オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了

終わるの4つ。次の代休日から前倒ししたものと、明日の予定から前倒ししたもの。

  • ブラック・ブレット : #13 「神を目指した者たち」 (最終回)
    • 蓮太郎が突撃を宣言しようとしたとき、上空にろうそくを灯したバルーンが浮かんでいた。幻庵祭は聖居から行われたものだった。
    • オペレーション「レイピア・スラスト」が開始される。蓮太郎は計画通り、アルデバランの体内にEP爆弾をセットするが、起爆しない。
    • 蓮太郎はアルデバランに直接衝撃を与えに行くが、バラニウム侵食液を受けて動けなくなる。彰磨は蓮太郎の代わりにその役を引き受ける。
    • 第三次関東会戦はアルデバランの撃滅をもって、人間側の勝利に終わる。
    • 木更は異母兄の和光と対面する。国土交通省副大臣の和光はガストレア大戦末期に製作された32号モノリスの発注を取りまとめる立場であったが、バラニウムに混ぜ物をして安く造り、浮いた費用を着服した。第三次関東会戦の引き金を作ったことになる。
    • 木更と和光は決闘を行う。木更は和光の片足を斬り落とし、10年前に起こったガストレア襲撃事件についての真相を問う。計画に携わっていたのは和光の兄弟や菊之丞で、天童家の闇を告発しようとした父を殺そうとした。
    • 木更の二撃目は足だけではなかった和光は全身を両断されて凄惨な死を遂げる。
    • 和光を裁くことができたのは木更が悪だから。悪に対抗できるのは悪を上回る絶対悪だと木更は確信する。
    • 蓮太郎と延珠は叙勲式に向かう。蓮太郎は他人の死に麻痺していくのが怖い。
  • 極黒のブリュンヒルデ : 第13話 「守りたいもの」 (最終回)
    • 地球の生命をリセットさせる「アイン・ソフ・オウル」が世界を覆い始め、ヘクセンヤクトは戦いを諦めて祈る。
    • 良太は光の発生源である千怜の別荘へ走り出すが、寧子とカズミに倒される。命を懸けるのは二人だけで。
    • 小鳥は自らイジェクトし、アイン・ソフ・オウルが消える。ヘクセンヤクトもまた戦う気になった。
    • 良太も千怜の別荘に来る。奈波の案内で先へ進むと、溶けかけた小鳥がいた。小鳥には怜那の意識があった。千怜を止めるよう良太に頼む。
    • カズミも真子にやられて倒れていた。とうとう告白もできなかった。良太の子供がほしかった。処女のまま死ぬなんてありえない。
    • 真子が寧子に拘るのは妹だから。妹を殺すなんてできない。
    • 千怜が寧子をイジェクトしようとしたとき、良太が駆けつける。怜那の最期の言葉を千怜に伝えるが、千怜はもう一度やり直せばいいだけと笑う。良太と寧子は真子におしおきされる。
    • 佳奈が来る。ハーネストの一番上にある非常ボタンを押してもらい、動けるようになったが替わりに予知はできなくなった。
    • 寧子は封印解除のスイッチを押す。覚醒は成功した。クロネコの記憶も戻ったらしい。
    • 寧子と真子は表と裏。寧子には真子よりもたくさんの守りたいものがある。
    • 真子の魔法がイニシャライザーに中和される。千怜はヘクセンヤクトの銃撃から真子を庇う。理屈ではなく感情で動いたことを愚かしく思いながら絶命する。
    • 真子は千怜のいない世界を反物質で消し飛ばそうとする。寧子なら反物質を消滅させることができる。大人になったらしようと思っていたキスを今する。マイクロブラックホールを生み出して真子を倒す。
    • 寧子は良太に関する記憶を失っていた。
  • 彼女がフラグをおられたら : 13話 「彼がフラグをおられたら」 (最終回)
    • ラスボスの天使客船が宙に浮く。
    • 颯太はプレミアム・アンブリエル号で菜波たちと会っていた。瓦礫の下敷きになった乗客を助けたが、次に颯太が下敷きになり、その乗客は助けを呼びに行った。乗客が戻ってこないと颯太が疑いかけたとき、助けられた乗客は菜波たちを連れて来た。
    • 颯太を助けようとした人が死にそうになったとき、颯太はラプラスの魔に選択を迫られ、みんなの死亡フラグを一つに束ねて運命を代わりに背負うことになった。そして菜波たちは事故に関する記憶を消去され、颯太と会っていないことになった。
    • 戦いに勝利した颯太は現実世界で目を覚ます。
    • No.0は生死の境をさまよっていた颯太の精神を仮想世界につなげ、天使客船に対抗するための手段として利用した。サクラメントラプラスの魔は天使客船の良心に当たるプログラムであり、後者は自己犠牲が、前者は絆が天使客船に対抗しうると判断した。
    • No.0はブレードフィールド公国の初代国王、神楽・ブレードフィールドだった。
    • 颯太はクエスト寮で茜と会う。茜はまた助けてもらい、颯太はまた約束を守ってもらった。
  • マンガ家さんとアシスタントさんと : 第12話 「前進 / 夏の終わり / パンツで分かる性格診断」 (最終回)
    • 前進
      • 「おしおき!」は新人賞は取れそうだけどデビューは無理らしい。
      • 入選を狙って描きなおす。愛徒の指導で。
      • 審査の結果は入選。だけど内容がエロ過ぎて雑誌掲載は無理。
    • 夏の終わり
      • この夏もデビューできなかった沙穂都。
      • 愛徒はずっと沙穂都との毎日が続いたら嬉しい。沙穂都はデビューしたらアシスタントを辞めるつもり。
    • パンツで分かる性格診断
      • パンツとは人の本質。普段隠されているからこそ、無意識に本音が出てしまう。どんなに強がっていても、人はパンツに嘘はつけない。つまり持っているパンツが妙にエロい沙穂都はムッツリスケベ→もっと控えめなのも持っている→基本清純派だが、時折自分でも抑えられないほどのエロスが。
      • フリルつきの下着なりんな→見た目どおりの感じ。ノーパン派のまとめ→まさに自由の象徴。縞パンのみはり→本音をカムフラージュしたい心と同時に人の二面性を現す。つまりツンデレはたいていしましまパンツ。せな→見た目どおりくまパンツ。
      • 愛徒はどんなパンツをはいているのか、女性陣に見られることに。愛徒のズボンを脱がせる沙穂都はそれを止めようとしたりんなに突き飛ばされて愛徒の股間に顔が当たる。愛徒は白ブリーフをはいていた。表すのは心の純真さ。