オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの2つ。

  • ヤマノススメ Next Summit : 最終話 (#12) 「行こう!新しい頂きへ」
    • 五人は須走ルートを行く。去年みたいに途中でリタイアしたくないあおいはずいぶん慎重。
    • 六根清浄。どっこいしょ。
    • やっと富士山が顔を見せてくれた。
    • 雲海に落ちているのは富士山の影。
    • 本七合目の手前から、あおいは断続的に頭痛に襲われる。あおいとひなたは本七合目に残り、飛び込みで山小屋に宿泊して様子を見る。
    • 平気かというと嘘になるけど、あおいは山頂を目指してみる。
    • 甘いもんでも食べて休憩。こんなときはガツンと羊かん。
    • あおいとひなたは富士山の山頂へ。日の出まで間に合った。三人と合流する。
    • タイミングよく雲が晴れた。念願のご来光。
    • 富士山には更にその先がある。山頂の剣ヶ峰へ。
    • あおいの気持ちは思ったよりあっさりしていた。それはたぶん、あの時の悔しさからたくさんのことを学んで、たくさんの山を登って、いろんなものをもう手に入れていたから。あおいはここに最後のピースを拾いに来た。
    • あおいは未来の自分に手紙を出す。
    • またいつか…ヤッホー!
  • 夫婦以上、恋人未満。 : 11 「告白以上、失恋未満。」
    • ビーチでのことは夫婦だけの秘密。次郎はしばらく弱みにされそう。
    • 詩織は次郎の優しいところが大好き→うっかり言っちゃった。好きと言ったのは次郎ではなくて次郎の性格。
    • 「力が……欲しいか?」肝試しはこのバイトの一大イベント。吊り橋効果によりそこでいい感じになったペアもいるとかいないとか。そのペアは毎年くじ引きで決められている。雇われ店長の弟にはくじに細工できる力がある。次郎はそこで、星も岬波と組ませてもらう。
    • 星はスマホを落としたことに気づいて、捜している間に岬波と逸れた。次郎は星を捜しに向かう。
    • 星を見つけたのは岬波だった。星は次郎が来たと思ったけど。
    • 詩織は自分の知らない次郎を見ている星に嫉妬していた。星が特別でないのなら、星の知らない次郎のことを教えてもらおうとする。
    • 岬波は星が見てくれていることに気づいていたけど、好きな人がいる。その片想いはたぶんもう叶わない。未来が見えない恋愛の苦しさを知っているのに、星に同じことをしていると思ったら申し訳なかったから、次郎の名前を聞いて安心した。
    • 岬波に振られた星は、次郎のことめっちゃ頑張ると決意を新たにする。
  • 宇崎ちゃんは遊びたい!ω : 第13話 「来年も一緒に遊びたい!」 (最終回)
    • 買い出しから帰ってきた藤生は地獄絵図を見た。
    • 宇崎とのゲームに負けた桜井は酔ったまま無抵抗で罰ゲームをやらされた。桜井を脱がして写真撮って亜実に売ろうとした宇崎は十分に酔っていた。撮影アングルに凝りだした柳は特に酔っていない。悪い遊びを覚えた娘たちを止めようとして、桜井の脱いだ服がしわにならないようにしていた月も酔っていた。
    • 桜井はタクシーで送り届けられる。宇崎に迷惑かけないようにちゃんとしたい桜井に対し、宇崎はいっぱい迷惑かけてもらっていい。
    • 宇崎は桜井に押し倒される。桜井はそこで潰れる。あの先輩だから偶然だと思うけど、宇崎はそれでもびっくりした。
    • 柳は本当に亜実に写真を送っていた。宇崎たちの楽しいクリスマスを祈っていたところに素敵なお裾分けをもらった亜実は感謝の極み。本当にお金出してきた。
    • 亜実はお金が好きなんじゃなくて、収益を上げるのが好き。業績を伸ばす努力が好き。そしてお金を正しく使うことも大切だと思っている。したがって、何にお金を使うかは亜実だけの自由。桜井のパンイチ写真にお金を出すのが亜実の正しさ。亜実の趣味と、宇崎たちにお礼がしたいのとはジャンル違いのまったく別問題。
