- メルクストーリア 無気力少年と瓶の中の少女 : 第8話 「歌楽壇の王と鳥籠のディーヴァ (前編)」
- ユウたちは再び動物の国へ。パルティシオはメルクが好きそうな感じの都。
- ユウたちは鳥族の女性たちの中で溺れていた娘と出会う。田舎から出てきたばかりのフォルナは歌もダンスも人並み程度だが、声は昔から家族に褒められるほど。いきなり歌って踊りだしたのでびっくりするユウたち。
- フォルナは歌姫のセレナから代役を頼まれる。セレナのプロデューサーを務めるルピエが講師に就く。
- 秘技、自力で蓋を閉める。
- ユウたちは歌劇場の地下に落ちてしまい、アンテルと出くわす。そこには人の言葉を話すモンスター、ヴォイシアがいた。
- ユウたちはディーヴァの初公演を観に行く。ステージに立ったのは、地下でチケットをくれたお兄さんことアンテルだった。
- ソラとウミのアイダ : 第9話 「浴衣でラクしい夏休み!」
- 女子部はおのみち住吉花火まつりに合わせて、短い夏休みを波乃の実家で過ごすことに。
- 胡瓜の馬と茄子の牛はご先祖様のための乗り物。ルビーは西瓜でバッファローを作る。
- 宇宙漁師の風祭譲次は波乃の家に住み込み、漁師の見習いをしていた。魚がいなくなったことで村上家は網元を廃業せざるを得ず、風祭は漁師を続けるために村上家を出ていったということらしい。
- 例のものとは浴衣。六人はお祭りに出かける。
- 尾道恋時雨。
- ルビーは母の形見の財布をなくした。女子部は手分けして財布を探し、春もカラオケ大会で協力を依頼する。
- 女子部はルビーがホームシックじゃないかと心配していて、少しでも励ましたいからとお祭りに行くことにした。
- RELEASE THE SPYCE : EPISODE:008 「N機関情報」
- モモと雪、楓と五恵は沖縄へ。現地の諜報機関とのミーティングまで、旅行客に扮して過ごす。
- 基地に残ったメンバーは気分だけでもバカンスを味わう。初芽は命ちゃん鑑定士一級。
- 一行は角兜をかぶった少女と出会う。宮梅・インゲン・ルーア・王香はヴァイキングの末裔。
- 諜報機関「ザ・シーサー」の基地はめっちゃ普通の民家。ザ・シーサー唯一の生き残りの老人によると、王香は祖父を人質にとられ、悪の組織「ニライカナイ」に従わされ、組織の島を守っている。
- 五恵が王香の相手をする間、一行はニライカナイの島に上陸する。
- ニライカナイの首領はハブ拳使い。逃げずに戦った百地は半蔵に引っ叩かれて叱られる。
- ヴァイキングアックスには二号があった。
- 五恵は王香と仲良くなり、角兜をもらう。角兜はまだたくさんある。
- 叛逆性ミリオンアーサー : #6 「星を釣ったアーサー」
- 夏といえば海、海といえば水着美女。女性陣は屋敷から程近い海岸エリアにオープンしたシーサイドリゾート施設へ。施設のオーナーは閣下の憧れの富豪アーサー。
- 妖精は飲んだり食べたり、一応一通り何でもできる。羽も取り外せる。
- 女性の水着が一瞬で消えるという事件が発生する。団長たちは流れ的に、水着ドロを捕まえる作戦を始めることに。
- 「ポロリもあるでよ 人気アイドル水泳大会」。山猫は歌姫アーサーのポロリを期待するが、清純派の歌姫にそんなことはさせられない。ポロリ要員になったのは山猫とクーピーとナックラヴィ。
- 水着泥棒ではなくて悪役レスラー。ブリギッテとティターニアはプロレスの試合をぶち壊した。
- 錬金とボダッハとベトールは夏イベントの花形、水着コンテストに。水着泥棒が現れたが三人はスキップされた。
- 一行はシーサイドリゾート施設の隣にある釣堀へ。乙女の香りをかぎ分けられる団長は、肩に籠を下げたお兄さんを見かけ、籠の中身を改める。籠には盗まれた水着が入っていた。
- 釣り人アーサーのサンダーは釣竿エクスカリバーを使って、離れた場所から水着を奪っていた。これは全て双子の弟のため。病弱だったガイーラはお星様がほしくて、サンダーは旅の果てにエクスカリバーを抜き、それで夜空の星を釣ろうとした。しかし釣れたのは水着ばかり。その時からサンダーは水着を釣ることが趣味になった。一度集め始めたら完璧に病みつき。
- 団長はサンダーと勝負する。水着をとられた→錬金ちゃんの「手ブラの防御」によりお乳は護られた。
- サンダーはブラだけでよかったが、水着の山に埋もれたガイーラは眠れる欲望が目覚め、水着の上下に異常な執着を見せるモンスターに生まれ変わってしまった。もう一本の釣竿エクスカリバーを手に入れて、今日に至る。
- 上専門のサンダーと上下専門のガイーラ。ワンピースの水着はスキップされる。
- 水中騎馬戦の経験が役に立つ時が来た。団長+錬金+山猫+ベトール+ボダッハの合体アーサーアタック。
- とある魔術の禁書目録III : #09 「聖母崇拝」
- 当麻は病院を抜け出し、今もアックアと戦っているであろう天草式のもとを目指す。美琴は当麻を病院に戻すことも共に戦場に行くことも選ばず、当麻を見送る。
