オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第八話 「怪物と凡愚の魔法定義」
    • 講演会が終わって立食パーティー。アニスフィアは帰りたそうにしていた。
    • 演説おじさん(魔法省長官のシャルトルーズ伯爵)の息子でアルガルドの取り巻きの一人、モーリッツ・シャルトルーズがアニスフィアに声をかけてくる。アニスフィアにお許しいただけるまで、永遠に言葉を交わしていただきたいらしい。さては酔っ払いか。
    • 離宮の警報装置が鳴り響く。モーリッツはアニスフィアを行かせまいとしてくる。アニスフィアとユフィリアは会場をティルティに引き受けてもらい、離宮へと急ぐ。
    • 離宮に忍び込んだのはアルガルドだった。イリアは肩を貫かれ、レイニは魔石を抜き取られていた。
    • 己と縁遠い存在への拒否感、無理解、平民と貴族の断絶。この国では魔法がすべて。先代の王が平民を讃えて貴族の位を授けようとした時、貴族たちの反乱が起きた。アルガルドは歪んだ国を掌握し、絶対的な力で変えるためにヴァンパイアの力を利用しようとした。ただの人では化け物に追いつけない。ならば変わり果てるしかない。これは化け物が捨てたものを凡愚が血反吐を吐いて拾った未来。アルガルドにとって魔法とは呪い。魔法も王家の血も王子という身分も、すべてが呪い。
    • とち狂った弟を止めるのは姉としての権利。アニスフィアはアルガルドの定義を否定するために立ちはだかる。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第六話 「成長は突然やってくる」
    • ムコーダたちは洞窟のダンジョンの前にいた。フェルは土魔法を習得させるためにムコーダを実戦の場に連れて来た。
    • ダンジョンに入る前に、ムコーダは異世界のお惣菜をネットスーパーでお取り寄せ。異世界の食材を食うと一時的にステータス値が上昇する。どれが何のステータス値を上げるか分からないから、とにかくいろいろ食う。
    • ステータス値が2割ちょっとアップしたところで、ムコーダはダンジョンに挑む。スライム→ホーンラビット→ゴブリン→コボルト。最下層の広場にコボルトの群れがびっしりと。コボルトキングもいた。
    • スイはコボルトキングを倒したらベビースライムからスライムに進化した。ムコーダと話せるようになる。ムコーダもレベル7まで上がったけど生まれて14日のスイにステータスで負けている。
    • ムコーダは魔力を使いすぎてまだ怠いので、滋養のあるものを作る。半熟トロトロロックバード親子丼。
    • スイはフェルをおじちゃんと呼んでいる。フェルおじちゃんは心が狭くなどないらしいので、スイにだけはその呼び名を許すことにする。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #07 「ミツハの大冒険」
    • ミツハは傭兵四人組(スヴェン、ゼップ、グリット、イルゼ)の採取・狩猟に同行し、その間の護衛とサポートを依頼する。二日後の出発に向け、冒険に必要なグッズを地球にて調達する。
    • どこでもテントに断熱シートにアウトドア用着火剤。ミツハは便利グッズをお披露目し、リサーチさせてもらう。
    • スーパーで買った缶詰めミネストローネと5個入り148円のあんパン。
    • 今日は汗だく大盛り。ミツハは身体を洗おうとして水着に着替えたら、すっかり痴女扱いされた。
    • カロリースティック。
    • 翌日は狩猟。ミツハはクロスボウも訓練していた。鳥を仕留めてみせる。
    • ミツハはちょっとお花を摘みに。そこでイノシシと出くわす。逃げても追われてしまったので撃つ。銃がバレないようにオーバーキルしちゃったけど。依頼人のプライベートに触れないスヴェンたちは誠実な傭兵だった。
    • 一行は遠征を終えてお疲れ様会。ミツハは荷物を置きに戻ったついでに向こうの世界からグラビア雑誌を持って来て、水浴びするのにああいう格好が普通なことを理解してもらう。
    • ミツハの貯金は少しずつ増えているけど、あくまでも少しずつ。一発大きく稼げるものを求めて、あの雑誌……はいろいろと面倒になりそうだから絶対に売らないけど。著作権がない芸術品の二次創作品を作ってみる。できるのは怪しいものばかり。人魚姫の像は魔除けの魔物像としてまあまあの値段で売れた。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 7 「神託とショタと生放送」
    • 遠藤神と小林神は異世界の運命を握る神々の会議を始める。古の魔女を倒す方法を相談し、ジークヴァルトとフィーネに神託を授ける。
    • 遠藤と小林は球技大会の試合に実況解説を付けてみる。決勝戦は実況解説を会場に流すことになる。夫婦漫才感あったのがよかったらしい。
    • 球技大会も終わり、これからは「まじこい」に全力集中。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第7話 「Put a sock in it!!! / ちんは国家なり / ジョン 犬ったな」
    • Put a sock in it!!!
      • 無差別に吸血鬼を退治する元退治人、靴下コレクションが現れる。タビコは靴下を奪ってあらゆる吸血鬼を退治している。ドラルクも靴下を盗られてしまう。
      • 吸血鬼は己の所有物に執着する性質ゆえに、靴下を奪われると不安のあまり衰弱して死ぬ。ロナルドはドラルクのシリアスな空気がむかつく。靴下を履いていないゼンラニウムが解説役なのがまた腹立つ。
      • 野球拳大好きは足袋を奪われる。マイクロビキニはソックスガーターを奪われてもビキニがあるから持ちこたえた→普通に倒される。熱烈キッスはこの季節冷えるから靴下履いてた。マナー違反は先んじて靴下を脱ぎ散らかしたら普通に盗られた。
      • タビコは若き退治人だった頃、古き強大な吸血鬼と相対して成す術なく追い詰められ、ダメもとで靴下を奪った。嘘みたいに弱った吸血鬼を見て興奮した。職も打ち捨ててこんな奇行に走る理由など、性癖以外にない。
      • ラルクはへんな動物に靴下を履かせてタビコを誘い、靴下を取り返す。その先のことは考えてなかった。
    • ちんは国家なり
      • ヒナイチはY談おじさんの催眠術の後遺症で、あらぬ誤解を生みそうになる。
      • 天が呼ぶ。地が呼ぶ。息子に呼ばれて私が来る。吸血鬼が持ちうる能力なら大抵は持っているドラウスはY談おじさんの催眠術を解いてみせようとする→解けない。
      • ドラウスは逆転の発想で、あらゆる人間がちんちん言うようにする。どうかしてた。
    • ジョン 犬ったな
      • ジョンは太ったらしい。ヨモツザカを訪ね、痩せる薬を求める。ヨモツザカはジョンに鎮静剤を飲ませ、吸血鬼の使い魔のシステムを調べ尽くしてやろうとする。
      • ジョンは犬の動画を見て自分を犬だと思い込む。犬を飼っていたことのあるヨモツザカは犬に無体はできない。
      • ヨモツザカはいろいろやらかしてVRCに収容されている吸血鬼の皆さん(Y談おじさんと野球拳大好きとゼンラニウム)にジョンの自己暗示を解くよう頼む、のではなく命令する。時間の無駄に終わる。マイクロビキニは野球拳大好きの弟だった。
      • ジョンはゼンラニウムの股間の種を食ったからゼラニウム生えた。