- 繰繰れ! コックリさん : 第9憑目 「悩み多きト・シ・ゴ・ロ!」
- アニマルなときだけ毛を黄色く染めているコックリさん。カラーひよこのやうな作られたかわいさに失望するこひな。信楽は地毛。
- 入浴中に髪がごっそり抜け落ちる。3秒以内に戻してもアウト。廊下にはコックリさんのケセランパセラン(毛玉)が落ちていた。
- あらゆるストレスから頭を守ろうとすると、おもちゃを見つけた悪魔がいた。やられる前にやる、それが弱肉強食の掟。
- もともと白髪の人物に対して白髪の有無を指摘するというバカウケギャグを自負していたこひなはコックリさんのツッコミを待ち、コックリさんは謝れば許してやろうと思っていた。
- 髪が気になって眠れないコックリさん。アルシンドになっちゃうよ?怪我ない→毛がない→空耳パンチ。
- 育毛剤を大量に使ったので、大変なことに。コックリさんはモフーンなケセランパセランに進化した。生え変わりの季節だった。
- こひな劇場。狗神とかけて、蝶を夢見る蛹と解く。その心は、どちらも変態する。信楽とかけて、水道水と解く。その心は、どちらも無職。コックリさん→思いつかないのでパス。
- ジャイアント毛玉をおしゃれにかわいくしようとしたら、しくじって完全に刈った。コックリさんはストレス性胃炎で入院した。
- 年が明ける前にこひなとの恋を進展させたい狗神は、こひなにかまってもらえなくて家出する。捜しに来るのを庭で待っていた。誰も捜しに来なくてむかついたので、コックリさんが予約した(こひなにしてもらった)昼ドラの録画をキャンセルする。
- 家の灯りの中に自分の居場所がほしかった狗神を迎えに来たのは、こひなの格好をした信楽だった。狗神は本格的に家出した。
- ガールフレンド(仮) : 8話 「クリームソーダの向こう」
- 全国大会出場を前にした心実は顧問の深見絵真から、難易度の高い演技への挑戦を勧められる。挑戦しないのはもったいない、心実の演技は少し守りに入りすぎていると絵真に言われる。
- 心実は挑戦を躊躇って決心がつかない。大会で失敗する夢まで見てしまう。
- 笹原野々花は祖父に代わって喫茶コスモスを営業することになった。心実は佐伯鞠香や戸村美知留とともに野々花を手伝う。
- 野々花はちょっとというよりも、かなりとてもすこぶるとことん不器用。できなくてもやりたがるのはできるかできないかはやってみないとわからないから。
- 野々花はクリームソーダを作った。クリームソーダっぽいけどおいしいとは言ってもらえなかった
- 野々花は練習すれば作れるかもしれないと心実に言われて、クリームソーダを作ってみることにした。すぐにうまくいくとは思わなかったが、初めからできないと決め付けるのはもったいない。
- 心実のスランプ脱出を記念して、クリームソーダで乾杯。心実は失敗作の方を飲んだ。
- 異能バトルは日常系のなかで : 第9話 「布告 ガールズアプローチ」
- 寿来は中二の時に厨二をやめようとしたが、運命の出会いが人生を変えた。出会った相手の名は知らない(どうやら灯代らしい)。
- 期末テスト前に、部室で勉強会。千冬は体調と気分で成績が変わる。文芸部の中で灯代の成績が最下位だった。
- 鳩子は灯代を誘って、学校帰りに勉強する。寿来の話になると、灯代が寿来のことを分かっているので、ずるいと呟く。
- カレーはお米がないとただの液体。お米にはカレーをご飯にするために、一緒にいる義務がある。夏休みに文芸部に来れない千冬は寿来とプールに遊びに行く約束をする。
- 千冬は寿来と一緒にいるとき、寿来のことを考えたりするとき、胸がドキドキする。それは不整脈じゃなくて。
- 静夢は彩弓に寿来と結ばれてほしいと思っている。一番不人気ヒロインっぽい彩弓が寿来を射止めれば、ちょっと奇抜で少々ひねくれた斬新なラブコメが見られる。
- 鳩子は寿来のことが好きだと灯代に打ち明ける。灯代が一番寿来を理解しているから。一番寿来を理解していない鳩子は選ばれし者になりたい。寿来に自分を選んでほしい。
- トリニティセブン : 第9話 「魔道書戦闘と過去記憶」
