オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

祝日の視了 午前の部 1

  • 100万の命の上に俺は立っている : EPISODE 22 「滅亡への意志」
    • ゴブリン出た。新堂は戦いの中で上級剣士(剣)にジョブチェンジする。
    • 四谷たちが遭遇したのは希望の旅で村を出た人々。フロックはダンと会えた。
    • 一行は密林を抜け出すことにして、森の中を進む。途中にゴブリンの集落があるため、案内役のダンと、四谷と新堂と鳥井の4人で奇襲をかける。
    • コクスが殺された。コクスの死にざまを知っていた元料理人(ジャカ)が村長を刺したらしい。
  • 転生したらスライムだった件 第2期 : 第47話 「起死回生」
    • 「3×3 EYES」の最終巻が読みたくてやってきたヴェルドラはミリムの遊び相手をさせられる。
    • リムルの近衛秘書はクレイマンを圧倒する。
    • ミリムは最初から操られていなかった。カリオンも殺されていなかった。全てはクレイマンの言う「あの御方」を探るための演技だった。
    • レイマンは中庸道化連の中でも弱い方だったらしい。
    • まだ死ねないクレイマンは、今まで殺した者たちの魂をエネルギーに変換して覚醒する。リムルは自身を魔王と認めてもらうべく、クレイマンを排除しに行く。
  • 現実主義勇者の王国再建記 : 第11話 「李代桃僵」
    • カストールはソーマたちに敗れ、空軍は禁軍の指揮下に入る。
    • オルグは敗戦を認めて降伏する。隷属の首輪がこちらでも。
    • オルグは不正を犯した貴族たちを一網打尽にするため、ソーマに鎮圧されるつもりでいた。
    • 内乱が収束しても、まだ剣を鞘に納めることはできない。ソーマはアミドニアに宣戦布告する。
  • 精霊幻想記 : 第11話 「白銀の花嫁」
    • ベルトラム王国は先の紛争でプロキシア帝国に大敗し、アルボー公爵家の働きにより和睦へと持ち込まれた。王室の権威は失墜し、ユグノー公爵派は責任を負わされて王都から逃亡した。勢いを盛り返したアルボー公爵家はさらに力をつけるため、クレール伯爵家を選んだ。セリアとシャルルの結婚は典型的な政略結婚。
    • リオはセリアに会い、直接話を聞こうとする。アイシアの力を借りて迎賓館に忍び込み、セリアとの再会を果たす。セリアはこの結婚が自身も同意してのことと答えるが、リオは先生の本心が見えなかった。
    • シャルルには既に六人の妻がいる。セリアは第七夫人ということ。
    • 翌日、セリアとシャルルの結婚式が執り行われる。
  • チート薬師のスローライフ異世界に作ろうドラッグストア~ : 第11話
    • 本日の処方箋その①「ウ・カール」
      • 食堂化するキリオドラッグ。ポーラは毎日のようにタダ飯を食いに来ていたが、パタリと来なくなって一週間ほどになる。レイジはさすがに心配になり、ポーラの道具屋に顔を出してみる。
      • ポーラは勉強していた。二年に一回、物品鑑定の資格更新の試験がある。この資格がある店は国が公に認めた鑑定人。
      • ポーラはレイくんがいることに今気づいた。絶対にゲロ滑らない薬を作ってもらおうとする。試験は明日。100点中85点取らないといけないのに、さっき模試したら20点しか→ホントは10点でゲロマジヤバい。
      • 24時間以内に覚えたことを忘れない「ウ・カール」は一度覚えたことを24時間忘れないだけで、あくまでいったん覚える必要がある。あとはポーラがどれだけ頑張れるか。
      • ポーラは無事に免許を更新できた。お礼にレイくんにキスしようとしたらノエラに止められた。
    • 本日の処方箋その②「日焼け防止ジェルSUN散々」
      • ミナのような透き通った美肌になってみたいビビは紫外線対策の薬が欲しくなる。最近妙に食費もかかっているので、ミナもその薬に期待している。
      • 紫外線防止はもちろん保湿効果もある「日焼け防止ジェルSUN散々」を試すビビとミナはなぜか時代劇風。ぷにぷにの肌を触ってみたレイジは、この感触が癖になりそうでまずい。ノエラの頬はたっぷり塗っている分、更にむにむにぷにぷにもちもち。
      • 日焼け防止薬は爆発的に売れまくり、その売り上げは最近増えに増えまくった食費に充てられた。
  • 月が導く異世界道中 : 第十一夜 「さようなら」
    • 亜空で謎の爆発が起こり、巴も倒れる。真は負傷者の手当てのため爆心地へと向かう。肉体に慣れず上手く走れないおじいちゃん的なリッチは回復魔法が得意。
    • 真は冒険者の記憶を見た。イレインたちが亜空の武器を奪おうとする中でドラウプニルが暴発し、巴の分体とオークが亡くなった。
    • 亜人がヒューマンをもてなすのがどういうことなのか分かっていなかった真はイレインたちを殺しておくべきだったと心から思っている。イレインを殺した真は泣いていた。
    • リッチは識と名付けられる。
    • 他人の記憶を見るのは巴の能力。真は巴と絆を作ったことでその力が発動した。主人と従者が確かな信頼を築いている場合、なおかつ緊急の事態解決を求めた際に限り、従者の能力が暴走気味に出てくることがある。
    • この世界はあの女神が管理しているから、不可解なのは当然だと思っていた。だけどそれじゃ納得できなくなった。真はこの世界のことをもっと知りたくなり、学園都市ロッツガルドへの出発を決める。識を連れて行くのは元ヒューマンの研究者だからなのと、街を壊滅させたりしなさそうだし。

