- ランス・アンド・マスクス : Episode VI 「今日だけは特別だからね！」
- ユイフォンをみんなと仲良くさせたい真緒は温泉に行くことを決める。鏑木旅館は葉太郎が10年前に父と訪れたところ。
- 真緒は葉太郎と一緒に入れないのが不満そう。騎士部の合宿も兼ねているので、レディファーストということに。
- ユイフォンはお風呂に入ろうとしない。真緒がその理由を訊ねると、温泉を壊して裸で飛び出していった。みんなと入るのが嫌なのではなくて、家族が一人足りなかったから。
- ユイフォンに浴衣を着せようとした葉太郎は何かをしようとしていたと誤解され、冴専属のメイドをさせられる。
- 葉太郎はナイトランサーの正体について冴から問い質され、自身がナイトランサーであることを打ち明ける。普通の生活を手放そうとすると、冴は今までどおりの葉太郎でいてほしいと言ってくれた。それが嬉しくて思わず騎士動体質が。
- ユイフォンはいい子になろうとする。ナイトランサーに来てもらうために。ナイトランサー抜きでは「家族全員で仲良く」にはならないから。
- がんばっていたユイフォンの前にナイトランサーが現れる。いざ、ともに温泉に。葉太郎は変態に磨きがかかった。
- 家に帰ろうとすると、葉太郎だけお風呂に入っていないとユイフォンが言うので、もう一度温泉へ。
- 学戦都市アスタリスク : 第6話 「素顔の少女」
- ユリスが怒っているのは綾斗が綺凛に決闘を挑んだことではなく、綾斗が負けたこと。理不尽なわがままに過ぎないが、もしかしたら綾斗ならと思っていた。綺凛は純星煌式武装の使い手でも魔女でもなく、刀の腕だけで序列一位になった。
- 綾斗を新しい校章を受け取りに行く。クローディアがそれをどこから取り出したのかは秘密。
- 綺凛が綾斗を訪ねてくる。剣士どうしとして仲良くなった綾斗は、彼女を早朝訓練に誘う。
- 紗夜は綾斗と一緒にいた女子について、綾斗を問い詰める。綾斗は答えようにも首を絞められて苦しい。
- 紗夜はタッグパートナーの件について、綾斗の答えを聞きに来た。綾斗はユリスと組む。
- 紗夜は綾斗と一緒にいた女子について、再び綾斗を問い詰める。あれで中等部一年→世界は不公平に満ちている。
- ユリスの話とは、綾斗と綺凛のこと。一緒に朝練しているだけだし、綾斗が「その調子」であれば特に問題はないらしい。
- 霧の濃い朝、綾斗と綺凛はちょっとかわいいモンスターのようなものの群れに襲われる。斬撃刺突の類は効果がなく、何度攻撃しても元の形態に戻る。コアを斬ったら倒せたが、その後一斉攻撃を受け、道路が崩れて地下に落ちてしまう。
- 落第騎士の英雄譚 : episode 5 「皇女の体験」
- 選抜戦を勝ち続ける一輝は無冠の剣王(アナザーワン)と呼ばれるようになる。
- ユリちゃんまた吐血した。
- 一輝のもとに、加々美をはじめとした生徒たちが剣術の教えを乞いに来る。一輝は将来のライバルが増えることは大歓迎だし、教え甲斐も戦い甲斐もある。
- 男子生徒たちが一輝に絡んできたのは羨ましかったから。一輝は彼らも稽古に加えることにする。
- ステラは一輝と恋人になったのに何も進展していなかった。一輝に差し入れしようとしたら珠雫に先を越される。
- 一輝がステラに剣術を教えなかったのは、ステラが一輝に教えられるレベルを超えていることと、小手先のテクニックがステラに悪い影響を及ぼすかもしれないから。一輝に理解できる範囲の成長はつまらない。ステラにはいつも、一輝の想像を超えた存在でいてほしい。
- 剣術指南の一環で、一輝たちはプールに行く。
- ステラと一輝は二人きりで話をし始めたらケンカになった。互いに相手のことが大好きなのにそんな素振りを見せなかったのは、ふしだらだと思われたら嫌われるかもしれなかったから。二人は今一番したいことを言い合い、キスをする。
