オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

今年最後の視了 あと1日 午後の部

終わるの4つ。

  • 虫かぶり姫 : 第12話 「蝶々たちの踊る聖夜の祝宴」 (最終回)
    • エリアーナとクリストファーは互いの気持ちを確かめ合う。しかし肝心なところでお邪魔虫が。
    • シャロンはエリアーナに取り引きを申し出る。聖夜の祝宴でのクリストファーのパートナーを代わってもらおうとする。そのお礼として、歴史上東方航路の制覇を初めて成し遂げ、海洋王とも称されたヴィーゴ船長直筆の航海日誌をシャロンの滞在中にお貸しする。
    • エリアーナは天秤にかけることなどできないと解っていても、長い沈黙と泣き出しそうな顔で悲壮感たっぷり。本にしか興味を持てない虫かぶりでも、殿下を想う気持ちは誰にも負けないと思っている。
    • エリアーナは灰色の悪夢の治療薬も異国の地でなら見つかるかもと、薬草関連の書物を各国から取り寄せていた。アズール地方の童話に親のいない子どもたちの話が多いのは親が出稼ぎに行く村が多いことが分かり、何か生活の基盤となるものがあればと考えた。この四年の間に治療薬の研究を推進し、貧しい土地を豊かにする方法を探し求めた。
    • 子豚旋風が去って行く。
    • エリアーナはまるで咲き始めの一輪の薔薇。アンリエッタはエリアーナの発想を活かしてドレスを仕立てた。エリアーナを着飾らせたいのはアンリエッタの趣味の延長らしい。
    • アンリエッタがお義母様と呼ばれるまで四年かかった。国王が陛下とは別の呼び方になるまでには随分と壁が高そう。
    • エリアーナはアズール地方の件で尽力した功績を讃えられた褒美を問われ、お休みをいただくことにする。読みたい本がたくさん溜まっているので。
    • エリアーナの作った夜光性のインクを使った、特別な趣向。
  • 夫婦以上、恋人未満。 : 12 「以上、恋愛未満。」 (最終回)
    • 詩織は次郎とのキスを毎日思い出してしまう。次郎はどうすればいいのか答えを出せず、逃避する。
    • 夏休みのある日、次郎は本屋で詩織と会う。帰ろうとした時に雨が降り出す。ここでイベントを終了させないためにも何か言おうとしていたら、詩織の方から誘ってきた。実習棟の詩織の部屋へ。
    • 次郎は詩織と二人きりで幸せ過ぎる。いい感じになろうとした時、バイトの時にみんなで撮った写真を見て、言うの止める。
    • 次郎は星からデートに誘われる。星は準備に時間がかかって15分遅れて来た。今日の星は次郎専用コーデ。
    • 星の行きたいところにつき合わされる次郎。
    • 星はお守り買うの忘れたことに気づいて、神社に向かう。詩織もお参りに行くところだった。
    • 星と詩織はかけっこ勝負になり、神社まで走る。
  • Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- : すてっぷ12 「DIYって、どんなときも・いつまでも・ゆうじょう!」 (最終回)
    • 最後のねじ留めはせるふ。ついに秘密基地が完成した。
    • せるふが作ったところはねじガッタガタだし、板と板の間には大きな隙間があるし。これも味があっていいってこと。
    • 日蔭さんと須理出さん→たくみんさんとぷりんさん。
    • ジョブ子はやっぱり上から目線。
    • 終業式の後で、秘密基地の完成祝いとジョブ子の送別会。
    • ジョブ子はパパから離れたくて日本に留学した。パパはママが亡くなってから塞ぎこむことが増えて、ジョブ子と話をすることも減って。ジョブ子はツリーハウスを作ったって話をしてあげようと思っている。
    • ぷりんは昔から不器用で怪我が多いせるふを放っておけない。そんなせるふの世話をするっていうか、一緒にいるのが嬉しくて。いつもプリプリ怒っているのはせるふが無神経だからこうなったらしい。
    • くらげさんはOSが新しくなったら声まで変わった。
    • ぷりんはせるふをDIY部に誘う。秘密基地にまだ足りないものがある。二人でブランコを作る。
    • 中学生になった時、せるふはなんでも一人でやれるようになるからもう大丈夫と言っていた。ぷりんは別にせるふのこと構うの嫌だってわけじゃないのに。
    • せるふはぷりんのウインドチャイムをなくしたりしていない。ぷりんがくれた宝物は大切にしまってある。今から秘密基地に吊るそうとすると、ぷりんはとっておかせる。
    • 秘密基地用のウインドチャイムは海で拾ってきたやつを使って作る。
  • ぼっち・ざ・ろっく! : #12 「君に朝が降る」 (最終回)
    • 一曲目「忘れてやらない」。