日曜日の視了 午後の部

  • かげきしょうじょ!! : 第十二幕 「きっと誰かが」
    • 教師だって人間。彩子を応援してしまう小野寺先生。
    • 愛は彩子をライバルと認める。
    • 紗和の仮想敵はさらさっぽい。
    • さらさは中庭で役作りの仕上げ。
  • カノジョも彼女 : 第11話 「温泉でありがちなこと」
    • 理香の言う「めちゃくちゃ誘惑」とは谷間を見せつけてやろうと思っただけ。胸を見せたり触らせたりするのではなかった。そういうことはつき合ってから。
    • ファーストキスが直也を驚かせただけと知った理香は、直也と話をしようとする。変な誘惑とかしない。理香のことを知ってくれないと、興味持ってくれないと何も始まらない。理香も直也のこと知りたいし。
    • 二人の話は5分間。理香は話が終わったところで裸見られた。
    • 渚を捜す直也は足を滑らせて女湯に落ちる。紫乃がいた。
    • 紫乃が友達の二股を気にするのは、サキサキが押しに弱いっていうか、ちょっとアホだから。サキサキって全力で頼み込めば流されて二股も許しちゃいそうなイメージ。ちゃんと考えてなさそうだからほっとけない。
    • 二股のデメリットを紫乃から聞かされて勉強になる直也。
    • 今言うことじゃないかもしれないけど、直也はこんなに思ってくれる友達が咲にいてくれて嬉しい。
    • 二股してると言えなくて女湯を出ようとする直也と、直也を問い詰める紫乃。完全に入って……ない。
    • 理香にキスを奪われて、更に友達に寝取られたと思い込んで咲泣く。写真を撮った渚は紫乃を脅す気なのか。紫乃は立っちゃっていろいろどころか全部見えちゃってる。
    • 渚が咲のサポート役に回るのは、その方が自分にメリットが多いと思っているから。直也と咲の間に割り込んだ渚は咲にとってはどう見繕っても邪魔な存在。そんな渚が咲のことを気にもせず直也にグイグイ迫っていたら、普通に考えて嫌なはず。それで咲が二股を本気で嫌になったら、三人の関係は終わってしまう。渚は少しでも長く直也の彼女でいられる、この夢のような関係を続けたい。だから咲のために、二股がバレないようにしたり、直也と二人っきりの時間を渡すのは渚の利になる。
    • 渚は直也には秘密で、自身の過去を咲に話し始める。昔からすごく要領が悪くて、何をやるにも他人の何倍も時間がかかって、得意なことが何もなかった。自分にも何か得意なことがあるかもと、いろいろ挑戦はしてきても、あまり上手くはならず。もっと長時間頑張れば身になったものもあったかもしれないけれど、上手くもならないと一生懸命にもなれなくて。そんな自分に対してだけはちょっと寂しい気持ちはあった。そして高校受験を迎えて、運命の人と出会った。
  • ぼくたちのリメイク : 第11話 「覚悟を決めて」
    • やる気を出した恭也は、評判が地に落ちた「ミスティック・クロックワーク」を逆転させる対応を決めていく。
    • 沖縄に発つと言っていた河瀬川は会社を辞めたのではなかった。恭也に恩返しもできないままに逃げるとか情けないから、辞めるわけない。
    • 他人のことを考えているようで、結局は自分のことばかり考えている。みんなを助けるつもりでやっていることはみんなを不幸にするだけ。恭也は自分がいたことがそもそも間違いだったと思っていた。
    • 河瀬川は恭也に、悪いことなんて一つもないから卑屈にならないでと告げる。いたことが間違いなんて、そんなわけない。今ここにいて河瀬川を助けたことは間違いじゃない。恭也は河瀬川が今まで会ってきた人間の中で一番大きくて、刺激的で予想がつかなくて、そういうとこが好きで憧れてて……最後の二つは余計だったらしい。
    • 世の中には無駄なことなんか一つだってない。
    • あの頃に戻りたいと思った恭也の前に、久しぶりの罫子先輩。
  • 白い砂のアクアトープ : Episode 10 「置き去りの幻」
    • 櫂少年の朝は早い。
    • 形勢逆転のアイデアを求めるくくるは、うどんちゃんのお母さんにお客様を呼ぶいい方法を占ってもらうが……→今は迷いの時期。焦って新しいことに手を出すと、すべて裏目に出て失敗する。
    • くくるは風花も見たことのある「水槽の幻」を宣伝しようと思いつく。幻を見たことがない夏凛は、そういう不確かなものを宣伝するわけにはいかないと、このアイデアには否定的見解。
    • 風花はアイドル時代の後輩から、自身に映画主演のオファーがきていると連絡をもらって、悩んでいた。
    • 類は真帆との記念すべき初デート……ではないらしい。真帆によると、「空也さんとのかけっこ頑張ったで賞」のちょっとしたお出かけ。
    • くくるは奇跡体験イベントの開催を公式ペンスタでシェアする。幻を確実に見える実験に協力してくれそうな人を探していたら、櫂がいた。
    • 櫂は幻を見たっぽいんだけど。
    • やっぱり幻でお客さん呼ぶのは無理。くくるは奇跡体験イベントの中止を決める。

