オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜 : 第6話 「九郎丸は苦労する」
    • 黒棒は九郎丸が刀太を好いていると指摘する。その辺に結構理解があり、百合でも薔薇でもどんと来い。
    • 九郎丸は夏凜に体の秘密を見られてしまう。夏凜は見なかった、というより、見たけどなかった。
    • 九郎丸は亜人の一種、「八咫の烏」の一族の出。成人まで性別未分化の半陰陽として過ごし、成人の儀式でどちらになるかを選ぶ。
    • 刃物を突きつけながら説得(無理強い)する夏凜先輩。悩める九郎丸は女装して刀太とデートすることになる。九龍は九郎丸のいとこという設定。
    • 二人の前に不死狩りが現れる。影使いの方は先日の一団の中の一人。刀太は襲われて連行されかけたところを九郎丸に助けられる。
    • 九郎丸は決めた。女も男もなく、刀太と歩き続ける。刀太が結婚するなら九龍みたいなタイプ→もうしばらく迷ってもいいかも。
  • 少女終末旅行 : 第6話 「故障 / 技術 / 離陸」
    • 天気も良くて暖かくて穏やかな日、板金をしゃぶりながら鼻歌を歌うユーリの傍で、チトはケッテンクラートを修理する。ユーリが触っても余計壊れるだけだけど、このまま直らなかったら一番上どころかどこにも行けない。やっぱり絶望。
    • 空に浮かぶ飛行機と、それを追う人がいた。飛行機を造ったのは彼女だった。
    • 二人はケッテンクラートの修理と引き替えに、イシイの飛行機を完成させるのを手伝うことになる。イシイは古い空軍基地に住んでいる。飛行機が完成したら都市を出るつもり。
    • 基地中に飛行機の図面が散らばっていた。イシイはそれらを参考にして、オリジナルの飛行機を造ろうとしていた。雪と風のない暖季を逃したら、飛び立つ機会は二度とない。どこにも行けなければそれこそ絶望。都市とともに死んでいくだけ。
    • 飛行機に乗りたかったユーリと、(高所恐怖症だから)全然乗りたくないチト。
    • 完成を祝って、水で乾杯。芋も二つ。
    • 誰かが見ていれば、それはきっと歴史になる。人類最後の飛行者かもしれないイシイの、歴史の末端に刻む飛行は空中分解に終わる。長い間の頑張りはあっけなかったが、失敗してみれば気楽なもの。イシイは笑っていた。
    • 二人の次の目的地は、西の食糧生産施設。
  • ラブライブ!サンシャイン!! 第2期 : #6 「Aqours WAVE」
    • 先日のシェルティの一件で、梨子はすっかり善子と仲良くなり、揃ってヘル・ゾーンへ。善子「さすが、我と契約と結んだだけのことはあるぞ、リトルデーモン・リリーよ!」→梨子「無礼な、我はそのような契約、交わしておらぬわ!」
    • 地区予選大会は会場とネットの投票で決勝進出者を決める。会場には出場グループの学校の生徒が応援に来るため、生徒数で言えば浦の星は最も不利。
    • Aqoursらしさを形にしたい千歌に、三年生の三人は決勝に進むために作ったフォーメーションがあることを伝える。今のAqoursをbreakthroughするためには、必ず越えなくちゃならないwallがある。二年前に鞠莉が足を傷めてしまったため、果南はやりたくなかったが、千歌の決意が固いため、アイディアノートを渡す。
    • 千歌は曜と梨子に見守られながら、練習を続ける。みんなも応援に来て、できるパターンになったのに、できなかった。
    • 今のAqoursができたのは千歌のおかげ。他の誰でも今のAqoursは作れなかった。千歌がいたから今がある。
    • 自分のことを普通だって思っている人が、諦めずに挑み続ける。そんな千歌だから、みんな頑張ろうって思える。Aqoursをやってみようって思えた。
    • 9人が見たこと、心を動かされたこと、目指したいこと、その素直な気持ちの中に、輝きはきっとある。
  • このはな綺譚 : 第六話 「此花亭怪談」
    • 仲居たちは夜更かしをして怪談話。女将が叱りに来た。夜の破壊力は五割増し。
    • 影を数えると一人多い。その時、宿中の灯りが消える。本物のお化けが出たらしい。
    • 明日が今日になる瞬間を比丘尼に教えてもらった柚は、世の中の秘密を一つ見られたような気がした。今夜みたいな特別な夜は、また違う秘密が隠れていそうでワクワクする。
    • 皐は暗闇が怖い。すごい人だけど普通の女の子。柚はお日様の下じゃ見えない秘密をまた一つ知る。
    • 蓮は(もう一人の)棗に迫られる。客が通りかかって突き飛ばしたら、いつの間にかいなくなる。ちょっと惜しかったらしい。
    • お菊の前に櫻が二人。鋏を持っているのは一方だけ。
