- 甘々と稲妻 : 第8話 「明日もおいしいイカと里芋の煮物」
- 食戟のソーマ 弐ノ皿 : 八 「旬を巡る戦い」
- 創真は魚河岸へサンマを見に行く。サンマは「ゆきひら」でも秋の定番だったので、順調に試作ができそう。
- リョウとアキラも魚河岸にいた。創真は目利きで二人に差をつけられていることを知る。一番の素材を掴めなければその時点で大差が開く。
- 創真は決勝当日に魚河岸へ行かないことにした。数日前にサンマを買って熟成させ、旬を越えるサンマを手に入れようとする。涼子と峻、郁魅にも協力してもらう。
- 熟成サンマの試作が完成する。しかし恵によると、魚河岸で食べたリョウのサンマの方がおいしかった気がする。何が熟成の起爆剤になるかを考えていた創真は晩酌中のふみ緒を見て何かひらめいた。
- 決勝戦が始まる。慧は服を着ていると誰だか分かりづらい。
- 審査員の一人、薙切レオノーラはアリスの母。アリスに勝った創真の料理を楽しみにしている。おいしくなかったら激おこかも。
- リョウとアキラのサンマはまさに抜き身の白刃。創真のはもっさりしていて切れ味を感じない。
- Rewrite : 第9話 「回り始める運命」
- 瑚太朗が入浴中のところ、篝が入ってくる。篝ちゃんともあろうものが、お風呂では裸になるというヒューマンのシステムを失念していた。ビッグな篝ちゃんは自分探しの一環として、シャレオツでナウいシティへ瑚太朗に連れて行ってもらおうとする。
- 二人をつけてきている者たちがいる。あれはいわゆる熱狂的な追っかけに違いない。
- 吉野+キング→ヨシング。
- 篝はヒーコー分が切れる。「ほしい……あれがほしいのよー!」篝の紛らわしい発言で瑚太朗の社会的地位が失われかねない。
- 瑚太朗はルチアと遭遇する。ルチアたちが一斉に瑚太朗の前から去ったのは瑚太朗のため。
- 街をさすらった篝は缶コーヒーこそが志向の究極であると分かった。
- ガイアの犬使いが現れ、瑚太朗たちは逃げる。大活躍した篝ちゃんはただ者ではない。
- 家に戻るとリビングが荒らされていた。篝ちゃんがこっそりネット通販で購入し冷蔵庫に隠しておいたヒーコーの豆は無事だった。
- 家の中には以前学校で見た謎生物がいた。ぎるとぱには廃棄された魔物らしい。
- 瑚太朗は小鳥から、森まで来てほしいと連絡を受ける。小鳥はちびもすの目を通して瑚太朗たちのことを見ていた。ガーディアンとガイアのことも知っていたが、ちはやたちが組織のメンバーだったとは知らなかった。
- 結界を通って、小鳥さんの秘密基地へ。小鳥によると篝はここで生まれた。篝ちゃんの自分探しの旅もこれでフィナーレ。
- 秘密基地にいる魔物は小鳥が作った。ちびもすも魔物。
- 小鳥はドルイド。鍵を保護する目的は同じだが、ガーディアンでもガイアでもない。10年前事故に遭った際、ドルイドの知識を封じた宿り木に出会い、ドルイドになった。
- 篝の生まれたパワースポットは地球のエネルギーそのもの。「鍵」はここから人の形で生まれてくる。鍵の裁定次第で「救済」が起こると伝えられている。
- オカルトを証明できた瑚太朗の手は会長のおっぱいに届くはず。
- クオリディア・コード : code / 08 「反転のクオリア」
- クロムクロ : 第二十一話 「牙城の落ちる日」
- 由希奈と剣之介、ムエッタが研究所に戻ってくる。
- ゼルによると雪姫は戦いで命を落とした。ムエッタは雪姫の遺伝情報から造られた複製品(クローン)。ゲゾンレコ隊の辺境矯正官としての記憶を刷り込まれている。エフィドルグは侵略する星の生物のクローンに偽りの記憶を植えつけ、先兵として使っている。エフィドルグの母艦の中で由希奈が見たのは、クローンを造るプラントだった。
- 研究所を中心とした地区に退去命令が発令される。研究所に連れてこられた一行も避難することになる。
- エフィドルグの母艦から多数のジオフレームが降下する。
- ムエッタを移送する車が交戦に巻き込まれて横転する。ソフィーたちは車の中に閉じ込められたムエッタを救出する。ミラーサは行きがけの駄賃でムエッタを一行ごと狙うが、セバスチャンに抑えられて自爆に巻き込まれる。
- 母艦が研究所に着陸し、研究所は放棄される。ジオフレームに捕らえられた人々は小型の虫のようなマシンを体内に入れられ、操られてしまう。