オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • けいおん!! : #21 「卒業アルバム!」
    • 髪を気にする唯。分け目を変えてみたり、表情を作ってみたり。見ていた憂が笑う。悩む唯。
    • 梓と憂が登校。梓はぼーっとしてて、髪結ぶのを忘れてきた。靴も出したけれど履いていないし。憂が梓の髪を結んで、いつも通りに。学祭が終わって、ふぬけちゃった。
    • 憂も髪型変えてみる。唯の髪型になって、あずにゃんに抱きつく。一度やってみたかった。ここで純来た。平沢姉妹似過ぎ。
    • 憂は唯のヘアピンをつけたまま、持ってきていた。唯と髪型の研究をしていて。憂がモデルになっていた。もうすぐ卒業アルバムの個人撮影がある。
    • 唯と和。唯はヘアピンしていない。髪を留めるものがないか和に訊くと、クリップ。
    • 紬がゴムを持っていたので、結んでもらう。髪も梳いてくれる。和が手鏡を差し出す。後で結ぶには長さが足りないとのことで。
    • 唯が鏡で見てみると、おでこが出ている。ここで、澪と律来た。律のおでこが光る。おでこ出すのは嫌そうなので、別の髪型に。和「こういう犬、見たことあるわ」。
    • 憂が唯にヘアピンを渡しに来た。一緒に来た梓は、軽音部の四人を見る。
    • 梓と憂と純。校舎の外を見る。運動部の三年生も引退して、放課後のグラウンドは淋しい。
    • 梓は音楽準備室へ向かう。もう誰もいないかと思いながらドアを開けると、みんないた。さわちゃんも。律に考えを読まれる梓。そして唯と律がスキンシップ。
    • みんなが部室にいるのは。落ち着くし。空調完備。お菓子も出てくる。来ない理由がない。ねー。というのは冗談で。これからはここで受験勉強するから。
    • 律「よかったな梓、一人ぼっちにならなくて」。梓「律先輩たちは遊ばずにちゃんと勉強できるんでしょうね?」
    • さわちゃんが唯と律に問う。イチゴショートではなくて、進路のこと。進路希望用紙がまだ出ていない。
    • 唯は、さわちゃんみたいになりたいと言う。お菓子食べてお茶飲んで、毎日楽しくおしゃべり。さわちゃん「ちゃんと仕事もしてるわよ!」
    • 澪は公立大学の推薦入試を、紬は私立の女子大を受ける。律と唯が、紬と同じところを受けようと言い、澪は。
    • 進路が決まった(?)ところで、卒アルに写る時の髪型研究。入試は来年だけど、個人写真の撮影は明後日。梓「いいですか、ちゃんと勉強しないと落ちますよ」。
    • 唯「落ちるとかすべるとか、受験生には禁句だよ」。律「切れるとか別れるとかもな」。紬「それは結婚式」。漫才が成立した。
    • 澪は、パンク風ではなくてレゲエ風の髪型で写るらしい。ギャグなんだけど。
    • 律が明日デジカメを持ってくるので、試し撮りをすることに。
    • 平沢家。唯は小学校と中学校の卒業アルバムで、自分の写真を見比べる。
    • 試し撮りの1番は律。紬に髪を梳いてもらって、カチューシャもつけてもらう。澪が位置を決めたところで、撮影。バッチシ決まる。
    • 次は澪。ビクビクしてる。ど緊張。明日はもっとリラックスしてくださいね。
    • 次は紬。頬を膨らませる。いつもポワーッとした顔で写るから、キリッとした顔しようと思って。みんなに言われて、いつものポワポワで。
    • 最後は唯。唯が真面目な顔をするので、梓が笑い出す。律「まとも過ぎるくらいまともだ」。澪「すごく真面目な生徒に見えるな」。紬「えーと、そこは突っ込むとこ?」
    • 前髪がちょっと長いので、唯は自分で切ることに。みんなが心配そうに見守る。そして切り終わる。
    • まだちょっと長いので、また切る。その時、くしゃみして、ばっさりいってしまった。切り過ぎた唯と、フォローする一同。
    • 梓「若返ったっていうか」→唯「子供っぽいってこと、かな?」→梓脱落。澪「そこまで切ったなって感じじゃ」→唯「果たしてそうでしょうか」→澪脱落。
    • 律のカチューシャでごまかそうとするが、おでこは出したくないので、前髪を横に流してみる。かわいくなった。垢抜けた気がする。
    • 解決したところでお茶に。今日のお菓子はモンブラン。律が唯に栗をあげる。澪と紬も。甘やかし過ぎじゃないですかと言いつつ、梓もあげる。
    • 下校。五人は別れる。澪は推薦入試の書類をまだ出していなかった。
    • 翌日。マフラーをかぶり、髪を隠して登校する唯。紬「唯ちゃん、そんなことしてたら、今日のおやつなしにしちゃいますよ」。マフラーを取る唯。律「子供か」。
    • 個人写真の撮影。澪の番。三人が応援するので、クラスメイトが笑う。かえって恥ずかしい澪。一回深呼吸して写る。
    • いつものポワポワな紬。バッチシ決まる律。
    • 唯の番。リップクリームつけて、紬と律に整えてもらって。まだ気になったり、みんなの方にピースサイン出したり。
    • みんなの撮影が終わる。澪はさわちゃんに、職員室に来るように呼ばれる。
    • 窺っていた三人は、澪が職員室から出てきたところで、澪に訊く。推薦入試を断ったことを、律は察していた。
    • 推薦入試を断ったのは、みんなと一緒に勉強して、できたら、一緒の大学に行けたら、と思ったから。
    • 後日、澪と律と唯の三人が、揃って進路希望用紙を提出する。さわちゃんに受け取ってもらった。