オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • さくら荘のペットな彼女 : #08 「どでかい花火をあげてみろ」
    • 空太に二通の手紙が送られて来る。七海は普段はコンタクトだけど、今日は眼鏡とジャージ。眼鏡の七海もきゃわいい。ノーサプライズ、ノーライフ。
    • 手紙の一通は、「ゲーム作ろうぜ!」一次審査通過のお知らせ。もう一つは、「恋を教えて」。
    • 「恋を教えて」の主はましろだった。ましろの漫画の連載を決める会議と、空太の二次審査のプレゼンは同じ日に行われる。
    • 修行編開幕。空太はさくら荘の面々を相手にプレゼンの練習を何度も繰り返す。そして当日、ましろから必勝のお守りを渡されて決戦へ。
    • プレゼンに入る前、藤沢和希から「クリエイターになるには、どうしたらいいと思いますか?」と質問され、空太は頭が真っ白になってしまう。
    • 二次審査を通過できなかった空太の一方、ましろは連載が決まる。
    • 仁の提案で、七海の歓迎会を行うことに。この流れからいって、今日しかない。
    • 空太の部屋に下着……じゃなくて水着がぶち撒かれる。ななみん歓迎水泳大会。美咲と七海とましろと美咲の水着姿が待っている。
    • プールは学校にある。千尋に話は通してあるらしい。空太も歓迎会に行くことを決める。
    • ポロリをしたましろ。空太も。ノーポロリ、ノーライフ。
    • 警備員に見つかり、脱走する。話は通したが許可は出されなかったらしい。隠れる最中、ましろは空太に新しいお守りを渡す。安産祈願。
    • 空太は落ち込んでいる。でも楽しくなってきた。本気になるってやばい。帰ってきて、ましろの連載が決まったと聞いたとき、自分が否定されている気がした。心がくじけそうだった。本気だったから、後悔からも悔しさからも逃げも隠れもできなかった。この気持ちを拭うにはやるしかない。ダメでもやるしかない。そう考えたら、何か楽しくなってきた。
    • 花火の上がる夜空の下を走る。
    • 七海はプールにパンツを持ってきていなかったので、ななみん歓迎ノーパン花火大会。ノーパンツ、ノーライフ。
  • リトルバスターズ! : 第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」
    • 始業のチャイムに間に合わない。鈴に三階に投げ飛ばし、先に行かせて代返させようとする。ナイスふんわり感。
    • 次はもっとふんわり投げます。次なんてあるか。
    • クドリャフカは二頭の愛犬とフリスビー遊びをしていた。その動きを見た理樹は、クドを勧誘して入団テストを受けてもらう。
    • 埋もれていた原石を掘り当てちまった。クドは今日からリトルバスターズに加わる。葉留佳はクドをぐりぐり回す。
    • 粋な趣味。クドは寮の部屋に一人暮らしで、ルームメイトを探していた。寂しそうな表情を見た理樹は、ルームメイト探しを手伝う。
    • 真人の心はトイレットペーパーのようにナイーブ。
    • 葉留佳と小毬にはすでにルームメイトがいる。鈴は一人部屋だがあの人見知りようでは。「一人部屋の御大」唯湖はクドを押し倒しそうで危険なので、他をあたってもらう。
    • 西園美魚は本が多くて「雪崩」を起こしたこともあり、クドは寮内で遭難してしまうかもしれない。
    • ルームメイトは一人も見つからず、募集も打ち切りになる。
    • クドのルームメイトは佳奈多に決まる。
  • 中二病でも恋がしたい! : Episode IX 「混沌の…初恋煩」
    • 学園祭(銀杏祭)こそ、「極東魔術昼寝結社の夏」がのし上がるチャンス。突然やる気になった森夏はチア部を辞めたらしい。そういう誠は、何を差し置いても今はくみん。
    • 学園祭に何か出し物をやろうと考えている。森夏にはアイデアがある。語り継がれる伝説の部活動の始まり。
    • 二学期も中盤に差し掛かろうというのに、勇太は夏休みのあの時以来、六花とまともに話していなかった。
    • 学園祭の最中、あちこちでパフォーマンスをゲリラ的にやる。その計画書には「邪王真眼 vs ダークフレイムマスター」とあり、勇太は当然断る。
    • 六花は先に帰ってしまう。みんなで海に行って以来、ずっとあんな感じ。家に泊まったのは事実だが、勇太と六花は本当に何もない。
