- 月刊少女野崎くん : 第四号 「男には、戦わねばならない、時がある。」
- 今日の御子柴はお泊り。野崎に相談する。主に女の話で→ゲーム。
- 現実の女子と話すことができなかった御子柴は「ガールズプリンセス」なるゲームで「勉強」を始めた。諦めずに挑戦し続けた結果告白され、二次元から三次元へ……遠ざかっている気がする。
- 野崎もゲームをやってみる。ネットでネタバレ読んだり、女目線でギャルゲーをやって悩んだり。
- 野崎が弱いところを見せて、佐倉のLOVE度MAX。
- 主人公に献身的な友田に号泣した二人は友田の物語を書こうとする。友田にとっての特別な存在は→主人公。
- 御子柴は魅惑のトーク術を見せようとする。女子たちを同時に楽しませているように見えたが……御子柴から佐倉にメール。「たすけてください」。
- 御子柴は初の合コンに行くことになり、野崎と予行練習する。女の欠員が出た場合に備えて女役。
- 代わって女役になった野崎はキャラづけ雑。不気味なバニーにお酌されるみこりん。
- 佐倉の女子力をアピールするチャンス→梅子女子力高え。
- いちいちトイレで品定め。
- 合コンは強引に連れ出すか連れ出されるか、かっさらうかしておけば間違いない。
- 会話即終了の梅子と、一方的にしゃべる佐倉。
- 予行練習はただの女子会になった。
- 御子柴の代理で来た鹿島は一人勝ち。
- 野崎は部屋の掃除をする。担当編集が来る。彼女だったらこんなに焦らない。
- ハナヤマタ : 4組目 「プリンセス・プリンセス」
- 屋上が使えなくなっても屋上に集まっているなるたちはいい度胸。屋上でご飯といったら日本の青春の姿。
- 多美お姉さんはなるたちがしばらくは屋上を使えるようにごまかしてくれる。妹みたいななるのためにがんばる。
- 大和撫子な多美はなるの理想のお姫様。ヤヤはどっちかというと王子様。
- 多美は小さい頃はいつも後ろをついてきていたなるがハナやヤヤと一緒にいるのを見て安心した。なるはきっかけと勇気をくれた二人の力にいつかなれたらいいと思っている。
- ファザコンらしい多美は父に構ってもらえないのが不満で、ハムスターみたいになる。勉強や習い事は自分のためだけど。
- よさこいの場所をどうするかをプロデュース。今日も突然多美がいた。
- ハナは多美によさこいの練習を見せて、興味を持ってもらおうとする。それでメンバーになってくれれば一歩前進。あわよくば副会長のコネクションで部室とか。
- 多美はバレエをやっていた。そのターンを見たハナは多美をよさこいに誘う。多美がいい。まだ全然知らないけど一緒にいて楽しい、もっと一緒にいたいと思ったから。
- ただでさえ雨なのに沈む二人。習い事が忙しくて部活をするのは難しいと多美に断られた。
- 自分のための幸せと、友達と一緒の幸せ、選ぶとしたらどっちを選ぶ?
- なるは多美を放って置けなくなる。この前までの自分と同じ顔をしている。ハナが背中を押してくれたから、今度は多美の背中を押そうとする。