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- チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~ : 第10話
- 本日の処方箋その① 「パワーポーション」
- 本日の処方箋その② 「RKの遺伝子液」
- ノエラとの仲が進展していないのではと危惧しているエジルは、友達以上恋人未満くらいに進展させられる薬を先生にお願いする。
- ノエラはエジルのこと生理的に無理。具体的には笑い方と自信満々なところ、ノエラに媚を売るところと、あとはにおい。
- レイジはノエラにとって好ましいにおいの遺伝子を抜き出した食用の液体を作る。これをごはんにかけて食えば、体内にレイジの遺伝子を取り込めるって寸法。
- 1週間後、レイジとエジル、それと新薬を丸ごとぶっかけたトマトの中からレイジをノエラに当ててもらう実験を行う。ミナは張り切りすぎてテンションブチアゲな状態。
- ノエラは当てた。レイジとエジルで迷ったけど、はぁはぁ言ってたのがエジルと分かった。
- 同じ店で働く仲間なんだから、仲直りの握手。ノエラとエジルはちょっとだけ仲よくなった。
- 月が導く異世界道中 : 第十夜 「鬼の隠れ里」
- 澪は幸せな時が31秒しか続かなくて正気を失い、真たちをつけていた冒険者も森の管理者から逃げてくる。何とも愉快な状況を見ていた巴の助けにより真たちは窮地を脱する。冒険者たちは蜃気楼都市へ送られる。
- 森鬼のアクアとエリスは二人揃うとスポーツ飲料みたいな名前。真たちは森鬼の村を訪れる。
- 順番にしゃべる長老たちによると、森鬼はエルフではない。精霊の力を求めるエルフとは違い、知ることで森を管理する。ゆえに別の種族。その一方で、長老代表のニルギストリの息子のアドノウ曰く、森鬼はエルフの祖。
- アクアとエリスの師匠は痛い人だった。澪はモンドが32秒も真と手をつないだので強制ログアウトさせる。
- 澪はアドノウとモンドを偵察する。変態師匠は何かに憑依されており、アドノウは魔族とつながっていた。
- 宴の最中、アドノウを糧としてリッチが顕現する。
- 長老たちは真を宴で油断させて極刑に処すつもりだったらしい。
- 森鬼の村に霧幻結界を張ったのは巴。
- リッチが不死者になってまで求めたのは、ヒューマンの上位種たるグラントに至ること。グラントならば世界を自在に渡ることができる。
- かつてヒューマンの身でこの世界の綻びを見つけ、飛び込んだ者がいる。ほとんどが他の世界を見るなり、こちらの世界に引き戻された。その中でこちらの世界に戻らず、他の世界で新たな存在として生き続ける者はほんのわずか。その者たちがグラントと呼ばれる。グラントになったから世界を渡ったのではなく、世界を渡った者がグラントと呼ばれるだけのこと。仮にこの世界の女神の許可を得て、世界の狭間の門を開いたとしても、成功率は一割にも満たない。
- 魔法の知識を所望する真はリッチを従者にする。
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- ぶらどらぶ : 第九夜 「ボルト式」
- ぶらどらぶ : 第十夜 「婚約者は人造人間」
- 夜学部に突然の転校生。腐乱犬八十八はマイの許嫁だった。マイは今気づいた。
- 腐乱犬は外部電源作動式人造人間。コンセントからプラグが抜けると電源切れになる。
- ウドの大木は電源が供給されている限り無敵。授業時間以外は電源を切って保健室のロッカーに収納される。
- 落雷で電源供給された腐乱犬はフランケン88 AVプラス/バーサーカーモードになる。マイを求めて貢の家まで来る。
- さらに落雷した。AVプラス/ハルクモードになる。
- うらみちお兄さん : 第9話 「最近の若い子」
- 池照はまだサンタを信じているっぽい。
- 裏道は販売企画部の木角半兵衛に呼ばれる。木角は分かり合える人ではなかった。裏道は開きかけた心のドアが閉まる。
- 仕事納めの翌日は大忘年会。
- 小鳥さんなりきり全身タイツは裏道のもとに。
- うらみちお兄さん : 第10話 「極寒スパイラル」
- 冬に放送するミュージックビデオを夏に撮影する。
- 猛暑なのに外で。
- 熊谷は出木田にクマオ君の着ぐるみを着せる。出木田ひっくり返って撮影中止になる。
- 熊谷はパワハラ上司殴ってクビになったことが二回ある。
- どんなバカでも殴ったりしてはいけないんだけど、殴らないと分からないバカもいる。