- バスカッシュ! : 第9話 「アイドル・アタック!」
- 戦国BASARA : 第9話 「甲斐の虎、御勅使川に死す!」
- 宇宙をかける少女 : 第21話 「小さな勇気」
- タユタマ-kiss on my deity- : 第8話 「誘惑に染まる瞳」
- 東のエデン : 第8話 「あらかじめ失われた道程をさがして」
- 滝沢は、ジョニーが白鳥に狩られる夢から覚める。
- 大杉は今回の件とは関係なかったらしい?ともかく無事だった、大杉のジョニーともども。
- 東のエデンが滝沢と組むならば、大杉はサークルを抜けるらしい、プライドもあるし。
- 大杉は、滝沢と森美が一緒に歩いているのを見た。
- そして滝沢は東のエデンの部室へ。登記の件。
- 近藤の携帯は、ここでは直せそうにない。ここで板津ことパンツなる人物を紹介され、滝沢と森美とみっちょんは京都へ。
- 大杉は、東のエデンのシステムで、滝沢を調べていた。そして多くの偽名。
- パンツが引きこもったのは、「一張羅のズボンを風に飛ばされたから」?
- パンツこと板津、森美とみっちょんを買い物に行かせる。
- 板津はセレソンのことを調べているらしく、滝沢がセレソン携帯を見せたことで中に入れる。
- ハヤテのごとく!! : 第9話 「乙女心が求めるものは……」
- 地下迷宮での戦いからアバウト3週間位、ソニア・シャフルナーズ、ワタルのビデオ店の前にて。
- ソニアはワタルに一目惚れ、しかしワタルは13歳。
- 意を決して入店。ワタルの笑顔にやられまくり。
- ソニア、貴嶋サキを恋敵と見たか。
- ビデオを返しにきたハヤテ、ソニアに首を絞められながら貴嶋サキについて問い詰められる。
- ナギの誘拐に失敗したあの二人が。貴嶋サキを誘拐。ソニアにとっては「神の思し召し」。
- ソニアは、ワタルとのキスと引き換えに、サキの救出を申し出る。
- ハヤテが追いついたときには、大破した車と犯人がいて、サキにはかすり傷一つなかった。
- 数日後→ソニア、また借りに来るために、続き物を一本だけ。
- サキは、ワタルとソニアが話しているのを見て、殺意のようなものが。
- 牧村志織と桂雪路→雪路に彼氏はいるのか、と。志織の恋人はエイト。
- 雪路の中では、ねるとんはまだ終わっていない。
- 雪路はもう28歳。ここ数年、彼氏のことも結婚のことも考えたことがない。
- 妹ヒナギクを見る雪路。
- 雪路は三千院家に来て次の社交会はいつなの、と。ぶっちゃけた。
- 6話ぶりのクラウス。社交会は今夜に。
- マリアさんも彼氏のことで動揺したり。
- 雪路は薫京ノ介のもとへ、恋愛の心得を訊きに。ギャルゲー名人だから。
- 雪路は京ノ介みたいな2次元ジゴロには興味ない。
- 雪路は生徒会三人娘のもとへ、社交会の心得を訊きに。実践あるのみ。
- 雪路と生徒会三人娘、ナギと夜のドライブに行こうとしていたハヤテを捕まえる。瀬川泉に告白する「実践」を。
- ナギは雪路に、本当に彼氏が欲しいのかと問う。
- 三千院家執事、究極の処世術「営業スマイル」。
- 雪路、男より酒。「結局、何だったんだ?」
- ハヤテとナギ、ドライブで海岸にて。
- 雪路が飲んだくれて社交会はぶち壊し。
- マリアさんは今宵もアンニュ〜イ。
- 初恋限定。 : 第8話 「チョコレート・ボマーの憂鬱」
- 山本大魔王の動向が、多くの人々のその後に影響を及ぼす、ということか。
- ひそひそバリアー。
- 咲-saki- : 第8局 「前夜」
- 決勝を翌日に控え。
- 清澄麻雀部は皆でラーメン。部長のおごり。
- 和はラーメン初体験なのか。
- 来年はまこが部長になる。同級生ではなかったのか。
- 小さい頃の和は、専らネット麻雀だったが、転校先で優希と出会ってから変わった。
- 風越女子、キャプテンのためにも勝たなくては、と。そのキャプテン、パソコンのケーブルに絡まった。
- 対戦4校のそれぞれ。
- エンディングがまた変わった、というか、元に戻った。
