オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 女子高生の無駄づかい : 第4話 「まじめ」
    • 奇跡っていうのは待ってるだけじゃ起きない→バカの奇跡(大仏みたいなコンビニ店員)が絶望的にどうでもいい二人。
    • マジメは発熱+下痢+吐き気+頭痛+水疱瘡+ぎっくり腰+突き指のため志望校に落ちてしまい、四歳児の知能レベルと同じ偏差値しかないと言われるさいのたま女子高校に入学することになった。辛い三年間が始まると覚悟した入学式の日、しおりと出会い、奇跡が起きた。中学で一度もクールフェイスを崩さなかったしおりが笑った瞬間を目撃し、お近づきになるためには田中さんとやらの攻略が必須なのではないかと仮説を立て、田中の観察を始めた。
    • ヲタがバカとつるんでいるのはいいところが一つくらいはあるから→ないわ。
    • タバスコ入りオレンジコーヒーコーラココアスカッシュ。意識が遠のく中、ヲタはバカといるとおもしろいことを思いだす。バカの歯にはさまったひじきとともに。今度はほうれん草はさまってた。
    • バカと話していると、平衡感覚を失うような錯覚と頭痛に襲われるマジメ。バカの常人らしからぬ発言の受け売りでロボの関心を引こうとする→ロボに唐揚げ信者認定される。
    • マジメはバカに貸したノートの中に観察ノートもあったことに気づく。逃げてばかりもいられない戦い(テスト)でバカを待ち受ける。バカはマジメのノートがまじめすぎて開けた瞬間眠くなった。マジメは観察ノートを見られずに済んだ。
    • マジメは雨宿りでロボと二人きりになる。待つのは三分までと決めているロボは雨の中を歩きだし、マジメはロボに傘を渡す。着衣のまま濡れるのが好き→レベルの高い変態みたいになってしまった。またロボとのお近づきに失敗した。
    • ヤマイはアニメによくある「しゅたっ」という着地をやりたくて木に登ったら降りられなくなった。通りかかったマジメがしゅたっと助けてくれた。
    • ゲーム機を没収されるヲタと、培養した細菌を没収されるロボ。
  • ソウナンですか? : Case.4 「トラップ」
    • ほまれは砂浜でリスの足跡を発見し、トラップで捕らえようとする。
    • トラップの材料を探している間、明日香はヒキガエルを捕まえる。
    • ウサギの巣穴があったため、捕らえる獲物はリスからウサギに変更。
    • ヒキガエルを逃がした明日香は非情になれるのか。
    • スネアトラップが完成する。明日香はウサギ役でかかってみる→ウサギさんのパンツ。
  • からかい上手の高木さん② : 第3話 「エイプリルフール / お花見 / 呼び方 / 進級」
    • エイプリルフール
      • 4月1日、西片は高木さんを呼び出す。駄菓子屋の特売があると嘘をついたつもりが、本当に特売日だった。
      • 西片は高木さんから、まずそうな駄菓子を薦められる。うまいと嘘をついて高木さんにも薦めようとしたら、普通にうまかった。正攻法で嘘をついたらすぐはれる。
      • 生徒の関係で一クラス増えることになった。増えるってことはクラス替え。西片は高木さんと同じクラスに……なりたい。このままからかわれっぱなしじゃ悔しいし→クラス替えは三年のこと。
    • お花見
      • ミナは将来に目を向けてダイエットしている。スリムでいて出るとこ出てるグラマーになる予定。でもお菓子は好きなだけ食べる。グラマーな芸能人が言ってたから。
    • 呼び方
      • 西片は入学してから高木さんにからかわれっぱなしだった。この状況を打開するため、いきなり呼び捨てにして威圧感を与えようとしたが、なんだかんだ言ってできない状況に追い込まれた。先に高木さんの方が西片を呼び捨てにした。
    • 進級