- 対魔導学園35試験小隊 : 第5話 「魔女狩り祭」
- 義母に呼び出されたうさぎは縁談の話を早められてしまう。学園に通うのも今月いっぱいということになる。
- 長らく廃止されていた「魔女狩り祭」が復活する。祭で使われる特殊貨幣は進級ポイントや現金と交換することができる。親の残した借金があるタケルは一身上の都合により本気で祭に参加するつもり。
- うさぎのカチューシャは祖母の形見。
- うさぎは転校して一か月で魔女狩り祭の実行委員長になった天明路礼真と出会い、意識を失ってしまう。
- 桜花は生徒会から協力を頼まれる。生徒会が魔女に襲われた時期と、礼真が実行委員長になった時期がほぼ同じ。
- 礼真はうさぎの婚約者。うさぎは名家の天明路家に嫁ぎ、西園寺を守ることになっていた。
- うさぎの話を聞いたタケルは彼女を家に泊める。うさぎは初めての夜を迎えると思い込み、タケルの前で裸になる。そこにマリと桜花と斑鳩が来た。
- 三人を呼んだタケルはうさぎ救出作戦のミーティングを行う。魔女狩り祭でポイントを稼いで成績を上げ、うさぎの両親を説得する。うさぎの問題は35小隊の問題。
- 斑鳩が考え出した必勝作戦はコスプレ社交会。
- コメット・ルシファー : #5 「重なる魂」
- ソウゴとモウラはフェリアの気配を辿って荒野に出る。そこにはフェリアが捕われている戦艦がいた。
- モウラがガーディアンに変身すると、ガス・スチュワートは地底湖でのけりをつけるために新たな機体エフリートで出撃するが、ガーディアンは姿を消す。
- ソウゴはモウラと合流してフェリアのもとへ向かう。
- ガーディアンの形態が変わり、フェリアも成長した。
- 櫻子さんの足下には死体が埋まっている : 第肆骨 「呪われた男 前編」
- 正太郎は内海から相談を受ける。内海の友人の藤岡毅が近いうちに死ぬと言い出した。藤岡の家系の男子は代々短命で、藤岡は呪われているらしい。二人は櫻子に呪いを否定してほしいと依頼する。
- 依頼した時は真剣に話していたのに、今の内海はなんか軽い。
- 藤岡家には呪いの犬がいるらしい。犬は親類を転々としてきて、飼い主が次々と死んでいる。
- サモエド犬のヘクターは櫻子に懐く。内海が言っていたような、地獄の番犬みたいな見た目ではない。内海は犬が苦手だからそんな言い方をした。
- ヘクターはおじの死後ずっと傍にいたことや、親犬が火事に遭って亡くなったことから、死を嗅ぎつける能力があると思われている。
- 藤岡は呪いの絵も引き取っていた。物置きにしまってあるらしいが、櫻子は藤岡がそれを身近に飾っていると見抜く。
- うたわれるもの 偽りの仮面 : 第五話 「海賊娘」
- ハクは昼に近衛大将の隠密(やっていることは何でも屋という感じ)、夜に読み書きの学習という日々を過ごす。
- ウコンからもらった支度金はクオンが拠点の家賃として全て使った。風呂目当てで白楼閣に拠点を決めたらしい。
- 努力が認められたハクは休日をもらい、帝都へ繰り出す。身を粉にして稼いだ金で買った食い物を万感の思いで口にしようとしたとき、覆面した者に追われるお嬢さんと出くわし、騒動に巻き込まれる。
- 内緒で一人暮らしすることにした(家出したらしい)お嬢さんは恋をしに帝都へ来たらしく、ハクは付き合わされる。
- 先ほどの覆面の人が二人を追ってくる。兄上に言われてお嬢さんを迎えに来たらしい。そこにクオンたちも来た。
- 覆面の人ことキウルは、クオンたちと同様にお嬢さんことアトゥイを捜すようにオシュトルに頼まれていた。アトゥイはシャッホロの姫だった。
- 帝都には義侠の人の噂が流れていた。民と苦楽を共にするのがオシュトルの志。ハクは他に割りのいい仕事が見つかるまで隠密を続けることにする。
- キウルがハクたち一行に加わり、アトゥイは隣に引っ越してくる。
