オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

4月期を以って終わるものはこれがラスト。

  • ご注文はうさぎですか? : 第12羽 「君のためなら寝坊する」 (最終回)
    • ココアがチノと一緒に寝ていた。チノの部屋にいたのは先に寝たチノがココアの袖を離してくれなかったから。ココア「夕食後に焼いたパンのおいしそうな匂いがしたのかな」→チノ「おいしそうだったんだと思いますよ」。
    • ココア→パンというより小麦粉のやさしい匂い。千夜→暖かくて包み込んでくれるような、侘び寂びを感じさせる匂い。二人は年末のマーケットに来ていた。
    • リゼとシャロいた。リゼは買い食いでシャロは試食→ちゃんと買ったらしい。シャロはハーブの香りが漂っている→冗談だから確認しなくていい。リゼは硝煙の危険な香りがする→冗談だから確認しなくていい。
    • 普段は仕事で忙しい4人は普通の高校生らしいひと時を過ごす。街のいい匂いは手に持っているドーナツの匂い。
    • みんなで深呼吸。ぼーっとしてきた。何か忘れてるような。社会に貢献する使命を抱いていたような気がする→チノに頼まれたおつかい。
    • チノはコーヒーの匂いが大好き。緑茶とハーブの匂いも素敵。でも最近安心する匂いが増えた。
    • ココアは帰る前にチノにお土産を買って行こうとする(おつかいは?)。シャロも減給は嫌。
    • マヤとメグは宿題で、ラビットハウスにインタビューしに来た。この喫茶店を預かる者としてのやりがいをココアに訊く。ココアはバイト。店のことは店主であるチノの父に→ティッピーが語り始める。
    • メグはココアの着替えを手伝う。裏表逆→リボンの着け方が分からない→一人で着た方が早い。
    • リゼも中学の冬休みの宿題で職業レポートをやった。軍人になるつもりはないから父には訊かなかった。「あの頃はやんちゃだった……花屋さんに行くなんて!」
    • チノの父は先代までにはないお客の立場に立った接客を目指している→反論するティッピー→チノが二代目に宣戦布告?
    • マヤとメグは甘兎庵とフルール・ド・ラパンにインタビューしに行きたくなり、ココアが休憩時間に二人を連れて行くことになる。妹たちの頼みなら断れない。リゼ「偵察か……気を抜いたらやられるぞ!」
    • 千夜はラビットハウスをよきライバルと思っている。チノの父がジャズをやっていると聞いて、音楽もできなきゃと気づかされた。でも楽器ないから歌う。
    • 勉強と仕事の両立は→働くことも勉強のうち。メリハリつけてこなせばたいてい何とかなる。かっこよく見える千夜とココアは互いに勉強を教えてもらおうとする。
    • フルール・ド・ラパンのうさぎっぽさと大胆さにラビットハウスが敗けている。歌いだしてもおかしくない衣装。シャロ「服よりもハーブティー気に入ってほしいな」→ココア「リラックスした隙にやるつもりだ!」
    • ラビットハウスには決めポーズがある。リゼでさえやっていると思い込んだシャロは→「これがサービス!」→ラビットハウスの決めポーズはリゼに却下された。
    • 青山にもインタビュー。小説家になったきっかけはある人に勧められて。やりがいは……店員を観察しても怪しまれない。人間観察というかただの覗き。
    • 和菓子とかハーブクッキーとか、ココアは妹たちに出費してお金がない。帰ろうとするが、二人におねだりされて他の喫茶店にも行くことに。「遅くなったらチノちゃんに怒られるんだからね」。チノとどっちが姉か分からない。
    • マヤは将来ラビットハウスのライバルになる可能性がある。メグはチノが素敵なお姉さんたちと友達でいいなと思った。メグだけでもそのままでいてほしいチノ。
    • 雪が積もりまくりなのでココアは雪うさぎを作る。ココア「このくらいで見とれるとはまだまだ子供だね」→チノ「どっちが」。
    • 新学期まで雪が残っていたら、きっと学校で雪合戦。ココアは武者震いする。でも千夜に球投げられたらと思うとぞっとしてきた。
    • 腰を低く→構えろって意味じゃなくて。チノはココアと額を合わせる。ココアは熱がある。
    • 千夜はココアのお見舞いに来る。桃缶とりんごとにんにく持ってきた。にんにくを首に巻くと風邪に効く→普通は焼いたねぎ。病魔が立ち去る→にんにくで撃退するのは吸血鬼。
    • リゼはりんごを剥いてくる。りんごうさぎはうさぎっぽいけど普通のうさぎは銃を構えない。
    • マヤとメグも来る。雪だるまや雪合戦は風邪が完全に治るまでは無理。ココアは悪魔と戦っている。十字架も持ってくるんだった。十字架ならリゼのナイフの方がかっこいい。
    • ココア咳き込む。また熱が出ている。ゆっくり安静に。チノ「病人はちゃんと言うこと聞いてください」。
    • シャロは熱出したけど寝てても暇だから起きていた。千夜はシャロの首ににんにくを巻いてへそに梅干をつけようとする。シャロ「あんたのおばあちゃんの言う民間療法は絶対間違ってる」→千夜「治るって思い込みの効果は大事よ」。千夜はシャロが寝るまでいることにする。
    • チノはリゼの作ったお粥を持ってくる。ココアは苦しんでいるようだった。「地中海風オマールえびのリゾットが食べたいな」。
    • 風邪薬が切れている。チノは千夜にもらいに行こうとして、雪の夜道を独り進む。
    • ティッピーが一緒に来てくれたが、雪と同化してどこにいるか分からない。チノの大事な姉があの状態ではな→お姉ちゃんじゃなくてココアさん。ティッピーを叩くチノ。でもココアの匂いは嫌いじゃない。
    • 青山はココアにホットワインを持ってくる。寒くなってきたので持ってきたホットワインを飲んじゃう。酔ってココアが二人に見えるのでもう一度出直してくる。
    • チノは風邪薬を持ち歩いている千夜から譲ってもらう。おでこは→雪で滑って頭から転んだって言ったら笑われる→雪ではしゃいでスノボごっこしたら転んだとココアに思われる→普通に転びました。
    • リゼに鍛えられたチノはそんなにやわじゃない→おたふく風邪になる。今度はココアが看病する。「病人はちゃんと言うこと聞かなきゃだめだよ」。
    • チノはおたふく風邪が治った。ココアがまだ起きていないので起こしに行く。呼びかけてもなかなか起きないので、「お姉ちゃんのねぼすけ」→ココア起きる→頭ぶつける。ココア「チノちゃん、さっき何て言ったの?」→チノ「何も言ってません」。