      • 西片は二年になった。これまでとは違う下駄箱、違う教室、そしてこれまでとは違う西片。今日から高木さんを呼び捨てにしようとしたら、さん付けで呼んじゃった。
      • 高木さんと後輩ごっこする西片先輩。昨日見た「100%片想い」と同じ展開になり、終わりにしたくなる。
      • つい呼び捨てにして謝ってしまう西片。もう一回呼び捨てにしようとして、できなかった。
  • ダンベル何キロ持てる? : 第4話 「夏休みいい事あった?」
    • 世は夏休み。ジムは混雑していた。ある者は夏休み中の肉体改造を目指し、ある者は冷房の効いたジムに涼しさを求め、またある者はひと夏の出会いを求めて。とにもかくにも、常連のメンバーに加えて、普段ジムに来ない人間が、運動をしやすい時間帯に一気に押し掛ける。これが人呼んでスーパーコアタイム
    • チェストプレスマシン。
    • 彩也香もジムにいた。道場破りではない。門下生が増えてきたので、シルバーマンジムにボクシングクラスを開講させてもらうことになり、ついでにジムに通うことにした。
    • 三人でトレーニングしようとしたら、ジムも市民プールも市民体育館も臨時休業。朱美はひびきと彩也香を自宅に招く。
    • ディップス。ひびきは重い本を入れたリュックを背負って→椅子壊した。
    • 時価数億はくだらない椅子らしい。
    • 里美は夏休みをとり、出会いを求めて隣の県の海水浴場まで足を延ばしたら、出会ったのはひびきたち。
    • ビーチは遊泳禁止になっていた。沖合でシュモクザメの群れが見つかったため。
    • 海がダメなら浜辺を使ってトレーニング。
    • 二学期になっても疲れが出てない三人。若さ、おそるべし。
  • 手品先輩 : #04 「祝う先輩 / スカウト先輩 / ハトとハトと先輩 / 仕留める先輩 / 奇術部先輩」
    • 祝う先輩
      • 今日は助手が入部してからちょうど一か月の記念日。というわけでお祝いマジック。
      • 切っても切れない運命の赤いロープ→ばっさりいきよった。運命の赤いロープが助手の腕をすり抜ける→失敗したら柔らかかった。お祝いの言葉が書かれているカードを混ぜて机に置くと→かげきいっぱつせん♡ん。宝石の大きさがどんどん大きくなる不思議な指輪→落としてネタバレ。
      • 先輩はプランBへ。助手が永久に奇術部に在籍する契約を結ぼうとする。
      • 箱からお姉ちゃん出てきた。部員数が少なすぎて助手の入部が却下された。
    • スカウト先輩
      • 助手はまた部活を探すことになる。先輩は最後の最後まで一生懸命邪魔するつもり。
      • 美術部、新聞部、占い研究部。どこへ行っても先輩がいて見学できない。
      • 走りにくそうな人間に追いつかれる助手。
      • 先輩は陸上部にスカウトされ、部員たちを奇術部に勧誘しようとする。
    • ハトとハトと先輩
      • 先輩は新入りのハトを連れてくる。二羽いるのは助手がいなくなる寂しさを埋めるため。
      • 二羽のハトはオスとメス。先輩はマジック用に雛から育てるつもり。ゆくゆくは奇術部のみんなでお世話するつもり。
      • ハトは昼行性で夜は静か→夜でも鳴くときは鳴きます。
    • 仕留める先輩
      • 助手が奇術部にいる最後の日、串刺しマジックの研究をする。
      • 箱に入ると見せかけてカーテンに隠れ、剣を刺した後に急いで移動→カーテンを外すと、箱から足を出した先輩の図。
      • 先輩は箱に入り、剣を避けられるか試してみる。刺されて突かれた先輩はぎりぎりセーフ→完全アウト。
    • 奇術部先輩
      • 助手はもういない。一人でもできるのがマジックのいいところ。
