オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの3つ。

  • Re:ステージ!ドリームデイズ♪ : #11 「駄ポエムは駄ポエム」
    • 六人は八王子電気通信大学のコンピュータールームへ。KiRaReがステラマリスに勝利する可能性を日本有数のスパコンでシミュレーションした結果、勝率は0%。ステラマリスに勝てなければプリズムステージは敗退決定、謡舞踊部は廃部決定。
    • 舞菜は紗由と偶然会い、高尾山登りに誘う。閉じていた本がまた開いたような二人。
    • 紗由は舞菜との気持ちを歌詞にした。途中からはいつもの駄ポエムと言われる。
    • 六人は歌詞を変えることを検討する。どうせマイナスからのスタートみたいなものだし。現状ではステラマリスに勝つ可能性はゼロだけど、これなら可能性は計算外。
    • 歌詞の検討のはずなのにまたパーティーを始めるダークシャドウプリンセスとサウザンドキルエンジェル。
    • テトラルキアは一応ステラマリスの偵察中。お茶会中のトロワアンジュからお紅茶をいただく。
  • からかい上手の高木さん② : 第12話 「夏祭り」 (最終回)
    • 西片は駄菓子屋で高木さんと待ち合わせ。携帯忘れた。浴衣の高木さん来た。
    • 高木さんは勝負を持ち掛ける。デートとかカップルとか誰かに言われたら西片の負け、言われなかったら西片の勝ち。
    • 西片は他人をからかうのは子供だけと考え、ピンチをチャンスに変えようとする。大人にもアベックとかデートとか言われて、西片負ける。
    • 次の勝負は、デートっぽいことできたら西片の勝ち。
    • 金魚すくいが「引き分け」のため、勝負は続行。
    • 高木さんにたこ焼きをあーんしてあげられれば勝てるのに、西片はできなかった。
    • 田辺先生に驚きすぎる西片は輪投げでも負ける。景品にかんざしを選び、高木さんに渡す。
    • お面してても西片とバレる西片。
    • 花火大会が始まる中、西片は高木さんとはぐれてしまう。木村のアシストで高木さんを見つける。手を取って階段を下りる。
    • 夜の浜辺で線香花火って、デートっぽい。
  • 可愛ければ変態でも好きになってくれますか? : 第12話 「可愛ければ××でも〇〇になってくれますか?」 (最終回)
    • 慧輝は遊園地デートで紗雪を辱めた責任を取る形でおつき合いを始め、高校卒業と同時に籍を入れた。今の彼女は朱鷺原ではなく桐生紗雪。二人の関係は高校の先輩後輩から夫婦へと変わった。変態夫婦はアブノーマルな夜の散歩へと繰り出す……という夢。
    • 紗雪ルートエンディングを回避したと思ったら、隣で瑞葉が寝ていた。慧輝はキスされて緊急家族会議。
    • 何気におっぱい大きい瑞葉は慧輝に試してもらおうとする。押し当てられた胸は大変に素晴らしいものではあったが、慧輝は瑞葉に「そういう手段」を取られ、家出をする。
    • 瑞葉は幼い頃に両親を亡くし、桐生家の養子になった。慧輝の父は言う必要ないから慧輝に黙っていた。血のつながりなんてなくても瑞葉は家族。ぶっちゃけ息子より娘の方がかわいいし。
    • 慧輝は行く当てもなく街を彷徨い、家に戻ってくる。雨に降られて熱を出す。
    • 紗雪が慧輝の看病に来る。健気なペットらしく、添い寝でご主人様を温める。
    • 唯花が慧輝のお見舞いに来る。病人のベッドで熟睡しているおっぱいお化けを排除し、看病を引き継ごうとする。
    • 瑞葉が慧輝を好きになったきっかけは初めて会った時。ずっと一緒だと言った慧輝の言葉が嬉しかった。
