オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • けいおん!! : #16 「先輩!」
    • お茶の時間。さわちゃんの分のケーキを、梓が食べてもいいという流れに。唯の髪にシールがついていて、それを梓が取ろうとする。
    • 純が梓の忘れ物を届けに来た。休憩中なところを見られて、梓が青ざめる。
    • 純に言われて、梓は軽音部の一日の活動内容を書く。純「ミーティングばっかじゃん」。ミーティングでどんな話をするのか、言えない。憂にフォローしてもらった。純「梓、変わったよね」。
    • いつの間にかあのペースになじんでいるのがやばいと感じる梓は、今日からは「カムバックあたし!」唯ぽかったり律ぽかったり澪みたいだったり紬みたいだったり。いよいよ分からなくなってきたが、諦めずに入る。
    • 誰もいなさそう。何か出てると思ったら、紬だった。知らない間に寝てた。西日が差し込んでて、あったかくて気持ちいいらしい。誰か来たら驚かせようと思って隠れていた。
    • 誰かを待つ紬。梓いた。驚かせる。驚かせるって聞いたあとじゃさすがに驚けない。紬「しょぼーん」。梓「わー、びっくりしたなあもう!」
    • 紬は驚かせる練習をしている。唯たちは掃除当番で遅くなる。部室で紬と二人きりなのは珍しい梓。
    • 改めて意識しだすと緊張する梓はギターの練習に、紬はお茶の準備に。梓がギターを出していたら、紬近い。
    • 紬がギターを弾いてみる。ストラップを肩にかけ、鏡で見る。ギター似合う。その鏡にシールが貼ってある。唯か。紬は弾かずにギター返そうとする。
    • 改めて、紬がギターを弾いてみる。コードに一生懸命になるのがかわいい。
    • お茶の時間。続けないと指が動かなくなるのは、ギターもピアノも同じ。
    • 梓は紬に、軽音部に入った理由を訊こうとしていたら、紬の顔にクリームついてる。つまみ食いしてたのばれちゃった。今までもたまーに。梓笑う。紬も。外で唯と律と澪が伺っていた。
    • みんなでお茶の時間。あちこちにシール貼ってたのはやっぱり唯だった。それはそうと、紬からみんなに渡すものがある。学園祭用に、新曲を書いてきた。そんな紬に「たいへんよくできました」のシール。
    • 梓と憂と純。気づいたら傍にいるのってきっと瞬間移動…ではないけど。お嬢様なのに世話好き。お茶とか用意してくれてる時はいつも活き活きしている。純「で、梓はそのお茶が毎日楽しみだと」。その紬がちゃっかり味見してた。
    • 紬をかわいいと思うために部室に行ったんじゃなかったことに気づいた梓は、今日こそ絶対「カムバックあたし!」音楽準備室に入ったら澪がいた。他の皆さんは日直とかいろいろ。
    • 澪が弦を張り替えていたら、梓近い。学園祭の曲について話し合ったり。「カムバック、あたし」と口に出す梓。澪に聞かれてしまった。
    • 梓「なんかこうしてると、ほんとの軽音部みたいですよね」。澪「えっ、うん…軽音部なんだけど…」。
    • 張り替え終わったところで、梓がお茶の用意をしようとする。澪「えっ、ああ、お茶にするのか?」気づいた梓は「言ってみただけです」と返す。
    • 律と唯と紬が来た。律が澪に、家庭科の宿題で泣きつく。唯「りっちゃんはスカートが縫えないのです」。唯もだけど。唯「私は憂に手伝ってもらいます」。律「偉そうに言うことか」。ミシンだから、機械は苦手。
    • 課題を放っといて部活はできないので、今からみんなで律の家に向かうことに。梓『こ、この流れはもしや…』。梓「あ、あの、練習は…?」。澪「あれ、どうした梓、行かないのか?」梓『やっぱりー!』
    • 律の家に来てしまった梓。律の弟の聡がトイレから出てきて、また入っていった。律「反抗期か?」
    • 澪がミシンでスカートを縫う。梓は、律がスティックで本を叩いた痕に興味が行く。唯が梓に、忘れていった鏡を渡す。シール貼られてる。梓「とっていいですか?」
    • 縫い終わった。律がいない。梓がトイレに行こうとした(それを口実に律を呼びに行こうとした?)ところで、部屋の前に聡がいた。呼ばれてみんなが降りていくと、律が夕食を用意していた。宿題を手伝ってもらったお礼に。
    • みんなが食卓に座ったところで、梓が何かを目にする。「やや食卓にそぐわないもの」が。律「すまん!父のだ」。唯「ピンクだね」。律「みなまで言うな」。
    • 気を取り直して。ハンバーグもご飯もおいしい。律はご飯好き。日本人だから。律「日本人なら米食え米」。
    • 梓と憂と純。たまには寄り道も必要。寄り道ばっかだから困ってることに気づいた梓は、今日こそ絶対絶対絶対「カムバック…」自信なくなってきた。
    • 音楽準備室に入ったら唯がいた。トンちゃんの水槽がそろそろ洗い時。梓がホースを取りに行こうとして、気づく。『だめだ、また先輩のペースに巻き込まれてしまう。今日こそ練習を、練習を…』。
    • 結局洗う。唯「トンちゃんのためならえんやこーら」。変な歌を歌わないよう、梓に注意される。ついでに鏡のシールも剥がしちゃう。唯「あずにゃんのためならえんやこーら…」。
    • 水槽もきれいになって、トンちゃんも気持ちよさそう。トンちゃんに癒されてしまった梓。
    • 唯が梓に教えてもらいたいところがある。紬からもらった曲について。楽譜の読み方から。
    • 梓が教えていたら、唯うとうとしてた。いろいろややこしくて。全部日本語にしてくれればいいんだけどな、と言う。
    • 紬のお茶が恋しくなってきた。梓は乗りかけて気づき、今日こそ練習に向かおうとする。今日は気合い入ってると言われて。梓「そんなことないです、これが普通ですよ」。この位が私らしいって言うか、むしろ最近が緩んでるって言うか、弛んでるって言うか。この位でないと私らしくない。
    • 唯はそんな難しいことを考えたことなかった。あずにゃんあずにゃんだから。りっちゃんはりっちゃんで、澪ちゃんは澪ちゃんで、ムギちゃんはムギちゃんだから。
    • 紬のケーキが食べたい→練習してから→フォルティッシモで怒った→そんなところに使わないで下さい。
    • 梓と憂と純。仲良くやってるけど、練習するために言ったんだし。
    • 同学年の子が梓を呼び、「ぶ」を渡す。バッグを見るとなかったから、やっぱり梓の。「ぶ」の裏には「なかのあずにゃん」のシールが貼られていた。
    • 梓は音楽準備室に向かう。入ったら、みんないる。お茶の時間。今日のケーキもフェルマータだね。使い方が違います。
    • さわちゃんの分のケーキを、梓が食べてもいいという流れに。カップの底に名前が書いてあったから。「なかのあずにゃん」のシール。梓は微笑みつつ、「剥がしていいですか?」
    • 2年1組の学園祭のクラス企画は喫茶店に決まる。純はウェイトレスやるつもり。
    • 梓「じゃあ、何猫にするの?」純「…何それ?」梓「えっ、だってネコミミ着けるんでしょ?」純「だから何で?」梓「えっ、だって、ウェイトレスってネコミミ着けるものでしょ?」
    • みんなが梓を見る。梓気づく。憂「梓ちゃん…」。純「やっぱり軽音部だね」。梓「こ、こんなの…こんなの、私じゃなーい!」