    • 観客の中に世紀末男子たちもいる。
    • 二曲目「星座になれたら」。
    • ひとりのギターの1・2弦のペグが故障していた。「おにころ」カップを使ったボトルネック奏法で乗り切る。
    • 最後の曲に行く前に、ひとりも何か一言。『コ、コミュ症は事前に台本作っとかないとしゃべれないのに。予想外の振りされたら……』→「何かおもしろいこと、何かおもしろいこと。何か、何か、おもしろいこと……」→SICK HACKのライブを思い出し、きくりのように観客にダイブしてみる→誰にも受け止められず墜落する。約二名笑ってる。リョウ「お前は、伝説のロックスターだ!」→きくり「ぼっちちゃん最高!」
    • ひとりは保健室で目を覚ます。喜多がいた。台なしになったどころか、なぜか逆に盛り上がってたかもらしい。
    • ひとりは喜多がいつの間にか上手になっていて驚いた。喜多「私は、人を引き付けられるような演奏はできない」→『けど、みんなと合わせるのは得意みたいだから』→「これからももっとギター頑張るから教えてね。後藤さ……ひとりちゃん」。
    • ひとりは「ダイブの人」とか「ロックなやべぇやつ」とか認識されていた。『いつか……いつか高校やめてやる!』
    • ひとりは直樹に土下座。借りたギターをライブで壊してしまったから。ライブ中に壊すなんて興奮しちゃう直樹はひとりに今度のライブで破壊専用ギターを壊してほしいらしい。
    • ひとりが自分のギターを買うお金が→ある。闇営業とかの黒いお金ではなく、ひとりの動画広告収入で得たお金。動画サイトのアカウントは家族共有になっているから、直樹はうちの娘がギターヒーローなのも知っている。「いつかこうやって、必要になる時が来るかもと思って。ひとりが練習頑張って、演奏どんどんうまくなってく過程が見れたのは、本当に嬉しかったなぁ。まぁ、それに比例して、虚言が達者になってく過程は、父さん悲しかったけど」。
    • ひとりは棚ぼた展開で30万円を得た。『10万前後のギターを買ったとして残り20万。この残りをノルマに充てれば、二年近くはバイトしなくてもライブできる!よし、バイト辞めよう!』
    • 虹夏「今日のぼっちちゃん、ずっとキラキラしてるんだけど」→喜多「目が合うたび、お辞儀してくるんですよね」。ひとり『バイト辞めれると思ったら、謎のパワーが無限に湧いてくる!早速店長さんに言いに行こう!』→超スーパーぼっちちゃんで言いに行くと→星歌「あ?バイトがなんだって?」→ひとり「あ、えっと、その…。これからも誠心誠意、心血注いで仕事頑張ります」→星歌「なんで突然の決意表明?」
    • バイト辞めるのは切り出すのがいちばん大変だった。ひとりは何か星歌に献上したら辞めさせてもらえるかもと考え、星歌の今欲しいものを虹夏に聞いてきてもらう→星歌「特にない!」→ひとり『終わった』。
    • 星歌はサプライズ派。
    • 楽器屋さんといったらやっぱ御茶ノ水。喜多「ねぇひとりちゃん。なんでこんなに楽器屋さんあるんだろうね?」→リョウ「そ、れ、は!明治時代に日本で最も古い歴史を誇るプロオーケストラが結成されてから都内で音楽活動が盛んになって、その頃御茶ノ水で今では老舗と呼ばれる下倉楽器、イシバシ楽器ができて、うんぬんかんぬんうんぬんかんぬんうんぬんかんぬん……」→虹夏「今日一日シュバって来そう」。
    • ひとりはネットで注文しちゃおうって思ってたけど、実際に触ってみて選ぶのがいいと虹夏に言われて。『楽器屋って店員さん怖そうだし、もし話しかけられたりしたら……』→お前、このギター選ぶとかなかなかのセンスじゃん?洋楽とか聴く?あ~、聴かない?殺すぞ!→『イ、イヤホンつけてノってるふりしてれば、話しかけてこないはず!』→すごいヘドバンして入店する。コアなメタルファンに見られた。
    • リョウはベースを試奏する→試奏で本気出してドヤるやつ。
    • 虹夏は漫画でよく見るドラマー孤独問題を実感する。「あっ、私も、ギターとベース、かっ、買っちゃおうかな~」→叩く用?→虹夏「普通に弾く用でだよ!」
    • ひとりは店員さんに話しかけられて何も言えない。喜多が代わりに話し、ひとりは腹話術の人形みたいになる。虹夏「最近成長したと思ったけど、こういうとこまだまだだな」。お買い上げ後も逃げるように店を出る。ギター忘れてった。
    • 今日はここで解散。リョウ「ぼっち、早くギター弾きたいでしょ?」→ひとり「あっ」→喜多「もう、また二人だけ通じ合う感じ出してるぅ!」ひとりのギターお披露目会は明日の練習のお楽しみ。
    • ひとりは新しいギターを構えてみる。「う、うへへ……か、かっこいい」→今まで使っていたギターが目に入る→「あっ、ご、ごめんなさい!き、君のことも忘れてないよ!ゆ、許してぇ!」