オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • フレームアームズ・ガール : #05 「アーキテクト・起動/おつかいレース」
    • アーキテクト・起動
      • 轟雷と迅雷のバトル中、バトルフィールドにアーキテクトが現れる。
      • マテリアがいて、その次にアーキテクトがいて、FAガールがいる。アーキテクトは実機を持たず、プログラムされたデータを起動するためだけに出現する。
      • 力を合わせてアーキテクトに勝った轟雷と迅雷は、アーキテクトとの別れを惜しむ。
      • アーキテクトの実機ができていた。あおのもとにやって来て、共同生活を開始する。
    • おつかいレース
      • 酢豚を作っていたあおは酢がないことに気づく。これじゃただの豚。
      • FAガールたちは酢を買う「おつかいレース」を始める。スティレットとバーゼラルドの空中チーム、轟雷と迅雷の地上チーム、マテリア姉妹の乗り物チームに分かれる。アーキテクトは単独で行動する。
      • 地上チームはサポートビークルが暴走する。空中チームはマテリア姉妹に突き落とされ、ヤギに舐められて飛行ユニットが壊れる。マテリア姉妹は乗り物(アーキテクトが運ばれてきた時のドローン)が木にぶつかる。
      • アーキテクトはおつかいを完了するが、豚が焦げて全滅していた。今度は豚のおつかいに。
  • エロマンガ先生 : #5 「妹とラノベ企画を創ろう」
    • 正宗は紗霧のことが好き。一目惚れだった。でも兄妹で恋愛なんてありえないから、兄貴になりたい。紗霧に好きな人がいるというのはそういうことではない。
    • 正宗は原稿を本にするための企画書作りに取り掛かる。紗霧にやってもらうのは、エッチな妹のイラストを描いてもらうこと。
    • 正宗のもとに、エルフから助けを求めるメールが届く。しばらくは無視していたが結局助けた。エルフは「やつら」(編集者)が来たのでクリスタルパレスを脱出した。
    • エルフはエロマンガ先生と(モニター越しに)初対面。会いたがっていた先生は言動が完全にエロおやじ。ペンネームのイメージどおり過ぎてびっくりした。
    • エロマンガ先生とエルフがゲームする間、正宗は買い出しへ。帰ってきたらエルフがエロマンガ先生にパンツ見せてた。パンツ見せてくれたらイラスト描いてくれるって言うからつい。エロマンガ先生はエルフのパンツが見たかった。かわいい女の子を見たら、その子のパンツが見たくなるのはしょうがない。エロマンガ先生とエルフは意外といいコンビ。
    • エルフの言う「やつら」が来た。連行されるエルフ。
    • エッチなイラストを描けた紗霧は自慢したくて正宗に見せる。正宗はイラストを見て新しいアイディアをひらめいた。
    • 紗霧に深刻な問題が発生した。ロリしか描けなくなった。エルフを見た時みたいなビビビって感じがないとインスピレーションが沸かない。部屋から出ずに間近で生パンツを見せてもらう方法を必死で考えている。エルフ以外でもビビビって子が見たい。正宗が新ヒロインを思いつくようなイラストを描くために。正宗にはかわいくておっぱい大きくてパンツ見せてくれそうな知り合いはいない。
    • めぐみは紗霧の友達第一号になれなくて悔しい。同じく(エルフに)先を越された正宗に、紗霧と友達になるためのプランの相談をする。正宗が小説を書いていることを知っていためぐみは、キモオタ小説を読もうと思っている。
  • 冴えない彼女の育てかた♭ : #4 「二泊三日の新ルート」
    • 詩羽のテキストはクライマックスに近づくにつれて小説になっていた。ゲームのシナリオではなかった。倫也はディレクターとしてシナリオの修正を始める。
    • 恵は倫也と詩羽が一緒の部屋にいることを英梨々に伝える。英梨々はいつものようにはならない。かたやシナリオ修正中、かたやシナリオ総ボツ食らった直後だから何かあるはずがない。それに今は人のことにかまけてられない。
    • いくつものテーマがごった煮になっていて、どこに飛んでいくのかわからないのがギャルゲーの魅力。ギャルゲーにはルールが二つある。ヒロインがかわいいことと、ルールに縛られないこと。
    • ルートは二つじゃなくて三つ。倫也は詩羽の作ったヒロインが魅力的だから、ヒロインたちみんなが幸せに暮らす物語が見たい。
    • ディレクターがクリエイターとして新ルートのシナリオを書くことになる。詩羽のシナリオに倫也のシナリオが混ざる→もうとっくに倫也のものが詩羽の中に入ってきてる。
    • 何の意味もない冗長な文章は、ゲームだろうと小説だろうと無能の証。倫也の書いたシナリオはまだまだ素人の手慰み。書き直しは全部書き上げてから。詩羽は倫也の手慰みをじっくり手伝うつもり。
    • 変わってしまった世界にいる、変わってしまったキャラクターは生きていた。これは二人の完全オリジナルシナリオ。
    • 詩羽の小説とシナリオには共通のモデルがいる。経験不足で人づき合いも苦手な作家が一番身近なところから取ってきた、根暗で執念深いいやな女。恵なら、そんな根暗なヒロインをもっと魅力的に変身させることができる。