    • (もう一人の)桐が皐に口づけしようとしてくる。皐は焼きの回った真似をしてきた相手がキモくてぶん殴る。お化けを捕まえようとしたら、敵に弱点を言ってしまう。
    • 棗に○○○○はついてない。
    • 桐が二人。脱がせば分かると発言した方が本物。
    • 柚は皐に手を引かれてついて行く。それが偽者だと分かっていても。
    • 柚は雪の中に埋まっていたところを八百比丘尼に拾われ、「柚」と名付けられた。比丘尼に仕えながら学んでいた頃、客人から此花亭のことを聞き、多くの人の心を学ぶために奉公に出ることになった。比丘尼にとって柚は花。だから送り出した。柚がより咲き誇れるように。
    • 柚の好きな人はたくさん。少しの偶然で、一生出会えなかったかもしれない人たち。その人がいてくれるだけで、感謝でいっぱいになる。
    • 柚が送った彼女は悪霊。彼女が渡った川は三途の川。
  • ブレンド・S : 第6話 「水辺にまつわるエトセトラ(成人済)」
    • ティーレのスタッフ親睦会が行われる。川でバーベキュー。
    • 夏帆と美雨と紅葉は川で遊ばない。インドア派でじっとしてたい三人は各自でいろいろ用意してきた。
    • ディーノはバーベキュー慣れしている。小さい頃に庭でバーベキューをしていた。苺香も七輪で秋鮭を焼いたりしたことがある。
    • 夏帆→お肉。麻冬→お野菜。美雨→おにぎり。紅葉→飲み物。苺香→マグロ。
    • ディーノ vs. マグロ。苺香は店長に割烹着を渡すのを忘れていた。
    • マグロの一番いいところを店長にあげようとする苺香。フォークでマグロの目をぐりぐり。
    • ビールを飲む麻冬。成人しているのは分かっているけど、絵面的に。お酒は20歳になってから。
    • 美雨は専用のドリンクがある。お酒は入稿が済んでから。
    • 焼きマシュマロが熱かった。苺香は舌が火傷してないか、店長に見てもらう。ディーノは顔真っ赤。
    • ディーノは苺香と、次は海に行く約束をする。苺香は水着を買うのにつき合ってくれるようディーノに頼む。ディーノの運転が危なくなる。
    • 水着を買いに行く日、手ぶらで行くなんてとんでもないと、苺香は愛香からお土産を渡される。激堅せんべい。
    • たくさんありすぎて迷う苺香。どんなのがいいか、ディーノはスタッフに訊いてみることに。ここで聞いたら店長行った意味ないのはごもっとも。女性陣はフリーダム。スタッフの持っている水着はどんなのか訊いてみたら、セクハラと思われる。紅葉に聞いても意味ないのはごもっとも。
    • 今の流行をウェブで検索する。ワンショルダー式メンズビキニ→比べるものがちょっと違う。
    • 水着とセットになった布(パレオ?)はマントではない。
    • 苺香は日焼けで肌が赤くなる。かなりひどくて、蛸並みになる。日焼け対策増し増し→もう水着意味ない。
    • 普通の服に見えるのは、水着とセットになっている。鼻血出して倒れるディーノ。
    • 今度はスタッフで海へ。インドア派も海だとテンションが違う。ノートPCとかタブレットとかゲーム機とか入っている荷物がある。
    • 店長が選ぶならスク水だと思っていた麻冬たち。ディーノは褒められてディスられる。
    • 紅葉はリアルでリアルな女の子の水着を近距離で目の当たりにしたことがなくて、目のやり場に困る。学校のプールで見たのとは違うらしい。夏帆のバストが揺れて困る。
    • 苺香は海で泳ぐの初めて。急に深くなって溺れそうになる。ジャパニーズ萌えアニメーション伝統のラッキースケベを体験するディーノは、あっさり戻るのがもったいなくてもう少しゆっくりしようと思ったら、苺香の目つきが怖かったのですぐ戻ることに。
    • 砂に埋まる紅葉。夏帆のバストが目の前にあったのでお家に帰りたくなる。
    • 美雨は夏コミ用のおまけ本の内容を思いつく。「砂に埋もれている下では複数の得体の知れない触手に体をいじられ、快楽に溺れそうなのを周りに気づかれないよう必死にこらえるっていう……」。身動きの取れないところでのシチュエーションって、背徳感とかあってよいですね。
    • かき氷を買いにディーノと歩いていたら、苺香はどこかで足に切り傷を負う。噂に聞くお姫様抱っこというやつを経験する。
    • かき氷の歌。
    • 今日の苺香はディーノに支えてもらうことが多くて、店長がいつもより大きく見える。存在が、というか。
    • 苺香と店長の帰りが遅い。これはもしや、夏の海のサイドストーリーが発生した予感。うぶな苺香がひと夏の火傷を負う→ディーノが包帯巻きすぎて大火傷に見える。