- 魔女の旅々 : 第11話 「二人の弟子」
- クノーツの街を訪れたイレイナは、骨董堂が20年ぶりに復活したという噂を耳にする。面倒は避けたいので、ただの綺麗な女の人として観光に行くことにする。
- 仕事でクノーツにやってきたサヤは妹のミナと再会する。ミナの方も協会の仕事でこの街にいた。
- イレイナとサヤの体が入れ替わった。イレイナはサヤが協会の支部に届けようとしていた箱を開けてしまい、街はクレイジーな事態になる。本当は姉のことが好きだったというミナに迫られるイレイナ。
- 骨董堂は偽の依頼を信じてやってきた魔法使い(サヤ)と間抜けなやつ(イレイナ)を利用して街を混乱に陥れ、その隙に店を片っ端から襲い、盗めるだけ盗もうとする。
- 二人は骨董堂の連中とリーダーを捕える。リーダーこと八重歯(現在は元八重歯)の計画は雑極まりなかったが、イレイナはまんまと引っかかった。
- 箱に入っていた煙には、そこそこ好きな人を前にするとまともでいられなくなり、マジで好きな人を前にするとどうしようもなくなる呪いがかかっていた。煙を箱に戻して、街の人たちは元通り。
- シーラはミナの師匠でもある。サヤに修行をさせたかったからミナを故郷に帰らせた。サヤは人に依存する傾向があるので、いつまでも妹と一緒にいたら互いのためにならなそうだったから。
- イレイナと一緒にいたいサヤはイレイナの嫁にしてもらって食っていくつもり。イレイナはミナから敵視されてる。
- イレイナはのんびりと好きなことをしたいと思っている。何かに気づいてしまったら、自由な旅が終わってしまうような気がする。
- キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 : 第10話 「始動 -星に願う少女-」
- 帝国の天帝はショタっ狐。
- N07部隊は超過勤務が認められ、60日間の休暇命令を下される。ミスミスの星紋をごまかす猶予ができたということで、帝都から離れることにする。
- 朝から晩まで書斎に篭もって事務仕事なアリスは刺激が欲しくなる。
- イスカたちは独立国家アルサミラへ。隊長の星紋をごまかす方法を考える時でもあるのに、当の本人は常夏のリゾートで羽目を外す気全開。
- アルサミラへの遠征を命じられたシスベル・ルゥ・ネビュリス9世は、街でイスカと再会する。彼女はかつてイスカが脱獄させた星霊使いだった。
- 理想の護衛を見つけたシスベルはイスカを追い、皇庁へ来てもらおうとする。
- くまクマ熊ベアー : #10 「クマさん、海へ行く」
- フィナはクマフォンでユナとおしゃべり。ユナは雪の山脈越えの途中。吹雪の山脈もクマ装備なら余裕。
- 海鮮を求めて港町ミリーラを目指していたユナは二人の遭難者を発見する。彼らはミリーラからクリモニアに食糧を買いに行こうとしていた。
- ミリーラは深刻な食糧不足に陥っていた。海に魔物のクラーケンが居座ったため漁に出られず、周囲の街との交易も絶えた。さらに盗賊団が街道を封鎖し、人々を襲い始めた。商業ギルドの傘下に入った漁師と冒険者が獲ってきた食糧が法外な値で売られていた。
- ユナは食糧の寄付のため、冒険者ギルドを訪ねる。ギルドマスターのアトラは昼間からお酒飲んでる。眠気覚ましの渋いお茶らしい。
- 盗賊団がユナを襲ってくる。ユナは安眠を邪魔されて、盗賊団のアジトに殴り込み。
- 魔王城でおやすみ : 第10夜 「姫とオワリノシティ」
- 姫はなんとしても「アレ」を手に入れたくなる。アレは人間界でなければ手に入らない→魔王城を出る。今回の姫は本気装備。脱出の目的を知った魔王たちは全力で姫を捕まえようとする。
- ワープするポセイドン→すり抜ける姫。ポセイドンはすれ違いざまに「今のかっこいいね」と姫に言われて悔しい。魔王軍が相手にしているのは忍者ではなく囚われの姫。
- ハサミ+風の盾の動力→姫はジェットスキーで毒の沼を完全攻略する→おふとんトラップに引っかかった。
- 姫は安眠グッズとお土産を買って来るつもりだった。一緒に行くことを魔王たちに提案する。魔王たちはやさしくていい人だし→魔王は視察扱いで行くことを決める。
- 一行は魔王城最寄りの街、オワリノシティへ。姫は旅人風だが、角隠せてない魔王+耳と尻尾隠せてないあくましゅうどうし+全身隠して逆に怪しいレッドシベリアン・改。ハロウィン練習中ということに。
- 立場を弁えていると言うわりにはテーマパーク気分で楽しんでいる姫。「オワリノシティ銘菓 魔物絶対殺す饅頭」。
