オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

有休日の視了 午後の部

  • 神達に拾われた男 2 : 第8話 「リョウマと旅芸人」
    • リョウマは創立祭で興行を行うセムロイド一座を迎える。一座を率いるプレナンス・セムロイドから、トンネルアントの目撃情報を聞きつける。トンネルアントはそれほど危険な魔獣ではないものの、巣穴が人々にとって交通の妨げになるとのこと。
    • リョウマはトンネルアントの巣の捜索依頼を引き受け、草原へ向かう。ベックたちスラム出身の子どものパーティーと出会う。彼らは全員の防具を調えるため、トンネルアントの甲殻が欲しくて討伐任務に当たっていた。リョウマはベックたちを巣まで案内する。
    • バンブーフォレストにて、創立祭に向けての懇親会が開かれる。リョウマはベックたちにも出店を手伝ってもらおうと思って、彼らにも懇親会に参加してもらう。
  • 異世界のんびり農家 : 第九話 「商人とドラゴン」
    • スライムの亜種の酒スライムが現れ、ワインひと樽全部呑んだ。村で初めての裁判が行われるも無罪放免となり、その後宴会の度にどこからか現れ、ご相伴にあずかる存在となった。
    • 季節は秋。気温が下がって過ごしやすくなると農作業も捗り、結果腹が減る。食欲の秋には鍋料理。海の幸があればもっと美味くなりそうだというヒラクの何気ない一言で。みんなの食べ物にかける情熱がすごい。
    • フラウレムとラスティスムーンはガルガルド魔王国領の港町シャシャートで商会を営むマイケル・ゴロウンを村に連れてくる。あわよくば大樹の村の御用商人の地位をいただきたいマイケルはなかなかやり手の商売人って感じだったけど、当の本人は内心怖かった。人生で最大の取り引きを恐ろしい連中相手になんとか笑顔でやりきった。
    • この村に三度目のドラゴン襲来。ヒラクは挑発を受け、ドラゴンを成敗する。
    • やってきたドラゴンの名はハクレン。ドライムの姉だった。ラスティスムーンを村長に嫁がせたいとドライムが言ったので、村長がどんな相手か確かめようと思ってここに来た……だけではなく。900歳も年下な姪っ子ちゃんが先にお相手を見つけちゃうのが納得いかなくて八つ当たりしに来たらしい。
    • ドラゴン族は勝負事が大好き。ハクレンは弟と姪を巻き込んで、ヒラクと麻雀で勝負する。
    • 大マジに脱衣麻雀が始まってしまった。そして一番負けているのはヒラクだった。もう後がないところで、ようやくチャンスが巡ってきた。ダブル役満で一撃で勝負を終わらせることも可能だったのに、ドラゴン族三人に振り込んだ。
    • 村に居座ったハクレンは意外と器用でどんな仕事もすんなりこなすが、何を頼んでも文句たらたら。気がつくと部屋でだらけている。「ひたすら穴を掘って埋める仕事」に任命されたら初日で音を上げ、読み書き計算を教える教師役に落ち着いた。
    • クロの子どもたちが森の中にあるダンジョンの攻略に挑んでいたらしく、そこを住処としていたラミア族が逃げ出してきたらしい。ヒラクはラミア族が持参した貴重な鉱石と村の作物を交換し、元の住処に帰ってもらうことにした。その後ラミア族は交易品を運ぶ「ラミア便」として力を貸してくれるようになった。
  • 最強陰陽師異世界転生記 : 第九話 「イーファの決意」
    • イカは単身、ドラゴンが住んでいる山へ登る。ドラゴンは雄から雌になり、卵を守っていた。
    • イーファはアスティリアのハレムを見学する。そこは女性官僚の育成機関でもあり、歴代の王妃のほとんどがここを出ている。
    • イーファの前で奴隷の解放手続きが始まる。イーファは一方的に奴隷解放を承認させられそうになる。そこに、ドラゴンと仲良くなったセイカがやってくる。イーファはセイカと行く。彼が好きだから。
    • 傭兵団のゼクトはドラゴンの卵が目当てでセシリオを騙していた。セイカたちにも消えてもらおうとする。
    • イカは子育てを手伝ったことでドラゴンに受け入れられた。その結果、王妃が卵を孵した伝承はにわかに真実味を帯びてきた。ドラゴンにとって人間は親同様になった。そしてまた子どもも同様になった。ゆえに何百年もの間人々を守ってきた。
    • イーファは結婚するなら、生まれは関係なくて、彼女より頭がよくて、強くて優しくて、それで少しだけ寂しがり屋さんな人がいい。注文多いけど、見つけるのに苦労することはなさそう。
  • 冰剣の魔術師が世界を統べる : 第10話 「世界最強の魔術師である少年は、メイド喫茶を準備する」
    • アメリアはエリサにもメイド服を着てもらおうと迫る。エリサはレイに頼まれて快諾(?)した。
    • レイたちのクラスの野郎どもはみんなやる気しかない。レイの言葉が、情熱がみんなの胸に響いた。メイド服が嫌いな男子など、この世に存在しないということだ。
    • メイド服が嫌いな人類はこの世に存在しない。
    • レベッカが上流貴族のエヴァン=ベルンシュタインと婚約した。園芸部のディーナ=セラ先輩はこの婚約に何か裏があると考えており、レイにレベッカを託す。
    • メイドが嫌いな生命体などこの世に存在しない。
    • リディアはレイが文化祭でメイド喫茶をすることを知り、自身がメイド服を着れば効果抜群と考える。ゴリラにメイドはできないとかレイに言われた。