日曜日の視了 午前の部

終わるの1つ。

  • 魔法科高校の優等生 : #12 「飛びます!」
    • ミラージ・バット本戦にて、一高にまたしても事故。第一試合で小早川が魔法を使えなくなり、リタイアしてしまう。
    • 達也は選手用CADのチェックを受けるために運営本部のテントへ行く。そこで深雪のCADに何かを紛れ込ませようとしていた犯人を取り押さえる。
    • シスコンお兄さんが大事な妹にちょっかいかけられていつものように怒り狂ってただけ。
    • 一高の命運を背負うことになった深雪は飛行魔法を使用する。お兄様が創りあげた特別な魔法の大事なお披露目を成功で飾ることができた。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第12話 「卒業式がやって来てしまった…」 (最終回)
    • 今日、カタリナはついに魔法学園を卒業する。本当に濃い2年間の学園生活の終わり。思い出映像が食べてるところばっかり。
    • ジンジャーからカタリナに、花束ならぬお菓子束。
    • 卒業式の後、カタリナはお城で開かれるパーティーへと参加する。
    • お城に泊まって女子会。
    • カタリナはあっちゃんの部屋にいた。あっちゃんは「FORTUNE LOVER II 魔法省での恋」をプレイし始める。またカタリナが出てくるらしい。カタリナの夢だった。
    • 畑で最後の収穫。
    • カタリナとマリアは魔法省に入省する。「FORTUNE LOVER II」のあの二人が。
    • (映画化が決定してしまった…。)
  • 探偵はもう、死んでいる。 : 第11話 「希望の中の光」
    • 君塚はぎりぎりながら夏凪を助け出せた。斎川がここに駆けつけてきたということは、他の乗客たちも避難が完了しているはず。カメレオンを道連れにして船とともに海に沈む覚悟ができた。君塚の時刻表に地獄なんて行き先は載っていない。
    • 苦戦していた君塚にシャルが加勢する。ここからはシャルのターン。
    • シャルは君塚のことが大嫌い。でもマームに選ばれたのは君塚だった。だったら託すしかない。大好きなマームが君塚を選んだのなら、シャルは君塚を頼るしかない。
    • カメレオンの一撃が甲板を破り、君塚は下の階層へと落ちる。シエスタと死別した日の記憶を思い出していた。
    • シエスタはヘルの体を乗っ取った。いろいろ策を練ってはみたけど、こうするしか方法が思いつかなかった。倒すだけならできた。殺すだけなら簡単だった。でもアリシアは言った。生きたいと、学校に通いたいと。シエスタはヘルの体の中に侵入してヘルの意識を抑え込もうとした。それがアリシアを救えるたった一つの手段だった。依頼人の利益を守ることが探偵の仕事だから。
    • シエスタがヘルの意識を抑え込んだら、きっとこの体にはもう一度アリシアの人格が目覚めるはず。もしかすると彼女はまた記憶を失っているかもしれない。それでも彼女に協力を仰いで、SPESを倒してもらうことがシエスタの最期の願い。
    • 約束通り、名探偵が会いに来た。
  • 迷宮ブラックカンパニー : 第10話 「ニュー・ダンジョン・パラダイス」
    • キンジたちはベルザ親衛隊の後方部隊とともに、地下4階に閉じ込められる。迷宮内の異変の原因を探るため、部隊の拠点へと移動する。
    • 一行の前に、子どもを抱えた謎の女が出現する。人間に擬態した迷宮アリ女王だった。魔神2号はキンジの隠し子ではない。
    • キンジが姿を消した後、迷宮は突然の震動とともに様変わりを始めた。迷宮アリ女王は部下を連れて変化の震源から離れる最中、魔神に出会い、守りたくなった。
    • 迷宮の主が体調を崩すと迷宮も調子を崩す。魔神と迷宮はシンクロしている。本来であれば魔神によって迷宮の魔力は循環し、コントロールされている。しかしリムが迷宮を放棄し、イレギュラーな二体目の魔神誕生。その魔神すら弱ってしまい、迷宮は混乱状態にある。不具合の結果として地脈は大変動し、生態系は乱れ、その影響でまた魔神が弱る負の連鎖。翻して言えば、魔神を元気にすることができれば迷宮もまた健やかな状態に戻る。
    • リムは魔神を子守しようとするも、嫌われている様子。魔神は一度リムに倒されているので、本能的に恐怖を感じているのかも。
    • キンジは一同に今後の方針を伝える。迷宮内の魔力循環がうまくいかないのはダンジョンの腸内環境が乱れているだけのこと。だったらそれを整えてやりさえすればいい。荒れた迷宮を徹底的にいじくりまわして、すべてキンジの管理下に置く。二ノ宮式リビルドを発動して、乱れに乱れまくっている生態系を正してやる。
    • 魔神も元気になった。リムに心を許す。リムは魔神にソラと名付ける。迷宮から出ていちばん初めに見て感動したもの。それとランガと散歩中に見た空が好きだから。
  • ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その6 「ジャヒー様は勝てそうもない…」
    • 魔界中の誰もが恐れる存在だったジャヒー様は魔法少女を恐れていた。これからは魔石を集めるだけではなく守り抜かねばならない。
    • まほ→マホちゃん。まほ→マホガニー。まほ→まほろば。ジャヒー様は魔法少女にびくびくして、ごみ箱で犬神ってる。
    • ジャヒー様は魔石なくした→店長が拾ってくれた。
    • すっごく生ごみ臭いジャヒー様は魔石を手にした女子高生を見かけ、魔石を奪おうとする。女子高生の方はジャヒー様のことを知っていた。以前ジャヒー様のもとに押しかけた魔法少女だったから。
    • 魔法少女は不幸を引き寄せる体質。不幸に負けぬよう鍛えているから平気。誰かが不幸を受けずに済んだと思うとゾクゾクするようなドMな人だった。
      • 手を滑らせているのは誰なんだ。
    • ジャヒー様は魔界の仇を討った気になっていたが、この程度の不幸は魔法少女にとって何でもない。魔石の不幸を一番よく知っている魔法少女はジャヒー様の魔石を引き受ける。
    • これが飲まずにいられるか。魔石を奪われたジャヒー様は魔力を使って元の姿で自棄酒。
    • 魔王の代わりに魔界を支配していたジャヒー様は唯一無二の存在→「居酒屋まおう。」の唯一無二のアルバイトな今とそんなに変わらない。
    • 大家は酒癖が悪いらしい。ジャヒー様と大家は酔っぱらった勢いですっごい仲良くなる。おもしろい状況を激写する店長。
    • ジャヒー様 3分 DE お料理。ジャヒー様特製もやし炒め。ちょっと贅沢もやし炒め。すごく贅沢もやし炒め。スパイシー贅沢もやし炒め。和風贅沢もやし炒め。イタリアン贅沢もやし炒め。大家がお裾分けに来た→もやし。
  • 小林さんちのメイドラゴンS : 第11話 「プレミアムシート(特別料金はかかりません)」
    • 小林さんは腰に本格的にダメージが累積している。リラクゼーションの道具をいろいろ買い漁るが、使われないものがほとんど。
    • トールは最近考えた。小林さんにご奉仕することばかり考えて、気持ちを押しつけていたのではないかと。やはり真のご奉仕とは、相手の気持ちに立って、してほしいことを考えるべきなのではと。そこでやっぱり尻尾肉。
    • 小林さんと同じ職場の貴様ら(滝谷とエルマ)をお呼びするトール。小林さんの腰に効くものをトールの世界から取ってこようと言うと、それはよくないと滝谷から指摘される。黄泉の国の竈で煮た肉を食べてしまえばその国の住人になってしまう「黄泉竈食い」と同じことをしている。
    • トールの尻尾のが高性能。
    • 小林さんは終焉帝から、トールがこの世界までやってきたきっかけを聞く。
    • ドラゴンは終わることのない、ただ長い戦いを続けていた。戦う理由は神を倒し、世界を調律者なき状態へ戻すこと。最初はドラゴンも一丸になっていた。だが次第に寝返り、神に与する者や、戦いを見限りどこにも属さぬ者も現れ始めた。数百年戦っては数百年戦力が整うのを待つ、そんな状態の中でトールが生まれた。名の由来はこちらの世界の作家。
    • ドラゴンにとって人間は時々面白いことをしたり面白いものを作ったりする程度の認識で、何とも思っていない存在だった。神を崇める者がいても敵対勢力としてはドラゴンと比ぶべくもなかった。しかし人間と調和勢が結託すると話は別となった。混沌勢の中で、人間は害悪で滅ぼすべきと吹聴され始めた。
    • 終焉帝はトールにドラゴンの枠組みに加え、終焉帝の娘であることも背負わせている気がした。これはよくないことだと思い、トールを自由に行動させることにした。しかしトールは単独で神の陣営に突っ込んだ。そして深手を負い、この世界へ落ち延びた。
    • トールは不自由が嫌だった。混沌勢だの調和勢だので戦いなんてしたくない。ケンカする程度の仲が心地よかった。終焉帝の娘なんてしがらみも邪魔だった。勢力なんて関係なく、戦って自由を掴み取ろうとした。一人になった途端、したいことのない自分がいた。
    • 今わかった。トールはメイドになりたかった。