    • 桜井は昨日のことを何も憶えていない。またこのパターンの宇崎。出しかけていた銀シャリをしまう亜細親子。
    • 桜井は宇崎を押し倒した辺りのことは忘れていなかった。
    • 初詣。桜井は榊とマスターを集合より早く呼んで、内緒の相談に乗ってもらう。あることを偶然知ってしまって、ずっと一人で悩んでいたんだけど、ちょっと処理できそうになくて→宇崎が桜井のこと好きらしくて→全員知ってた。
    • そんな大事なことを知ってしまった桜井は何も聞かなかったことにしてやり過ごそうとか思っていたらしい。宇崎の知らないところで、宇崎の気持ちを知ってしまった後で身の振り方を決めるなんてフェアじゃない。そんなのただの卑怯者だから、何もしない→もともと何もしていない。
    • 桜井が考えて考えて出た答えは一つだけ。自信をもって言えるようになりたい。宇崎が好きと→いや、今はまだ→また、いろいろ遊びに行くか。
  • Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- : すてっぷ11 「DIYって、どぅー・いっと・ゆあせるふ!」
    • せるふはぷりんを秘密基地造りに誘う。資金稼ぎのためのアクセサリーを作ったり、秘密基地の設計も手伝ってくれたし、ツリーハウスのアイデアもぷりんが出した。
    • ぷりんもDIY部の部員になる。
    • ビームを支えるツリーアタッチメントボルトを木の幹に打ち込む→SFチックな方のビームではなく、梁のこと。その梁がツリーハウスの土台になる。
    • TABを打ち込むのはプロ(ワークワンの専務と社長)の手で。
    • 翌日から床組み。次は枠を組んで、それから壁や屋根を張ったり、やることはたくさん。
    • せるふは秘密基地を完成させたいんだけど、完成しなくてもいいのにって思う気持ちもなくはないような気がしないでもないような気がする、というか。みんなで一緒に作る時間がとっても楽しい。
    • 屋根に張る木材が足りない→DIY部の部室の、目立たない場所からもらってくる。
  • ぼっち・ざ・ろっく! : #11 「十二進法の夕景
    • 秀華高等学校の文化祭「秀華祭」1日目(10月1日)。虹夏とリョウはひとりのクラスのメイド喫茶を見に行ったら、メイド服ぼっちちゃんが消えたらしい。虹夏「メイド服で校内逃げ回る方が恥ずかしい気がするけど」。
    • ダーウィンが喜多!「新発見!後藤ひとり極秘の生態系に迫る」。喜多博士によると、ひとりは四六時中人のいるところには行かない。「人がいなくて、ジメーっとしていて、ナメクジが隠れそうな所を捜すんです。こういう、石の裏とかに張り付いているのですわ」→リョウ「ナチュラルに鬼畜だな」。
    • ひとりは人がいなくて、ジメーっとしていて、ナメクジが隠れそうな所に逃げ込んでいた。こんな格好、バンドのみんなに見られるの恥ずかしすぎる。こんな時に完熟マンゴーがあれば。あの段ボールの温かさが恋しい。
    • ひとりはこのままだとメンタルが完全にどうにかなってしまうので、ネットの世界に現実逃避しようとする。久しぶりに見たけど、ギターヒーローの動画のコメント欄はあったかい→「失踪したの?」→「チャンネル登録外そうかな…」→「ギターヒーロー●んだか~」→『ヤバい!早く動画上げなきゃ居場所が。ネットでの居場所がなくなる!』
    • 三人はひとりを見つける。喜多「ゴミ箱とかタンクの中、捜した甲斐がありましたね!」→虹夏「まったく人捜ししてる気分になれなかったけどね」。
    • 結束バンドの演奏は二日目。今日は純粋に文化祭を楽しむ。ひとりはこういう学校行事で楽しかった記憶が一度もないけれど、みんなで回る文化祭も悪くないかも。それに……→このまま遊び続ければメイド喫茶に戻る時間がどんどん遅れてイイかも~→みたいな顔してたからバレた。
