- 一週間フレンズ。 : #7 「『ほっ』の友達。 / 『ふぅ』の友達。」
- 香織は教室にいる時も素っ気なくはなくなり、いろんな人と話せるようになった。祐樹も「友達になってください」と言わなくなった。
- 祐樹は嬉しく思いながらも、少し前まであった二人だけの特別な時間が減ったことに寂しさも覚えていた。
- 「ほっ」の友達。
- 「ふぅ」の友達。
- もうすぐ夏休みなのに祐樹は暗い。週一以上香織に会いたいらしい。
- 海とかプールとか花火大会とか、香織を誘うものはいろいろある。祐樹は夏休みが楽しみになってきた。
- 背中を押されて、というか蹴られて、祐樹は香織と夏休みもいつも通り会う約束をする。
- どこで会うか決めていなかったが、香織は学校の屋上にいた。
- 日記は読んだが、当たり前のように祐樹だと分かった。初めて会ったとはまったく思わなかった。祐樹のことを知っていた。
- 香織は祐樹の誕生日にクッキーを渡す。香織にそれを教えたのは将吾だった。
- 祐樹に好きと言ったのは将吾や沙希や数学と同じ。
- ラブライブ! School idol project (第2期) : #8 「私の望み」
- アナウンサー(前回はアキバレポーター)に意気込みを聞かれて、穂乃果は勢いでいきなり優勝宣言。
- 最終予選で歌う曲を決める際、希はラブソングを提案する。
- アイドルにおいてラブソングは必要不可欠。定番曲の中に必ず入ってくる歌の一つなのに、それが今までμ'sには存在していなかった。
- 今までラブソングがなかったのは→海未に恋愛経験がないから。くいついてくるメンバー。「ありません」→安堵される。
- どうやってラブソングのイメージを膨らませるか→ラブソングにありそうな場面をシミュレーションしてみる。咄嗟に出てくる言葉が結構重要。カメラが必要なのは緊張感が出るのと、記録に残して後で楽しめるし。
- 真姫のツンデレはパーフェクト。にこは途中でバッテリー切れた。
- 結局何も決まらなかったが、絵里はもう少し考えてみようと提案する。
- 真姫は絵里に疑問を抱く。率先してラブソングにこだわるのがおかしい。今までの曲をやったほうが完成度は高いのに。A-RISEに絵里が加わるのはありえないが、何か理由があるような気がする。
- 穂乃果の家に集まってアイデアを出し合う。参考に恋愛映画を見ると→ことりと絵里と花陽は見入っている。穂乃果と凛は寝ている。にこも泣いている。海未は隠れていた。恥ずかしくてビデオ止める。
- 今から曲を作って、振り付けも歌の練習もこれからなんて、完成度が低くなるだけ。ラブソングに頼らなくても、μ'sにはμ'sの歌がある。A-RISE相手に下手な小細工は通用しない。希も今までの曲で全力を注いで頑張ろうと言う。
- 解散した後、真姫は絵里と希の後を追う。面倒くさいのは希の方。希の家に上げてもらう。
- 希は一人暮らしだった。両親の仕事の都合で転校が多かったが、音ノ木坂に来てやっと居場所ができた。
- 9人みんなで曲を作るのが希の夢だった。一人ひとりの言葉を紡いで、思いを紡いで、全員で作り上げた曲で「ラブライブ!」に出たい。曲じゃなくてもいい。9人が集まって力を合わせて何かを生み出せればそれでよかった。9人は奇跡だった。
- 転校ばかりで友達も分かり合える相手もいなかった。音ノ木坂に来て初めて出会った。自分を大切にするあまり、周りと距離を置いてみんなとうまく溶け込めない、自分と同じような人に。
- 同じ思いを持つ人がいるのに手を取り合えなくて、熱い思いはあるけどどうやってつながっていいか分からない。それを大きな力でつないでくれる存在が現れた。思いを同じくする人がいて、つないでくれる存在がいる。必ず形にしたかった。この9人で何かを残したかった。
- 真姫もみんなで作ることにした。μ'sからμ'sを作ってくれた女神様にクリスマスプレゼント。
- 希はμ'sの写真を飾っていた。希だってそれくらいする。友達だから。
- ご注文はうさぎですか? : 第7羽 「Call Me Sister.」
- あんこに追われるシャロはリゼに助けられる。うさぎ恐怖症なシャロにとってリゼは憧れの存在。シャロがリゼのような性格だったら、貧乏でも堂々としていられたのかな→「特売だ、道を開けろ!」→いけない想像をした。
- 今日のチノは機嫌悪そう。ココアはチノをもふもふしようとして拒まれたり、チノの邪魔になって突き飛ばされたり→チノはいつもココアにツンツン。
- 昨日ココアと遊んでいる時、お手洗いから戻ってきたら、毎日少しずつやるのが楽しみだったパズルがほぼ完成状態に。しかも一ピース足りなかった。
- パズルのピースは最初からなかったらしいが、チノは楽しみを取られた。ココアはお姉ちゃん失格。
- ココアが帰ってこない。チノはあんな態度を取ってしまった以上、普通に話すのが恥ずかしい。ココアは新しいパズルを買ってきた。8000ピース。
- シャロと千夜も呼んで、手伝ってもらう。崩すのはもったいないし、今のリゼ(楽しそう)を止めることなんてできない。
- シャロはチノの作ったところと合体。ココアもリゼの作ったところと合体。ジグソーパズルが久しぶりな千夜は一ピースも合わせられない。シャロは急にネガティブになった千夜を面倒くさがる。
- リゼとシャロで譲り合いになっているところに、千夜はまった。