- 「すやすや☆低周波くん」が進化した「すやすや☆低周波くんDX」の先行販売が始まる。姫はDXの方に心変わりしたので、一行は行列に並ぶ。
- 魔王が徐々に離れていく。花火大会観覧抽選会の行列に並んでいた。
- 人間界の匂いが懐かしくて、姫寝てた。人間界ビギナーのあくましゅうどうしとレッドシベリアン・改は魔王からお金借りて何とか買えた。
- 魔王が花火大会観覧席A席に当選した。いい席で花火を満喫しかける魔王たち。姫は花火とともに夢を見ようとする→眠れない。
- 魔物殺戮マーク→魔物ぼくめつマーク→魔物死ね死ねマーク。姫「君たちも人間ミンチマークとか作れば?」
- 一行は魔王城へ戻る。低周波振動しながら転移。
- すやすや☆低周波くんDXはでびあくまのお気に入りになる。連日行列ができるようになる。
休日の視了 午後の部
- GREAT PRETENDER : Case 4_6 「Wizard of Far East」
- 一行はドロシーをエチオピア王朝のプリンセスとして上海龍虎幇に売りつけた。作戦はオズの筋書き通り順調に進み、一千万ドルを手に入れた。
- 後はドロシーを逃がすだけというところで、プリンセスが偽物であることが知られてしまった。ドロシーは海に沈められた。
- ローランはシンシアやアビーをコンフィデンスマンにスカウトし、オズは通訳として上海龍虎幇に潜り込んだ。
- 池袋ウエストゲートパーク : 第九話 「憎悪のパレード」
- マコトとG-Boysは「外国人を祖国日本から徹底排除する市民の会」のデモを守るよう依頼される。依頼主は彼らと敵対関係にある「ヘイトスピーチと民族差別を許さない会」。仲間の中に過激な一派もいるため、力づくで相手を止めるのを防ぎたいらしい。
- 北京の中央政府系ファンド会社が再開発を主導している「池袋パラダイス」(第三昭栄ビル)は嫌がらせを受けていた。
- へ民会のメンバーが襲撃され、池袋パラダイスで火事が起きる。
- かつて第三昭栄ビルで喫茶店を営んでいた鳥居芳史はビルを退去するに当たり、株式会社トクトミ産業からの働きかけ(嫌がらせ)を口外しない念書を書かされていた。トクトミ産業の代表取締役は外排会のナンバー2(塚本孝造)。
- へ民会と外排会が同時にデモを行う。そこに塚本が突撃する。マコトはシャドウを手配していた。
- 炎炎ノ消防隊 弐ノ章 : 第弐拾参話 「炎猫」
- 森羅はDr. ジョヴァンニから、アドラリンクがアドラバーストを持つかアドラと接触した者にだけ起きると聞いた。森羅とアドラリンクしたのはジョヴァンニと紺炉。
- 森羅は浅草へ行き、紺炉を訪ねる。火華もついてきてる。
- 紺炉は二年前の大火災の際、鬼の焔ビトとの戦闘後に異界を見た。
- 第8の若い衆は紅丸に教えを乞い、火事場の馬鹿力を得るための修行を始める。環はまずヒナタ&ヒカゲと遊ぶところから。
- 猫のように。
- 力を抑えている節があった環は一皮剥けた→そこまで剥けろとは言ってない。
- 呪術廻戦 : 第10話 「無為転変」
- 虎杖は補助監督の伊地知潔高とともに吉野順平を調査する。
- 伊地知の作戦は低級の呪いに吉野を襲わせ、反応を確かめるというもの。呪いを視認できない一般人の場合、虎杖が救助する。視認できるが対処する術を持たない場合、同様に虎杖が救助し、事件当日の聴取をする。呪術で祓った場合は力ずくで即時拘束し、誤認なら後で謝る。2級術師以上のポテンシャルがあった場合、一度退いて七海と合流する。
- 七海は地下水路で真人と相まみえる。真人の術式は魂に触れてその形を変える「無為転変」。
- 残業嫌いな七海は手早く済ませようとする。今日は10時から働いているので、何がなんでも18時に上がるつもり。
- 伊地知の作戦は失敗したものの、虎杖は吉野の担任教師を追い払い、二人で話をする機会を作る。
- 18時になったので、ここからは時間外労働の七海。
- キングスレイド 意志を継ぐものたち : #9 「死人の爪痕」
- カーセルたちは魔族に襲われた農村を通りかかる。そこにはアンデッドが蔓延っていた。
- ただ一人生き残ったヨハンはエリーゼの父だった。しかし村を離れられない理由があるらしく、娘に会いに行くことができない。
- カーセルはヨハンが家族と思しきアンデッドを匿っていたのを目にする。魔族に殺された村人たちがアンデッドとなって戻ってきたとき、ヨハンは仲間たちと協力して妻のリーザを捕まえた。
- アンデッドには意思も記憶もない。ヨハンは妻を永遠の眠りに就かせる。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII : #10 「強行突破 -インビジブル-」
