オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

木曜日の視了

  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 055 「黒星三世/開運の壺/虹色のタケノコ」
    • 黒星三世
      • 黒星は魂子の引っ越しのドサクサで押し入れに閉じ込められ、大掃除でようやく発見されたせいでそろそろ引退したくなり、孫の黒星三世が跡を継ごうとする。りんねは黒星三世を鍛えることになる。
      • 調子のいい子でお世辞が上滑りする三世は、悪霊の気配をいち早く察知する。優秀というよりは幽霊が怖いだけだった。
      • 魂子は三世の幽霊恐怖症の事を知っていた。三世の修行に月謝を取る。黒星は孫の月謝分働かないといけないのでなかなか引退できない。
    • 開運の壺
      • 鯖人はなくなったお金についてアネットに相談する。堕魔死神カンパニーの新商品、開運の壺の試作品に金を隠し、社長室に置いていた。りんねの将来のために財産を残してやろうというのは嘘だけど。
      • のぞき玉の占いによると、りんねが金を手にしていた。りんねと鯖人はあの世の開運ショップへ行き、壺を割って捜す。全ての壺を割ったが金はなかった。
      • 壺を買ったバカそうな客(鳳)がやって来る。りんねは金を手にすることができたが、鯖人が滞納していたテナント料と店の修理代として大家さんに回収される。
    • 虹色のタケノコ
      • あの世の竹林には、七年に一度、一本だけ虹色の竹が生える。ここに願い事を書いた短冊を吊すと、その中から一つだけ、確実に願い事が叶う。
      • 死神青年部有志は虹色に光るタケノコを探す。謝礼は出ないが普通のタケノコは取り放題。誤って虹色のタケノコを煮たり焼いたり食べたりした者は、十万円の罰金を払うことになる。
      • りんねは謝礼も出ない虹色のタケノコなんぞに興味はなかったが、闇のマーケットに流せば二十万円で売れると聞いて、虹色タケノコを奪取しようとする。虹色タケノコには意思がある。
      • 虹色タケノコに関する重要な説明を一切聞いていない鳳は虹色タケノコを煮る。虹色タケノコは無事だったが、鈴が焼いて食おうとする。虹色タケノコは最後の力をふりしぼり、自らの願いを前倒して竹になる。
      • 「色々 さまざま 紆余曲折あって」×4。
  • アトム ザ・ビギニング : 第04話 「練大祭へようこそ」
    • 第7研究室は練馬大学の大学祭「練大祭」に屋台を出す。午太郎がシックスの改造用に値が張る部品を山ほど発注して、バイトだけじゃ部品代を払えなくなったから。今日は第7研究室の総力戦。
    • A10シリーズはA101からA106までいるが、A105がいない。いろいろあるらしい。
    • 7研の総力戦は地味。茂斗子は店に客を呼び込むための秘密兵器として、メイド服を持ってくる。2着あるのはシックスの分ではなく、蘭の分。
    • ロボットが作ったうどんは、結局は工場で機械がうどんを作るのと同じこと。シックスがうどんを作る事の優位性も結局機械のメリット。
    • 茂斗子と蘭はロボットに襲われる。A106はロボットに中の人がいることを認識して、地面をパンチする。
    • 第7研究室特製1,000馬力うどんはシックスのおかげで大評判になる。麺の強度が高すぎたけど。
  • カブキブ! : 五幕 「とざい、東西!」
    • 新はもっと黒悟に食いついてほしかった。要するにもったいぶっていた。かまってちゃんは歌舞伎は嫌いだけど仲間はずれにされるのはもっと嫌い。
    • 新に加えて、三輪山梨里も同好会に入る。新は金髪に赤メッシュやめた。
    • 歌舞伎同好会はコチ祭での上演に向けて、講堂の地下ホールを使おうと考えるが、演劇部の楽屋になっている。同好会は演劇部と「外郎売」で対決することになる。
    • 二代目市川團十郎が喉を患ったとき、外郎という薬がよく効いて声が出るようになり、その礼として芝居が作られ、薬の宣伝をしたのが外郎売の始まり。
    • スピードの演劇部と演技の歌舞伎同好会。もう一度観たい外郎売は後者。