    • クラリスのクラスはお化け屋敷。クラリスは異国の幽霊の格好をしている。アメリアはエキゾチックなクラリスに飛びつく。
    • エヴァンの狙いはレベッカの魔眼。エヴァンは優生機関である可能性がある。
  • 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです : #9 「迷宮都市伝説 ステッピングマン!?」
    • 闇夜に子供を攫うと言われる謎の怪人「ステッピングマン」が噂になっていた。キズナは愛読の「月刊Lemuria」を鵜呑みにして、ステッピングマンの存在を信じている。
    • ゼムたちは少女が何者かに襲われそうになったところを助ける。少女の母はステッピングマンに一人で挑み、敗れて入院していた。
    • キズナは憧れだったステッピングマンがいんちき野郎でため息を吐く。ただの誘拐犯をとっ捕まえてやろうとする。
    • サバイバーズはステッピングマンの手がかりを求め、圧倒的な治安の悪さを誇る無法地帯「ガーベージコレクション」に向かう。
    • 月刊Lemuriaの記者兼冒険者のオリヴィア・テイラーはステッピングマンなのか。
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第9話 「ダリエル、再会する。」
    • 歴代最強の先代勇者、アランツィルがラクス村へやってくる。魔族からすれば血も涙もない戦闘マシーンは人間族に対しては優しいおじいちゃんだった。
    • アランツィルはレーディの指導をする。サインを書きながら。ダリエルはアランツィルと手合わせ……の前にお昼にする。
    • ビアンテスが魔力を使っちゃった。アランツィルはそれを察知し、ゼビアンテスを襲う。ダリエルはアランツィルを説得しようとするが、アランツィルは聞く耳を持たない。
    • ダリエルは種族に関係なく、誰にも傷ついてほしくない。誰かが傷つくと自分が痛いから、痛い思いをしたくない。必要であれば世界平和を目指す。高尚な魂などではなく、そういう嫌な思いをしたくないだけのただのエゴ。
    • 33年前、水の四天王ベゼタンがアランツィルの家族を襲撃した。アランツィルは妻を殺したベゼタンを仕留めたが、息子は行方不明で、殺されたかと思っていた。
    • アランツィルはダリエルを実の息子と確信する。
  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く : #09 「悲しき犬の戦士」
    • 悲しき犬の戦士 I
      • 魔界の猟犬は悪魔の貴族の飼い犬。魔獣、幻獣、そして竜すらも追いつめる。だが出会ってしまった。人間の世界から迷い込んだ、美しい狼の女に。
    • モーロックは毒で死んだ後、遺体が日陰の納屋に置かれた時に野犬に一部食われたらしい。損傷が激しかったので、町外れの荒野に埋葬された。サイトウたちは可能性に賭けて行動を開始する。
    • 悲しき犬の戦士 II
      • 魔犬の主が次の標的を白狼に決めた。魔犬は彼女と人間界に逃げる決意をした。右手の悪魔との戦いで、白狼は亡くなった。しかし子を残していた。
    • サイトウとラエルザは土を掘る道具を宿屋から借りてきて、モーロックの墓に戻る。そこにアンデッドが現れ、二人を攻撃してくる。もともと記憶が曖昧だったモーロックはアンデッド化して記憶を完全に失ったのか。
    • 二人を襲ったのはただのアンデッドだった。モーロックは生きていた。
    • モーロックには死んでも一日経つと生き返る「よみがえり予約」という魔法が掛けられていた。しかし復活したり骸骨になったりを繰り返す。元気な時なら初代マデラカ王にも引けをとらないあれがないらしい。サイトウは元気なときでもせいぜい半マデラカ→半マデラカのことばかり考えてるラエルザ。
    • モーロックのストーカー(ギブングル)出た。魔法のことならなんでも載ってる大魔法百科事典「マホペディア」曰く、身体の一部が不足して蘇生に失敗した場合は欠損部位を取り戻せばよい。食われた肉が消化されても魔力が捕食者の身体に残る可能性があるらしい。モーロックのあれを食べた犬を探して、魔力が抽出できれば、モーロックは完全復活できるやも。
    • マホペディアの著者は空位一等大魔道士ベルガイム・クローム。モーロックは自著のマホペディアのことも忘れていた。
    • 悲しき犬の戦士 III
      • 魔犬は子と共に人間の世界で暮らしていた。主がかけた拘束の魔法につながれたままだということに気づいていなかった。
    • サイトウは宿屋主人から野犬の特徴を聞いて、絵を描いた。ラエルザの方は絵心が皆無。フランリルは犬を知っていた。直接見たわけではないけど。「額に十字の傷があるでかい犬が人を襲うから退治してほしい」という依頼が酒場の壁にあった。
    • 悲しき犬の戦士 IV
      • 魔犬の身体は日に日に弱っていった。子が一人前になるまでは死ねなかった。宿屋からものすごい魔力を感じ、死体を食らった。
    • モーロックはラエルザが10の頃に出会った。ラエルザの父親は狼と相討ちになり、母親も冬山に食料を探しに行って帰らなかった。ラエルザは帰らない母親を待ちながら生き続けた。そんな時、痩せこけた子どもの狼に出会った。なぜか自分と似ている気がして、その狼と何年も一緒に暮らした。