オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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  • 虫かぶり姫 : 第7話 「エイデルの亡霊」
    • エリアーナは息抜きでクライス家の図書室へ。辺境伯令嬢のアンナ・ヘイドンがレネック・オーウェンから言い寄られているところに出くわす。
    • 不埒な男性への対処法その一。不意をついて、まず相手を怯ませる。その後はきちんととどめを刺すこと。やるなら思い切りよく。本に「なんてこと」してしまったのはエリアーナなんだけど。
    • エイデル領は王家直轄地になる前、現王家と対立していた。領主のスレイド公爵家がマルドゥラ国と手を結び、イーディア辺境領を挟み撃ちしようと機を狙っていた。その結果一家は国家反逆の罪で取り潰しになった。エイデル領の古城には、先の領主の姫の亡霊が今も浮かばれずに彷徨っているという噂がある。
    • クリストファーは野盗の退治中。
    • エリアーナは殿方の腕前を傍でご覧になることにした。木の実から肉へ。すげ~夢の壊れるご令嬢の会話っすね。
    • 乗馬中のエリアーナのもとにイノシシが突っ込んできて馬にぶつかった。エリアーナは落馬しかけたところをアーヴィン・オランザに助けられる。
  • 悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました : 08 「悪役令嬢の悪事は暴かれる」
    • 舞踏会で白百合姫に選ばれた生徒への賞品が魔香であることを知ったアイリーンは男装を解き、舞踏会に参加する。
    • 本物の社交界で鎬を削った令嬢は白百合姫に選ばれる。しかし賞品の香炉の中身は空っぽだった。
    • 学園に潜むアシュタルトの正体を暴こうとするセレナによって会場に魔香が撒き散らされ、ゼームスは魔物へと姿を変えてしまう。アイリーンは自身を信じさせ、ゼームスを人間に戻す。
    • 魔香に引き寄せられた魔物が学園に迫る。アイリーンは聖剣の乙女の力で何とかしようとしたら、そこにクロードも来る。
    • 魔香騒ぎは一件落着。アイリーンはセレナがゲームの知識を持つ誰かの指示に従っていたと考え、アシュタルトの正体に辿り着く。
    • リリアも前世の記憶がある。プレイヤーとして、アイリーンが主人公の物語を楽しませてもらった。ここを現実の世界と捉えているアイリーンは、現実とゲームの区別がついていないリリアにつき合うつもりはない。
  • うちの師匠はしっぽがない : 第八話 「正気やったら芸人やってへんねん」
    • 雪の朝、まめだは喋る尻を見かける。その尻、もとい人こそしららの師匠の椿白團治だった。白團治は借金取りに追われていて、身ぐるみ剥がされて捨てられた。
    • ブダペスト
    • 白團治は刑務所に入っていたこともあるらしい。贔屓にしていた女の子を軍人に横取りされた恨みを高座でずっと話してて、その話が無駄におもしろくて大阪中の噂になっちゃって、そんなこんなで政治犯
    • ようやく師匠と会えたしららは突然帰って来られて迷惑と言っている割には嬉しそう。
    • 前座の前座で勉強さしてもらいま。白團治は勝手に高座に上がる。
    • 白團治は椿の大名跡だけど生まれは大黒亭で、つまり文狐の師匠の息子。
    • 白團治は借金返済のため、らくだに連行されそうになる。まめだは咄嗟に借金の肩代わりを約束してしまう。
    • 弟子が借金するってのは師匠の借金になるってこと。金を返す当てはないので、文狐とまめだは借金取りを追っ払う。
    • 白團治をタコ部屋送りにする船が出てしまった。しかし海に尻が浮かぶ。尻團治もとい白團治は泳いで戻ってくる。正気だったら芸人やってない。それに心配かけっぱなしの弟子がいるから今日は死んでも家に帰る。
    • 白團治は上方にいる四人の大看板「四天王」の一角。爆笑王の復活興行(借金返済大公演)は歌舞伎座札止めにする。
    • 孫に後遺症→馬子にも衣裳。
    • 白團治によると、出会った頃の文狐はずっと独りぼっちだった。あの子が変わったのはきっとかわいい愛弟子ができたおかげ。まめだによればいまだに全然怖い。話を聞いていた文狐は二人まとめて腐った性根を叩き直したる。
    • 「しっぽなのしっぽ」第八回は「祝いのし」について。

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  • 4人はそれぞれウソをつく : #06 「おとまり」
    • お泊まり、それは千代にとって憧れのイベント。
    • 過去最大級の台風が接近していた。関根は千代が木の上で寝られない(野宿できない)ことを知る。正直自宅に人を呼びたくはなかったが致し方なく。リッカも行く→翼はこの流れで断ったら不自然なので。