    • 勇太は六花の不可視境界線捜しにつきあっていただけ。それ以上のことは黙っていた。六花の父が亡くなったことも、昔の家に行こうとして十花とケンカになったことも、六花の過去のことも。
    • 勇太の部屋で何か物音がする。ベッドの下から十花出てきた。高校の頃は新体操の選手だったらしい。面白い本(月刊MAGUNUM)を見つけていた。「こういうのが好みなのか。用心しよう」。
    • 勇太は十花から、六花とどうなっているか訊かれる。あまり話してこないのは仕方ないにしても、弁当は残してくる、夕食にも殆ど手をつけない。実家でのことか。六花は何も言っていない。
    • 十花は勇太におたまを投げつける。勇太があまりに使えないのでちょっと腹が立った。「いつも六花と一緒にいて、そのざまは何だ」。
    • 十花にも体裁と言うものがある。今までの姉のイメージというやつだ。要するに、恥ずかしい。
    • 昼休み、勇太は六花に声をかけるが、六花は教室を出て行く。そして芝生で昼寝するくみんのもとへ。
    • 「邪曲特異点」による「空間背理」のせい。勇太が邪曲特異点。六花は「呪術的な何か」が勇太に施されたと考える。一般人では感じることは不可能、しかし邪王真眼が間違いなく反応している。
    • 少しでも気を抜くと、全身の毛穴から血が噴き出しそうになる。勇太に近づくと、鼓動が速くなって耐えられなくなる。今の勇太の目は危険。見ただけで何かが飛び込んできて、身体の中を暴れまわる。すべて特異点の影響。
    • ダークフレイムマスター自らの意志で特異点を破壊してほしいと祈っていたが無理そうなので、六花は実力行使に出る。決行は、次の月満ちる夜に。
    • 森夏の部屋の家具は風水に基づいて配置されている。占いと中二病は全く関係ない。学園祭のパフォーマンスの内容を話し合おうと思っていたのに、くみんと二人ではしょうがない。誠は忘れられていた。
    • 「月満ちる時。神社に来られたし。」六花は勇太を呼び出し、早苗とともに勇太の中の邪曲特異点を取り除こうとする。しかし妄想フィールドは展開しない。
    • 二人で勇太の周りを回る。どっちが六花、どっちが早苗。バレバレだ。影武者が助かってどうする。
    • 勇太に手を差し伸べられて立ち上がる六花は、勇太の目を見て走り去ってしまう。
    • 誠は一人でテンション上がる。高校の学園祭は、特に変わり映えしない彼もなぜかかっこよく見え、「恋のカオス」と言われる宴。そしてラストを締めくくる後夜祭。くみんとマイムマイム。オクラホマミキサー。その前に勇太とオクラホマミキサー
    • 森夏は六花に声をかける。勇太のことで(それはそうと、学校にきめらを持ち込んでもいいのか)。六花は勇太のことが好きと言われて、分かりやすい反応をする。
    • 六花「既に勇太とは最上位契約で結ばれている。恋人などという契約形態は必要ない」→森夏「でも、富樫くんと一緒にいるとドキドキするんでしょ?。家に帰ると想像しない?二人で手をつないでいるところとか、キスしてるところとか」。
    • 何か蝶集まって来る。ハートの形とか。中二病設定とリアル恋愛がごっちゃになってわけがわからなくなる。逃げても解決しない。
    • 森夏となっちゃん先生は案外似ているのかも。
    • 「素敵な彼氏の作り方」なる本を手に、森夏は後夜祭の下準備をする勇太と六花を陰から窺う。二人っきりになったら、「私のこと、どう思ってる?」→「私の……邪王真眼、どう思ってる?」
    • 暗幕の数を確認しているはずのくみん来る。軽音部の先輩に連行される誠は全力で放っとく。
    • 今度は一言もしゃべらず、目と目を合わせる。勇太の顔がすぐ近くまで来たなってところで、急に顔を上げる。そしたら目は合……わずに頭突き。森夏の頭にきめらいる。
    • 校舎屋上にて二人っきり。古典的だけど釣り橋効果。
    • 六花の父のこととか、家のこととか、勇太は知ってよかったというか、六花のことをちょっと誤解していたというか。不可視境界線とかも、かっこいいからとか、そんな風に思っていた。
    • 勇太「空が真っ赤になるってすごいよな。あんな火の玉みたいなのが消えて真っ暗になるって、考えてみるとすごいよな。不可視境界線くらい在っても、おかしくないって思うよな」。
    • 六花は足を滑らせて、校舎から落ちそうになる。勇太は三階に回って六花を助ける。
    • 「ちくしょう これは 恐ろしい 病だ」。