    • あの時、慧輝は瑞葉のお兄ちゃんになると言った。これからも瑞葉の兄でいることを決める。
    • 瑞葉は一度だけ慧輝に何でも命令できちゃう絶対命令権を使い、一日限りの彼氏になってもらう。
    • 下着姿の自撮りを慧輝に見られてしまった。瑞葉は露出狂。定期的にノーパンになりたくなる。書道部部室の掃除をした時もノーパンだった。汗をかいたのでパンツを穿こうとしていたら慧輝が戻ってきたので、ラブレターとパンツを机に置いてロッカーに隠れた。
  • まちカドまぞく : 第12話 「伝えたい想い!!まぞく新たなる一歩!!」 (最終回)
    • 清子は体の弱い優子にいろいろ負わせると歪な頑張り方をして持たないと思って、ヨシュアのことを隠していた。「この姿に覚醒したあなたが未来を切り開くには、自分を守るため、あなた自身が強くならないと。でも何も知らない状態で頑張らせる方がよっぽど不誠実でした。嘘をついていた私を守ろうとしてくれましたね。私は優子のことを信じ切れていなかった」。そんなわけで、今日からこの箱はお父さんボックス。頑丈だし汚れが勝手に浄化されるお父さんボックスはこれからも踏み台や机として利用していく。ヨシュアも使えるものは何でも使う派だったらしい。
    • 優子はヨシュアの写真を見せてもらう。『お母さんよりだいぶ低い。低身長はお父さん由来の成分。多分封印を解いても伸びない』。優子と同い年くらいに見えるのはとんでもない若作りだから。清子も眷属になってから老け止まったらしい。優子は正直死ぬほど驚いているが、角が生えてから何か色々あったので、サプライズに慣れてきた。
    • いろんな人の力で元気に動けている優子は、自身の戦う理由を見つけられた気がして、桃を追いかけることにする。「一人で悩むなんて許しません。桃は初めて会った時から私の宿敵です。私が勝つその日まで、地の果てまで追いかけてやる。私にうっかり体力をつけちまったことを後悔するがいい!タイヤなどの恨み、今こそ晴らしてくれるわ!」
    • 魔族と魔法少女の驚きの因縁が判明。シャミ子よ、逃げた魔法少女を追いかけるんだ。
    • 前回桃に投げ飛ばされたごせん像は犬のおもちゃにされて……いなかった。無事シャミ子に回収される。
    • リリスにもヨシュアの正体や由来がよく分からない。シャミ子に何度か訊こうとしたが、その度に清子にガードされていた。
      • 清子「ご先祖様、もしあなたが優子に余計なことを言ってあの子が調子を崩したら、人形供養寺に放り込みます!お利口にしていれば、毎日お酒の池を用意してあげますからね」。
    • 話を聞いた限り、桜はシャミ子を元気にしてくれた恩人。でも桃はそうは考えていないように見えた。シャミ子「桃はこのまま放っておくと、私の前からいなくなってしまう気がするんです。だから、この大きな借りを返すために桃を捕まえて、桜さん捜しを手伝おうと思うんです。でも、無理やり捕まえても、今の私だと返り討ちに遭う気がします。最悪、天高く投げられる」。
    • 桃は情報が欲しくてシャミ子に近づいていた。やっと見つけた吉田家は何も知らず、今は振り出しに戻って落ち込んでいるはず。
    • 桃がへこんでいるならそれはチャンス。リリスは人の心につけ入り自在に操る資質があるはずのシャミ子に、桃を誘惑してみせよと指示する。
    • ピンク髪を捜すシャミ子たちはミカンと会う。ミカンは何だか元気がなさそうなシャミ子に今買ってきたなぞの柑橘類を食べさせ、ビタミンCを摂らせようとする。
    • 桜の失踪が初耳なミカンは動揺する。シャミ子は呪いのシャワーを浴びまくり、危機管理フォームに変身→角に昆布がひっかかり、98円の値札が貼られる。ひげ眼鏡を装着するごせん像。
