- ヤマノススメ Next Summit : #08 「パワースポットでバレンタイン? / スノーシューにチャレンジ!」
- パワースポットでバレンタイン?
- スノーシューにチャレンジ!
- 夫婦以上、恋人未満。 : 7 「花火以上、抱擁未満。」
- 星の親友、高宮サチと大橋ナツミは次郎に対する詩織の態度から詩織の想いを察する。二人はどこか曖昧な態度の星に何か決定打を与えようと、星と岬波を花火大会で会わせる計画を立てる。
- 星は次郎に浴衣の着付けを手伝ってもらい、グループデートに臨む。しかし岬波はバイトで来られないらしい。
- 星は岬波が詩織と二人でいるところを見かける。岬波はバイトの前の買い出しの帰りに、夏祭りのある神社を通っただけ。
- 次郎に星から電話。迎えに行こうとしたら、星は帰って来ていた。
- 桃の花火に見えたのはハート形が逆さになったやつ。
- 宇崎ちゃんは遊びたい!ω : 第9話 「宇崎藤生は家族サービスしたい!」
- 藤生は今度の日曜が休みなので、ジムの利用者さんに教えてもらったおもしろいところ(箱根小涌園ユネッサン)で家族みんなでリフレッシュしようとする。絶対的な敗北感を心に刻み込まれた桐は参加しない。
- 藤生が今回一番楽しんでほしいのは花。この小旅行で、愛する娘との絆を取り戻そうとしていた。宇崎家の車からオーラが見える。
- 箱根小涌園ユネッサンにもクソキャットがいる。
- ワイン風呂→本格コーヒー風呂→ドクターフィッシュの足湯。
- 花と柳はチャラ男からナンパされる。柳たちは中学生だから犯罪→花も中学生にされる→チャラ男信じた。藤生に追い払われたチャラ男たちは月もナンパしようとしてまた追い払われる。
- 筋肉を褒められた藤生は写真撮影に応じる。筋トレのお悩み相談コーナーが始まった。
- 腕立て伏せするクソキャット。
- 宇崎は洞窟風呂で桜井や榊と会う。今回は榊も完全にノータッチ。混じりっけなしの偶然100%。桜井は榊が優待券くれたからついて来た。宇崎は桜井たちと合流して一緒に遊んでもいいけど、桜井たちは家族との時間を優先させる。
- 桐は急に行きたくなった。花と柳みたいなちんちくりんでもナンパされるんだったら、桐も大学生のお姉さんとかに逆ナンされるかもしれないから。
- Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- : すてっぷ7 「DIYって、ぢめぢめしてたら・いえで・やればいいね」
- 梅雨の蒸し暑さで、秘密基地計画の資金のための小物作りが捗らない。くれいは彼女の家で作業することを提案する。
- ホットチョコレートに酢昆布。Hot chocolate is best with sukonbu.
- くれいの家はホームセンター「WAKUWAKU WANWAN」、通称ワークワンを営んでいる。父が専務で母が店長。
- 一行はくれいの部屋へ。くれいはせるふがねじを締めたブックスタンドを使っていた。ひま少となると結構グイグイ行くたくみん。ヤンキー漫画とか読みそうな部長っちは意外と女子力高かった。
- 四人とも手土産を持ってきていた。せるふ→お煎餅。たくみ→ミルフィーユチョコ。ジョブ子→ぷりんが持たせてくれたバウムクーヘン。しー→ハル姉ちゃんおすすめの金平糖。
- たくみとせるふは拾ってきた貝殻でネックレスを作る。コーヒードリッパーのしーとタブレットスタンドのジョブ子は任せといてよさそう。
- ちょっと休憩。お菓子の中に、お土産にはなかったクッキーはくれいの手作り。せるふとたくみは生焼けでおいしくないなんて言えない。両親もくれいに気を遣っているらしい。しーはおいしそうにしている。
- DIY部は世界に向けて小物を売り出す。ワークワンの中にも場所を借りられた。
- ぼっち・ざ・ろっく! : #07 「君の家まで」
- もうすっかり夏。喜多と虹夏はライブで着るTシャツのデザインを考えるため、ひとりの家に集まる。リョウは来ない。おばあちゃんが今夜が峠だから→おばあちゃんの峠は今年で10回目。クラスの子に遊びに誘われた時も、飼ってもいない犬が手術することになったとか、生き別れの双子の妹から連絡が来たとか、お父さんが事故で記憶喪失になったとか、しょうもない言い訳をしているらしい。喜多「そんなすらすらとバラエティー豊富な嘘が思いつくなんて……。さすが先輩!悪女で素敵!」
- ひとりの家に着くと→「歓迎!結束バンド御一行様 癒しのひと時を皆様に…」なる横断幕が。喜多「後藤さんの家って、旅館でしたっけ?」→虹夏「知らないけど、どっからどう見ても普通の一軒家だね」。
- 玄関で待機していた一日巡査部長(ひとり)はスベった。喜多「何だか嬉しいですね。後藤さんも今日楽しみにしてくれてたって分かって」→ひとり『喜多さんの優しさがスベった心にしみる』。
- 喜多からひとりに、手土産のお菓子。紙袋からオシャレ~な何かが溢れ出てる。
- Tシャツのデザインを考えるのであって、遊びに来たんじゃないんだけど。ひとりの部屋はパリピな感じに飾りつけられていた。ひとり「す、すみません。全部片づけますね」→虹夏「あぁやっぱり、ちょっとは遊ぼうかな!」→喜多「はい、賛成です!
