- 緋弾のアリアAA : 5弾 「カルテット・後編」
- 間宮班と高千穂班の対戦「毒の一撃」が始まる。あかりと志乃は攻撃に、ライカと麒麟は守備に回る。湯湯と夜夜の愛沢姉妹は間宮班の作戦を比較的近いところから覗いていた。
- 愛沢姉妹が遊撃的に攻めてきて、あかりは攻撃フラッグを折られる。志乃は愛沢姉妹を引き受け、あかりを先に行かせる。
- ライカと麒麟の前に風魔陽菜が現れる。ライカは麒麟を守りながら交戦する。
- あかりは建設中の駐輪場らしき場所にて麗と対峙するが、射程距離の差から劣勢に立たされる。そこで原チャリに攻撃フラッグをとりつけて走らせ、高千穂班の守備フラッグに触れる。
- 間宮班の守備フラッグは麒麟が持っていた。埋めたのは奪われても問題ない攻撃フラッグだった。
- 間宮班が勝った直後、駐輪場を囲む足場が崩れ始める。あかりたちはアリアが呼んでいたレキに助けられた。
- 人気のある子は事件にも好かれる。
- ゆるゆり さん☆ハイ! : #05 「少女は、闇に落ちる。」
- 向日葵は逆上がりできない。櫻子に相談しても、あかりとちなつに相談しても、どっちにしろ櫻子が来る。
- 京子や結衣に手伝ってもらうことに。教えているのは結衣だけ。
- 逆上がりできないまま、向日葵はテスト当日を迎える。からかう櫻子を蹴り上げたらできた。
- 綾乃は教室に京子と二人きり。京子が眠っていたので起こそうとしたら、リボンをむしってしまい、それを返せなかった。
- 今日の京子は何かが足りない→頭。リボン4号がないことに気づくと、綾乃が届けに(謝りに)来る。
- あかりはおだんごをむしられたのかどうか。
- 綾乃と千歳は服を選びっこする。京子は結衣に似合いそうなのを選んでもらうと→「I am AHO」なTシャツ。
- 結衣と京子がレストランで勉強していると、賢そうな小学生が隣の席に来る。行儀もいい。
- 小学生のお姉さんらしい人はミラクるんが載っている雑誌を読んでいるので、京子はお仲間と感じる。お姉さんはミラクるん目当てで読んでいるのではなかった。結衣はお姉さんに勉強を教えてもらう。
- 櫻子が来る。結衣と京子はお姉さん(撫子)と小学生(花子)が櫻子の姉と妹なことを知る。
- ご注文はうさぎですか?? : 第4羽 「ココア先輩の優雅なお茶会チュートリアル」
- バレエにはまったチノは自然にターンできるようになった。テレビでやった映画で酔拳を見たと言い訳する。
- 花を持った高校生が多い。高校は卒業式。卒業式と言えば、チノはココアが進級できるか心配する。ココアが泣いていた。チマメ隊「大丈夫じゃなかった!?」
- ココアは進級できなかったのではなく、卒業式に感動して泣いていた。それにこの街に来てからもうすぐ一年経つと思ったら。
- リゼと千夜とシャロ来る。ココアたちは進級祝いにお茶することになっていた。おいしい喫茶店を見つけた。他の店に浮気してラビットハウスから卒業するのではない。
- 満席なので、チマメ隊は高校生組と席が離れる。マヤは大人っぽくなりたい。後輩を自然にお茶に誘えるように。メグの誘い方は怪しいナンパ。
- シャロのお茶を飲む姿はお嬢様。「ドリンク(ノンアルコールに限り)1杯無料券」を使うなど、抜け目がない。
- ココアは妹を取られている気がして、妹たちにアフタヌーンティーセットをプレゼントする。「あちらのお客様からです」→チノ「バーじゃないんですから」。
- メグはアフタヌーンティーセットに食べる順番があると聞いたことがある。これを優雅に食べないと大人のレディにはなれない。シャロを真似しようとしたら、ホットドッグ食べてる。
- 高校生組にもアフタヌーンティーセットが。ココア「羨望の眼差しを感じるよ」→千夜「いいえ、観察されているのかもしれないわ。尊敬に値する先輩であるかどうか!」
- ココアは頭がいいアピールを始め、千夜も乗っかった。シャロまで。相対性理論とか般若心境の暗記とか。
- チマメ隊は食べる前におしゃべりを楽しむと理解し、大人っぽい会話をしようとする。