      • 助手が化学室からやってくる。化学部に籍だけ置くことになったので、明日からは普通に奇術部に来れる。
  • まちカドまぞく : 第3話 「悪夢か吉夢か!?闇のドアストッパーさん降臨」
    • 優子は夢の中で、彼女の名を呼ぶ声を聞く。角と尻尾の生えた金髪の少女がいた。消化終わってる位置まで出かかってるけど思い出せない。
    • リリスは優子の祖先で闇の一族の始祖。一族の歴史は長くて長い。何千年も色んな土地を追われれば、顔も平たくなっていくってもんである。優子「何千年も各地で戦って、勝ったことはあるんですか?」→リリス「このキラキラ、飾るの半日かかったんだがどう思う?」→優子「あんまり芳しくない成績なのですね」。
    • リリスは優子の深層意識にお邪魔している。夢でだいたい合ってるしそっちの方が分かりやすい。立ち話も何なので、優子の深層意識の手近なところから引っぱってきた机と椅子(フードコートの)で話をする。
    • リリスは像を通して、優子が魔族として目覚めてからの活動を見てきた。採点するなら5点→100点満点の。優子はサッカーベースの採点だと思っていた。
    • ふわふわした空間でフードコートの机を囲い、知らない半裸のお姉さんから説教を受けている優子。これはシュールな夢だと推測する。リリスはさっきそう言ったのに。
    • リリスは優子にいろいろダメ出ししたいところがある。全体的にまんべんなく才能がない。どっから攻めたらいいか分からないがまずハートが弱い。泣くな。あと勘が悪い。体力つけろ。よく食え。簡単に諦めるな。
    • 優子の深層意識から炭酸飲料もらうリリス
    • 一族は他人の夢に潜り、夢を操る資質を持っている。優子「その力で見事勝利したことはあるんですか?」→リリス「この飲み物、慣れればかなりクセになる気がする」→ないらしい。
    • リリスの力をもってすれば、子孫の意識に呼びかけるくらい容易い。しかし優子につなぐのは超大変だった。魂のセンサーが弱い。弱すぎる。電波に喩えるならバリバリ絶好調でも1。結構現代事情に詳しいご先祖様。
    • 優子電波壱號。
    • 惰眠を貪っていた優子が清子に起こされる。電波が弱くなり、リリスの姿がだんだん遠く→外の世界の優子が二度寝したのでまだいける。リリス「情けないけどグッジョブだ!」
    • リリスは残された少ない時間で要点を伝える。夢の世界から目覚めると大部分の記憶がふわっとするので起きた瞬間に死ぬ気でメモること、封印中のリリスがいろいろと楽しめるような美味しいものや雑誌を始祖像に供えること、サイズ感がいいからといって始祖像をカップ麺の重石にしないこと。優子の父のことや始祖像の仕掛けのことや優子の秘められた力の件もあるが、パンケーキなら仕方ない。
    • 起きた優子は死ぬ気でメモろうとするが、清子の分もメモさせられる→さとう+キッチンペーパー+ひじき+みりん風調味料+もやし+鶏むね肉+長ねぎ+人参+酒178円+卵88円は15時→忘れた。
    • パンケーキのために起きたことを思い出した優子だったが、パンケーキなんかもっちゃりしてる。冷やご飯と豆腐で嵩増しした。優子「あのまま寝ておけばよかった」。
    • 桜が丘図書館。お姉を支える立派な軍師になれるよう勉強する良子。
    • 魔族としての成長の第一歩。優子は一着しかない制服を洗濯する。染みはゴシゴシこすってはいけない。ウールは正しく洗わないと縮む。
    • 制服が壊れたシャミ子はしばらく体操服。桃の置き制服を借りる→ぶかっとしている。桃「その……森の妖精さんみたいで、かわいいと思う」→シャミ子「不器用なフォローは要りません」。
    • 桃はシャミ子が家庭的で洗濯も上手そうだと何となく期待している。よみがえる昨日の失敗。シャミ子「いい度胸だな魔法少女!その言葉、後悔するなよ!ふわさらにしてやります!」