    • 桜の失踪が10年前だとしたら、桃は別の街に預けられていたから、捜そうにも何も手掛かりがなかったはず。当時のことを知る古株の魔族がいたとしても、結界で保護されたこの街では魔法少女と魔族は接触できない。シャミ子が魔族になった日に桃と接触したのは、運命的な、不思議な力が働いたのかもしれない。
    • ミカンは桃が行きそうな場所を一つ思いつく。でもシャミ子だけで行った方がいい。シャミ子と桃が話してるの聞いたらきっと動揺するから→既に動揺してるミカン。
    • シャミ子は町を見下ろせる高台にて桃を見つける。桃は桜の失踪をミカンに隠していた。ミカンは姉の弟子だし動揺しそうだったから。シャミ子「ですよね。おかげで呪いのシャワーを浴びまくりました。服がダメになりました」→桃「だから戦闘フォームだったんだ」→リリス「余もこんなんなったぞ」。
    • 桃「ていうか、何で追いかけてきたの?シャミ子のお父さんを封印したのはうちのお姉ちゃんでしょ。もう仲良くする理由なくない?」→シャミ子「桃は私の宿敵です。仲良くする理由がなくても一緒にいていいはずです」→桃「何それ?」→シャミ子「私は桃と取り引きがしたくて来たんです。桃、魔法少女辞めちゃいませんか?私と契約して、私の眷属になってください」。
    • 桃は桜を捜したいのに、魔法少女を阻む結界のせいで行動できない。だったら魔法少女を辞めてしまえばいい。魔法少女は魔族と上書き契約することで魔力を闇属性に変換し、光の正道を外れて闇の眷属になることができる。題して「魔法少女千代田桃ドキドキ闇堕ちプロジェクト」。
    • 戦う理由ができたシャミ子には桃が必要。桃は魔法少女より魔族向きの性格だと思うから。「だって放っとくとどんどん食生活が自堕落になるし、能力の悪用を考えるのが上手いし、たまに私より闇っぽいオーラを出してるし」→桃「結構ボコボコにしてくるね」。リリス「余はあの白ピンクの服がパーソナルカラーに合ってないと思うぞ。闇墜ちして戦闘フォームをシンプルな黒ベースに変えよう。武器は黒い刀とかにしよう」→桃「フォームの問題まで含まれてくる?」
    • シャミ子の眷属になるのは悪い話ではない。桃が考えるのが辛いことは一緒に考えるし、桃がやりたくないことはシャミ子も一緒にやる。今の桃が無理しているように見えるシャミ子は無理して背伸びしている。
    • シャミ子「完全に取り戻せなかったら諦めて撤収するんですか?私は封印の解除もお父さんも、桃と一緒にいることも諦めません。この街に潜む魔族を見つけ、それを手掛かりに、私の恩人である桜さんを捜し出す。強くなって、もっといっぱい動けるようになって、全部欲しいものを取り戻せるだけ取り戻す。魔族らしく、欲張りに生きるのだ!でも、私は一人だと多分戦い抜けないから、同じ目的を持つ桃に、一緒に戦ってほしいんです。魔法少女千代田桃、もう一人での戦いは諦めたらどうだ?自分の弱さを受け入れ堕落し尽くし、光の正道を外れ、闇の道に堕ちるがいい。私の……シャドウミストレス優子の配下になれ」。シャミ子の眷属になると特典も盛りだくさん。なんと三食昼寝つき。さらに今ならゴミ出しと皿洗いもシャミ子が担当する。リリス「シャミ子よ、その勧誘のかけ方は泥沼だぞ」。
    • 闇墜ちで結界回避というプランを考えたのはリリスではない。闇堕ちアドバイザーまではしたが、あとは全てシャミ子の考えでシャミ子の言葉。闇堕ちしても人格に影響がないことはリリスが保証する。桃はこのプランがリリスの台本だったら、リリス砲丸投げしているところだった。リリス「何で!?桃って何か余に対する当たりが強くない?」
