- フレームアームズ・ガール : #07 「VSフレズヴェルク/FAガールはじめて物語」
- VSフレズヴェルク
- あおの留守中、FAガールたちはかくれんぼで時間をつぶす。
- 最強のフレームアームズ・ガールを自称するフレズヴェルクが乱入してくる。挑発的な口調で轟雷にバトルを挑む。
- 轟雷は負けてしまった。フレズヴェルクは入るときはドアを、出るときは窓を壊していく。
- FAガールはじめて物語
- 轟雷はフレズヴェルクのことを考えてしまう。恋をしたのではなく、悔しいということ。
- 呼ばれてないのに武希子が来た。FAガールのことを知りたいあおに、「FAガールができるまで」講座を始める。
- FAガールは同じように生まれてきても、一人ひとり個性があり、使命がある。大切なのは強い武器ではなく強い自身。
- VSフレズヴェルク
- エロマンガ先生 : #7 「妹と世界で一番面白い小説」
- ムラマサは正宗の夢をつまらないと言い、つぶそうとする。正宗の新企画の発売が一年後に延びたのは、ムラマサが出版枠を奪ったから。
- 正宗には策はない。普通に書いて普通にムラマサに勝つ。それができないようならもとより夢を叶えることなんてできない。
- 正宗はエルフとの勝負の時に書いたラブレター小説を、ラノベ天下一武闘会のフォーマットに合わせて短編に書き直す。エルフと一緒に修行。
- 正宗の家に、ムラマサが来る。制服姿なのは正宗の心象を少しでも上げておきたくて。ムラマサは正宗に降伏勧告をする。「私のものになりなさい」→ムラマサ専属の小説家になれという意味。
- お隣に住んでいることを同棲と表現するエルフ。
- ムラマサは正宗に自身の夢を思い知らせようと話をしていたら、いきなり小説を書き始める。紗霧は完全に集中しきっているムラマサが何をやっても気づかなさそうなので、正宗にスカートをめくってもらおうとする。
- ムラマサは自身の作品のタイトルを憶えていない。小説というのは自分で読むために書くもの。おもしろい本文さえあれば名前なんてどうでもいい。心の底からおもしろいと思える小説は本屋にはないから、仕方なく自分で書いている。おもしろい小説は一つだけあったが、もうその続きは二度と読めない。
- ムラマサの夢は自己採点百万点の小説を書くこと。心の底からおもしろいと思える小説を、おなかいっぱいになるまで、自分のために書く。
- 山下でもなくて山本でもなくて山田。
- ムラマサは正宗の作品を読み続けてきた。正宗の書くバトル小説が好きで、その影響を受けている。「転生の銀狼」が終わってしまい、悲しさを紛らわせるために書いて書いて書きまくった。正宗がラブコメ企画を立てたと聞いて、それを叩き潰せばまたバトル小説を書いてくれると思った。正宗が専属の小説家になってくれるなら、和泉兄妹を一生守ってやる。
- ムラマサの気持ちは嬉しいけれど、正宗はちゃんと戦ってけりをつけるつもり。紗霧も啖呵を切ったし。今度の新作は和泉マサムネの最高傑作になるから、読まなきゃもったいない。
- ムラマサは正宗のことが好き。正宗には好きな人がいるから、先輩の気持ちに応えることはできない。
- ラノベ天下一武闘会の結果が発表される。得票数ではムラマサが一位だが、規定枚数に違反したため失格となり、正宗は繰り上げで優勝する。
- 冴えない彼女の育てかた♭ : #6 「雪に埋もれたマスターアップ」
- 英梨々の別荘に倫也がいた。英梨々に踏みつけられる倫也。
- 倫也は伊織に交通費を借りるつもりが、那須高原まで送ってもらえることになった。
- いつも信じられないくらい本気だった倫也は自宅でマスターアップまで粘るべきだった。伊織は倫也が英梨々を独占したがっているようにしか思えない。
- 別荘に着くと、英梨々が倒れていた。風邪で熱を出した。
- 倫也は英梨々の原画を見たとき、寒気がした。リアルなのに萌えて、綺麗なのにかわいくて、今まで見たこともないすごい絵だった。英梨々の絵は出海よりすごい。他のどのイラストレーターよりも。英梨々は倫也の一番になった。出海や美智留や詩羽に勝ったとまでは言っていない。
- 英梨々はお粥よりカップ焼きそば派。
- 英梨々は帰ったらみんなに謝るつもり。クオリティに拘るあまりに締め切りを破ってしまったのは、罪で責任で誇りだから。倫也の一番になるまでは謝らないと誓ったから。
- 冬コミ三日目、blessing softwareは他の壁サークルと比べるとちょっと寂しい。本来であれば四桁を越える頒布数を用意する大手サークルがいるべき場所で、たった100枚の手焼きDVDをこそこそ売るような中小サークルには不釣り合い。
- 倫也や英梨々にいい人扱いされて困惑する伊織。