- マヤ「私、この前初めて兄貴をパシリに使ったよ」→それは大人じゃない。
- メグ「今度、ラビットハウスのバータイムにお邪魔してみようかな」→大人っぽい。
- チノ「夜更かししちゃおうかな」→ココア「お姉ちゃんが許しませんよ」。
- チマメ隊は青山にアフタヌーンティーセットの食べ方を訊いてみる。青山「普通に食べるのはダメなんですか?」→マヤ「青山さんの『普通』は私たちと違うかもしれない」→青山『私、普通じゃないんですか?』
- 青山はチノたちに言われてココアたちを観察しに来た。そのことを言っちゃダメだったのに。再び頭がいいアピールをする三人。
- リゼに合わせてお茶を飲んだり席を立ったり。チマメ隊はリゼの行動を真似ていたら、思わずついてきてしまった。リゼ「そんな堅苦しく考えなくてもいいよ。こういうのは楽しく食べればいいんだよ。マナーなんて、お互いが楽しむためのものなんだから」。教官の教えが心に沁みるチマメ隊。
- 席が空いたのでくっつけてもらった。ココアはくじ引きで席をシャッフルする。自分だけ後輩と同じ卓になるように仕組んではいない。
- ココアはみんなとお茶会できるだけで楽しいと言っていたのに、チノたちから一番遠い席になってへこむ。
- ココアたちはチノたちから、特殊相対性理論と一般相対性理論の違いについて訊かれる。リゼ『調子乗ったばっかりに』。
- もっとちゃんとお姉ちゃんとして成長したいココアは、チノの鞄を持ってあげようとしたり、チノをおんぶしてあげようとしたり。
- チノはココアを起こしに行く。ココアは既に起きており、朝食を作っていた。チノ『いつもと違う。でも焦げてる!』
- ココアの様子が変。いつもより動きが機敏になっている。ティッピーの撫で方も、客の招き方も。髪の分け目がいつもと逆。モフモフ尽くしにも耐える。チノはなぜか分からないがすごく悔しい。
- 気を張りすぎて熱を出さないといいとリゼが思った矢先、ココアが倒れる。「明後日……お姉ちゃん……来るんだよ……」。
- ココアはがんばっているところを、チノの姉としてちゃんとやっているところを姉に見せたかった。
- ココアの姉は優しいらしい。二人の兄を躾けて従えている姿がかっこいいらしい。チノが怯えてしまった。
- ココアの末っ子なりの苦労を察したリゼは、ココアに協力することにする。一人っ子として、きょうだいがたくさんいるココアが羨ましい。ココア「リゼちゃんも私の妹って紹介するからね、チノちゃんと一緒に」→リゼ「普通に友達でいい!」
- お姉ちゃん修行の始めに、怯えているチノを安心させてみる。「大丈夫、私がついてるから」→シャロとココアは同じ台詞なのにこの違い。
- リゼたちが少しドジな姿を見せたらココアがしっかり見える、逆転の発想→ココアは二人を見ていられなくなる。リゼ「お前のためだぞ!」
- マヤとメグがココアを鍛える。姑になるマヤとココアを犬扱いするメグ。二人は趣旨が分かっていなかった。
- チマメ隊で一緒に妹になる。シャロ「あれ、いつまで続くんですか?」→リゼ「ココアが無意味と気づくまで」。
- ココアはお礼の気持ちを込めて、みんなにカフェラテを振舞う。ラテアートが上手くなっていた。ちゃんとした成長の証があった。チノ「店員として成長してても、姉としてはまだまだです」。
- 3Dラテアートはただのティッピー(「ご注文はうさぎですか?」の第3羽に出てきた茶碗のようなカップにティッピーを入れた)。
- シャロはココアにもうちょっと自信を持ってもらいたいと思った。ならシャロも自信を持っていかないと。千夜はシャロのことを心配している。
- 姉としての成長は生意気な悩み。家族なら無理せずとも伝わる。ティッピーは偶にはいいことを言う。ここにも生意気な息子が居る。
- 姉が来る日になる。姉は自分で店まで来るので、ココアには仕事をしているようにと手紙に書いてあったらしい。ココアは緊張で固まっていた。チノ『ココアさんのお姉さん、どんな人なんだろう』。