オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 大トリの部……を月曜日に。

終わるの1つ。

  • こみっくがーるず : 第12話 「いってらっしゃいませ 立派な漫画家さまたち」 (最終回)
    • かおす初の連続掲載の前編は好評。背景が上手い、モブかわいい→薫子が描いたのではなく手伝ってもらったところ。
    • 後編がボツで前編も掲載できず、まんが家をやっていけず、新しい寮にも入れてもらえない→夢だったが現実になりかねない。
    • あと十日でこの寮ともお別れ。翼はまたやつ(母親)の城(実家)に囚われることに。小夢はパパの誕生日に合わせて、みんなより先に寮を出る。琉姫も家族旅行の予定があって早めに戻ることになりそう。すずはお墓参りで今日実家に戻る。
    • 薫子はまたしても緊張とプレッシャーで、後編のペン入れが一コマも進んでいない。ストレスで胃が弱っている。
    • 薫子は琉姫と一緒に体を動かす→琉姫がいつもやっているくびれとバストアップの体操。その後は翼につき合ってランニング。体を目覚めさせてスイッチを入れる→翼のスイッチ入った。
    • 体の緊張はほぐれたのに頭が真っ白な薫子。
    • みんなで遺書?
    • 薫子はとても連載なんて想像できなくて、みんなのすごさを実感する。「どうか私めのことなど気にせず、いってらっしゃいませ、立派な漫画家さまたち!」
    • 薫子は一人でいるとほんとにしょうもない生き物。
    • 薫子はみんないなくて寂しくて、絵もかわいく描けなくて、情緒不安定になる。辛い時も締め切りが待ってくれないって、漫画家っぽくてちょっと嬉しい。
    • かおす劇場 復活編。いつでも一人でフィギュアで遊んだり、アニソン歌ったり、これが本来のかおす→莉々香に見られた。
    • 寮に薫子の母が来る。お迎えの日を一週間間違えたらしい。母は薫子をかおす先生と呼んでいる。
    • 母はかおす先生の写真を持ってきた。薫子はずっと泣いていたが、お絵かきする時だけは泣き止んだ。
    • 母は薫子が好きなことを見つけてくれて嬉しかった。絵が上手で、漫画も世界一おもしろいし、とんでもない天才を生んでしまったのだと。かおすの前編がおもしろすぎて、掲載された「まんがタイムきららケイオス」をたくさん買ってしまったので、近所の人たちにも配ってしまった。
    • 薫子はもう少し寮に残る。まだやり終えていない原稿がある。寮にいる間に自分の力で終わらせたいから。
    • 自分の漫画にまで泣かされてしまう薫子。幸せが溢れている夢みたいな世界を、無意識のうちに描いていた。
    • 自分を受け入れてくれる友達が周りにいることは当たり前じゃない。みんな一緒に漫画を描ける日々は一日一日が奇跡。
    • 帰省中の小夢はまんがタイムきららケイオスを買った。小夢@お風呂中。翼と琉姫も。みんなの顔が見えて、薫子は頑張れる。
    • 一人でやりきった薫子は寮を後にする。原稿はメールで提出した。売れっ子漫画家の気分が味わえた気がして、ちょっと楽しかった。
    • まゆの評価は「すごくいい漫画」。今までより絵が上手で、話もおもしろい。かおすらしさが出ていて、今までで一番いい。
    • 莉々香と撮った写真が小夢から送られてくる。薫子「こんな、暖かな世界に、私がいたなんて……神に感謝です!」
    • 薫子は建て替わった寮の下でみんなと再会する。その後またネームがボツ続きで、連載への道はまだまだ遠い。