    • 桃を相手に接近戦は分が悪いので、何か物を投げつけるのもいいかなと考えたシャミ子。娘の才能を否定しようとしていた清子。
    • 良子「お姉はできるだけ体力に頼らない戦法をとる方がいいと思う。弓、鉄砲、大筒、ロケット弾とか色々あるけど、お姉に合った武器を使うといい。時代は飛び道具だよ」。
    • シャミ子は気づいた。桃に近寄られるとなあなあにされて丸め込まれてちょっとほっこりして終わる。桃の結界に取り込まれたらその時点で負け。
    • 幼稚園のスモックみたいなシャミ子。桃は制服の丈が気になるから詰めることにする。
    • 桃はシャミ子の飛び道具に関係ある。完成品の被害者が桃予定だから、意見する権利はある。桃「むしろ、私が監修してこそ、いい飛び道具になると思う」。どんどん丸め込まれてるシャミ子は今日も残念。シャミ子「負けが決まった体で接するのはやめてください!」
    • 桃はお裁縫できる。魔法少女の魔力外装が受けたダメージは変身解除後もほんの少し引き継ぐ。少しのほつれで服を買いなおすのももったいないし、自然と縫い物スキルが上がる。シャミ子「何だか意外です。実はご飯なんかも作れるんですか?」→桃「武器になるとは、よく言われてた」→シャミ子「胃袋を掴むってやつですね!」
    • 放課後、二人は桃の所有する廃工場(昔吹き飛ばしたから買い取った)で飛び道具修行を始める。桃「まずシャミ子は勘違いしている。飛び道具って、輪ゴムとかじゃなくって魔力を飛ばすんだよ」。シャミ子は武器(割り箸鉄砲)を桃に奪われる(預かられる)。
    • 桃「今日は何か出すまで帰さない」→シャミ子「絶対無理です。出せません!」→桃「出せるか出せないかじゃない。出すんだ。出していこう」→シャミ子「何をおっしゃってるんですか!?」→桃「ここなら何を飛ばしても迷惑かからないから、思うさま出していこう。シャミ子だって、こんなものが生えてるわけだし、何か出す素質は十分あると思う」→シャミ子「無理です。目汁しか出せません」。
    • まずは形から。ちょうどいいサイズ感の的が必要→邪神像→やめてあげて。棒っぽいものが必要→桃のステッキ→シャミ子「これは私が持ってはいけない類の棒な気がします」。
    • 変な汗ならすっごい出てるけど魔力は出ないシャミ子。何か叫んだ方が出るかも。心に浮かんだ願望を叫んでみる→シャミ子「今夜はがっつりしたものが食べたい」→そういうのじゃない。その子の生まれもっての心の素質が強まった時に、自然と出てくる魔力解放のキーワードがある。桃でいうなら→フレッシュピーチハートシャワー。
    • 優子のメモがいろいろと外れていたおかげでタイムセールの時間をしっかり確認することができた清子は無事に卵2パックをゲットできたのです。
    • 自分の願望を技名っぽく叫んでみるシャミ子→ロイヤルホスポ→スカイラーコ→ズニーデ→バーニャン→ファミレス行きたいのは分かったし技名っぽいけどそうじゃない。
    • 桃「シャミ子やる気あるのかな?魔法少女って、私みたいになあなあにするタイプだけじゃないんだよ。もっと容赦ない人がいるの。そういう人に遭遇したら、一瞬でじっくりグツグツ煮込まれるよ!」
    • そろそろ日没。シャミ子は100パーセントの牛ハンバーグ(ソースは赤ワインでじっくり煮込んだデミグラス)を懸け、頭に浮かんだ文言を言っていく。熱海に行きたい→猫に包まれたい→部屋の電波が弱い→ブロッコリーうまい→納豆卵ご飯→みんなが仲良くなりますように→小さくてかわいい光の玉が出た。
    • 魔力さん(光の玉)がシャミ子の方に戻ってくる。推力が足りなくてシャミ子の体に戻ろうとしているらしい。シャミ子「これ、当たったらどうなりますか?」→桃「ちょっとだけ痛いかな。筋肉注射くらいの痛さ」→シャミ子「それって結構痛い方の注射ですよね」。シャミ子逃げる。桃も走る。魔力さんにちっくんされるシャミ子。