- 夏のあらし! : 第8話 「勝手にしやがれ」
- いつも本編の後にあるあれをアバンに。
- 潤は、女であることをいつまで隠し続けるのか。
- マスター、一と潤を買い出しに→すいか大特価!「税込500円」。
- 買い出しの帰り。一は4つ、潤が2つ。それでも潤にはきついか。一が5つ持つことに。
- 近道。爆撃を受けていない神社。自動販売機。手持ちはすいかのお釣りの120円だけ。
- 牛乳。賞味期限切れ。2ヶ月前に。液体とは違う感触。未開封。
- マスターはタイムトリップで、牛乳を過去に持っていくように提案するが。既にいたんだものを過去に持っていっても、それはいたんだままなのではないかと。
- みかんジュースを買い、それを一と潤で回し飲み。
- 潤が階段を踏み外し、一が助けようとするが、二人で階段を転げ落ちる。
- ここで、一と潤の中身が入れ替わった。
- あらしさんとカヤ、マスターの真似をする。中身が入れ替わったことを信じていない。
- 一@潤が弁当をかきこむ一方で、潤@一は食べない。太ることを気にしている。
- 「あのー、塩ください。」+「塩ください。」
- 一@潤がトイレに行く。潤の秘密に触れる一大事。潤@一は阻止する。その阻止を振り切り。一@潤、潤の「タマ」がなくなっていることに気づく。
- 一@潤、一の「タマ」の無事を確認したがる。それをマスターに見られる。
- 「塩ください。」
- トイレまだだった。潤@一はアッパーで一@潤を気絶させ、目と耳と鼻を塞いで「用を足させる」。
- 「やあ君、塩、もらえるかな?」→塩谷さんより先に。というか、塩谷さん、まだもらえてないらしい?
- これからどうするか。元に戻るのを待つか、入れ替わったままで生活するか、入れ替わったままで元の自分を貫き通すか。
- 「富士山」。
- 元に戻ると仮定して、勝手な行動をしていると、戻ってから誤解を解くのが大変。元に戻らないと仮定したときも、人格どおりの行動をすると、周りから人が変わったように誤解される。
- これからは、見た目の身体に合わせて行動する、元に戻るまで。
- 「オレ上賀茂っす」。
- 「あ、君、塩もらえるかね?」→塩谷さん、やっぱりもらえない。
- 潤@一はカヤに、潤が女であることを、一@潤に言わないように求めるが。
- 牛乳の件で、2ヶ月前にタイムトリップすることに。想定外の事態。存在が矛盾を起こす可能性。
- 一@潤と潤@一、牛乳を持って自転車で逃げる。マスターが追ってくる。マスターに牛乳を投げつけて裏道へ逃げ込む。
- 神社。みかんジュースを買い、それを一@潤と潤@一で回し飲み。
- 潤の財布。潤のお金で買っていた。一@潤と潤@一の言い合い。二人の背後にマスターが。
- 逃げる二人と追うマスター。マスターが缶に足をひっかけて、三人で階段を転げ落ち、グラサンが巻き添えに。四人が四人入れ替わり、「つづく」。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 : 第09話 「ミステリックサイン」
- 再び再放送分へ。
- カマドウマ。
- 「ふもっふ!」
- 『カナブンがきずのてあてをしてくれた!』
- 「セカンドレイド!」
- けいおん! : #9 「新入部員!」
- 唯「軽音楽部に、待望の入部希望者がやってきました」
- 紬「お名前は何ていうの?」→梓「あ、中野です…」→律「パートは何やってんの?」→唯「好きな食べ物は?」→律「中学校はどこだった?」→澪「落ち着けお前ら」
- 梓「えっと、1年2組の中野梓といいます、パートはギターを少し」
- 梓「よろしくお願いします、唯先輩」→唯「唯先輩…先輩…先輩…!」→律「おーい、帰ってこーい」
- 唯「とりあえず、なんか弾いて見せて」→梓「まだ初心者なので下手ですけど」→唯「大丈夫、私が教えてあげるから」→澪「ほう、早くも先輩風吹かせてるな」→梓「そ、それじゃあ…」