- アクダマドライブ : #09 「THE SHINING」
- 一般人と妹は運び屋のセーフハウスの一つに身を潜める。いい食べっぷり。
- 兄を攫ったのは処刑課。一般人たちは兄を取り戻すため、処刑課本部へ侵入することになる。
- 一般人は街中で目撃されたことがあるので、すべてのアクダマをまとめ上げカンサイを征服すると、掲示板にちょっとオーバーなことを書き込む。民衆は暴徒化し、処刑課が手薄になる。
- 三人は処刑課本部に侵入する。そこで殺人鬼が待っていた。
- 殺人鬼は赤い天使の輪が見えると無性に殺したくなる。一般人にまとわりついていたのは輪が見えていたから。初めは小さな輪だったけど、どんなに離れても一般人の居場所が分かるようになった。
- 一般人は殺人鬼を撃退し、処刑課本部の屋上へ。兄を乗せたヘリは既に発ってしまっていた。
休日の視了 午前の部
- 100万の命の上に俺は立っている : EPISODE 10 「四谷友助死す」
- 四谷たちにはもう一つのクエストが残っている。カハベルと別れた後、マップ5%を踏破するため個別に分かれて行動する。
- 順調に進んでいたように思われたが、天候が吹雪に変わる。四人の歩みは遅々として進まず、残り時間が減っていく。
- 吹雪の中でも魔物が現れる。
- 魔物には子供がいた。しかし四谷には関係ない。
- 四谷は雪の下に落下する。
- アサルトリリィ BOUQUET : 第9話 「コスモス」
- 梨璃は結梨を連れて学院から逃亡する。梨璃には逮捕命令、結梨には捕獲命令が下された。
- 一柳隊はどの追っ手よりも早く捜し出そうと動き出す。リリィがリリィを守るのは当たり前のこと。
- 百由は結梨が人であるという結論を以って政府を説得する。
- 二人の逃亡先に一柳隊が駆けつける。
- 突如ヒュージが現れ、結梨は単身戦う。
- ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN : 第9話 「ミーナの空」
- キール港を拠点に、ベルリン奪還作戦が動き出す。ネウロイの巣「ウォルフ」に地上から攻撃を仕掛けたジェラルド・S・パットン将軍はフラグを立てたかのように返り討ちに遭う。将軍本人は無事だったけど。
- ウォルフから発射されるロケット型ネウロイは徐々にキールに近づいていた。着弾時に音速を超えるネウロイに対抗するには加速前の上昇時を狙うしかないが、現状のストライカーユニットでは対抗策がない。
- ウルスラの持ってきた新型ユニットを履くのはミーナ。しかし彼女は魔法力が衰え始めていた。
- ミーナたちは発進ポイントまで移動するが、ロケット型ネウロイの発射が予想より早くなる。
- ロケット型ネウロイが多数出現した。ミーナはこれを全て撃墜し、巣に落下するところをバルクホルンとハルトマンに救出される。
- 魔法力と高密度エーテルの混合燃料は服を溶かす。全裸になる一行。
- 戦翼のシグルドリーヴァ : 第九話 「館山故郷奪還戦!」
- 神様になった日 : 第九話 「神殺しの日」
- 魔法科高校の劣等生 来訪者編 : episode 10 「来訪者編 X」
- 達也たちは「七賢人」のレイモンド・S・クラークの指定通り、第一高校の野外演習場へと向かう。そこには活動中のパラサイトと、それを追うリーナの反応があった。
- シリウスとしての任務を遂行するリーナは脱走兵を処理するのみ。パラサイト本体の封印は関係ない。
- パラサイトの本体が自由になって暴れているのはリーナの不始末。
- 達也がリーナに手を差し伸べるのは、ある意味でよく似ているから。今の立場に置かれるに当たり、事実上選択肢がなかった。
- 達也はいずれ、与えられていない選択肢を創り出し、選び取る。リーナが同じことを望むなら、同類のよしみで力になってやろうと思った。
日曜日の視了 午後の部 その2
- ご注文はうさぎですか?BLOOM : 第9羽 「やきもち風味のカモミール」
- 千夜は生徒会長候補に選ばれる。文化祭で大活躍だったので、みんな期待している。ココア「千夜ちゃんのプロデュースは私に任せて。立派なプレジデントにしてみせるよ」→千夜「ココアちゃんがファーストレディね」。
- 生徒会長選挙の演説の原稿を書いていたら、委員会改名案を考えていた千夜。「委員会の改名を公約にしようかしら」→シャロ「それで票入れるのはココアくらいよ」。