土曜日の視了 午後の部

  • 転生したらスライムだった件 第2期 : 第46話 「魔王達の宴~ワルプルギス~」
    • レイマンはリムルに制裁を加えようと魔王たちに訴えるが、自身の力でリムルを倒してみせろとギィに一蹴される。リムルはクレイマンに勝てたらすべて片が付くことになる。
    • リムルとクレイマンの対決……にはならなかった。クレイマンは洗脳したミリムをリムルと戦わせる。シオンは訊く前にクレイマン殴っちゃった。
    • リムルの配下がクレイマンの手駒より少ない上に、リムルもミリム相手に分が悪い。
    • ヴェルドラが乱入した。リムルの代わりにミリムの拳を受ける。
  • 100万の命の上に俺は立っている : EPISODE 21 「魔獣総進撃」
    • 新堂たちは勇者たちの排除に失敗したコクスを捕らえる。村に魔物の声が響き、村長の屋敷の前に村人が集まっていた。
    • コクスは滅びるリスクを最小限にするため、希望の旅と称して口減らしをしながら、村を閉ざすことで平穏を保ってきた。ジェズビーやフロックたちを村の災いに仕立て上げる。
    • 鳥井は人間相手に殴る蹴るの暴力。ランクダウンする。
    • 四谷とグレンは地下牢から抜け出した。天井が板張りだったから。
    • 村に大量の魔物が押し寄せてくる。勇者たちでそれを倒すのは不可能なので、一行は村から脱出することを決める。枯れ井戸から地下に逃げられるか、箱崎が試しに降りてみる。
    • 魔物はただ迷いこんできたのではない。明らかに村を滅ぼそうとしていた。
    • 生き残った村人はジェズビー、フロック、ラナン、コクス、アイリスの五人。
  • SCARLET NEXUS : #11 「トゲツへ」
    • ユイトはこの国の本当の姿を何も知らないで生きてきた。たぶん今も知らないことの方が多い。だからすべてを知りたい。少しでも新しい情報を得られる可能性があるなら行動したい。一同はトゲツ行きを決める。
    • トゲツへ向かうべきか悩んでいたカサネは、少しでもナオミを救える可能性があるならと、こちらもトゲツ行きを決める。
    • データ上では快晴なのに、実際は吹雪いている。氷の怪異がいた。
    • トゲツ教の施設が見えてきたところで、トゲツ出身のカゲロウ・ダンはこの先に行くの勘弁なので一行から離れる。
    • 信者によるとカサネはもともとトゲツの人間。
    • 信者の一人はキョウカと同じ顔をしている。
  • ピーチボーイリバーサイド : 第11話 「理想と現実」
    • 西の森の魔女の住みかはバー。
    • サリーはウィニーに魔法を教えてもらおうとする。剣も使えないし、フラウみたいに強くもない。鬼を倒したけどそのことを憶えていない。これからも旅を続けるために、魔法でも何でも力をつけなきゃ。
    • ウィニーは魔法を教えてもいいけど、条件が三つ。「口外しない」、「逆らわない」、そして「100万」。サリーの人間性は信用できるけど、気安く無償でとはいかない。
    • ウィニーとフラウは300年ぶりの再会らしい。古い馴染みついでに、フラウの顔に免じて100万を後払いということで、魔法を教える。
    • 魔法とは本来、魔女の家系だけが扱う力。ただの人間が魔法を使うと体力を消耗する。まずは体力をつけるところから。ホーソンの剣の稽古も。
    • エルフの族長と爬人の族長が揃ってやって来る。森の南東にある結界に封印されている鬼を倒す絶好の機会が訪れた。サリーたちも同行する。
    • 爬人の族長は見た目も態度も凶暴だけどいいやつ。
    • エルフの族長は爬人が全滅してからエルフを前に出すつもりだった。エルフと爬人は仲間ではなく敵対種族。
    • 封印の中から拙者っ子出て来た。髪鬼は鬼の力を失くしたキャロットの生き恥を終わらせてあげようとする。
    • 封印されている鬼は高鬼の樹鬼。あんな巨体ではなかったらしい。ホーソンの指揮でエルフと爬人が戦うことになる。
    • 種族を見ない人間なサリーは、エルフや爬人、木の鬼や髪ちゃんに和解を訴える。
  • 平穏世代の韋駄天達 : #8 「韋駄天」
    • ハヤトはタケシタ皇帝と戦う。勝ち負けだけに興味があるのでとどめは刺さない。
    • ブランディと戦うリンは面白いくらい罠に引っかかる。糸のようなもの(髪)に自ら絡まり、本体も偽者もひとまとめにする。
    • 新たな韋駄天が発生する。ギルはシスターにそっくり。
    • リンの前にオオバミが姿を現す。おじいさましか知らないことを知っていて、時折見せるしぐさがおじいさまと同じなオオバミにリンは動揺する。
  • 女神寮の寮母くん。 : 第9話 「すてあ、コタツに想う / 孝士、大掃除に挑む」
    • こたつが来た。孝士は憧れのこたつに初めて入る。こたつの中での足合戦。
    • あてなは弟の宿題を見るお姉ちゃんなんていいかもと思ったのに。孝士はすてあを呼んで一緒に宿題をする。
    • 孝士の足がそんなところに。すてあからこたつ禁止される。こたつって暖かいだけじゃなくて痛い。
    • 孝士は寮の大掃除を始める。あてなが手伝ってくれる。女神寮チェック年末編でやってきたすてあも手伝うことに。
    • フレイの部屋にはありとあらゆるものが散らばっている。懐かしのコスも。
    • みねるの部屋は男の子が好きそうな感じに整備されていた。
    • せれねの部屋ははち切れそうになっていた。せれねなりのこの一年のお礼をセグメントの中から掘り出していたら、セグメントがドア側に流れてこうなった。