- 澪「う、上手い…」→唯「私より断然」→一同唖然
- 梓「あれ?どうしよう、なんか変な雰囲気、やっぱり私の演奏が下手だったから…ごめんなさい、やっぱり聞き苦しかったですよね」→澪「ああいや、そういうわけじゃ…」→唯「ま、まだまだね!」→律「唯、いつまで見栄張ってるんだよ」
- 梓「私、もう一度唯先輩のギターが聞きたいです」→唯「え?あー、えーっとー…」→ひらめいた→唯「うっ!ライブでぎっくり腰になったからまた今度ね」→澪「…苦しい」
- 律「とにかく、入部してくれるっていうことでいいんだよね?」→梓「はい、新歓ライブの皆さんの演奏を聞いて、感動しました、これからよろしくお願いします」→唯「うう…まぶしすぎて直視できません」
- 梓「ああ、そうだ、入部届です」→律「確かに受け取ったから、明日からよろしくね」→梓「はい、それじゃ失礼します」→梓、音楽準備室をあとに→唯「私、どうしよう」→律と澪「練習しとけ」
- 翌日→梓「こんにちは」→律「元気いっぱいだな」→梓「はい、放課後が待ち遠しかったです」→律「それじゃあさっそく」→梓「練習ですか?」→律「お茶にするか」→梓「ええっ!?」
- 紬「梓ちゃんもどうぞ」→梓「あ、あの…音楽室でこんなことして大丈夫なんですか?」→律「大丈夫大丈夫ー」→さわ子が入ってくる→梓「あの、これは…」→さわちゃん「私ミルクティーね」→梓「ええっ!?」
- さわ子「顧問の山中さわ子です、よろしくね」→梓「よ、よろしくお願いします」→梓『綺麗な人だな…』→さわちゃん『猫耳とか似合いそうね』
- 紬「お菓子もどうぞ」→会話が弾む→梓「ここ、軽音部だよね、あ、もしかして、私の自主性が試されてるのかな」→梓、音出し→さわちゃん「うるさーい!」→梓、泣き出す→律「さわちゃんのアホー!」→さわちゃん「だって、静かにお茶したかったんだもん」→律「言い方ってもんがあるだろ」
- 澪「ごめんな、あの先生ちょっと変なの」→紬「気にしないでね」
- 唯「さ、ケーキ食べよ」→律「ティータイムがうちの売りだから」→…→紬「梓ちゃん?」→梓「こんなんじゃだめですー!」→澪「おっ、キレた!」
- 梓「皆さんやる気が感じられないです!」→律「いやー、新歓終わったあとだったし」→梓「そんなの関係ありません、音楽室を私物化するのもよくないと思います、ティーセットは全部撤去すべきです!」→さわちゃん「それだけはかんべんしてー」→律「なんで先生が言うんですか」
- 律「まあとにかく落ち着いて」→梓「これが落ち着いていられますか!」→唯が梓の後ろから「いい子いい子」→澪「そんなことでおさまるはず」→澪「おさまったー!」
- 梓「取り乱してすみませんでした」→唯「ううん、全然気にしてないから」→梓「えっ、それはそれで…」
- 澪「梓が言うことも一理あるよ、私たちももっとやる気出していかないと、わかりましたね」
- 数日後→梓『この前迷惑かけたから行きたくないな…』→梓「こんにちは…」→唯と律と紬が『やいのやいの』→梓「全然動じてない」
- 梓を見た三人→唯「い、今から練習するところだったんだよ、ほんとだよ」
- 唯、練習開始→へなへな→梓「早っ」→唯「やっぱケーキ食べないと力が出ないよ…」→紬に食べさせてもらって→梓「う、上手い…」
- 唯「梓ちゃんも食べてみなよ、おいしいよ、はい、あーん」→唯が梓に迫る、それを紬がうっとり見ている→唯「ほれ」→促されて一口→梓「あ、おいしい」→律「ん、何だって?」→梓「惜しいって言ったんです」
- 唯「気にいらなかったか…」→しかし梓は名残惜しそうに見ている→唯が梓にケーキを差し出す→梓の表情がパーッとなる→ケーキを引っ込める→また名残惜しそうに→またケーキを差し出す→またパーッとなる→またケーキを引っ込める→また名残惜しそうに→唯「おもろい」
- さわ子「今日から音楽室でのティータイムはなしか…でも、教師らしくちゃんとしなきゃ、たまには…」→ドアを開け→さわ子「みんな、練習がんばってる?って食べてるじゃーん!」
