- うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜 : 第4話 「試される心」
- 夏音をピュア100%にすべく、松本が動く。
- 氏は夏音に宝の地図を渡す。ピュアな心になれる宝。陽炎島の洞窟。マリンもついていき、ウリンはお留守番。
- 隠し通路を滑り落ちていく二人。
- 海賊たちの亡霊の呪いの話。松本とウリンが二人のもとへ。
- 海賊の船のようなものの上でお弁当。
- 二人はワリンとサムと会う。洞窟の中でも歯が光るサムが、骸骨と遊んでる。
- 夏音を口説くサムとか。
- 夏音が邪悪オーラを出すと、骸骨がそれを吸い込み、女海賊となる。やはりセドナの僕。ガイコツ兵士を率いて攻めてくる。
- マリンは海の巫女に変身、ワリンは持ってた銛で迎え撃つ。
- 洞窟の天井が崩れて海に投げ出される。
- 海人たちはメルカトルリングを外して海の中へ。マリンがウリンを助けに行く。このときメルカトルリング落とした。
- ガイコツ兵士が夏音に向かっている。今度は彼女を助けに。
- 夏音が空の巫女に変身、松本の火でなぎ払う。
- また洞窟が崩れ出す。夏音がメルカトルリングを拾ってきた。
- 松本の宝は、彼の初恋のカメ、福島さんとの交換日記。
- 狼と香辛料II : 第2話 「狼と嵐の前の静寂」
- ハヤテのごとく!! : 第16話 「スターダストメモリー」
- 天の声と前回のあらすじ。
- 伊澄と初穂が温泉に来ている。初穂によると、ハヤテは紫子(ナギの母)に似ているらしい。
- 「注 : 今回も三千院家の私道を走ってます」
- 殺し屋から逃げ切った歩とナギ。
- 歩のマウンテンバイクは、高校の入学祝に母に買ってもらったもの。
- ナギの母の話になったところで、ナギは自転車を降り、二人は別れる。
- 電車内のヒナギクとマリアさん。話は恋愛相談に戻る。
- ハヤテが走っていると、落ちていた携帯(P803i)を拾う。歩とハヤテのプリクラ。
- 電信柱がハヤテ目掛けて落ちてくる。銀華が再び襲ってきた。銀華はハヤテを捕まえて下田温泉に行くつもり。ハヤテも当然そこに行くのだが。
- 海を見ていたナギ。頬にジュースを当てられる。歩が買ってきてあげた。
- 歩は「ものわかりも諦めも悪い」。
- 再び二人で向かおうとしたとき、ジュースが狙撃される。殺し屋が追いついた。
- ヒナギクとマリアさん、恋愛相談。ヒナギクは要するに裏切り。
- マリアさん「その人が正しいと思う道を進めば、自ずと答えは出ると思いますよ、尤も、彼女の中では、もう答えが出ているのかもしれませんけど」
- 歩とナギ、再び逃走。殺し屋が狙いを定めた。その時、空から電信柱が。殺し屋の車止まる。
- ハヤテと銀華が追いついた。殺し屋の方は、銀華が始末をつける。
- ハヤテとナギと歩が歩いて先へ行く。
- SR東日本 熱海駅
- 駅に着いてマリアさんと合流。ハヤテは歩に携帯を渡す。
- 歩は自転車で下田へ行くつもり。無理だというナギは、ハヤテに自転車を漕がせ、歩を連れて行くように言う。
- ナギとマリアさんはどうするのか。そこにヒナギクが来た。二人に付き添うことに。
- 電車。ヒナギクとマリアさんとナギ。
- 自転車のハヤテと歩。二人旅。「注 : クドイようですが三千院家の私道を走ってますから!」
- 自転車速くなる。速すぎ?控えめに戻す。
- 赤いオープンカーが隣につけてきた。自転車は貧乏くさいらしい。走り去るスポーツカー。
- ハヤテの逆襲。あっという間に抜き去った。
- もうすぐホワイトデー。ハヤテから歩へのお返しは…要らない。もう十分もらったから。
- 伊豆下田駅。ペリー上陸の碑。
- ナギはお部屋でお昼寝中。ナギの母の夢。
- ナギの母が亡くなってから8年。ナギ13才。
- マリアさんが温泉に行っているので、彼女が帰ってくるまで、ナギはお風呂に入るのを待つ…と、そこに咲夜が。
- ナギと咲夜は下田隕石の秘湯へ。秘湯なのに人がいっぱい。奥深い秘湯へ。
- 「ここから先に行ってはならん!」と言うお婆さん。この先は隕石が落ちた温泉で、人ならざるものがいて、危険らしい。それでも行くというのであれば…お一人様4000円。