土曜日の視了 午前の部

1

  • チート薬師のスローライフ異世界に作ろうドラッグストア~ : 第10話
    • 本日の処方箋その① 「パワーポーション
      • ビビは強くなる薬を作って欲しいとレイジに頼む。何でもかんでも薬頼みってのは感心しないレイジはアナベルにビビをトレーニングしてもらうことにした。
      • ノエラとミナも加わって、アナベル教官に指導される。のんびり昼寝するつもりだったレイジも。ゴミムシB(ビビ)→ゴミムシM(ミナ)→ゴミムシN(ノエラ)→ゴミムシR(レイジ)。
      • 逃げるのではなく高度な戦略的撤退。ゴミムシRは筋肉を成長させる新薬の開発に取りかかる。エナジーポーションをベースに、パワーポーションができた。
      • 上腕二頭筋の声が聞こえるノエラと腹筋の声が聞こえるミナ。パワーポーションを飲んだ二人は筋肉ハイの状態になる。
    • 本日の処方箋その② 「RKの遺伝子液」
      • ノエラとの仲が進展していないのではと危惧しているエジルは、友達以上恋人未満くらいに進展させられる薬を先生にお願いする。
      • ノエラはエジルのこと生理的に無理。具体的には笑い方と自信満々なところ、ノエラに媚を売るところと、あとはにおい。
      • レイジはノエラにとって好ましいにおいの遺伝子を抜き出した食用の液体を作る。これをごはんにかけて食えば、体内にレイジの遺伝子を取り込めるって寸法。
      • 1週間後、レイジとエジル、それと新薬を丸ごとぶっかけたトマトの中からレイジをノエラに当ててもらう実験を行う。ミナは張り切りすぎてテンションブチアゲな状態。
      • ノエラは当てた。レイジとエジルで迷ったけど、はぁはぁ言ってたのがエジルと分かった。
      • 同じ店で働く仲間なんだから、仲直りの握手。ノエラとエジルはちょっとだけ仲よくなった。
  • 月が導く異世界道中 : 第十夜 「鬼の隠れ里」
    • 澪は幸せな時が31秒しか続かなくて正気を失い、真たちをつけていた冒険者も森の管理者から逃げてくる。何とも愉快な状況を見ていた巴の助けにより真たちは窮地を脱する。冒険者たちは蜃気楼都市へ送られる。
    • 森鬼のアクアとエリスは二人揃うとスポーツ飲料みたいな名前。真たちは森鬼の村を訪れる。
    • 順番にしゃべる長老たちによると、森鬼はエルフではない。精霊の力を求めるエルフとは違い、知ることで森を管理する。ゆえに別の種族。その一方で、長老代表のニルギストリの息子のアドノウ曰く、森鬼はエルフの祖。
    • アクアとエリスの師匠は痛い人だった。澪はモンドが32秒も真と手をつないだので強制ログアウトさせる。
    • 澪はアドノウとモンドを偵察する。変態師匠は何かに憑依されており、アドノウは魔族とつながっていた。
    • 宴の最中、アドノウを糧としてリッチが顕現する。
    • 長老たちは真を宴で油断させて極刑に処すつもりだったらしい。
    • 森鬼の村に霧幻結界を張ったのは巴。
    • リッチが不死者になってまで求めたのは、ヒューマンの上位種たるグラントに至ること。グラントならば世界を自在に渡ることができる。
    • かつてヒューマンの身でこの世界の綻びを見つけ、飛び込んだ者がいる。ほとんどが他の世界を見るなり、こちらの世界に引き戻された。その中でこちらの世界に戻らず、他の世界で新たな存在として生き続ける者はほんのわずか。その者たちがグラントと呼ばれる。グラントになったから世界を渡ったのではなく、世界を渡った者がグラントと呼ばれるだけのこと。仮にこの世界の女神の許可を得て、世界の狭間の門を開いたとしても、成功率は一割にも満たない。
    • 魔法の知識を所望する真はリッチを従者にする。

