オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部……はほぼ午後の部。

終わるの1つ。

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第十二話 「彼女と彼女の魔法革命」 (最終回)
    • アニスフィアを王になどしたくないユフィリアと、ユフィリアにすべてを捧げさせたくないアニスフィアが勝負を始める。
    • ユフィリアは信じている。アニスフィアの夢は、魔法はもっと高く、きっとどこまでも飛んでいける。いずれ来るアニスフィアの時代を、二人で生きたい。
    • ユフィリアはアニスフィアを傷つけるものが許せない。アニスフィアの夢を手折ろうとする世界が許せない。自身だけがアニスフィアに諦めさせない傷跡になればいい。アニスフィアに恨まれても、憎まれても、何度だってアニスフィアの幸せを願い続ける。
    • アニスフィアは死ぬまでずっと抱えていくつもりだった秘密をユフィリアに打ち明ける。生まれ変わってきたせいで、本来そこにいたはずのアニスフィアを消してしまったんじゃないかって、偽者なんじゃないかって考えたら怖かった。
    • ユフィリアはここにいるアニスフィアに手を差し伸べてもらった。絶望から救い上げてもらった。アニスフィアが思うアニスフィアが、ユフィリアを想ってくれているアニスフィアがここに確かにいる。アニスフィアはユフィリアにとって世界で一番の魔法使い。
    • ユフィリアはアニスフィアにキスする。したいと思ったから。アニスフィアのこと好きだし。この想いはできればありのまま受け取ってほしい。
    • ユフィリアは精霊契約を果たし、王家の一員と認められた。オルファンスは次の王をユフィリアに託す。これまで受け継いできた魔法の時代と伝統を正しく終わらせ、誰もが望めば魔法を手に取れる時代を築く。それがユフィリアが王になる意味。その時代の担い手であるアニスフィアは、強いて言うなら自由を広げてあげたい。
    • ユフィリアはアニスフィアのための魔剣を頼んでいた。アルカンシェルに近い名前がいいかと思って、この世界で初めて空を飛ぼうと思った人にぴったりの「セレスティアル」と名付けた。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第十話 「二匹の従魔はチートが過ぎる」
    • 一行はメタルリザードが棲みついている洞窟に入ると、ミスリルリザードがいた。メタルリザードミスリル鉱石を食って変異したらしい。
    • ミスリルは軽くて硬く、魔力の通りがいい金属なので、魔法を放ってもそれを受け流すように拡散してしまう。フェルは受け流せない威力の魔法を放ち、食事中のミスリルリザードを即死させる。
    • ムコーダはミスリルミスリルリザードの皮で鎧を作ろうと考える。フェル結界の足元にも及ばんので作っても無駄とか言われる。
    • 一行はそのまま、ブラッディホーンブルの群れが棲みついている草原へ向かう。スイも大きな牛さんを倒しに行く。
    • 青空の下でオークカツサンドとロックバードカツサンドを食べる。スイとフェルはコーラを初体験する。
    • ミスリル鉱山の発見が大ごとになりそうだったり、大金がポンポン入ってきたりで、ムコーダは平穏生活が脅かされないか不安になる。
    • ブラッディホーンブルの肉が手に入ったので、豪華にステーキ。
    • ムコーダはニンリルへのお供えとお祈り(忘れかけていたらしい)。そこに、ニンリルが異世界人からおいしそうなお菓子をもらっているところを見た女神もやって来る。土魔法と火魔法の適性があるムコーダは、土の女神キシャールと火の女神アグニから加護を授かる。水の女神ルサールカは水魔法の適性がないムコーダに加護を付けてもあんまり意味ないけど、加護を付けないとお供えしてもらえない。ムコーダはルサールカの加護をスイに付けてもらう。
    • ムコーダの魔法の威力は分かりやすく上がった。スイも水の魔法が使えるようになった。
    • ムコーダは土魔法で家を作った。本人的には力作なんだけど、従魔たちに褒めてもらえない。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #11 「姫巫女の出陣」
    • ミツハと隊長はゴブリンの群れに追われるキャラバンと遭遇する。二人だけなら転移すれば助かる。でもあの人たちを見捨てるわけにはいかない。ミツハは着火剤と花火セットでゴブリンの群れを撃退する。アルダー帝国の魔物使いはロケット花火が当たって倒れる。
    • 隊長は異世界と魔物も確かに信じた。ウルフファングに緊急招集をかける。
    • ミツハは隊長を含めて60名の前で演説を行い、扇動者としての才能を発揮する。演説の冒頭は南極探検隊員募集広告のパクリだけどね。
    • 「ゼグレイウス王国よ、私は帰ってきた!」雷の姫巫女はウルフファングとともに、王都防衛戦に出陣する。
    • 知っているのか、ライデンじいさん?