- 眺めがよさそう。ええ湯加減。ナギが酔っ払ったようになってる。咲夜が五人に見えたり、泳いだり。咲夜は平気。
- ナギ「美容院のことパーマ屋さんとか言う大雑把な関西人には利かないんじゃねぇの?」
- 咲夜が人を呼びに行こうとしたら、ハヤテがいた。ここ混浴。ナギを救い出す(掬い出す)。
- ナギはハヤテのことを、母と思っている。
- ナギが正気に戻る。またしても裸を見られてしまった。ハヤテは照れたりしなかった。天の声「あまり女だと思われていねぇとかさ!」
- 温泉の効能が出ていない。隕石が落ちたのはあの温泉ではないのか。
- そもそも本当に隕石が落ちたのか。落下したと思われる場所には、隕石のかけらはなかった。
- ナギ「どうやら我々はとんでもない勘違いをしていたようだ…つまり、現場に隕石がないということは、落下したのがUFOであるという証拠、つまり、これは宇宙人による地球侵略の、第一歩だったんだよ!」→ハヤテとマリアさん「な、なんだってー!」
- ナギは宇宙人に会って、身体の成長(悩殺ボディ)を望んでいる。空だか星だかの母に向かって祈っていると、空から部屋になんか落ちてきた。宇宙人?
- 大正野球娘。 : 第三話 「娘九つの場を占めて」
- 小梅。今朝は読書会と称して。男子学生とぶつかって弁当とおにぎり飛ぶ。ナイスキャッチ。でもハンカチ忘れていった。
- 櫻花會なるクラブ名。櫻花と歐化を掛けている。
- 正式なクラブになると、練習場と部室、さらに部費をもらえる。
- 同好会として認められることになった。そして部室は…なんとも「モダン」な橋頭堡。
- 部室とその周辺の整備。なんかDASH村を思い起こした。
- 練習。いい感じになってきた。
- ポジション発表。
- 朝香中に練習試合を申し込んだ。
- 条件付きで受諾された。
- 次の日曜、朝香中にて。
- 3回まで、または10点差の時点で試合終了。
- 勝ったチームから最優秀選出を選出、負けたチームから相手を指名して、後日ランデヴー(rendez-vous)。
- お昼。校舎前に車。花束を持って小梅に「お付き合い」を申し出る青年。以前ぶつかった彼は、高原伴睦。彼も朝香中の野球部。
- 練習試合当日。
- 晶子の許婚、岩崎荘介。
- 0対11、1回で惨敗。
- 宙のまにまに : 第2話 「ファーストスター」
- 髪の毛ふわふわの蒔田姫。
- 一番星。金星、宵の明星。
- 朔と美星は付き合っていない。それを聞いた姫さん、天文部に入部。
- 天文部正式発足記念の祝杯。
- 写真部の江戸川が、天文部の一員であるかのように。
- 早速観測会。今日の空は晴天…から一転雷雨。大八木家で雨をしのぐ。
- この街にいた朔が一番溌剌として見えたから、ここに戻ってきた。
- 翌日、観測会リベンジ。部長…。
- 春の大曲線。
- 星の光と街の明かり。
- 咲-saki- : 第15局 「魔物」
- 化物語 : 第3話 「まよいマイマイ 其ノ壹」
- 懺・さよなら絶望先生 : 第2話 「持つ女 / おろしや国タイム譚 / 晒しが丘パート2」
- 持つ女 : 別の人生。まじるの憂鬱。洋菓子。寿司屋の。世間が二物を与えない。怒瑠鳴雅の塔。ジレン間。
- おろしや国タイム譚 : タイムラグ。逆タイムラグ。7年後に。7年前から。
- 晒しが丘パート2 : 英語力。普通さ。心の闇。さらしものは何ですか?乳輪火山。影武者。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 : 第16話 「エンドレスエイト」
- 新エピソード。
- 高校野球を観ていたキョン。携帯が鳴る。ハルヒに呼び出される。二時ジャスト。
- 水着一式を持って自転車で。それと十分なお金。
- デジャヴを感じるキョン。
- オープニング新しいの。
- 集合場所へ。キョンが最後。
- (やっぱり、長門以外、服が毎回変わってる。)
- 出発。市民プールへ。自転車は二台。キョンの自転車にハルヒと長門が乗り、古泉のにみくるが。
- プール到着。キョンへばる。消毒液のにおい。飛び込むハルヒ。飛び込み禁止。