2

  • ぶらどらぶ : 第九夜 「ボルト式」
    • 泳ぎに来た貢はメメクラゲ(誤植)に左腕を噛まれてしまった。マイに飲ませるべき貴重な血液がすべて流れ出してしまう前に、医者を求めてさまよう。
    • 戒厳令下の首都。
    • 泌尿器科ばっかり。
    • 混合湯。
    • まっきりや。
    • 見つけた医者は血比呂。ボルトで出血を止める。
  • ぶらどらぶ : 第十夜 「婚約者は人造人間」
    • 夜学部に突然の転校生。腐乱犬八十八はマイの許嫁だった。マイは今気づいた。
    • 腐乱犬は外部電源作動式人造人間。コンセントからプラグが抜けると電源切れになる。
    • ウドの大木は電源が供給されている限り無敵。授業時間以外は電源を切って保健室のロッカーに収納される。
    • 落雷で電源供給された腐乱犬はフランケン88 AVプラス/バーサーカーモードになる。マイを求めて貢の家まで来る。
    • さらに落雷した。AVプラス/ハルクモードになる。
  • うらみちお兄さん : 第9話 「最近の若い子」
    • 池照はまだサンタを信じているっぽい。
    • 裏道は販売企画部の木角半兵衛に呼ばれる。木角は分かり合える人ではなかった。裏道は開きかけた心のドアが閉まる。
    • 仕事納めの翌日は大忘年会。
    • 小鳥さんなりきり全身タイツは裏道のもとに。
  • うらみちお兄さん : 第10話 「極寒スパイラル」
    • 冬に放送するミュージックビデオを夏に撮影する。
    • 猛暑なのに外で。
    • 熊谷は出木田にクマオ君の着ぐるみを着せる。出木田ひっくり返って撮影中止になる。
    • 熊谷はパワハラ上司殴ってクビになったことが二回ある。
    • どんなバカでも殴ったりしてはいけないんだけど、殴らないと分からないバカもいる。

日曜日の視了 午後の部

  • かげきしょうじょ!! : 第十一幕 「4/40」
    • 紅華歌劇音楽学校の文化祭は本科生の卒業公演であり、二年間の音楽学校生活の総決算というべき一大イベント。今年の文化祭では予科生による寸劇が行われると噂されていた。
    • 噂は本当だった。10分の寸劇「ロミオとジュリエット」に選ばれるのは予科生40人中4人。配役は投票によるオーディションで決まる。
    • さらさはいずれオスカル様になる予定なので、もたもたとお風呂に浸かっている暇はない。
    • 個性とは役者本人からにじみ出るもの。大切なのは如何に役に寄り添えるか。
    • 恋というものがいまだに全く理解できていない愛は、さらさのことを思い浮かべたらジュリエットに寄り添えた。
  • カノジョも彼女 : 第10話 「温泉楽しみ」
    • 三人は温泉旅行に行くことに。旅行の買い出しでショッピングモールへ。
    • 渚も咲も「息スッキリ爽快ブレス」を買おうとした。二人ともやる気満々。抜け駆けしようとしていたことを明かす咲は正直。
    • 渚は今回の旅行中、咲のサポート役に回る決意をする。渚が先にキスしたら咲が居たたまれなさ過ぎるので。
    • 引き立て役としてのあえての変な服も、咲に選んだセクシーな服もダサい。渚は服のセンスなかった。
    • 理香が三人の後をつけていた。当然温泉旅行についていくつもり。
    • 旅行当日、二人ともめちゃくちゃかわいくて大変な直也。理香が諦めたくなるほどに二人とラブラブになってみせると宣言する。
    • 旅行中なら知り合いの目を気にせずに済むからこそ、二人との仲を深めるためにできることがあった。直也は咲や渚と手をつなぐ。二人の手が柔らかくて、温かくて。手をつなぐってつまり、互いの肌に触れたいだけの、いちゃつくためだけの行為なんだなって。それを外で人前でするとか。しかも三人で。そんな背徳感も含め、すごくドキドキする。
    • 旅館に着くと、理香が直也を待っていた。さらには咲の親友の桐生紫乃も、咲が二股されていると疑い、確かめにやってきた。
    • 渚は理香と一緒に来てたまたま直也や咲と会ったということにして、今回の旅行を二人で楽しんでもらおうとする。直也はそんなわけにはいかなくて、窓から屋根を伝って渚のもとへ来る。渚と理香は入浴中だった。直也は三人で楽しまなきゃ意味ないので渚を連れて行こうとするが、この旅行で咲にうまくいってもらおうと決めた渚は拒否する。
    • 理香は直也と二人きりのチャンス。めちゃめちゃ誘惑してやろうとする。
  • ぼくたちのリメイク : 第10話 「思い知らされて」
    • 温かな日常はあるが、プラチナ世代の輝きはもうない。恭也は大きな過ちを繰り返さないよう、何もかも変わってしまった世界で仕事をこなしていた。
    • 河瀬川の率いるチームは開発が遅れていた。予定通りリリースされたが問題は山積みだった。恭也は過ちを繰り返さないと決めた以上、仕方なくも関わらないようにしていた。
    • 諦めるの辞めた。奈々子は歌を捨てていなかった。
  • 白い砂のアクアトープ : Episode 9 「刺客のシンデレラ」
    • 来年中部の方にオープン予定の新しい水族館「アクアリウム・ティンガーラ」から、南風原知夢が研修でやって来る。
    • くくるはおじいの指示で知夢の教育係を任され、彼女を試すような態度をとる。
    • 何もできない新人さんと知夢をつつくくくるは、慣れてない人をつつくペンギンとやることそっくりと知夢からつつき返される。風花「たぶん悪気ないと思うから」→くくる「悪気しかないじゃない!」
    • ペンギンのお散歩タイム。がまがまの子たちはみんな仲よく歩いている→仲よくないのが二人。空気悪すぎて酸素不足の空也は魚か。
    • 知らない世界をちょっとが~でも思いやる気持ちが大切。
    • 風花も今日のくくるの態度はよくなかったと思う。館長代理として、もっと毅然としていてほしかった。
    • 知夢は伝説の飼育員の仕事ぶりを見てこいと上司から言われているので、館長にご指導いただく。おじいは特にやることなくて、ずっとお客さんとおしゃべり。
    • 知夢はがまがまでこれ以上研修しても無意味と思い、二日で研修を終える。毎年専門学校や大学から数千人の求職者が出る。それに対して水族館は全国に100件程度。狭き門をくぐり抜けて、ようやくここにいる。自分で掴み取った仕事を絶対に手放したくない。だからちゃんとした研修を受けたいと思っている。
    • アマエビより甘いくくる→アマダイより甘い櫂。
    • がまがまのお客さんは魚見ない。全部知ってるほどちゃんと見てるから。

