- 魔法科高校の優等生 : #11 「お兄様、ご武運を」
- ヴァニタスの手記 : Mémoire 11 「Serment -誓約-」
- ジャンヌはヴァニタスをデートに誘う。
- ジャンヌが拒絶すればするほど、ヴァニタスは嬉しそうに近寄って来る。ジャンヌはこれ以上あの男に翻弄されるのは我慢ならないので、ヴァニタスに嫌われる方法をドミニクから教えてもらおうとした。ドミニクはそんなの知らないけど、困ってるジャンヌがかわいいので何とかしてあげたくて、ヴァニタスは自分のことを好きになるようなやつには興味がないとノエから聞いたことを伝えた。つまりジャンヌがヴァニタスを好きになったという演技をすれば、ヴァニタスは興味をなくして去っていくんじゃないかな。
- ドミニクは二人を尾行する。ジャンヌを焚きつけてしまった以上、このデートを見届ける義務があると思って。
- 今日はヴァニタスを掌の上で転がしてやるつもりだったのに。ジャンヌは相当ちょろい子だった。
- 遊んでいた子供の一人が擦り剥いた。ジャンヌは吸血衝動に駆られて子供に迫り、ヴァニタスがそれを止める。
- ジャンヌが呪持ちがどうかも分からない今の状態で、ヴァニタスは気安く治してやるとは言えない。だから約束しておく。ジャンヌがジャンヌでなくなった時は殺してやると。
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第11話 「キースがいなくなってしまった… 後編」
- 一行はアレクサンダーが指し示した屋敷へと向かう。マリアは屋敷から今までとは比べ物にならないくらい恐ろしい気配を感じる。
- 魔法省の応援が到着するのは翌日以降になり、そんなに待てないカタリナは一人でも屋敷に行こうとする。ジオルドもカタリナの意見に賛成したため、このメンツで乗り込むことになる。
- 一行は厳重な警備を掻い潜り、裏門から屋敷に入る。これがRPGだったら最強のパーティー。
- 屋敷には隠し部屋があった。そこにキースが横たわっていた。マリアによると、屋敷を取り巻く恐ろしい気配のもとになっているものがキースに取り憑いている。
- カタリナはキースに取り憑いていたものをやっつけちゃった。キースは寝ぼけているらしく、カタリナにキスする。
- 闇の魔力から子犬でてきた。サラは闇の魔力の実験で闇の使い魔を作ろうと思った。使い魔がカタリナに懐いたので、あげることにする。
- 闇の魔力の子犬はポチと名付けられる。
- 寝ぼけていたとはいえ、キースは好きな人とした初めてのキスを忘れるなんてできない。キースはずっと子どもの頃から、カタリナのことが一人の女性として好き。
- 精霊幻想記 : 第10話 「精霊の目覚め」
- リオの隣で、少女が全裸で眠っていた。少女は春人と契約している精霊だった。
- 春人のために存在しているという彼女は、なぜリオと契約しているのか、なぜ急にここに現れたのかも分からない。名前も分からない彼女に、リオはアイシアと名付ける。
- アイシアはあらゆる系統の精霊術が得意らしい。アイシアの気配を感じて現れたドリュアスに促され、リオは万能型の人型精霊の戦闘力を知るためにアイシアと戦う。熱いバトルになり、これ以上続けたら里が大変なことになっちゃいそうになる。
- 持ち運びできる家が完成し、リオは精霊の民の里を明後日に発つことにする。
- ラティーファがお兄ちゃんのお背中を流しに来た。
- リオはアイシアとともにシュトラール地方に向かう。やらなきゃならないことの前に、セリアに会っておこうとしたら、セリアがシャルルと結婚することを知る。
- 探偵はもう、死んでいる。 : 第10話 「だから俺は、探偵にはなれない」
- 斎川のドームライブから一週間、学校は夏季休暇に入っていた。夏凪たちと交わした、一緒に海に行こうという約束を実行するにはうってつけの機会。君塚はとりあえず近場の海でもと思っていたのだが、エーゲ海に向けて8日間の船の旅。斎川のスケールはでかすぎる。
- 君塚はシャルと一年ぶりの再会。
- カジノで17連敗して泣くシャル。
- シエスタは死ぬ間際に、SPESを打倒するための遺産を世界中に残していた。そしてその一つがこの客船に眠っている。シャルがカジノにいたのは、勝ち続けてたらマームの遺産が景品みたいな感じで出てくるのかなって。
- シエスタは助手になってと君塚に言った。だから君塚はシエスタに代わって探偵になろうとしなかった。
