オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • けいおん!! : 番外編 (#25) 「企画会議!」
    • 軽音部の新入生勧誘ビデオ。楽器に制服を着せて、最後に澪がナース姿で現れる。おどおどしながらウインクをしたり。それを見る梓。
    • 唯の前髪がぱっつんぱっつんの頃。クッキーの缶。中身が空っぽ。澪がやけに気にしている。
    • 梓来た。ディスクを持っている。それが澪が気にしていたもの。封印してあった、幻の新入生勧誘ビデオ。梓はもう見た。澪「封印してあったのに…」。
    • あれは、梓がまだ入部する前のことだった。さわちゃんに促されてカメラに写る、ナース姿の澪。澪「いっそ殺して…」。
    • 律がカットさせる。一体何部の紹介なのか。「もっと露出を増やした方が」なエロオヤジさわちゃんと、嬉しそうに撮る紬。律に泣きつく澪。
    • さわちゃんにしてはまともな案だったと思ったら、これだった。さわちゃんはいつでも大真面目。だからタチが悪い。
    • そして唯はケーキ食べてた。前髪整えて、表情作って、やっとギターの音出し。音が大きすぎてみんな耳を押さえる。
    • 澪が絶対いやだと言うから、日の目を見ることなく、お菓子の缶に入れて封印することになった。
    • 幻にならないような新入生勧誘ビデオを、来年のために作ってみることに。さわちゃんがビデオカメラを持ってきた。
    • 梓にネコミミ装備OK。ポージングOK。キャメラOK。梓「け、軽音部にようこそにゃん?」さわちゃんがうっしっしと笑ってる。やるんだったらもっと真面目に。
    • 第1回企画会議。
      • 早速、もっと露出度の高い衣装を希望するさわちゃん。
      • さわちゃんの提案で、ハリウッドの予告編みたいに。
      • 全米を震撼させた→ヤツらが帰ってくる→この春、遂に日本上陸→THE 軽音部。
      • 律「別に震撼させてないだろ」。梓「日本上陸も何も、最初から日本です」。
      • みんなが震撼するような、誰も見たことがないような衣装を作りに、さわちゃんは被服室へこもりに向かう。
    • 第2回企画会議。
      • 澪の提案で、「吾輩は猫である」みたいに、トンちゃんの語りで構成する。
      • トンちゃんは「吾輩」か「おいら」か、男の子か女の子か。
      • トンちゃん役は。和。唯「和ちゃんが『あたい』って言った」。
      • 軽音部のビデオだと分かり辛い。
    • 第3回企画会議。
      • 律の提案で、「軽音部に入るとこんないいことがある」ってことをアピールする。
      • 某なんとかの部屋のような。本日のゲスト : 田井中律さん(仮名)。律はすりガラスの向こうに。
      • それじゃ怪しい広告。
      • 唯の提案。着ぐるみ着てみんなで踊る→律「どこの子供番組だよ」。着ぐるみなしでミニコント→梓「そこでコントにする必要ありますか」。
    • 第4回企画会議。
      • 唯と律が悩んでいる。イチゴタルトに決めた唯。律はモンブランを。真面目に進行しようとしていた梓も、バナナタルトで。
      • 紬の案は、サスペンスドラマネタ三連。梓は死体役。
      • 律「だったらいっそ、昔流行った呪いのビデオ風にして、その新入生勧誘ビデオを見た人間は…」。
      • ダメダメ言ってばかりと律に言われて、梓はちゃんとしたシナリオを書いてくることを宣言する。
    • シナリオを考える梓。いざ真面目に考えてみると、何もアイデアが浮かばない。
    • 後日、憂と純と一緒に。純の思考パターンはさわちゃんに似ている。
    • 梓は、派手なのより、手作り風で普通に軽音部のいいところをアピールしたがっている。
    • 軽音部のいいところ→学園祭で徹夜できるところ。放課後は毎日お茶とお菓子食べながらおしゃべり。夏の合宿は海辺の別荘。食べて遊んでばっかり。
    • 梓『そう、あんなにいつも遊んでばっかなのに、やるときはやるんだよね…』。
    • 「やるときはやる」のと「やればできる」のは意味が違うような。とにかく、梓は何か思いついて、書き留める。
    • インタビューを中心に構成して、学園祭のライブ映像や軽音部の日常風景を見せる。真面目すぎるきらいもあるけれど、これならさわちゃんの衣装が入る余地もない。
    • さわちゃんが「全米を震撼させる衣装」を完成させてきた。それは音楽準備室前のカエルに着せられ、さわちゃんはぶーたれてる。
    • 学園祭のライブ映像をもらいに生徒会室へ。唯はマジックに見とれている。
    • 梓が一昨年の学園祭DVDを見つける。律「一昨年のライブと言えば…」。紬「澪ちゃんを一躍スターダムに押し上げたあの…」。律と紬「伝説の…!」澪「思い出させるな!」
    • 憂と純が撮影スタッフに加わる。純は映画研究会から照明を借りてきた。憂が撮影する。
    • 軽音部の日常の撮影。トンちゃんのお世話のシーン。お茶のシーン。
    • 部室での勉強シーン。唯が小芝居を始めて、憂が唯にズームする。カメラ目線を紛れ込ませる唯。x^3-y^3=タライ。
    • 次もお茶のシーン。軽音部が本当に普段から練習していないことを改めて知る純。唯が失敗してばかり。大福を何個も食べるためにわざとやっている、と純は考える。
    • 夕方の屋上で、楽器を背景に新入生へのメッセージを。撮り終わったらさわちゃんが編集をするらしい。
    • 五人「軽音部でお待ちしてます!」唯「来てねー」。律「ウェルコメ、お米最高」。澪が笑う。
    • インタビュー。軽音部の場所が不確かだったり、唯の苗字はちゃんと憶えられていなかったり、練習の音があんまり聞かれていなかったり。どないやねーん。OGのさわちゃんは最終的に自画自賛へ。
    • 「私は関係ないけど、別にいいんじゃない?」→「車を買い換えたんですよ」「それは軽四!」→「おもしろい人たちです」→「軽音部もいいけど、バレー部もよろしく」。
    • 吹奏楽部「いい音出してる」→オカルト研究会「桜高のオーパーツ」→食堂のおばちゃんたち「きつねうどんは今なら卵つき」。
    • 憂は姉の話を。純は夏の合宿をうらやましがる。和は講堂や教室の使用届について。律は顔を半分隠して「あやしい広告」を。秋山澪ファンクラブの子→一文字のおばあちゃん。
    • ビデオを見る一同。編集を褒められてさわちゃんは嬉しそう。
    • 新入生へのメッセージの後に、梓「け、軽音部にようこそにゃん?」このシーンはどうしても捨てられなかったさわちゃん。最後だけカット。さわちゃんはまたぶーたれてる。
    • 梓はこのバージョンを封印しようとする。でも最後のシーンをカットすると、梓単独のシーンはなくなる。
    • これから撮る。急に言われて梓は背を向ける。迷っていたが意を決して。梓「け、軽音部にようこそ…にゃん?」→「やっぱりカットですー!」
    • もう一つ、番外編がある。