日曜日の視了 午前の部

  • 魔法科高校の優等生 : #11 「お兄様、ご武運を」
    • 一高対四高の新人戦モノリス・コードで、一高選手が全員負傷した。一高は首位を独走していたがモノリス・コードでも勝ちを狙い、真由美は達也を代わりの選手として指名する。
    • 一高の一年女子たちは一高に対して悪意を持って妨害する誰かがいると考え、みんなで達也を守ろうと一致団結する。そこで決まったのが「司波君に恩返し大作戦」。
    • 一同はモノリス・コードのステージのチェックや会場の監視などをする。
    • お尻に触れてほのかと確かめる沓子。次からは一声かけてから触ることにする。
    • 愛梨と栞と沓子もほのかたちに力を貸す。
    • 一高はモノリス・コードで優勝する。
  • ヴァニタスの手記 : Mémoire 11 「Serment -誓約-」
    • ジャンヌはヴァニタスをデートに誘う。
    • ジャンヌが拒絶すればするほど、ヴァニタスは嬉しそうに近寄って来る。ジャンヌはこれ以上あの男に翻弄されるのは我慢ならないので、ヴァニタスに嫌われる方法をドミニクから教えてもらおうとした。ドミニクはそんなの知らないけど、困ってるジャンヌがかわいいので何とかしてあげたくて、ヴァニタスは自分のことを好きになるようなやつには興味がないとノエから聞いたことを伝えた。つまりジャンヌがヴァニタスを好きになったという演技をすれば、ヴァニタスは興味をなくして去っていくんじゃないかな。
    • ドミニクは二人を尾行する。ジャンヌを焚きつけてしまった以上、このデートを見届ける義務があると思って。
    • 今日はヴァニタスを掌の上で転がしてやるつもりだったのに。ジャンヌは相当ちょろい子だった。
    • 遊んでいた子供の一人が擦り剥いた。ジャンヌは吸血衝動に駆られて子供に迫り、ヴァニタスがそれを止める。
    • ジャンヌが呪持ちがどうかも分からない今の状態で、ヴァニタスは気安く治してやるとは言えない。だから約束しておく。ジャンヌがジャンヌでなくなった時は殺してやると。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第11話 「キースがいなくなってしまった… 後編」
    • 一行はアレクサンダーが指し示した屋敷へと向かう。マリアは屋敷から今までとは比べ物にならないくらい恐ろしい気配を感じる。
    • 魔法省の応援が到着するのは翌日以降になり、そんなに待てないカタリナは一人でも屋敷に行こうとする。ジオルドもカタリナの意見に賛成したため、このメンツで乗り込むことになる。
    • 一行は厳重な警備を掻い潜り、裏門から屋敷に入る。これがRPGだったら最強のパーティー
    • 屋敷には隠し部屋があった。そこにキースが横たわっていた。マリアによると、屋敷を取り巻く恐ろしい気配のもとになっているものがキースに取り憑いている。
    • カタリナはキースに取り憑いていたものをやっつけちゃった。キースは寝ぼけているらしく、カタリナにキスする。
    • 闇の魔力から子犬でてきた。サラは闇の魔力の実験で闇の使い魔を作ろうと思った。使い魔がカタリナに懐いたので、あげることにする。
    • 闇の魔力の子犬はポチと名付けられる。
    • 寝ぼけていたとはいえ、キースは好きな人とした初めてのキスを忘れるなんてできない。キースはずっと子どもの頃から、カタリナのことが一人の女性として好き。
  • 精霊幻想記 : 第10話 「精霊の目覚め」
    • リオの隣で、少女が全裸で眠っていた。少女は春人と契約している精霊だった。
    • 春人のために存在しているという彼女は、なぜリオと契約しているのか、なぜ急にここに現れたのかも分からない。名前も分からない彼女に、リオはアイシアと名付ける。
    • アイシアはあらゆる系統の精霊術が得意らしい。アイシアの気配を感じて現れたドリュアスに促され、リオは万能型の人型精霊の戦闘力を知るためにアイシアと戦う。熱いバトルになり、これ以上続けたら里が大変なことになっちゃいそうになる。
    • 持ち運びできる家が完成し、リオは精霊の民の里を明後日に発つことにする。
    • ティーファがお兄ちゃんのお背中を流しに来た。
    • リオはアイシアとともにシュトラール地方に向かう。やらなきゃならないことの前に、セリアに会っておこうとしたら、セリアがシャルルと結婚することを知る。
  • 探偵はもう、死んでいる。 : 第10話 「だから俺は、探偵にはなれない」
    • 斎川のドームライブから一週間、学校は夏季休暇に入っていた。夏凪たちと交わした、一緒に海に行こうという約束を実行するにはうってつけの機会。君塚はとりあえず近場の海でもと思っていたのだが、エーゲ海に向けて8日間の船の旅。斎川のスケールはでかすぎる。
    • 君塚はシャルと一年ぶりの再会。
    • カジノで17連敗して泣くシャル。