- 夏凪は小さい頃から体が悪かった。まるで鳥かごのような病室から、一生出られないと思っていた。このまま何者にもなれないのがすごく怖かった。でも新しい命をもらって、鳥かごを飛び立つことになった。だけど飛び方が分からなかった。だからこの心臓に頼った。シエスタの生き方を夏凪の生き方にしようって。
- 翌朝、船内に不気味なアナウンスが流れる。それと同時に夏凪が見当たらなくなる。名探偵の遺産がお目当てだとすれば、SPESの仕業らしい。遺産が何なのか分からない君塚は夏凪本人を捜すしかない。
- 斎川も一人じゃ生きていけない人間だった。両親を亡くして人生における指標を見失い、過去の約束だけに囚われ、その結果取り返しのつかないことをしようとしてしまった。そんな斎川を助けたのが、斎川と同じはずの君塚で、あるいは夏凪だった。そんな二人が前を歩こうと言ってくれた。だから斎川は迷わずその手を取ることができた。斎川は必要以上に君塚に期待をしない。そして君塚は斎川に必要以上に気を遣わなくていい。二人はそういう仲間。
- 斎川は名探偵の助手のそのまた助手。君塚の右腕になれるかは分からないけど、左眼くらいにはなれる。
- 何も見つけられないまま、指定時刻の午後8時になる。敵は斎川の左眼でも見つけられないということ。ここから先は推理も駆け引きも何も要らない。君塚はカメレオンと全面戦争しに行く。
- カメレオンは夏凪の命か乗客たちの命かを君塚に選ばせる。君塚の答えは最初から決まっている。夏凪は君塚より先に死ねないことになっている。
- ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その5 「ジャヒー様は怪しくない!?」
- 店長はバイトにすっかり慣れたヒーちゃんをバイトリーダーと呼ぶことにする。バイトはヒーちゃんしかいないけど。
- バイト帰りのジャヒー様は職務質問を受けそうになる。何度もお巡りさんに捕まり、長いこと拘束され、大家と店長を迎えに呼ばれるという屈辱を受けてきた。今日こそ逃げようとしたが、全速力で走っても自転車には敵わなかった。
- 露出度の高い不審人物ということで署に連行されたジャヒー様だったが、通報のあった不審人物とは容姿が違った。ジャヒー様は魔法少女も人間界にいたと知り、故郷を滅ぼした宿敵に雪辱を果たそうとする。
- 公園に魔法少女がいた→コスプレだった。おっさん魔法少女のお仕事は数学教師。
- バイト前のジャヒー様のもとに大家来る。店長が風邪ひいたので居酒屋は臨時休業。大家も風邪ひいてる。季節の変わり目なので。
- ジャヒー様は軟弱な人間を虚仮にしていたら風邪ひいた。メンタルも弱る。
- ジャヒー様が目覚めると、店長がお粥を作っていた。大家も薬とか持ってきた。
- 店長は大家のことを「りょうちゃん」と呼んでいる。
- ジャヒー様の前に魔法少女現る。
- 大家は忘れ物に気づいて、ジャー子のもとに戻って来る。ちんちくりんのジャヒー様から魔石を譲ってもらおうとする魔法少女は、見るからに怪しい格好で幼女を襲う強盗に見える。正義の魔法少女なのに警察に連行される。
- 夢の中で魔法少女をボコボコにするジャヒー様は寝顔の人相悪すぎ。
- 「荒ぶる家賃取立人」デス大家 vs. 「魔界No.2」ジャヒー様の30分1本勝負。
- 小林さんちのメイドラゴンS : 第10話 「カンナの夏休み(二か国語放送です!?)」
- カンナは小林さんとケンカして家出する。夜は暗くて眠いから、明るいところまで飛んだら、そこはニューヨークだった。
- お腹減ったカンナはホットドッグを買おうとする。日本円は使えない。
- カンナは悪いヤツらに追われていたクロエを助ける。マフィアにさらわれたクロエは隙を見て逃げ出してきた。クロエのパパは大企業の社長だけどマフィアと対立しているらしい。カンナはそんなことよりクロエと遊びたい。
- クロエも家出していた。
- カンナはお家に帰って謝ることにする。怖いけど、帰るところがない方がもっと怖い。
- クロエがまたさらわれた。カンナはクロエにお仕置きしようとした腹ゆるマイケルたちにお仕置き。クロエをミネソタにあるお家まで送り、小林さんちに戻る。
- トールは全部見ていた。
- 小林さんはお休み→トールとイルルは夕方までアルバイト。カンナは暇(才川は今日から家族旅行だから)。
- そうめんとすいかでお手軽お昼。
- ブラブラお出かけ。
- カンナは自由研究見つけた。マンホールの蓋。
- 喫茶店でかき氷。ドラゴンもキーンってなる。
- 夕立も夏の風物詩。
- クワイエットくん(Mr. クワイエット)。