- みんな集中力がなくなってきている。ハートマークを作ったリゼは疲れているのかまだ楽しいのか。ココアはピースを見つめながら動かない。寝てた。
- パズルの下に何も敷いていない→何も考えてなかった。千夜は気付いていたのにこの空気になるのが怖くて言えなかった。自分を責めると余計空気が重くなる。
- おなか空いた。ココアとチノはホットケーキを作りに行く。自然に仲直りしたみたい。シャロと千夜は気づかなかった。チノが照れ屋だから。
- ココアはホットケーキを宙に浮かして返せるようになった→チノの顔に→ココア「チノちゃんが口利いてくれないよ!」
- 完璧に嫌われたと思い込んだココアはダイイング・メッセージを残す→死してつぐないます→チノ「ココアさんがケチャップで死んでます!」
- 初めて姉妹っぽいケンカができてココアはちょっと嬉しかったかも。うさぎも気を引きたくて死んだふりをする。ココアはうさぎというより笑顔がウーパールーパー。
- チノは祖父が作った知恵の輪をいつか自分の力で解いて、祖父をあっと言わせて見せる。
- シャロは学校にランドセルを忘れたまま帰ってきた話をされる。ベッド叩く→ティッピー飛ぶ→ティッピー着地→パズルのピース出てくる。
- ココアはチノより先に知恵の輪解いちゃった。ココア「お姉ちゃんて」→チノ「呼びません!」
- 千夜のタイツに穴が空いている。絆創膏で穴を塞ぐのと、ペンで肌を黒くするの、どっちがいい?→タイツ脱ぐ。
- 千夜は食欲がない。落ち込んでいるようだが千夜の問題らしい。
- チノが怒っている時は気がつかなかった→ココアはチノがジェラシーを感じていると思い込む。
- ココアはチノのことはちゃんと見ている。一緒にお風呂に入ってくれない時はそういう年なんだなって気を使ったり、反抗期の対処を考えたりしている。
- チノにも悩みがある。成長が止まった気がする。ココアとリゼはスルーされる。
- ココアは千夜の様子を見に行く。リゼは銃を貸そうとする。
- 甘兎庵の前にシャロいた。朝起こしに来た千夜と揉めたらしい。追いかけてきたのを振り切って学校に行ったが、千夜が転んだのもそのままにして、罪悪感が。
- 千夜は成長するようにと毎朝シャロに牛乳を押し付けてくる。シャロ「胸がないからって!」→ココア「身長の心配だと思うよ」。
- ココアはシャロを連れて店の中に入ろうとする。シャロが店に入りにくいのはあんこが怖いから。シャロの顔を見るなり噛みつくから。
- 強盗じゃなくてココア。オーダーストップの時間なのでシャロはキッチンを借りようとするが、シャロの顔を見たあんこに追われる。
- みそ汁をつくるシャロを見て、ココアはお母さんが恋しくなる。さっきからわかめの増殖が止まらない。たまねぎで涙が止まらない。
- シャロはお母さんというより、「生活に困っても愛があれば大丈夫」な新妻役でお願い。
- チノの父が作った栗金団が千夜の作った和菓子よりおいしかったなんて、恥ずかしくて言えなくて。
- 千夜がシャロに渡したかったものは、木に引っかかっていたシャロのパンツ。千夜はそれを振り回して走っていたのか。ココア「白かー」。
- チノのデザートは牛乳寒天。デザート感覚でカルシウムが摂れて、背も伸びるかもしれないと。あわよくば胸も大きく。甘兎庵の寒天デザートよりおいしいらしい。
- チラシ配りをするシャロ。残りのチラシは→野良うさぎの下に。どいてくれないのでうさぎに土下座する。リゼに助けられる。
- リゼはココアが企画した夏のパン祭りのチラシ配り担当に任命された。ラビットハウスのチラシなのに、無意識にフルール・ド・ラパンの宣伝になっている。
- ココアはラビットハウスのスペルを間違えた。「Rabbit Horse」→ハウスじゃなくて馬。看板に馬をつけても解決しない。それに「うぇるかむ かもーん」なんて変な言葉を。ティッピーの似顔絵も気持ち悪い。
- 青山ブルーマウンテンはフルール・ド・ラパンが如何わしい店だと思い込む。耳をつけた少女たちを拝みながらお茶をする趣向もあると思い込む。
- 近日伺うのでなにとぞよしなに→シャロのふとももに向かって話す。目を合わせて話せないせいで誤解されてしまったみたい。
- 青山ブルーマウンテンはラビットハウスのチラシを受け取る。ラビットホース→違う店だったと思い込む。
- ココアはチラシを回収しようとするが、チラシが風に飛ばされる。木に引っかかったチラシを取ろうとするチノの馬になる。
- 大きな虫がリゼの頭に落ちる。シャロはそれを掃う。家の隙間からよく入って来るらしい。でもうさぎはダメ。ちっちゃいうさぎなら→うさぎの鳴き声を真似る→千夜に嘘を教えられた。『帰ったら問い詰める』。
- パン祭りに来てくれた千夜にお裾分け。シャロにもお裾分けしようとしていたら、甘兎庵の隣からシャロ出てきた。
- 大きな勘違いをしていた三人。今まで勝手に妄想の押し付けを。ココア「ところでシャロちゃんの家はどこ?」→シャロ「この物置よ!」
- うさぎのぬいぐるみに銃のミニチュアを背負わせるリゼと、人形の近くに小物の食器を置くシャロは同じベクトルなのかしら。
- お嬢様じゃなくてもみんな幻滅したりしない。けど二人だけの秘密がばれちゃってちょっと残念。メロンパンをおなかいっぱい食べたかったシャロにはお裾分けのメロンパンがいっぱいらしい。
- バーの絵が変わる(8000ピースのパズルに)。五羽のうさぎは誰かに似ている。