    • 桃は何かおかしいことに気づく。こんなハッピーが降りかかるはずがない。闇堕ちしたらエーテル体のリンク先がシャミ子になるから当面弱くなる。リリスは敢えて説明しなかった。桃はリリスを投げ飛ばす。
    • 桃が闇堕ちせずとも、シャミ子が代理でこの街の魔族を捜せばいい。桃はお礼としてシャミ子を今まで以上に鍛え護衛する。いい取り引きじゃないかな?→今と変わらないどころか、むしろシャミ子の任務が若干重たくなっているような。この取り引き、今なら特訓後のプロテインスペシャルバナナ味に。
    • 闇堕ちの話は一旦保留。シャミ子につられて桃も弱くなったら何かもういろいろ成立しなくなるし、そもそもシャミ子の配下になるのが納得いかない。桃「私を眷属にしたいなら、私を倒してからにするがいい。期待してるぞ魔族よ」→シャミ子「私が勝ったら眷属になってくれるんですか?夢に潜って暗示をかけて戦うのは……」→桃「あれは禁止。拳で勝って」→シャミ子「理不尽!」
    • いぬちゃん(吠える犬)のご飯をこぼしてしまったごせん像。落下場所は選べない。
    • 桃はポッキンアイスを買ってきた。シャミ子と半分こ。シャミ子がポッキンする→できない。シャミ子「ククク。これから本気を出すのだ。貴様はそこで指をくわえて見ているがいい」→やっぱりできない。桃にやってもらう。桃「明日からまた修行だね、シャドウミストレスさん」→シャミ子「ぐぬ……これで勝ったと思うなよ」。
    • 良子はお父さんが長く帰ってこられない人なことを知っていた。清子の嘘が下手だから。宇宙戦艦とか巨大イカとか普通信じない。ハードボイルド小説も嗜む良子としてはむしろ、訳あってプリズンにお勤め中なのかと。
    • ヨシュアは昔のメソポタによくいた名前。吉田太郎はこの街で使っていたコードネーム。清子「ヨシュアをひとひねりして吉田です」→優子「もう一声ひねれなかったんですか?」
    • 色々あった一学期も今日で終わり。シャミ子はもう宿題に手をつけているのではない。桃を闇の眷属とするべく、対決を挑むために果たし状を記すが、浅瀬先生から没にされる。決闘は法律で禁止されているから。わら半紙じゃなくてかわいい便箋に→出だしに時候の挨拶を添えて、終わりで相手を気遣う→シャミ子「先生、私は果たして果たし状を果たせているんでしょうか」。
    • シャミ子は桃に果たし状を渡す。「拝啓 酷暑の候 いかがお過ごしでしょうか。先日は少し落ち込んでいるように見えたため まぞく的には気になっています。私たちは桃のお姉さんを探すため はれて協力することとなりました。しかし 私はまだ桃を眷属にすることを諦めていません!!今日は終業式という一つの区切りの日です 修行は一日お休みし 私に主導権を握らせていただければと思います 魔法少女よ、今こそ堕落の時だ!!今日の15時に河川敷に一人で来るがいい!! 敬具 PS まだ暑いので動きやすく 暑さ対策をした服装でお越しください」→何が言いたいのかさっぱりわからない桃。多分修行を休んで遊びに行かないかって言いたいのかと。
    • 神話の時代から幾星霜、現代に至るまで、闇の一族は光の一族から追われる存在。こんな噂がある。最強の魔法少女の傘のもと、色々なしがらみから離れ、光の一族と闇の一族がゆるく共存する特別な町が極東のどこかにあるらしい。住民はいろんなことに慣れきっていて、総じてスルー力が半端ない。せいいき桜ヶ丘は傍から見るとかなり変な町である。
    • 河川敷で桃を待ち受けるシャミ子。動きやすい服装でって果たし状に書いたはずなのに、桃はもももーん…とした格好で来た(ミカンから服を借りたらしい)。決闘すると思っているシャミ子と、遊びに行くと思っている桃。