- 千夜はリゼから頼まれてコーディネイトを引き受ける。リゼは大学生になるから大人っぽくなりたくて。こういうきっかけでもないとイメチェンする機会がないから。
- 千夜はイメチェンしたリゼをシャロに見せる。「まさか誰だか分からないなんて言わないわよね、シャロちゃん?」→試されるシャロ。リゼ「やりすぎたかな?誰も私だって気がつかなかったりして」→シャロ「超絶似合ってます。そんなおバカ、私だけです!」
- ココアとチノはリゼに気づいていないようだが、ロゼのことは憶えていた。リゼは二人が実は気づいていながらからかっているかもしれないと考え、ラビットハウスに潜入して心理戦を仕掛けて確かめようとする。
- CQCを知っているロゼはラビットハウスCQC部のメンバー→リゼ『いつの間にそんなもの結成した!?』
- マメちゃんはリゼに気づいたが、千夜に口止めされ、リゼの心理戦のフォローに回る。ロゼはメグのバレエ教室の生徒さん→メグ「そして、実はバレエ拳法の使い手で、昼は大学生、夜は闇の仕置き人として悪の組織と戦って……」→リゼ『おかしな設定になってる』。バレエ拳法は正義のためにしか振るわない。メグ「でも、バレエ接客ならできるんじゃないかな」→リゼ『フォローが無茶ぶりになってどうする』。
- 青山いた。リゼはここでボロを出すわけには行かず、バレエ接客を披露する。チノ「一瞬リゼさんの勇ましさと重なって見えました」。
- ロゼは青山の文芸部と食レポの後輩という設定。リゼはケーキを食べて、青山の用意した台詞を言う。「口の中に天使が降臨。舌も脳も溶けちゃいそう」→千夜「チョコケーキに何入れたの?」
- 心理戦を仕掛けるどころか、味方に裏切られてばかりのようなリゼ。
- チノはひなたぼっこにはまって、ココアとひなたぼっこ対決をしている。リゼがいたら怒られるけど、リゼは忙しいせいかお休みの日が増えて、チノはちょっと寂しい。
- コーヒー豆の袋を軽々と持ったり、銃を構えたり。リゼは正体を出してしまった→ココアは気づいていた。「今日のリゼちゃんも素敵だけど、自然体のリゼちゃんはもっと好きだよ」。
- ココアはロゼがリゼだったことに、銃を構えるまで気づかなかった。チノ「ロゼさんはどこに?」→状況についていけてなかった。
- モカ(に変装したココア)が再会のもふもふ。チノはまた気づけなかった。チノ「今度からかったら二人ともおやつ抜きです!」
- 選挙用のポスターができた→選挙っていうより甘兎庵の宣伝になってる。青山に手伝ってもらったというよりほぼ書いてもらった推薦状→ただの食レポ。
- チノも千夜の推薦状を書いてみた。「普段はやさしく誠実で、仕事においては責任感が強く、妥協しないその姿勢は、生徒を引っ張る導き手として理想的であり……」→褒められすぎて爆発しそうな千夜。ココア「チノちゃん、その調子でお姉ちゃんも推薦してごらん」→チノ「いつもお寝坊さんで人参もダメでコーヒーの区別もできず」。
- 千夜は演説の原稿をまだ書けていない。「甘兎庵のアピールならいくらでもできるんだけど、自分をアピールするのって難しくって」→リゼ「もっと堂々としてないと、生徒会長らしくないな。動じず臆せず、冷静に」→リゼのものまねをしてみる→「貴様ら一人一人では小さな火だが、私の下で一つになり、地獄の業火になると確信している!立て、生徒諸君。私とともに、青春という戦場を駆け抜けよう」→リゼ「私はそんなこと言わない!」
- シャロも生徒会長に推薦されていた。シャロが生徒会長になったら→購買部に特売制度を設けます→千夜+ココア「かっこいい……」→シャロ「そんなことするか!」
- 二人が生徒会長になったら、集まる機会が減りそう。大げさなココア→一番大げさなのはリゼ。
- 働いている時の千夜はキラキラ輝いている。
- シャロは千夜の探し物を見つける(千夜の祖母が簪にしていた)。千夜がシャロからもらった王冠は世界征服の社長のシンボル→シャロはそんなつもりであげてない。千夜「当選したらこれかぶって挨拶しましょうね」→シャロ「恥ずかしいわ!」
- シャロは生徒会長の推薦を辞退していた。バイトが忙しいというのもあるけど、それだけじゃなくて。「自分で考えてよね!」
- 甘兎庵で生徒会長就任のパーティー。就任したのは千夜ではなく委員長。千夜も生徒会長の推薦を辞退した。「この王冠と一緒。大切なものはすぐ傍にあるのに、見えなくなってた。来年もここで、みんなの居場所を作っていきたい」。
- 千夜とシャロで答え合わせ。「私にとって、一番キラキラできる気がするの」。
- おちこぼれフルーツタルト : 第8話 「ちょーすごいカレー!」