    • 人間相手には負傷させ、手当てに人を割かせることで戦力を削ぐ。魔物担当士官は順次行動不能に。機関銃の一連射で魔物を軽くひとなで。軍の中心である職業軍人らしき者や前進してくる魔物のみ攻撃し、他の兵士や魔物はパスする。人間不信になった魔物を帝国領に押し返せば、敵の兵士をたくさん食べてくれる。無理やり徴兵された農民にもたっぷり恐怖を刷り込んで、帝国への怒りと憎しみを植え込む。隊長はミツハにドン引き。
    • 敵の前線が下がり始めたところで、帝国のワイバーン軍団が現れる。しかしウルフファングには「神」がある。まだ名もなき傭兵チームだった頃、とある戦場に放置されたハーフトラックと旧式の20ミリ機関砲のおかげで彼らは生き延びた。対空対地と相手を選ばず噛み砕く牙はウルフファングの名の由来。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 11 「魔女と女神と始まりの神話」
    • リーゼロッテのもとに、ジークヴァルトたちの声が聞こえてくる。ジークヴァルトの愛の力が古の魔女を退ける。
    • 古の魔女の正体はリレナだった。
    • リレナはリーゼロッテと心をつなげて、寂しさや憎しみを同調させようとした。けれどできなかった。逆にリーゼロッテの気持ちが伝わってきて。「幸せ」とか「嬉しい」とか、「ジークヴァルト殿下大好き!今日もかっこいい~!ジーク好き。好き。好き!大好き!」みたいな。
    • 初めは一つ。混沌の世界を創り替え、育てるために存在する一つ。孤独な一つは二つに分かれた。リレナとクオンはこの世界を創り、命を生み出し、最後に人間を生み出した。しかしクオンはエーファに恋をして、エーファの夫アーダムを殺してエーファを我が物にしようとした。エーファは生涯クオンを愛することはなく、何度生まれ変わっても決してクオンを愛さなかった。クオンは人間になって次こそエーファに愛されようとしてリレナから離れ、リレナはこの世界に災いをもたらす存在となってしまった。
    • つまりは神様たちの痴情のもつれで世界滅亡未遂。夫のクオンが浮気して家出したので、ブチギレた妻のリレナがヒステリーを起こして暴れまくってしまった。リレナは土下座が上手い。
    • フィーネはエーファの生まれ変わりで、バルドゥールはアーダムの生まれ変わり。
    • クオンは桐聖に転生したのではなく、憑依していた。「まじこい」を作って、プレイする乙女たちの願いのパワーを集め、この世界からエーファへとつながる道を作り、この世界で受け皿となる人間にエーファの魂を入れ、恋人同士になる計画だった。遠藤と小林の声はクオンが作った道を通じて届いていた。
    • リーゼロッテの愛の力でリレナが神として復活する。リーゼロッテは聖女認定される。聖女や聖人に認定された相手との結婚手続きは困難の極み。それを回避する方法が一つだけある。認定される前に結婚しちゃえばいい。
    • ジークヴァルトはリーゼロッテにプロポーズし、リゼたんがオーケーした。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第9話 「防御特化と拠点作り。」
    • 第八回イベント本戦が始まる。期間はゲーム内時間で3日。楓の木の目標は全員が銀メダルを10枚集めて、レアなスキルやアイテムと交換すること。最後まで生き延びればメダルが5枚贈呈されるので、ギルド全体でメダルを5枚集めなきゃいけない。
    • メイプルたちは二手に分かれ、メダルを持っていそうなモンスターと戦う。
    • 楓の木はダンジョンっぽいところに拠点を作る。防衛用のトラップまみれで、拠点というよりちょっとした要塞。殺意の高いダンジョンを生成している。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第11話 「温めてくれと言ってくれ / レジェンド オブ ロナリスト / 常世の町は氷笑卿とワルツを踊る」
    • 温めてくれと言ってくれ
      • ロナルドとヒヨシとミカヅキは吸血鬼「雪にわくわく」の退治中に雪山で遭難してしまい、山小屋に避難する。
      • マイクロビキニもいた。ウィンタースポーツをしに来て迷ったらしい。ゼンラニウムもいた。山々の春の芽吹きを見に来たらしい。見知らぬおじさんは雪にわくわくだった。
      • 雪は止まず、暖房もなし。体温の低下は危険。残る手段は、裸で抱き合って温め合うこと。しかし誰もそれを言いださなず、誰かが提案するのを待っていた。
      • 雪にわくわくの本名は雪降嬉男。市役所勤務だけあってちゃんとした人だった。マイクロビキニも名刺を持ち歩いている。
      • これ以上体温を下げないためにも、恥は忘れてみんな裸になって、裸で踊る。
    • レジェンド オブ ロナリスト
      • ロナルドは今日もまた締め切りを忘れていた。今回はフクマが急な出張で、サンズが代わりに原稿を頂きに来る。ロナルドは罪悪感のあまり、とっさに隠れてしまった。
      • 半田がロナルドの引き出しにイモ虫フィギュアを詰めに来た。サンズはロナルドを侮辱する半田にロナルドのかっこよさを認めさせてやろうとして、ロナデュエルドを申し込む。
      • ロナデュエルド……それはロナリスト同士が己の知識と財をぶつけ合う決闘である。ロナデュエルドはロナルドグッズを展開し、ロナルドについての知識をぶつけ合うことで進行する。
      • 最後に勝負が分からなくなる。半田は勝敗を本人にジャッジさせる。ロナルドがいると分かってロナデュエルドしていた。
    • 常世の町は氷笑卿とワルツを踊る
      • ラルクに吸血鬼のいろはを教え込んだ吸血鬼、氷笑卿ノースディンが新横浜に現れる。
      • チャームはノースディンの能力の一つ。その言葉に少しでもドキッとした者はノースディンの意のままになってしまう。
      • すべての女性に貴賎上下の区別なし。ノースディンは受精卵から地縛霊まで誠意を込めてナンパする。