オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

終わるの5つ。

  • メルクストーリア 無気力少年と瓶の中の少女 : 第12話 「癒術士と瓶の中の友人」 (最終回)
    • ユウとメルクはオルトスに地上まで運んでもらい、トトやジャモと合流して王国へ帰る。
    • ジャモの馬車は長旅によるガタが来ており、修理に時間がかかりそう。ユウは家に帰ってこれからのことを考えることにする。
    • 翌日、メルクはユウとトトが家にいないことに気づく。
    • ユウは洞窟に入り、メルクが会ってみたいと言っていたモンスターのクロウヴィスを探していた。
    • 勢いでユウたちを追ったメルクは迷ってしまう。
    • ユウはこの旅で、父の夢(モンスターと人間が手を取り合って一つになる世界を探すこと)を追ってみたいと思うようになった。メルクのおかげで変われた。メルクが外の世界に連れて行ってくれたから。
    • 今日はメルクの誕生日(メルクが初めてユウにしゃべりかけてくれた日)。
    • 太陽の光で花の色が変わる。ユウはこの景色をメルクに見せたかったことにする。
    • モジャはジャモの双子の兄。
  • RELEASE THE SPYCE : EPISODE:012 「ツキカゲは永遠に」 (最終回)
    • 百地たちは装置まで辿り着くが、薬の散布が始まってしまう。
    • カトリーナと白虎は生きていた。死すら偽装してこそスパイ。
    • 千代女はダブルスパイ。モウリョウを誑しこんだ。2年前、命とカトーさんはモウリョウの規模に愕然として、ダブルスパイが有効だと話し合い、はじけている命がそれを引き受けた。初芽には芝居に協力してもらい、始末されたように見せかけた。雪がモモを人質にとられて斬られたのは誤算だった。全部が狙い通りには行かない。
    • 命が得意げにしゃべっている間に、文鳥の女は散布装置を再起動させる。百地は文鳥の女を切り伏せ、散布を阻止する。
    • テレジアの退院祝いに、Wasabiのカレー。
    • 命は天堂さんの文鳥(チッチ)を飼うことにした。鳥に罪はないから。
    • 雪はスパイスの効きが悪くなってきたので頃合いと見て、ツキカゲを卒業することにした。モモに課す最後のミッションは、記憶消去弾を雪に撃つこと。
    • 9か月後、モモは事件に巻き込まれた才賀伊知香をスカウトして、師匠になっていた。テレジアもツキカゲの一員になった。
  • 叛逆性ミリオンアーサー : #10 「未来への絶望」 (最終回)
    • 団長と錬金と鉄拳の三人で、アーサーだけで結成されたヘルフォード騎士団をあっさり撃破する。
    • 現在の進捗状況ではまだ1割も達成していない。一気に何十万本も減るようなボーナスステージみたいな都合のいいものはない。
    • 一行がやって来た途端、アーサーたちがエクスカリバーを放棄して逃走する事態が続くようになる。敵アーサーたちは同じ思惑で動いている可能性がある。
    • 囮作戦でアーサーの一人を捕らえ、最近の妙な動きについて洗いざらいしゃべらせたところ、一行は敵アーサーたちの恐るべき計画を知る。残りのアーサーの全てが一致団結して、団長たちを倒しに来た。ボーナスステージがやって来たが、罰ゲームというか無理ゲー。一人あたま15万のアーサーを相手にすることになる。
    • 6人が円卓会議している間、和室でちゃぶ台を囲むサポート妖精たち。
    • 打って出るか、それとも逃げるか。団長はこの件を一任させてもらい、作戦を決める。
    • 団長は一人で敵を引きつけ、その間にみんなを逃がそうとする。5人は団長の考えを見通していた。リーダー自ら集団行動を乱すのはよくない。行くなら全員一緒。団長は似合わないことしてないで、いつもみたいにバカやってる方が団長らしい。
    • 6人が追い詰められかけた時、ファルサリアが現れ、理不尽な力で敵アーサーたちを殲滅する。やりたいことをやっているだけのファルサリアは、今回は弱っちいアーサーたちを助けてあげたけど、退屈な存在ならまとめてつぶすつもり。
    • (第2シーズンは2019年4月放送予定。)
  • とある魔術の禁書目録III : #13 「カーテナ=オリジナル」
    • 当麻とフロリスは水面に激突してぐるぐる回転しながら7回バウンドして、首尾よく(?)騎士派から逃れる。
    • 騎士団長はウィリアムの不意打ちを受けて以来、認識したあらゆる武器の攻撃力をゼロにする術式を構築した。傭兵崩れのごろつきはお堅い騎士に比べて自由奔放に戦う身で今回も隠し刃の不意打ちで勝負を決めるが、古き友を斬る刃までは持ち合わせがないのである。
    • 当麻はヴィリアンを天草式に預けた後、ウィリアムと遭遇する。そこにはカーテナ=オリジナルを手にしたキャーリサもいた。
    • 当麻はキャーリサの振るう力に吹き飛ばされるが、アックアに助けられる。「神の右席」右方のフィアンマが狙っているのは、当麻の右腕とインデックスの知恵。二人を落下するに任せていれば、計画の要を失ったフィアンマが無意味な破壊を撒き散らす恐れがある。結局は元凶の中の元凶を破壊するほかない。