- ネズミ荘は黒いオーラに覆われていた。衣乃「いったい何が始まるんです?」→はゆ「この時をどれだけ待ったか」→仁菜「再び、始まる」→ロコ「さあみんな、今こそネズミ荘の誇りを取り戻す時」→今夜はカレー。
- ネズミ荘自慢の熟成カレーは二年間継ぎ足し続けられてきたが、穂歩が全部食べてしまった。ロコ「そんなわけで、失われたネズミ荘の誇りを復活させる時が来たのだ。神カレーの復活だ!」
- ネズミ荘カレーはみんなで好きなものを入れて熟成させる珠玉の一品。それぞれ実家から送ってもらった特産品があるし、でっかいスイカ(富山産)とふぐの子(石川産)まである。衣乃「カレーですよね?」→ロコ「私たちの特産品がまずいわけないだろ。それより、衣乃は岡山だし、桃とかないのか?」→衣乃「でもカレーには使いたくないです」。
- 岡山の名物と言ったら黍団子。ロコは五穀米の黍なことを初めて知った上に、黍団子を食べたことがない。「どんな味がするんだ?」→衣乃「じゃあ食べてみます?私のお供になって下さい」→ロコ「やだよ」。
- 穂歩がビデオカメラを構えていた。五人がどれだけかわいく食べられるか観察している。「いつの時代もグルメ番組は人気番組。高級グルメからB級グルメ、ご当地グルメに食品系フェスまでよりどりみどり。グルメ番組を制する者は、アイドル界を制すると言っても過言ではないわ!」
- 五人はどれだけかわいく食べられるか、黍団子で練習することになる。穂歩「いやらしくね」→ロコ「かわいいは?」→穂歩「当たり前でしょ、何のために食べるシーンで口もとアップにしてると思うのよ」→参考VTRはチコ。
- つまみ食いしていた仁菜がお手本を見せることに。仁菜「そんな、お手本なんて……」→揺れるG(爆)。ロコ「あ、なるほどね」。
- 衣乃+へも+はゆはかわいく食べてみる。衣乃→普通で30点。へも→あざとくて70点。はゆ→90点。
- 王道の「あーん」でもやってみる?→衣乃にあーんしてもらおうとするはゆとへも→餌に群がる鯉に似ている。
- 実家が大宮な穂歩があげられる食材は→料理用にワンカップ(218円)。
- へもは千葉出身。千葉と言えば夢の国→これ以上は番組的にNGです。
- はゆは仕送りで缶詰やレトルトをもらっている。最近はタラバガニとウニが好き。高級品の缶詰はなんだか輝いて見える→はゆ「これって缶詰だから安物って聞いたんだけど」→ロコ「誰がそんなことを?そいつバカなの?」→はゆ「穂歩ちゃんがいつも、安物だからってこっそり持って行って」→捕縛される穂歩。
- 衣乃「でもびっくりです。はゆちゃんって、もしかしてお金持ちだったりするんですか?」→仁菜「詳しくは分からないけど、ここに初めて来た時は、アンテナ立ってる車に乗って来たよ」→ロコ「お前らのお金持ちイメージって」。
- 高級シーフードカレープラス(タラバガニさんとウニさんのカレー ネズミ荘風)→錬成失敗。ネズミ荘カレーの成功率は1/10くらいだぞ!!
- 「クリームあんみつのあんみつ学園!」を見るロコ。クリームあんみつは三人ともカナヅチ→某スイミングスクールにて、ロコ(12才)が8級だったのに対してチコ(10才)は1級だった。「やらせじゃん!」
- 中町姉妹が私立小金井中央高校にいた。ロコ「昨日ポロリした人だ!」→ぬあ「ギリギリしてねーから!」
- ロコもぬあも、相手が1年生だと思っていた。どちらも2年生。自称170センチはなぜかすっごく年取ってるように感じる。
- 芸歴10年の140センチ vs. チャート5位の146センチ→「どっちが先に挨拶した方がいいと思う?」→るあ「でも、どっちもMっぽいよ。ぬあは、生意気なくせに一人じゃ外に出られないくらい弱虫だし、ロコちゃんさんも、しっかりしてそうだけど根は甘えん坊っぽいし。二人ともどっちが偉いとかじゃなくて、そうだな……どっちもケージに入れて飼いたい系かな」。
- ロコをこいつ呼ばわりするぬあは、小さい頃ロコちゃんさんの真似をしていたこと、サインを欲しがっていたこと、今もブロ子ちゃんのCDを持っていること、Aカップなことをるあにバラされる。ぬあのかわいい動画→るあが入浴中のぬあを盗撮した。
- クリームあんみつの方が人気あるし、ぬあはロコちゃんさんのファンとかではない→ロコ「さっきから人気人気って言ってるけどさ、同じ学校だってことも私たち知らなかったし、案外大したことないんじゃないか?」→ぬあ「勘違いしないでよね。バレないように、学校ではいつも変装眼鏡してるだけだから」→100%みんなにバレてます!