- さわちゃんも一口→窓の方へ→さわちゃん「私、もうここで死んでもいい」→律「死ぬな」
- さわちゃん「結局、何でティーセット撤去しなかったの?」→梓「そ、それは…な、なんでもかんでも否定するのは、だめだと思って」→さわちゃんと律「へー」
- 唯「梓ちゃんて、いつギター始めたの?」→梓「えっと、小4位からです、親がジャズバンドをやっていたので、その影響で」→律「全然初心者じゃないじゃん」
- 梓「唯先輩がギター始めたきっかけって何ですか」→唯「えっ私?」→口笛を吹く唯→唯『言えない、軽音が軽い感じの音楽だと思ってたなんて言えない』→梓「あ、あの…」→唯「いやー、とにかく新入部員が入ってよかった」→律「ごまかした!」
- さわ子「そうそう、私梓ちゃんにプレゼント持ってきたんだった」→猫耳
- 梓「えっと、これをどうすれば…」→さわちゃん、梓の背後に回り、肩を掴む→律「あー大丈夫だよ、軽音部の儀式みたいなもんだから」→梓「何の儀式ですか」
- さわちゃんの手から逃れた梓→さわちゃん「もう、恥ずかしがりやさんね」→梓「当たり前です、先輩方だって恥ずかしいですよね」→紬が着けていた、それを唯と律が見ていた→梓「あれ、私がおかしいの?」
- 唯「はい、次梓ちゃんの番」→ためらう梓、しかし意を決して着ける→一同「おおーっ!」→唯「すごく似合ってるよ」→さわちゃん「私の目に狂いはなかったわ」→一同「軽音部へようこそ!」→梓「ここで?」
- 唯「梓ちゃんかわいいー」→律「ニャーッて言ってみて、ニャーッて」→梓「ニ、ニャー…」→一同、うっとり→梓「ああっ、つい…」→唯「あだ名は、あずにゃんで決定だね」
- 「儀式」はまだまだ続き、今度はメイド服→さわちゃん「次はこの服よ、猫耳メイド」→梓「それは絶対いやです」→唯「似合うのに」→梓「いやです」
- 澪「梓、かわいいな…いじられる対象が私から梓に移ったのは助かったけど…」→「でも、この寂しい気持ちは、何?」→律だった→澪「さっきから何言ってるのよ」
- 唯「楽しかったー」→梓「練習もしていないのに疲れました」
- 澪は音楽室に忘れ物、一人戻る→澪「あったあった」→携帯→隣に猫耳→猫耳着けてみた→律が見ていた→澪「ひ、ヒゲ!」→律「苦しいぞ」
- 唯「ねーあずにゃん、うちの近くに、おいしいアイス屋さんがあるんだよー」→紬「みんなで行きましょう」→唯「先輩がおごってあげる」→梓「あ、はあ…」→唯「違う違う、返事は『ニャー』だよ」→梓「え?」→唯「はい、『ニャー』」→あずにゃん「ニャ、ニャー…」→澪「手なづけられている」
- アイス屋さんの前で食べながら→澪「大丈夫?軽音部やっていけそう?」→梓「えっと…こののんびりした空気がちょっとアレですけど、まあ…」→唯「大丈夫、すぐ慣れるよ」→また手なづけられている→梓「ていうか慣れたくない…」→澪が何か憂いている様子
- 『緊急会議中!入っちゃダメだぞ!!』→律「何、緊急会議って」→澪「新入部員が入ったのに、いつまでもまったりだらだらしてたらまずいと思うんだよな…このままじゃ梓、辞めてしまうかもしれないぞ」→唯「あずにゃんがいなくなるのはやだ」→律、デジカメを取り出して「仕方ない、何か梓の弱み…」→殴られる
- 澪「ちゃんと活動計画を立てた方がいいんじゃないか?」→律「確かにな…んじゃまず…梓の歓迎会をするか!」→唯「いいねー」→紬「楽しそう」→澪「っておい!」
- ラッキーボート 三十分以内 料金 一〇〇〇円 / ボート 一時間以内 料金 一〇〇〇円 / 料金 先払い / 玉池観光株式会社
- 池のほとりで歓迎会→澪「こらーっ!!」→律に鯛焼きを食べさせられる梓、食べてキラキラ→澪「鯛焼き…好きなの?」
- 2年2組の3人はフリスビーに興じていて、2年1組の澪だけ、日陰で雑誌を読んでいる→その近くに梓がいる→梓「澪先輩は上手いのに、何でこんなやる気のない部活にいるんだろう…」