- アラタたちは並行多元宇宙の狭間を浮遊した、学園しかない異世界にワープさせられ、閉じ込められた。
- 魔物たちが襲ってきて、ミラは全裸になる。学園内ではメイガスモードが封じられているらしく、「ごちそうさま」とか言える状況じゃない。
- アラタはしおらしくなったミラと二人で、結界の要を捜す。
- 魔力の高いミラはできるだけ他人に近寄らないようにしていた。そんな時にアキオがミラの手をとり、学園になじませてくれた。ミラはアキオの言葉で、自分の力に責任を持つ正義の味方になりたいと思った。
- 時計塔の上には、ソラを封印した「イーリアス断章」(イリア)がいた。聖が世界のすべてを滅ぼすまで、アラタとともに過ごそうとする。
- イリアはアラタに対して特別な感情を持っているようだった。ソラとの念話を予測していた。ソラの魔力を吸い上げ、ミラを殺そうとする。
- アラタの魔王因子が人格化した「アストラル・トリニティ」が出現する。
- 俺、ツインテールになります。 : 第9話 「打ち破れ!!暗黒幻夢」
- ツインテイルズは闇子のライブ会場に踏み込み、ダークグラスパーを阻止しようとする。向こうから来た。ステージにいる闇子はホログラムだった。
- ダークグラスパーはテイルレッドがトゥアールから全てを奪ったと言って襲い掛かってくる。テイルレッドのツインテールを解いて、永遠に外せない至高の眼鏡(ダークグラスパーと同じ度数)をかけようとする。それをかけたらツインテールも永遠にぼやけてしか見えなくなる。
- ダークグラスパーは自分の意志で力を託したトゥアールが洗脳されていると思い込んでいる。トゥアールは真面目に説得すると思ったら、ダークグラスパーに胸を差し出す。操られていないというのはイースナにも分かってもらえた。
- ダークグラスパーが最も守りたいものは眼鏡。眼鏡属性は世界から消えつつある。眼鏡を外せば美しい、眼鏡を外せば大人の女性になれるなどと言われ、安易に見放されていく。ダークグラスパーは眼鏡属性だけは奪わないことを条件として、アルティメギルに与した。究極の目的は世界を眼鏡で埋め尽くし、トゥアールも眼鏡好きにして専用の眼鏡をかけさせること。
- 暗黒幻夢(カオシックインフィニット)に飲み込まれかけたテイルレッドは自力で脱出する。ツインテールと決別したトゥアールがツインテールを結ぼうとした幻覚を許した心の弱さが許せなかった。
- 三つ編み属性の属性玉を装着したら、テイルギアは合体してフュージョニックバスターになる。テイルレッドは話しているそばから撃った。
- メガ・ネプチューン=MkII来る。武装解除されたイースナがはしたないので、大事なところにQRコードつき前貼りを貼らせる。イースナは負けを認め、テイルレッドにキスする。テイルレッドに心を奪われた。
- 四月は君の嘘 : 第9話 「共鳴」
- 演奏を終えた絵見は公生に詰め寄るが、言葉は蛇足。想いは全部ピアノに込めた。
- かをりは公生の課題曲を鉛筆転がして決めた。コンクールに出てくれれば課題曲はどうでもよかった。
- ステージに上がった公生はピアノを前にして立ち止まる。母の幻影があった。
- 公生は前に進み、音楽の旅を始める。
- 公生は母に元気になってほしかっただけなのに、喜んでほしかっただけなのに、コンクールの後で母に殴られ、死んでしまえばいいと言い放った。
- 音が聞こえなくなるのは罰。
- オオカミ少女と黒王子 : 第九話 「手練手管 -Wake up-」
- 暁のヨナ : 第九話 「ふるえる覚悟」
- 三人は火の部族の土地や王都の近くを通り、四龍の一人がいるという国境近くの幻の里へ向かう。
- ヨナは袋に入れられて担がれていた。紅い髪のお姫様と野獣の元将軍と天才美少年は目立つ。
- ヨナはハクに護身用の剣術を教えて欲しいと言う。ハクはイル王の命に背いて、ヨナに弓を持たせる。
- 力のない人間が戦場に放り込まれても情けをかけられない。生き残るには容赦なく急所を狙うか、頭脳戦しかない。
- 弓を引くということは命を奪い、奪われるということ。奪わなければ生きていけない。
- 霧の中に、先に行ったユンの荷物が落ちていた。ヨナとハクは白龍の里の村人と出会う。