手ほどきを受けさせられる。悩んでいる時は頭を空にするのがいちばん。
    • サラサの両親は関わる人みんなを幸せにできるような誠実な商売を目指していた。であるならば、そのみんなにはサラサも含まれているはず。
    • みんなを幸せにするためには、自分も幸せを感じていなければいけない。サラサは自分のお店とヨック村をみんなで発展させていきたいから、フィード商会には戻らない。つながりを維持して情報交換はする。取り引きもあるかもしれないけれど。
  • 転生したら剣でした : 第11話 「召喚したら魔狼でした」
    • トラップ・スパイダーの最上位種、トリックスター・スパイダーの罠にかかり、フランたちが転移させられる。師匠はこれまでに得たスキルの中から、フランの捜索に使えそうなのを探す。
    • 師匠はアマンダにバレるのを覚悟で眷属召喚を使う。「生命感知」のスキルを持つ黒石魔狼(オニキスウルフ)に決めた。すぐにフランを見つけられるよう、魔力を限界まで込めたら、オニキスウルフは魔力暴走状態になっていた。
    • この世界では神が魔獣や武具に名を与え、特別な力を宿すことがある。それに倣って、召喚魔術では術者が呼び出した魔獣や精霊に名を与えて繋がりを強めるのだとか。師匠はオニキスウルフにウルシと名付ける。ウルシはネーミングによりダークネスウルフに進化する。
    • フランは師匠がいなくても、まだ手も足もあるから戦える。師匠が教えてくれたことと、この体がある。
    • 師匠がフランのもとに駆けつける。フランは自慢の弟子。
    • アマンダはもうスルーするの限界だから、何者なのか剣くんに訊く。フランはアマンダを信用できるので、師匠のことをアマンダに話したい。生きているうちにインテリジェンス・ウェポンに会えたアマンダは、フランが秘密を話してくれたことがすっごく嬉しい。
  • 不徳のギルド : #12 「今日は帰りたくない / 謎解きリトル」 (最終回)
    • 新米ガードの四人は記念すべき初任給。給料の内訳はジョブごとの固定給と討伐による歩合給なので、金額には個人差がある。
    • 四人はキクルに日頃の恩返しを計画する。青春を送りたくてガードを辞めようとしている先輩に、青春のご奉仕をしようとする。制服姿で。朝家まで起こしに来る幼馴染みのシチュ→キクルの隙がなさ過ぎて失敗した。
    • キクルは人と会う約束がある。ひたむきに関することでもあるので、ひたむきも同行することに。ひたむき以外の三人は料理を作ってキクルの帰りを待つことにする。料理には絶対に失敗しない裏技がある。それはレシピを忠実に守ること。
    • ひたむきは私服に着替えて→セーラー服の方が普段の数倍ましなのでそのままで。
    • イズ・ミーン・ミルはキクルが子どもの頃から世話になっている学者のガード。キクルは魔物の行動原理や、特にひたむきを執拗に狙う理由が少しでも分かればと思って、知恵を借りることにした。
    • 三人はレシピ通りにシチューを作り、そこそこのものができた。ただ馬鹿正直にレシピを守り、工夫もせず、三人がかりで仕上げたのはひたむきの完全下位互換。この料理には三人の色がない。
    • 人に限らずあらゆるものが空気中の魔素を取り込み、マナに変換している。魔物は魔素をマナに変換するのが下手なので、他の動植物から直接マナを摂取している。人が持つ魔素の吸収率は1%にも満たないのに対して、ひたむきは100%。魔素の純度を完全に保ったまま、消費したマナを瞬時に補充している。他人より肌が敏感に感じるのは魔素とマナの親和性が高く、常に結びつこうと引かれ合っているから。距離感をうまく掴めず転んだりするのも、魔素とマナの性質が一致しているため、どこまでが自分の肉体なのかおぼろげなことに拠る。
    • 次のステージに進んだ三人(と呼ばれたノマ)が裸になっていた。家に帰るとクラスの女子たちが失敗シチューで裸になってたシチュを演出してみたらしい。