    • 1年2組のメイド喫茶へようこそ。ひとりもSTARRYでのバイトの経験が役に立ったようで、堂々と立って接客を頑張っている……ように見えたけど立ったまま気絶しているだけだった。
    • 世紀末的風貌の輩が二人。ひとりは世紀末男子たちのガン飛ばしにビクともしない(気絶しているから)。それどころか変顔する余裕まで(気絶しているから)。自覚もないうちに世紀末男子たちを懲らしめていた。
    • 甘い系の服が似合うひとりはメイド服似合いすぎ。リョウ「ふむふむ」→ひとり「ど……どうしました?」→リョウ「ビジュアル方面で売り出すのもありか。ぼっちはダイヤの原石だったのかぁ」→ひとり「えっ、リョ……リョウさん?」→リョウ「MVはぼっちを水着にしよう。今のバンドは動画サイトの再生数こそ正義。再生数稼ぎには多少の犠牲も必要。それかガムテープ巻いて海の上で弾かせよう!」→虹夏「ぼっちちゃんでお金儲けしようとしないで!」
    • ふぁ☆ぴゅあ とろける魔法のオムライス (500円) / ユニコーンのゆめかわきら☆きらオムライス (500円) / もぅむりまぢむり…やみかわオムライス (500円) / ぽよぽよアゲアゲ↑↑わっしょいオムライス (500円) / むねきゅんトキメキ エモみオムライス (500円)→いずれもただのオムライス。メニュー名が違うだけで中身全部一緒。メイド服で予算なくなったらしくて。
    • とっても楽しんでる虹夏とリョウから美味しくなる呪文(無料)をお願いされるひとり。「ふっ……ふわふわ、ぴゅあぴゅあ、みらくるきゅん。オムライス、おいしくなれぇ……ヘッ」→パサついてるのは冷凍食品なので。
    • 喜多「後藤さん!もっと愛情込めて唱えないとダメよ!見ててね!こんな感じで!」→「ふわふわ~!ぴゅあぴゅあ~!みらくる~きゅん!オムライスさん、おいしくな~れ!」→キタ~ン!→虹夏「ケチャップの程よい酸味とソースの甘さが溶け合い、温かな家庭を感じる味に変わった!?」
    • 喜多は手伝いを頼まれて、メイド服着てみる→虹夏とリョウも思い出作りに着させてもらう→喜多「いや、待ってください!先輩はお姉様スタイルで!いや、あえて男装スタイルってのも。我ながら素晴らしいコーデね!」→虹夏「私との熱量の違い、ヤバくない?」
    • 喜多と虹夏の圧倒的適応力+接客力。リョウもよく分からないすごさがある。ビジュアル強すぎな三人がいるので、ひとりは休憩入ってよくなる。『この扱いの差……明日のライブが今から想像できる~』。
    • オムライスは完売した。リョウは思い出作りの時間のはずなのにギャランティーを要求する。「まさか、タダで人を使おうってわけじゃあ……」。
    • 練習しに行く前に、ライブする所(体育館)を四人で見ておく。ひとり『明日、ここに立つのか……結束バンドのみんなで』。
    • 虹夏は売れてるバンドのライブみたいにMCでもおもしろく盛り上げたい→リョウ「おもしろいバンドのMCなんかない。ファンが空気読んで、愛想笑いしてくれてるだけ(※山田個人の感想です)」→虹夏「辛辣すぎる!」→リョウ「人気が出れば、そのうちクソMCでも大爆笑になる。安心して」→虹夏「それ慰めてんの?けなしてんの?」→ケンカはなしで。
    • 秀華祭2日目。いよいよ文化祭ライブ。学校の人の前での初めてのライブ。ひとり『自信を持つんだ、私……。きっと全部いい方向に行く。もっ、もしかしたら……観客の中に、レコード会社の人がいたりして』→現役女子高生バンドのサクセスストーリー。ニュースに取り上げられたり、伝説になるかも→またひとりの世界に入っていた。
    • 半年前までは完熟マンゴーだったひとりは強い顔できるようになった→鼓動が異常にうるさい。
    • 結束バンドの四人は円陣組んで、手合わせてオーッ!ってやつしてステージに上がる。ひとりが予想していたような「ひとりと三人に露骨な温度差」な事態には……ならなかった。家族が見に来ている。ファン1号と2号も来た。同じクラスの人たちもいる。きくりも来た(今日は特別に「おにころ」カップ酒)→ひとり『呼ぶんじゃなかった』。