- かわいいけどアホなぬあをいじめるるあはSっ気しかない。るあ「そんなに褒めなくてもいいですよ」→心を読まれた仁菜。ロコ「お前もいいのかよ、いじめられてばっかで。もしかしてドMなの?」→ぬあ「そんなこと……全然違うし」→ロコ+仁菜『何その間』。
- 仕事に遅れそうなふりをしてごまかすぬあ。クリームあんみつはフルーツタルトと違ってお仕事いっぱいだから、長々喋ってる暇なんてない。ぬあ「今度あんみつとして会う時は、ライバルだから!それと、次はCD持って来るから、サインもらってやってもいいわよ。感謝しなさいよね」。
- 変な人ではあるし変態だけど、中町姉妹は思ったより嫌なやつらじゃなかった。ロコ「それに、次会う時はライバルって、何の話だか。私たち全然まだまだなのにな」→仁菜がロコをふかふかしようとしていた。「おいでおいで」→ロコ「何脱いでんだ。仁菜も変態か」。
- チコは中町姉妹がロコに会ったことを知る。学園生活な姉さんとか、チコも見たことないのに。チコ「まさか、るあ……いじめてないわよね。姉さんをいじめていいのは、私だけだから」→すごいシスコン。るあはいつも通りぬあをいじめていただけ→チコ「ならよし」。
- ぬあはたまには仕返ししてやろうと、るあの下着姿をこっそり撮ろうとする→るあに撮り返される
日曜日の視了 午後の部 その1
- いわかける! -Sport Climbing Girls- : 第9壁 「クライミングプリンセス」
- 関東ボルダリング選手権から半年、大会とコンペに出まくった好は大会慣れしてきた。マーダー・オブザベーションなる異名までついた。
- 国令館高校の「クライミング・プリンセス」来栖アンネが現れる。好はエキシビションクライムでアンネと対戦することになる。
- アンネは実は「いい性格」してる。
- 休部中の隼は馴染みのクライミングジムのスタッフをしていた。新しく入ってきたのはルーキーキラー。
- 茜は壁が怖くて登れなくなっていた隼を挑発し、勝負を持ち掛ける。
- 卑怯をも厭わないルーキーキラーは隼を潰すつもりだったけれど、今の隼があの上原隼ではないので、発破をかける。
- 隼はクライミングが楽しくて好きだっただけの頃を思い出して登りきる。
- トニカクカワイイ : 第9話 「日常」
- 奈良から帰ってきたら、アパートが燃えていた。残ったのは苗木だけ。
- 星空は今後のことを湯船に浸かりながら銭湯で考えることに。新居が決まるまでの寝泊まりはホテル→いやらしいことを考えていた証拠を要に見られる。
- 新居が見つかるまで、有栖川家の離れを貸してもらえることになる。
- 綾の天然はホラーの領域。星空が結婚したことを今知った。
- 有栖川家の離れに住み始めて数日後、司は洗濯をしたくなる。星空に下着を見られるのは恥ずかしいけど、それぞれ洗うのは効率が悪すぎるので、星空の分まで洗うということで。
- 司が洗い物置いてった。星空はお嫁さんの着てた服を触ってみる→匂いも嗅いでみる→要に見られていた。
- 今日の司は珍しくジャージ姿。さっきまで着ていた下着も洗っているので、ジャージの下はノーパンノーブラ。星空はお嫁さんのSレアなガチャを引き当てた気がして、もったいなくて写真撮る。
- 女の子のかわいいを旦那が応援しなくなった時、女の子はかわいいお嫁さんからただの同居する友達になる。二人は司の服と下着を買いに原宿へ。
- 星空が見たいと言ったら、司は下着姿をいくらでも見せてあげる→恥ずかしすぎてしばらくごまかし続ける二人。
- まえせつ! : 第八幕 「しげき!」
- 安達としまむら : 第9話 「そして聖母を抱擁する愛 マリーゴールド」
- ヤシロがチョコレートをもらいに来た。
- 安達は眠れないまま2月14日を迎える。
- 早くも朝から……とはいかなかった。お預けを食らった気分の安達はまるでしまむらの犬→不都合ない気がする。
- 放課後、二人は名古屋駅へ。
- ありがとう、スガキヤ。
- しまむらは昨日ここでチョコを買っていた。
- 現実は思い出ほどしなやかに変化しない。
- チョコの交換。
- しまちゃんとたるちゃん。
- バレンタイン特別企画。しまむらのメッセージが表示される。キャンペーンに応募するとき、しまむらは安達の顔が浮かんだから、それっぽいメッセージにしてみた。
- 無言でいきなり抱きつくの禁止→許可を取ればいいの?