- (水着も前回と違うし。)
- 古泉、何か「気のせい」と言うが。
- 遊んだ後はご飯。「苦い、もう一杯!」
- またこの感覚。長門が退屈そうにしているような。デジャヴを感じるキョン。ハルヒが次に言うことも憶えていた。
- 珈琲店。活動予定表。夏休みはあと二週間。
- 解散。キョンは長門を追い、声をかける。
- 盆踊り。最近来た気がするキョン。みくるとハルヒは金魚掬い。長門はお面に。
- (浴衣も前回と違う。)
- ハルヒからキョンにたこ焼き(一個だけ)。
- 長門の買ったお面が、ここ五回で異なっている。
- 河原で花火。
- 夏休みの宿題。ハルヒは三日で片付けた。
- 明日は昆虫採集。優勝者は一日団長。蝉取り合戦。
- 翌日。日本晴れ。
- 蝉取り合戦の優勝はハルヒ。キャッチアンドリリース。
- (場所も前とは違う。)
- 翌日。アルバイト。スーパーの店先で蛙の着ぐるみ。そしてバイト代はその着ぐるみ。
- (ハルヒの服だけでなく、食べているアイスも前回と違う。)
- 寝ていたキョン。電話。みくるから。とてもよくないことが。続いて古泉。01:16。キョンを呼び出し、キョン向かう。
- (四人が座っている場所も、前回とは違う。)
- みくるが未来に帰れなくなった。
- 同じ時間を延々とループしている。
- 古泉が説明する。8月17日から31日の間を繰り返し経験している。終わりなき夏休みの真っ直中。エンドレスサマー。9月1日以降の時間がなくなっている。ゆえにみくるが未来に帰れない。
- みくるからも説明。「禁則事項でいつも未来と連絡したり、禁則事項したりしてるんです…一週間くらい禁則事項がないな、おかしいなって、思っていたの、そしたら禁則事項…私、すごくびっくりして、慌てて禁則事項してみたんだけど、全然禁則事項で、私どうしたら…」
- これは閉鎖空間ではない。一部の時間のみが切り取られている。8月31日の24時ジャストになるとリセット、17日に戻る。
- 原因はやはりハルヒ。夏休みを終わらせたくない。やり残したことがあると感じているらしい。
- ここ最近の既視感は、記憶のリセットから零れ落ちた残滓。
- ハルヒに近しい人間ほど、この異常を感じ取れる。
- ハルヒ本人は無自覚。
- 長門は、繰り返してきた時間全ての記憶を持っている。
- 今回の繰り返しは、15521回目。
- 毎回全く同じく繰り返してきたわけではない。
- 盆踊りに行かなかったパターンが、2391回目と11054回目の2回。
- 盆踊りに行ったが金魚掬いをしなかったパターンが437回。
- アルバイトを行ったのは9048回、その内容は6つ。風船配り、荷物運び、レジ打ち、ビラ配り、電話番…。
- 15521回の繰り返しは、約595年分。
- 天体観測。
- 長門のマンションの屋上。望遠鏡は古泉のもの。
- 火星。
- 次はUFO。
- ハルヒとみくるが眠る。
- 試しに、ハルヒを後ろから抱きしめて、耳元で「I love You」と囁く、と古泉が提案する。キョンが適役。古泉では役不足。
- 肝試し大会。
- 長門の役目は観測だから、繰り返しのことを黙っていた。
- (本物の)花火大会。
- ハゼ釣り大会。
- バッティングセンター。
- 映画のはしご。
- 海水浴。
- ボウリング。
- カラオケ。
- 8月30日。珈琲店。一通り課題は済んだか。ハルヒはまだ満足してないはず。
- ハルヒが帰る。キョンが止めようとする。ハルヒが帰るところに戻る。ここでハルヒを帰したらあの二週間をまた繰り返す。また、キョンが止めようとする。また、ハルヒが帰るところに戻る。何を言うべきなんだ。またまた、キョンが止めようとする。だが何と言う。分からない。またまた、ハルヒが帰るところに戻る。
- 8月31日。宿題手付かずなキョン。また繰り返すとしたら宿題やっても意味ない。キョン寝る。
- 新エピソードのエンディング。
- 前回、第15話では、15513回目の繰り返しで、アルバイトを行ったのは9031回だった。今回、15521回目の繰り返しで、アルバイトを行ったのは9048回。回数の増え方に齟齬がある。