- UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜 : 第9話 「恋とお風呂の反復運動」
- キリヱは見るからに機嫌が悪い。苦労して捕らえたフェイトを雪姫が逃がしたのと、ネギが現れたところに立ち会えなかったから。
- 刀太はフェイトとネギのどちらを信じればいいか分からなくなる。雪姫に訊いても教えてもらえない。
- 雪姫のもとに、3-Aのクラスメイトだった雪広あやかが訪ねてくる。
- あやかの曾孫、雪広みぞれは刀太を成敗しようとしてくる。刀太が女を泣かせてきたスプリングフィールド一族の末裔だから。
- みぞれは豪華料理で刀太の胃袋を掴みに来る。みぞれの手は絆創膏だらけで、不器用ながらも頑張って作ったらしい。しかも手作りをアピールしていない。これが人間の女の子の力、すなわち女子力。
- 人間はいわば生花。花咲く季節は短くとも、大輪の如く咲き誇る。それに対して不死人は造花。永遠に若い姿を留めようと、それはイミテーションに過ぎない。
- 仙境館には、別館の温泉で意中の男子の背中を流して50回ゴシゴシすると二人は結ばれるというジンクスがあるらしい。
- デッキブラシで刀太の背中を磨く夏凜。あと20回というところでみぞれに突き飛ばされる忍。キリヱとみぞれはこすり合いの競争になり、九郎丸は刀太を逃がす。
- 50回ゴシゴシしたのは雪姫だった。何も起こっていない。
- 20年前、ネギは「始まりの魔法使い」を倒したが、それに憑依された。雪姫もフェイトもネギを救いたいと思っているが、最善と信じる手立ても目指すゴールも異なり、対立している。
- 刀太が天涯孤独となった二年前の事故を引き起こしたのはフェイトだが、あの時死んだのは刀太の両親ではない。刀太は人間ではなく、ネギの遺伝子から造られた複製体(クローン)だった。
- 少女終末旅行 : 第9話 「技術 / 水槽 / 生命」
- 二人は薄暗い設備の中をケッテンクラートに乗って進む。動いている音がするから、設備はまだ生きていると考えられる。
- 「火気厳禁」と書かれているらしい塔が並んでいる。
- チトが別の音に気づく。暗闇の中から現れたのは巨大な機械だった。機械は二人の前を通過し、暗闇の中へと消えていった。
- 地球上には人間以外の生き物は存在しないと言われていたが、生きている魚が存在した。一人でこっちに向かって歩いてきて「こんにちは」と挨拶する機械も。
- 魚を食べたがるユーリ。この区画を管理する自律機械は攻撃的な部外者に対して警備機械を呼ぶことができるが、現在は通信が途絶えている。二人が先ほど見たのは、この区画を整備する建設機械らしい。
- この施設は食用魚を大量に生成する生産施設で、102の水槽があるが、稼動しているのは12で使用中は1つ。魚もあの一匹だけ。また魚を食べたがるユーリ。
- ユーリは使われていない水槽に入ってみる。疲れたからまたまた魚を食べたがる。
- 地球はかつて一つの大きな生命だった。人類はその営みからの独立を選び、人間が生存可能な環境を提供し続ける都市を築いた。都市の基盤各層に備わったインフラを可能な限り維持していくのが機械の仕事。人間がいなくても機械には関係ない。ただ維持していくだけ。
- チトも水槽に入ってみる。ユーリは裸だけどチトは下着。浮けないチトは溺れて、ユーリに助けられる。
- 突然変異は命令の誤伝達(バグ)。進化の源でもある。
- ユーリも魚に餌をやる。友達になれるんじゃないかな→捕食者は友達になれない。
- 自律機械は人間とコミュニケーションできるように、共感という能力が備わっている。
- 建設機械が施設を解体しに来る。自律機械は建設機械に停止を提案するが聞き入れてもらえなかった。ユーリは魚を助けたくなる。
- 建設機械を破壊することがそれを殺すことになるかどうかは、生命の定義に依る。
- 自律機械も魚ももう少し長く生きられそう。生命とは終わりがあるってこと。
- 進化というものには限界があるのかもしれない。この都市も大規模な破壊が起こった後はそれっきりで、人々もいつしかいなくなった。破壊の先の創造がなければ、ただ終わるだけ。
- ラブライブ!サンシャイン!! 第2期 : #9 「Awaken the power」
- ルビィは理亞と二人でライブをやって、それを聖良とダイヤに見せようと考える。花丸も協力する。
- やきとり弁当。
- 理亞はみんなでワイワイとか好きじゃない→花丸も口癖のことがあって図書室に篭もっていた。善子にいたってはさらに孤独で、図書室どころか学校にも来ない時があった。
- リトルデーモンリリーに思考を読まれるヨハネ。そろそろ帰る時間になるが、今は冬休みなので、三人は函館に残る。
- ダイヤは別に構わないようでいてすごく気がかりにしている。ルビィたちはAqoursを堕天して、Saint Aqours Snowになる……ということではない。何か知っている感じな千歌はダイヤに言わない。もう少ししたら分かるから。
- 理亞の部屋には、聖良が見つけてきた雪の結晶がある。二人でスクールアイドルになると決めた瞬間から、雪の結晶をSaint Snowのシンボルにした。
- 姉のことになるとすぐむきになるのはルビィも理亞もお互い様。
- 善子がちゃんと会話してる。堕天使はちゃんと世に溶け込める術を知っている。隠し持っている魔導力(意外な一面)がある。
- ルビィと理亞はクリスマスイルミネーションのイベント出演者選考会にエントリーする。見守っていた花丸も善子も泣いてる。
- スクールアイドルは体重管理も大切。フラグが立っていたのは花丸ではなくて善子の方だった。
- Saint Aqours Snowはクリスマスイヴのライブを「FMいるか」で告知する。よろしくず……じゃなくて、よろしくお願いするず……じゃなくて、お願いしますずら。
- ルビィたちを迎えに来たダイヤは函館山ロープウェイで聖良と会う。二人はそれぞれの妹からプレゼントを渡される。ルビィと理亞は自分たちの力でどこまでできるか、姉に観てもらおうとする。
- 善子のリトルデーモンたち、もとい、Aqoursのみんなも来ていた。飛行機代を出してくれた鞠莉は太っ腹→太いのは善子ちゃんずら。
- 理亞はSaint Snowを続けない。聖良との思い出だから。世界に一つしかない雪の結晶だから。新しいグループで違う雪の結晶を見つけて、聖良にもみんなにも喜んでもらえるスクールアイドルグループを作ると告げる。