    • シエスタは死ぬ間際に、SPESを打倒するための遺産を世界中に残していた。そしてその一つがこの客船に眠っている。シャルがカジノにいたのは、勝ち続けてたらマームの遺産が景品みたいな感じで出てくるのかなって。
    • シエスタは助手になってと君塚に言った。だから君塚はシエスタに代わって探偵になろうとしなかった。
    • 夏凪は小さい頃から体が悪かった。まるで鳥かごのような病室から、一生出られないと思っていた。このまま何者にもなれないのがすごく怖かった。でも新しい命をもらって、鳥かごを飛び立つことになった。だけど飛び方が分からなかった。だからこの心臓に頼った。シエスタの生き方を夏凪の生き方にしようって。
    • 翌朝、船内に不気味なアナウンスが流れる。それと同時に夏凪が見当たらなくなる。名探偵の遺産がお目当てだとすれば、SPESの仕業らしい。遺産が何なのか分からない君塚は夏凪本人を捜すしかない。
    • 斎川も一人じゃ生きていけない人間だった。両親を亡くして人生における指標を見失い、過去の約束だけに囚われ、その結果取り返しのつかないことをしようとしてしまった。そんな斎川を助けたのが、斎川と同じはずの君塚で、あるいは夏凪だった。そんな二人が前を歩こうと言ってくれた。だから斎川は迷わずその手を取ることができた。斎川は必要以上に君塚に期待をしない。そして君塚は斎川に必要以上に気を遣わなくていい。二人はそういう仲間。
    • 斎川は名探偵の助手のそのまた助手。君塚の右腕になれるかは分からないけど、左眼くらいにはなれる。
    • 何も見つけられないまま、指定時刻の午後8時になる。敵は斎川の左眼でも見つけられないということ。ここから先は推理も駆け引きも何も要らない。君塚はカメレオンと全面戦争しに行く。
    • カメレオンは夏凪の命か乗客たちの命かを君塚に選ばせる。君塚の答えは最初から決まっている。夏凪は君塚より先に死ねないことになっている。
  • ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その5 「ジャヒー様は怪しくない!?」
    • 店長はバイトにすっかり慣れたヒーちゃんをバイトリーダーと呼ぶことにする。バイトはヒーちゃんしかいないけど。
    • バイト帰りのジャヒー様は職務質問を受けそうになる。何度もお巡りさんに捕まり、長いこと拘束され、大家と店長を迎えに呼ばれるという屈辱を受けてきた。今日こそ逃げようとしたが、全速力で走っても自転車には敵わなかった。
    • 露出度の高い不審人物ということで署に連行されたジャヒー様だったが、通報のあった不審人物とは容姿が違った。ジャヒー様は魔法少女も人間界にいたと知り、故郷を滅ぼした宿敵に雪辱を果たそうとする。
    • 公園に魔法少女がいた→コスプレだった。おっさん魔法少女のお仕事は数学教師。
    • バイト前のジャヒー様のもとに大家来る。店長が風邪ひいたので居酒屋は臨時休業。大家も風邪ひいてる。季節の変わり目なので。
    • ジャヒー様は軟弱な人間を虚仮にしていたら風邪ひいた。メンタルも弱る。
    • ジャヒー様が目覚めると、店長がお粥を作っていた。大家も薬とか持ってきた。
      • 店長は大家のことを「りょうちゃん」と呼んでいる。
    • ジャヒー様の前に魔法少女現る。
    • 大家は忘れ物に気づいて、ジャー子のもとに戻って来る。ちんちくりんのジャヒー様から魔石を譲ってもらおうとする魔法少女は、見るからに怪しい格好で幼女を襲う強盗に見える。正義の魔法少女なのに警察に連行される。
    • 夢の中で魔法少女をボコボコにするジャヒー様は寝顔の人相悪すぎ。
    • 「荒ぶる家賃取立人」デス大家 vs. 「魔界No.2」ジャヒー様の30分1本勝負。
  • 小林さんちのメイドラゴンS : 第10話 「カンナの夏休み(二か国語放送です!?)」
    • カンナは小林さんとケンカして家出する。夜は暗くて眠いから、明るいところまで飛んだら、そこはニューヨークだった。
    • お腹減ったカンナはホットドッグを買おうとする。日本円は使えない。
    • カンナは悪いヤツらに追われていたクロエを助ける。マフィアにさらわれたクロエは隙を見て逃げ出してきた。クロエのパパは大企業の社長だけどマフィアと対立しているらしい。カンナはそんなことよりクロエと遊びたい。
    • クロエも家出していた。
    • カンナはお家に帰って謝ることにする。怖いけど、帰るところがない方がもっと怖い。
    • クロエがまたさらわれた。カンナはクロエにお仕置きしようとした腹ゆるマイケルたちにお仕置き。クロエをミネソタにあるお家まで送り、小林さんちに戻る。
    • トールは全部見ていた。
    • 小林さんはお休み→トールとイルルは夕方までアルバイト。カンナは暇(才川は今日から家族旅行だから)。
    • そうめんとすいかでお手軽お昼。
    • ブラブラお出かけ。
    • カンナは自由研究見つけた。マンホールの蓋。
    • 茶店でかき氷。ドラゴンもキーンってなる。
    • 夕立も夏の風物詩。
    • クワイエットくん(Mr. クワイエット)。