- 部屋の天井と壁を埋め尽くしていたアー写はすべて剥がされていた。目がチカチカするから剥がしなさいって母に言われたらしい。盛り塩やお札は霊にとり憑かれたと誤解された時の(#04 「ジャンピングガール(ズ)」)。
- 虹夏と喜多はふたりやジミヘンとすっかり打ち解けていた。5歳児と犬以下のコミュ力なひとりは入る隙がない。
- ひとりはふたりにジミヘンと遊んでてもらおうとする。妹がいたらはっちゃけられないので。「お願いします。ジミヘンと遊んでいてください!」→ふたり「えぇ~!」→ひとり「冷凍庫のアイス食べていいから」→ふたり「もう、しようがないなぁ」。喜多「姉妹仲よしなのね~」→虹夏「えっ、今のやり取りのどこでそれ感じた?」
- 今日の本題。Tシャツのデザインを考える。喜多のコンセプトは友情努力勝利→体育祭で見るやつ。「えぇ~?かわいくないですか?」→虹夏「待って。優勝って何?ライブにそんな概念ないけど」。
- 体育祭を今でも引きずっているひとりはぼっちタイムに入る。『体育祭。それは、陰キャのトラウマ学校イベント第1位(日本陰キャ協会調べ)。運動のできない者は煙たがられ、存在価値を奪われる忌まわしき祭典。授業内だけでなく放課後も、横断幕制作や応援練習に駆り出される強制労働。約一か月、体育祭のためだけに生きることを強いられる拷問行為!このイベントの、真に怖いところは!結局陰キャが何をしても邪魔な存在であり、隅の方でじっとしていても非協力的と罵られるところである!』
- NO協調性NOライフ。体育祭を盛り下げたで賞で死刑。今日のぼっちタイムはCMまたぐくらい長い。
- ひとりの両親(直樹と美智代)はひとりのお友達とご対面。美智代「友達が来るって聞いた時、たぶん妄想か幻想だろうって思ったけど、一応写真もあるし」→直樹「でもね、今は画像くらい、いくらでも加工できるし。一応訊くけど、レンタル友達的なサービスの人じゃ……」→虹夏「正真正銘のバンド仲間です!」→ひとり『確かに私ならやりかねないけど。お父さんお母さんの私のイメージって……』→虹夏『ぼっちちゃん、家でもこういうキャラなんだ』。
- ひとりはお部屋の飾りつけの練習と言って、飾りつけては片づけ、飾りつけては片づけを繰り返していたらしい。やるかもしれないからってツイスターのイメージトレーニングもしていたらしい。
- 虹夏と喜多は後藤家とすっかり打ち解けていた。疎外感を覚えるひとり。
- ライブTのデザイン考えないとなのに、結局映画観てゲームして遊び倒してしまった。ひとりは青春胸キュン映画を見てまたくらっちゃった。『青春胸キュン映画。それは陰キャトラウマ映画ジャンル第1位(日本陰キャ協会調べ)』。
- リョウからデザイン案が届いた→カレー→お寿司。デザイン案ではなかった。「晩飯どっちがいいかな?」→虹夏「自分で考えろ!」→「カレーがいいです」と真面目に返す喜多。
- 観光親善大使(ひとり)のデザイン→ファスナー+鎖+破けてる。虹夏『だ、だせぇー!』→喜多『中学生男子の服によくある謎フォントだわ』。ファスナーはピック入れで、鎖はギターストラップにもなる。
- ひとりは母に服を買ってきてもらっている。好みじゃないから一度も着たことないけど。二人はジャージ以外のひとりを見せてもらう。虹夏「そうだよ。ぼっちちゃんはかわいいんだよ」→喜多「普段の奇行で忘れるところでしたね」。
- ひとりが前髪を伸ばしているのは美容室に行けないから伸びているだけで。虹夏に前髪をセットされそうになり、顔を晒されたことへの急激なストレスに体がついていけなくてどんどんしおれていく。二人もひとりの呪いを受け、ひとりみたいになる。
- いい案が出なかったので、Tシャツは虹夏の案になる。虹夏はデザインとか得意。ひとり『なら、最初から虹夏ちゃんがデザインすればよかったのでは?』→虹夏「ぼっちちゃん。『なら最初から虹夏ちゃんがデザインすればよかったのでは?』とでも言いたげな目だね?」
- 台風来てるみたい→でも関東には当たらないみたい。四人は念のために照る照る坊主を作る。