- 安達はしまむらに抱きつきたい。暖かいし。
- 躓いて頭突きになる。
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 : 第9話 「仲間でライバル」
- スクールアイドル同好会は生徒たちからの人気も上がっている。せつ菜は正体を明かさないスクールアイドルを続けるつもり。
- 一行は藤黄学園スクールアイドル部の綾小路姫乃から、音楽イベント出演の提案を持ちかけられる。今年はスクールアイドル枠に藤黄学園と東雲学院が呼ばれた。姫乃は遥と相談して、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を推薦した。
- スクールアイドルが披露できるのは全部で三曲だけ。東雲と藤黄はグループだが、虹ヶ咲はソロアイドルなのでステージに立てるのはたった一人。
- 誰が出るかで互いに遠慮する中、果林は様子を見かねてきつくあたってしまう。衝突を怖がるのは分かるけど、足枷になっては意味がない。今回は同好会が試されるライブになるから、本気で立ち向かえるメンバーを選ぶべき。
- 紅蓮の剣姫。
- ダンススクールに向かっていて迷った果林はもう着いてた。地図を見ても分からないほどの方向音痴らしい。
- 果林の本気はみんなに届いているはず。せつ菜は誰がステージに立つのかをみんなと相談して決めることを提案する。
- 同好会の代表に選ばれた果林だったが、土壇場でプレッシャーを感じてビビってしまっていた。
- 仲間だけどライバル。ライバルだけど仲間。
日曜日の視了 午前の部
- 魔女の旅々 : 第10話 「二人の師匠」
- フランとシーラは揃って休暇をとり、旅行に出る。
- シーラの箒はバイクの音がする。
- フランが魔女見習いだった頃、師匠のヴィクトリカはもう一人弟子をとりたいと言った。妹弟子となるシーラは出会い頭にガンつけて毒吐いてくるようなヤンキーみたいなのだった。師匠は「いい子」と言っていたけど。
- 魚か肉か→間をとってパン。炎魔法か氷魔法→間をとってお休み。ナイフのセクシーな扱い方。
- 自由の街クノーツへ立ち寄った一行は、魔法使いを誹謗中傷する「骨董堂」なる組織の壊滅を魔法統括協会より依頼された。依頼より先に報酬額を訊く人なヴィクトリカは依頼を弟子二人に任せた。しくじったら破門。
- 仲が悪かったフランとシーラは互いに足を引っ張り合い、骨董堂の連中を捕まえることができずにいた。
- フランの前に骨董堂のボスが現れた。フランは捕らえられ、シーラとアジトで再会した。どちらも骨董堂を一網打尽にするべくわざと捕まったらしい。
- 野良猫みたいな生活から抜け出すために魔女になろうとしたシーラと、故郷でただ一人の魔女になれば一生食いっ逸れることがないからと魔女になろうとしたフラン。魔女を目指す理由が打算的なのは二人とも同じ。
- ヴィクトリカはフランを「星屑の魔女」、シーラを「夜闇の魔女」と名付けた。夜闇と星屑は共にあるからこそ映える→二人が離れていても一緒、とかそんなメッセージを籠めました、的なことを言いたかったらしい。髪の色が魔女名の由来なのはかっこいいから。
- キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 : 第9話 「楽園 -イスカ-」
- くまクマ熊ベアー : #09 「クマさん、お店を開く」
- 国王の誕生祭。ユナは王に頼まれてプリン200個作った。
- クリモニアに帰る前に、ユナは久しぶりにフィナと二人でお出かけ。以前食べたおいしいパン屋を再び訪れると、店は閉まっていた。パン屋のモリンによると、よくないところから開店資金を借りたために返済できなくなり、店を手放すことになってしまった。
- ユナはクリモニアにお店を開き、そこでモリンとその娘(カリン)に働いてもらおうとする。
- 店舗はもともと貴族の屋敷。二階は居住スペースもある。ゆっくりできない親子。
- 孤児院の子たちが従業員。
- お店の制服はクマ。
- クマさんの憩いのお店→大忙しで憩いどころじゃなかった。
- ユナはクリフに頼んで権利を取り戻し、王都でパン屋を再開できるようにするが、親子はここに留まるつもり。ここも大切な場所だから。
- 魔王城でおやすみ : 第9夜 「姫と人質強化週間」
- 魔王城には食堂がある。食堂にはテレビがある。(人間の)通販番組を見ていた姫はハイテク商品(ウォーターベッド)が欲しくなり、注文しようとする。しかし魔王城は配達エリア外だった。
- 魔王たちは人質を甘やかしすぎていることを認め、人質強化週間に入る。姫に人質の立場を自覚させようとする。
- 姫はウォーターベッドを自作することにする。すいじんのぬけがらに水を入れて、木の枠で囲む。必要なのは穴を開ける道具と伸縮性ロープ。
- 穴を開ける道具→レッドシベリアン・改+あくましゅうどうし+魔王。伸縮性ロープ→ネオ=アルラウネ。あくびする姫→泣かせたと思い込んだ一同はウォーターベッド製作に協力的になる。