- 英梨々は負けを認め、出海に謝る。出海のことが今でも怖い。ものすごい勢いで迫ってきて、あっという間に追い抜いて、そのことすら気づかないくらい上まで行かれてしまいそうだったから、意地悪したしひどいことも言った。でも次は負けない。出海はいつでも英梨々の勝負を受けるつもり。
- blessing softwareの初めての冬コミは30分も経たずに終わった。
- 恵は打ち上げには行かず、そのまま帰ろうとする。倫也と同じことを選んだはずだった。反対なんかしなかった。なのに倫也は何も話さす、一人で背負い込んだ。締め切りのことも、英梨々のことも。恵は倫也が正しいことをしたと思っているけれど、許せない。
- サクラクエスト : 第7話 「煉獄の館」
- 真希が推薦された役を、凛々子が代わりにやっていた。凛々子はNGを連発していたが、合点大臣のアドバイスで変わる。
- 由乃が撮影に使う空家の持ち主に連絡を取ると、既に許可の返事をしていた。しおりは嘘をついていたことになる。
- その家はしおりが子供の頃通っていた。思い出の家を燃やすと言われて、いやだと思った。家はただの箱じゃない。そこに住んでいた家族の思い出が詰まっている。
- 小学生から「けつめがね」のあだ名をつけられるIT大臣。
- 好きなだけじゃそのうち行き詰る。
- サンダルさんもゾンビ(役)になった。
- 撮影で燃やされる家は異世界と現実世界をつなぐ特異点という設定。
- 真希は小学生の頃から芝居が好きだった。真希の父は真希のファン第一号。
- ヒロインが燃える家に飛び込むことになり、真希が萌に代わってその役を務める。スッキリしたらしい。
- 由乃はしおりの思い出の家に住んでいたおばあちゃんの名前をエンドロールに入れてもらうよう、藤原に頼んでいた。
- ロケが終了して、国王たちは寮で打ち上げ。
- 弱ってる人ウェルカム。間野山はそういう町。
- 藤原は約束どおり間野山を宣伝してくれたが、話に尾ひれついてた。カーチェイスとかお寺をぶっ壊したりできるとか。
- ひなこのーと : 第7話 「まよえるみずぎ」
- 夏の暑さにやられたくいなは海に行きたくなる。海はいい。かき氷に焼きそば、ラーメンにすいか割り→食べ物のことばっかり。ひととせ荘のみんなとゆあで海に行こうと提案する。
- 海は鮫が襲ってくるから危険だと思っていたひな子。動物に懐かれやすいから、泳いでたら寄ってきたりして→冗談。
- 放課後にみんなで水着を買いにいくことにするが、ひな子は自分に合った水着を選べるか不安。
- 真雪はひな子にぴったりな水着を選んであげる。ひな子たちの教室に来たのは呼ばれた気がして。
- はしゃぐひな子とくいな。ゆあも加わる。
- ひな子の水着選びを全力でサポートする真雪。ひな子「あと何着試着すればいいのかな」。
- ゆあは太っちゃったことを気にしていた。本当はビキニを買う予定だったけどおなかを隠したくて→十分痩せていると千秋に言われて自信がついた。
- くいなはスクール水着で海へ行くつもり。小学校の時のがまだ着られるので、買う必要はないかと。千秋はその手に乗って、去年の水着で行こうとすると、真雪に反対される。
- 千秋はシンプルなのが好き。家の中で着たり、お風呂掃除の時とか、普段使いするつもり。倹約家というかリアリストというか。
- 自分の水着を選ぼうとした真雪は店員に子どもの水着を薦められ、うんと大人っぽいセクシーな水着でアピールしようとしたら、まだ早いとくいなに言われる。
- 小さいことを気にしている真雪とゆあ。真雪は身長の方でゆあはバストの方(Aカップ)。
- シャーーーク。
- ひな子は初めての海を前に、ベッドの上で泳ぎの練習……ではなく、溺れたときの練習をしていた。シャーーーク再び。
- 一行は週末に海へ。
- ゆあは千秋が水泳部の大会に助っ人で出場して優勝したことを知っている。そのゆあは浮き輪持ってる。泳げるけど沖に流されたら足つかないから→ひな子「そういうのは、泳げないって言うんじゃ」。
- 真雪はジュースを買いに行く。迷子にならないようくいなに言われていたのに、なってしまった。そこでルリ子と遭遇する。
- ルリ子はドラマの撮影の待ち時間に散歩していた。真雪は迷子になったことをルリ子に見抜かれる。
- ルリ子から千秋に電話→千秋が真雪に電話をかけていたので話し中。真雪の携帯はバッグにある。
- ひな子は真雪を捜しに行く。携帯を置いていった。迷子二の舞の予感。
- 写真撮影を頼まれてかかしになるひな子。真雪は鳥を目印に、ひな子と会う。どちらが迷子が分からない。
- ひな子はかかしになっていたところを真雪に助けてもらったと思っていた。真雪はくいなから頼れるお姉さん扱いされる。
- ひな子は初めての海が楽しくて、いっそこのまま住んじゃいたいくらい。山の動物さんたちがどこからかやってくる。
- 五人で写真を撮る。
- 帰りの列車内でみんな寝ちゃってる。ひな子も眠くなってきた。