    • インデックスはいつもの調子。夜食がほしくなったのはいつも通り過ぎる。
    • キャーリサがカーテナ=オリジナルの力の調整のためにバッキンガム宮殿に戻ったという報告があり、当麻はイギリス清教とともに、カーテナ=オリジナルの機能を停止させる行動を開始する。宮殿の地下には魔法陣を施した特殊な地下鉄車両が待機しており、万一の際は車両を動かしてカーテナの暴走を防ぐシステムが仕掛けられている。それを逆手に取り、空中要塞「カヴン=コンパス」の大規模閃光術式に使う魔力で、地下鉄経由でカーテナ=オリジナルに強制干渉すれば、暴走を促すことができる。
    • 巨乳の国のファミレスに入った美琴。ほぼ全員がそうということは、この店の料理には乳を大きくする効能があるのかも。
    • 当麻とインデックスとヴィリアンは地下鉄の魔術的隔壁を開放し、イギリス清教の作戦は成功する。反クーデター勢力の集結を待って宮殿に突入し、カーテナの力を削がれたキャーリサを抑えればクーデターは瓦解する。
    • 戦の前にやることといえば当然腹ごしらえ。みんなの迫力に呑まれて出遅れた上条さん。当麻にアプローチしたい五和に、シンデレラ大作戦。斎字は最終兵器「大精霊チラメイド」を持っていた。神裂の嫁入り衣装(堕天使エロメイド)もきちんと死守している。
  • ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 : 第12話 「閣下の心、近侍知らず。 / その気持ちの名前は。」 (最終回)
    • 閣下の心、近侍知らず。
      • ベルゼブブはミュリンの顔を見て溜め息をつく。ミュリンがくれたセーターがほつれてしまったなんて言えない。大切に着てたのに。ミュリンは自分が何かしてしまったと思い込む。
      • まだ半分はセーター→ケサパサがもふもふしていた→毛糸やん。ベルゼブブはアドラメレクにお直しを依頼する。
    • その気持ちの名前は。
      • 春は眠気と戦うシーズン。花粉のシーズン。
      • お花見をしたことがないというベルゼブブのために、万魔殿の一同はランチタイムがてらのお花見をすることに。
      • 一人一品持ち寄ったら、9割ケンタッキー。閣下が喜んでるからいいか。
      • 兄貴の手作りクッキーをちみっとして感極まるごっちん
      • 読書をするダンタリオン、一人ではしゃぐガスマスク(モレク)、平伏す何か(エウリノーム)。
      • 悟リノームさん曰く、「美人は三日で飽きる」って言うけど、本当に美しいものは永遠に見ていられる。
      • さっちゃんはアスタロトの面倒を見るのもそんなにいやではないらしい。
      • ミュリンから隠れるベルゼブブと追いかけるミュリンは可愛い生き物たち。
  • うちのメイドがウザすぎる! : 第12話 「うちのメイドとこれからも」 (最終回)
    • ミーシャは母の部屋に閉じこもってしまう。わしわしとゆいは本当のことをミーシャに伝えようとするが、変質者さんことトイレ妖怪ことみどりんに止められる。一時の激情で三人の友情にひびが入らないよう敢えて泥をかぶったつばめの心意気を無駄にするなということ。
    • 康弘によると、ミーシャの母のアトリエはミーシャにとっての聖域。家族団欒というものがあったあの時が一番幸せだったからか、ミーシャは母が亡くなってから毎日のようにアトリエに篭もっていた。そこにいれば母親に会えると、今もまだ信じているのかもしれない。
    • 天井からみどりん。床に足をつけねば部屋に入ったことにはならない。ミーシャの頭が冷えたところで、つばめの用意した朝食を届ける。おまるも。
    • 主人に忠実であることだけがメイドの役目ではない。時には主人を諌めるのもメイドの仕事。みどりはミーシャの傍から離れようとしていたつばめに、初潮を迎えたとしても一生ミーシャに仕えるという最高に気持ち悪い誓いを思い出させる。
    • つばめの父は航空自衛官だった。何かあったら筋トレに走るような人だったが、つばめはそんな父が大好きだった。だからこそ、突然の別れを受け入れることができなかった。つばめを見かねた母の嘘を信じて、ただもう一度父に会いたくて航空自衛隊に入り、パイロット候補生となった。さすがにいい歳だったので、父が空の上にはいないことにもずいぶん前に気づいていたが、それでもいてほしいと願って空を目指した。
    • ミーシャはこの部屋に母がいないことは分かっている。大事な場所に誰かが入ってしまったのに、自分が何も思わなかったことがショックだった。母のことを忘れて毎日楽しく笑っているとしたら、そんな自分がいやでしょうがなく思えた。だから誰も悪くない。ただのミーシャのやつ当たり。
    • つばめはある時右目が病に冒された。視力が急激に低下して空を飛べなくなり、別の部署に転属して自衛隊に居続けたが視力を完全に失い、自衛隊を離れた。親離れできず惰性で生きてきたつばめもちゃんと見つけたものがある。ミーシャはつばめの光、つばめの標。