始まるの5つ。
- 同居人はひざ、時々、頭のうえ。 : 第1話 「未知との遭遇」
- https://hizaue.com/
- 小説家の朏素晴は本しか興味がない。人は想像の妨げにしかならないから苦手。
- 素晴は両親の墓参りに行った際、野良猫と出会う。その猫から新作の着想を得たことで、家で飼い始める。
- 猫は素晴の部屋の前に餌を持ってくるようになる。素晴は何を期待されているのか分からず、締め切り前なので創作に没頭していたら、寝食を忘れて倒れ、担当編集の河瀬篤に発見される。素晴は猫の餌を食べたのか。
- 猫は餌をくれた人間が全然食べてないので、部屋の前に餌を持って行く。やっと部屋から人間が出てきたら、そこで倒れた。
- 素晴はやっぱり猫の餌を食べていた。
- 仕返しが済んだ猫は出て行こうとするが、人間がすごくおいしいやつ(まぐろ缶)を出してきたので、ここにいてあげることにする。
- かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 : 第01話 「映画に誘わせたい / かぐや様は止められたい / かぐや様はいただきたい」
- https://kaguya.love/
- 恋人たちの間にも明確な力関係が存在する。搾取する側とされる側、尽くされる側と尽くす側、勝者と敗者。恋愛は戦。好きになった方が負けなのである。
- 将来国を背負うであろうエリートたちが集う秀知院学園。その生徒会の副会長の四宮かぐやと会長の白銀御行は互いに惹かれているものの、プライドが高すぎて素直になれず、特に何の進展もなく半年が経ち、二人の思考は「如何に相手に告白させるか」というものにシフトしていた。
- 映画に誘わせたい
- 生徒会書記の藤原千花が映画のペアチケットを当てた。その映画には男女で観に行くと結ばれるというジンクスがある。御行は勧誘の意思を示した上で、映画を見に行くかの選択権をかぐやに譲渡する。かぐやは御行の休日を狙い撃ちして懸賞を偽造していた。ここで断ってしまえば今後誘われる状況がないかもしれないので、スキル「純真無垢」を発動する。
- 二人の完成寸前の理論にカオスが混入し、二人の脳は糖分を欲する。生徒会室に存在する糖分は饅頭一つだけ。それを手にしたのは千花→本日の勝敗結果 : 両者敗北。
- かぐや様は止められたい
- かぐやは情熱的なラブレターを受け取った。デートに行くつもりと言うが、無論ブラフである。あくまで御行に引き止めさせるのが目的。
- 御行は一個人ではなく生徒会長として意見し、禁じ手「教師チクり」を仄めかす。御行の覚悟はかぐやにも効き、かぐやは退学覚悟で相手に応えようとする。かぐやを引き止めたのは御行ではなく千花→本日の勝敗 :かぐやの敗北。
- かぐや様はいただきたい
- 御行の手弁当はかぐやにとって人生で初めて見る光景であった。食べたいものを詰め込んだ、子供の宝物入れのような自由さ。かぐやはタコさんウインナーを食べてみたくなるが、それはプライドが許さない。千花が御行の弁当を分けてもらえるので、かぐやは絶交を決める。御行は軽蔑されていると思い込む。
- かぐやは気合の入った弁当で、御行の手作り弁当と交換を目論む。御行は憐れまれていると思い込んで屈辱を感じて逃走する。かぐやは御行のタコさんウインナーを千花から分けてもらう。千花のことを誤解していた。千花はちゃんと人。本日の勝敗 : かぐやの勝利。
- 五等分の花嫁 : #01 「五等分の花嫁」
- http://www.tbs.co.jp/anime/5hanayome/
- 焼肉定食、焼肉抜きで。高校2年生の上杉風太郎は成績優秀だが、家が借金を抱えているために貧乏生活を送っていた。
- ある日、風太郎は学食で女子生徒と知り合う。勉強を教えてくれるよう頼まれるがこれを断り、しかも彼女が昼食に1000円かけていたので、太るぞと一言放つ。
- 風太郎のもとに、家庭教師のアルバイトの話が舞い込む。その教え子になるのは、風太郎のクラスに転入してきた中野五月だった。風太郎はその人を知っている。
- 五月に拒否されたら家庭教師の話がなくなってしまうので、風太郎は五月のご機嫌を取ろうとするが、行く先々に彼女の友達らしき女子がいて近づけない。マンションまで追いかけて、どうにか五月のもとまで辿り着いたが、先ほどの女子もいた。五月たちは五つ子の姉妹。
- 四女の四葉は協力的なものの、五女の五月と三女の三玖は拒否し、長女の一花は勉強する気がない。次女の二乃は水に薬を仕込んで風太郎を眠らせる。
- 風太郎を家まで送った五月は彼の家庭事情を知っても協力はできない。
- 五つ子が転校してきたのは落第しかけたから。
- グリムノーツ The Animation : 第1話 「赤ずきんの森」
- http://www.tbs.co.jp/anime/grimmsnotes/
- エクス、レイナ、タオ、シェインの4人は新たな想区を旅する中、ヴィランと呼ばれる怪物に襲われていた少女を見つける。ヴィランにされていた村人を村まで届けた一行は、その少女が「赤ずきん」と呼ばれていることを知る。
- シェインは武器マニア。
- エクスたちは森で赤ずきんを見つけるが、村へ戻ると村人たちがヴィランに変わっていた。
- 赤ずきんは一行を襲い始める。誰にも心配されていないと思った赤ずきんの悩みにカオステラーが共鳴し、とり憑いていた。
- レイナは調律の巫女。赤ずきんの物語をあるべき姿へと調律する。
- エクスはタオファミリーの新入りから坊主へ。カオステラー退治の旅はレイナから始まったので、リーダーのレイナはタオファミリーという名称を認めない。
- 人々は生まれた時、一冊の本を与えられる。ストーリーテラーが記述した「運命の書」に従い、生まれてから死ぬまで、運命の書に記された役を演じ続ける。エクスの運命の書は空白のページしかない「空白の書」。
- ぱすてるメモリーズ : 第1話 「うさぎ小屋本舗へようこそ、です」
- https://pasumemotv.com/
- 漫画やアニメが忘れられていき、オタク文化も衰退、オタクの聖地と呼ばれた秋葉原もオフィス街となり、専門ショップは数少なくなってしまった。浅木泉水のアルバイト先の「うさぎ小屋本舗」もカフェコーナーがメインになっている。
- 店に来た女の子が思い出の漫画を探していることを知った泉水は、その子の思い出のためにも漫画を探し始める。
- 倉庫の中は魔境。お宝のエアガンを見つけたイリーナ・レスコヴァと、尊いBL本を見つけた榊亜矢香。
- 今日は休みの三人(千住南海、舞子ちまり、目白渚央)にヘルプ組の三人(町屋結衣奈、二条院薫子、江戸川橋美智)も加わり、秋葉原に残っている店を手分けして廻る。
- その者、メイドの衣を纏いてアキバの地に降り立つべし。古き言い伝えは真であった。
- 里中小町、六郷沙織、来島怜の三人がウイルス退治から帰ってきたところで、みんなで集めた漫画が消え始める。大切な作品をウイルスから守るため、泉水とイリーナと亜矢香はゲートをくぐって作品世界へと向かう。