    • 千代はぜひともやってみたい催し物がある。それはタコパ。
    • 関根は親の仕事の都合で一人暮らし。実は一家全員サイキックで研究所に収容されている。因みに生死不明。関根は毎月組織から振り込まれる謎の見舞い金を頼りに、奨学金も合わせてなんとか自活している。
    • 関根の家はいろいろあってボロボロ。ネズミを害獣ではなくペットと思うようにしている。
    • 翼は匠の技。日頃から姉にこき使われている成果がこんなところで出るとは。
    • 関根はブートジョロキアを入れた。本当は世界一辛いと言われているキャロライナリーパーにしようとしたんですけど、初心者には厳しいと思いまして。辛いのを甘く感じる宇宙人的味覚の大佐。
    • さすがにお泊まりは無理な翼と、母船から連絡が入るかもしれないリッカは帰る。
    • 人前で決して眼鏡を外すわけにはいかない。そんな秘密が関根にはある。
    • 背中は決して人に見せない、見せられない。抜け忍の悲しい習性。
    • 「お泊まりでやりたい100のこと」の巻物。
    • 千代の好きな人はリッカと関根と翼。三人とも大好きで大切な人。特に関根は転校したばかりの千代を初めてお昼に誘ってくれた。関根は照れてる。
    • 千代は材料費ゼロで朝食を作らせてもらった。あの肉はまさか。
    • 関根の眼鏡に蠅。眼鏡を外したらリッカに手裏剣刺さる。関根は眼鏡を外すと、あらゆる超能力を全く制御できなくなるのである。
    • 責任を感じた千代は自首してこようとする。翼はドッキリと思い込み、しばらく乗ってあげることにする。大佐の血は蛍光ピンク。
    • 能力の制御ミスで殺人事件なんてバレたら消されるので、関根は一刻も早く荷物をまとめてトンズラを考えていた。ドッキリと思い込んでいた翼に乗っかり、力技で押し通す。
  • 恋愛フロップス : EPISODE.07 「延長料金とられんぞ」
    • 朝たちは好雄の招待で、伊集院家のプライベートビーチにバカンスへと向かう。
    • 海が初めてなイリーナはからかわれている。海と言えば触手、もしくは人魚の肉を祀るくんずほぐれつの怪しい儀式。アメリアはこれも鬼堂蓮の本で読んだ。
    • 話を聞いてもらえない好雄は迎えの車に撥ねられた。置いていかれたらしい。
    • 伊集院家のプライベートビーチはヌーディストビーチだった。全員裸になる。マスクを着けられた朝は変態みたい。
    • 楽しい時間を過ごしていたら、突如として朝一人だけになる。朝はみんなと入れ替わるように現れた愛生と二人きりで、静かな時間を過ごす。
    • 愛生は朝を秘密の場所へ連れて行く。こんな時期に桜が咲いていた。愛生はそこで、再び朝に告白する。
    • 朝は違和感があった。他にも大切な人がいたはず。
  • アキバ冥途戦争 : 第7話 「獣抗争史!秋葉外生命体血戦!!」
    • アキバメイド銃殺事件から一週間。なごみはとんとことんから姿を消し、秋葉原で忍者をしていた。拙者は忍者でござる。割引クーポンでござる。
    • 忍者はくない投げたり手裏剣投げたり煙玉投げたり、ポイ回したり。忍術の鍛錬を積んで忍んでいれば、武器持ってドンパチやるメイドと違って安全だし、ほんとに楽しい……わけない。なごみが本当にやりたいのは忍者ではない。でも大事な時も誰かに頼ってばっかりで、何もできなかった。何もできないせいで誰かが死ぬのはもう嫌だから、もうメイドはできない。しがない忍者はこちらでドロンいたし~やす。
    • なごみは忍者になったけど籍はとんとことんに残したままらしい。
    • なご忍を初指名した殿はねるら推しの三人(赤井、青田、緑川)だった。三人によると、ねるらはなごみがアキバのメイドを変えていく存在になると言っていた。
    • 出前のラーメンをご馳走になるなご忍。長年アキバでラーメン屋をやっている大将は、変わらない味が客に喜ばれている。けど実際はかなり味を変えている。変わらずにいるために、変えなきゃいけないこともある。
    • 愛美たちが豚狩りに来た。
    • 忍者だけど忍者じゃない。
    • メイドリアングループの二代目代表、宇垣和枝はケダモノランドグループとの合併を宣言する。宇宙人はケダモノと手を取り合ってアキバで生きていく。スターゲートを抜けた先で解り合えたってわけらしい。
    • なごみは愛美を許さない。でも殺さない。ねるらに恥じない、自分らしいメイドになる。ただいまだブー。
    • 愛美がスターダストメモリーになり、ケダモノランドグループとの抗争計画は失敗に終わった。メイドリアングループは合併に反対する一派が離脱し、再び宇垣が実権を握ることとなる。しかしタカ派を失ったメイドリアンはケダモノランドの要求を全面的に飲む以外の道がなく、ケダモノランドがメイドリアンを丸呑みする吸収合併となり、メイドリアングループは事実上消滅した。