- 魔王は姫の無視を義務づけたものの、致命的に向いてなかった。姫に労働を与えて自由を取り上げることにする。
- 姫は寝る以外にやることができてしまった。一日で仕事を終わらせようとする。
- まる一月かかる仕事とは夏休みの宿題だった。
- 仕事が終わってからじゃないと姫様は寝ちゃいけない→姫の実家生活の闇が透けて見える。
- 課題を出す側が大変なのと、魔物たちにえげつない被害が出たのとで、姫に労働を与えるのは中止になる。
- 魔王は人間の盗賊団を魔王城の檻に入れ、人質のあり方を姫に学ばせようとする。
- 人質や囚人に散歩は許されていないし夕飯のリクエストもできない→びっくりしちゃう姫。
- 姫は人質の正しい振る舞い方を見て、人質らしくなってみる。姫の渾身の人質っぷりで、魔王たちはメンタル的にダメージを受ける。
- 姫は都合いい時だけ人質っぽくするようになる。
土曜日の視了 午後の部
- 憂国のモリアーティ : #08 「シャーロック・ホームズの研究 第一幕」
- 無能なナナ : 第9話 「適者生存」
- ナナはキララの携帯電話を持っていなかった。ナナは日光がゾンビに降り注ぎ、送信ボタンにかかっていた指が溶けたときにメッセージが送信されるよう仕掛けていた。証拠の携帯は遺体ごと処分された。間一髪ながらキョウヤの追求をかわし、クラスメイトからの信頼を深める。
- 連日連夜見回りに出ているリーダーというポーズをとっていたナナに、ミチルがカッターナイフを突きつけてくる。ナナの能力を暴き、リーダーとしての信用を落とすことが目的らしい。
- ミチルに化けていたのは、ナナたちの先輩にあたる能力者の橘ジン。ゾンビたちとは同年代。友人としてでき得る限り埋葬したがユウカに掘り起こされてしまった。
- 5年前、能力者たちは妄想が発端となり、何人かのグループに分かれて殺し合いを始めた。ジンは猫に化けてやり過ごし、能力を駆使して本土に帰った。しかし人類の敵と戦って死んだことになっていたのと、ジンが生きていると困る人間たちがいることを知り、旅に出た。島に戻ってみたら異物が混じっていたので、ナナに接触してきた。
- ナナはコーヒーに毒を盛り、ジンを殺害しようとする。しかしジンは能力者の姿形だけでなく能力までコピーできる能力を持っていた。
- 炎炎ノ消防隊 弐ノ章 : 第弐拾弐話 「滅亡の企み」
- 白装束たちは焔ビトを爆弾にして地下を発破解体し、東京皇国を破壊しようとしていた。
- 炎を操作できる第二世代が必要→火縄はこの作戦に不向き→茉希来た。
- 地下には炎を逃がす場所がない。地下にいる一行は全員こんがり丸焼け死にすることになる。地下の地理を把握している滝義が茉希をナビゲートし、炎を逃がす。
- 無我のアーサー→ただ何も考えてないだけ。
- 第8に戻った茉希はついに小隊長→小隊もないのに。
- 呪術廻戦 : 第9話 「幼魚と逆罰」
- 今回五条は引率できないので、信用できる後輩を呼んだ。1級呪術師の七海建人は脱サラして呪術師になった。
- 七海が高専で学び気付いたことは、呪術師はクソということ。そして一般企業で働き気付いたことは、労働はクソということ。同じクソならより適性のある方を。
- 七海は五条を信用しているし信頼しているが尊敬はしてない。要するに虎杖のことも術師として認めていないということ。
- 虎杖と七海は事件現場の映画館に入り、そこで二体の呪霊と遭遇する。
- 枕もとの抜け毛が増えていたり、お気に入りの総菜パンがコンビニから姿を消したり。そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にする。
- 七海の術式はどんな相手にも強制的に弱点を作り出すことができる。対象の長さを線分したとき、7対3の比率の点に攻撃を当てることができればクリティカルヒット。
- 虎杖は呪いに集中したいけど、七海の話を聞かなきゃダメっぽい。
- 二人が戦っていたのは呪霊のようになった人間だった。
- 禍つヴァールハイト -ZUERST- : 第8話 「Rogue Ultimatum」
- ゴールデンカムイ : 第三十三話 「革命家」
- 鯉登にトナカイの首輪をつけておいた方がいい→月島もそう思っているらしい。
- キロランケたちは亜港に留まり、ソフィアを脱獄させるための条件が整う時を待つ。
- 皇帝暗殺の後、ソフィアとキロランケとウイルクは10年以上の長い逃亡生活を続けていた。ウラジオストクで写真館を営む長谷川幸一に接触し、農家に潜伏しながら写真館に通って日本語を教わった。束の間の穏やかな時間だった。
- ある日、三人がいつものように写真館を訪ねると、もうここへ来てはいけないと告げられた。直後に写真館が秘密警察に包囲された。
- 秘密警察の標的は長谷川だった。長谷川は日本軍のスパイだった。三人は秘密警察を一掃したが、長谷川の妻と赤ん坊が流れ弾を受けて命を落とした。
- 三人は長谷川と別れ、海峡を覆った流氷の上を歩いて樺太へ渡った。しかし自分を責めたソフィアは、ウイルクを愛しているから、革命家として大陸に残る決断をした。