- 能力の差、武器の性能、人員の数、そういう歴然とした違いが堂々と襲い掛かってくるのが戦場のルール。アックアは真の兵隊だけが刃を交えてよいと考える。
- 神裂は天草式の実力を信じられず、心のどこかで見下し、背中を預けられなかった。その傲慢と優越感が全ての悲劇だった。彼らを信じ、背中を預け、互いが互いの力を最大級に発揮することで、天草式十字凄教を取り戻す。
- アックアは聖母とも身体的特徴が似ていたことで「聖母崇拝」の能力を持ち、聖人と聖母の力をまとめることに成功した。その反面、どの聖人よりも対聖人専用の術式に弱い側面も抱えている。
- 当麻がアックアを止め、五和たちは再び「聖人崩し」を仕掛ける。
- 世界で20人といない聖人を打ち破るという、サンタが転んでプレゼントをばら撒いちゃったような大盤振る舞いのような奇跡を起こしたのに、当麻は病院を抜け出した辺りからの記憶がほとんどない。
- 黙って病院を抜け出したことのごめんなさいもまだなのに、アックアとの戦いの際にも頼って来なかったので、満身創痍の当麻にも容赦なく噛むインデックスさん。五和のポジションはいつの間にかインデックス側に。
- 神裂は女のレベルで五和に負けていると土御門に煽られて、堕天使エロメイドセットを着けて当麻のもとへ。
- ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 : 第8話 「かわいいって言いたい。 / 海に行こう。」
- かわいいって言いたい。
- ケサパサのキャラクター「ひげもこフレンズ」がむっちゃ好きなサルガタナスは、コラボカフェの存在を知って、勇気を出して行くことに。
- できる限り目立たないかっこうをして来たはずなのに、妙に周囲の視線を感じる。
- ひげもこと相席して顔が緩んでいたら、アザゼルもいた。なぜか二人で座る。
- サルガタナスは昔からかわいいものに弱くて、愛しさが止まらないというか、悶えずにはいられないというか。ただ自身のイメージとずれているのか、この趣味を明かすと動揺されることが多くて、隠すようになった。すっごいわかるアザゼル。
- アザゼルはもこに失礼がないように、いつも以上に身なり身振りに気をつかうようになった。正装もそのため。
- サルガタナスのネイルはもこのイメージカラーと同じパープル。
- 海に行こう。
- かわいいって言いたい。
- うちのメイドがウザすぎる! : 第8話 「うちの元メイドはお嬢様」
- みどりの親はホテル王。それを聞いたミーシャはみどりの家に泊まりたくなり、康弘におねだりする。つばめも泊まることにして、康弘は一人で留守番。
- 黒塗りの車で厳つい黒服がお出迎え。
- ホテルの最上階、でっかい部屋のでっかいベッド……の隣にテント。みどりはその中の寝袋で寝起きしている。部屋がラグジュアリー過ぎて息ができなくなるから。
- みどりは幼少期から恵まれ過ぎた生活に息苦しさを感じていた。後を継がねばならないというプレッシャーに押しつぶされそうになったときに弟が生まれた。親は厄介な性格の娘よりも弟を後継ぎに育てた方が楽だと思った。みどりは自由になったものの、一人娘には変わらないので、あまり勝手なことをするとラグジュアリーな部屋に軟禁されてしまう。
- ミーシャの隣にみどりん、みどりんの隣につばめが寝る。ベッドの快適さに拒絶反応が出るみどりん。鼻血まみれになり、手足が氷のように冷たいが問題ないらしい。つばめは隣に来るなとミーシャに言われたので、上からミーシャの寝顔を堪能していた。
- ビュッフェ→水族館→プラネタリウム→プール。普通に楽しまないみどりん。
- もうすぐ雇用期間の一か月が終わるので、みどりは職を探している。職種の希望は→なるべくきつくて理不尽に怒られて、誰からも感謝されず、労働時間と内容に見合わない低賃金のところ。これを言うと親に叱られる。
- メイドの仕事が終わってしまうという焦りも寂しさも、いつもならゾクゾクするのに、ただ切ない。みどりは仕事を終え、高梨家を後にする。
- ミーシャがみどりんに懐いたので、つばめはジェラッ。
- みどりは高梨家の隣に越してきた。退職金でFXを始めたら、よく分からないままめちゃくちゃ増えたので、家を買って起業することにした。ハウスクリーニングをやるつもり。ごみ屋敷とか、孤独死の後始末とか、今から楽しみ。
- ミーシャの下着がなくなってしまった。つばめが犯人という方向で話が進む。
- つばめは全てを思い出した。洗濯物を干しているとき、荷物が届いた。ミーシャのパンツをベランダに放置するわけには行かず、やむを得ず安全な場所へ一時保管した→つばめのメイド服のポケット。荷物を運んでいるうちにうっかり忘れていた。
- 今度はつばめの下着がなくなってしまった。みどりには動機がない。つばめと同じ下着を身に着けて悦に入るタイプのみどりは下着泥棒よりも業が深い。理解されていて嬉しくて、蔑まれて二度嬉しいみどりん。
- ノーパンで帰るのはさすがに恥ずかしいつばめ。もっとひどいかっこうしたことあったのに。