- 梓「あ、あの…澪先輩は外でバンド組んだりしないんですか?」→梓「うーん…確かに外バンもおもしろそうだよね」→律「そんなこと言っていいのかなー」→マル秘写真→梓「弱み握られてるのかな…」
- 密かに梓にウサミミが着けられ→さわちゃん「バニーもいいわね」
- 唯「あ、さわちゃん先生」→さわちゃん先生「遅れてごめんね、いろいろと仕込みがあってさー」→トランクの中はコスプレ衣装→唯「あずにゃん、嫌なら私たちが着るから」→梓「そ、そういう問題じゃ…」
- 次はどこに行くかで盛り上がる2年2組の3人とさわちゃん→澪「みんな聞いて!うちは軽音部だから…明日からは、絶対練習するからな、絶対の絶対の絶対!!」→うなずく4人
- 音楽準備室→律「みんな、忘れてるかもしれないが、うちは軽音部だから」→澪「いや、忘れてないから」→律「今日は練習するぞ!」→「おー!」×4+「おー…?」×2
- リードギターは→梓「それはもちろん先輩が…」→唯「はいはい私がやる!」→律「この自信はどこから…」
- 律「一応、二人の演奏を聞いてみてから、決めた方が…」→唯の実力がばれる?唯が梓にプレッシャーをかける→梓から
- 次は唯の番→唯「ぎっくり腰が…」→律「いい加減にしろ」
- 唯「あずにゃん、ギター教えてください!」→律「変わり身早えーな」
- 梓「あ、そこはミュートした方が、あと、さっきのフレーズはビブラートきかせるといいかも」→唯「ミュート?ビブラート?何それ」→梓「えっ?」→澪「こんなんでも一年間やってきたんだ」
- 梓「ミュートもビブラートも知らずにどうやって…あれ、ちゃんとミュートできてる」→唯「ああ、さっきのがミュートって言うんだ」
- さわちゃんメモ『ミュートとは、弦に軽く触れて、音が伸びないようにする技術よ』
- 澪「唯はゲーム買っても説明書読まないタイプなんだよ」→梓「納得です」
- さわちゃん「じゃあ、そろそろロイヤルミルクティー淹れてくれる?」→紬「あの、今日は練習しますから」→紬に泣きつくさわちゃん→律「ちょっとだけ休憩するか」
- 休憩→2年2組の3人「ほげー」→澪「練習は?」→律「あ、明日から頑張ろう」
- 唯「あずにゃーん、あーん」→ケーキを促す→唯「はい、あーん」→一口食べる→キラキラ→紬「はい、梓ちゃん専用のカップよ」→一口飲んだところで梓が正気に戻る→梓「はっ、ダメになる…このままじゃダメになる」
- LIVE HOUSE KOTO→その前に梓→梓「軽音部じゃなくて、他所のバンドに参加しよう、他にもきっと、素敵なバンドが…」→中へ→梓「どうしてだろう、どのバンドも、うちの軽音部よりうまいのに…どうして…」
- 音楽準備室→唯「最近あずにゃん来ないね」→澪「もう来ないかもな」
- 梓が入ってきた→律「なんで最近来なかったんだよ、ここんとこ、毎日練習してたんだぞ」
- 澪「どうした?」→律「まさか、辞めるって言いに来たのか?」→唯「それだけはかんべんしてくだせえ」
- 梓「解らなくなって…どうして軽音部に入ろうと思ったのか、どうして新歓ライブの演奏にあんなに感動したのか、暫く一緒にいてみればきっと解ると思って、やってきたけど、けどやっぱり解らなくって…」
- 律「よし、じゃあ梓のために演奏するか、そのときの気持ちを思い出せるようにさ」
- 梓「唯先輩はまるで音楽用語知らないし、律先輩のドラムも走り気味なのに、4人そろって演奏すると、どうしてこんなにいい曲になるんだろう、どうして…」
- 澪「梓、この前、なんで私が外バン組まないか訊いたよね」→澪「やっぱり、私はこのメンバーとバンドをするのが楽しいんだと思う、きっとみんなもそうで、だからいい演奏になるんだと思う」→澪「さあ、一緒にやろう、梓」→梓「…はい、私、やっぱり先輩方と演奏したいです」
- 澪「まあ、これからもお茶飲んだりだらだらすることもあると思うけど、それもやっぱり必要な時間なんだよ、うん」
- 唯「燃え尽きた…」→律「向こう一週間は演奏したくねぇ…」→梓「本当に?」→澪「多分…」